JP5125099B2 - 情報記憶装置、情報記憶方法及びプログラム - Google Patents
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Description
複数のバンクに分割されたデータ書き換え可能な不揮発性メモリを具備する情報記憶装置であって、
前記不揮発性メモリは、前記バンクが使用可能かどうかを示す情報と前記バンクに予め付与されたバンク番号との対応付け情報を記憶し、
前記バンクに該バンクに記憶するデータに対する誤り訂正符号を記憶させ、前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあると判断された場合、該データを訂正し、使用可能な別のバンクに前記訂正されたデータを書き込む制御部を有する。
前記バンクに該バンクに記憶するデータに対する誤り訂正符号を記憶させる処理と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあるかどうかを判断する処理と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあると判断された場合、該データを訂正する処理と、
使用可能な別のバンクに前記訂正されたデータを書き込む処理とを有する。
当該バンクに前記訂正されたデータを書き込む処理と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあるかどうかを判断する処理と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあると判断された場合、該データを訂正する処理と、
使用可能な別のバンクに該訂正されたデータを書き込む処理とを有することを特徴とする。
前記バンクに該バンクに記憶するデータに対する誤り訂正符号を記憶させる手順と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあるかどうかを判断する手順と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあると判断された場合、該データを訂正する手順と、
使用可能な別のバンクに前記訂正されたデータを書き込む手順とをコンピュータに実行させる。
該バンクに前記訂正されたデータを書き込む手順と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあるかどうかを判断する手順と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあると判断された場合、該データを訂正する手順と、
使用可能な別のバンクに該訂正されたデータを書き込む手順とをコンピュータに実行させる。
102 CPU
103 フラッシュメモリ
104 RAM
105 付帯機能部
106 I/Oコントローラ
107 内部バス
121 バンク機能管理テーブル
122 バンク状態管理テーブル
Claims (6)
- 複数のバンクに分割されたデータ書き換え可能な不揮発性メモリを具備する情報記憶装置であって、
前記不揮発性メモリは、前記バンクが使用可能かどうかを示す情報と前記バンクに予め付与されたバンク番号との対応付け情報を記憶し、
前記バンクに該バンクに記憶するデータに対する誤り訂正符号を記憶させ、前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあると判断された場合、当該バンクに記憶されたすべてのデータを訂正し、使用可能な別のバンクに前記訂正されたすべてのデータを書き込み、その後、前記対応付け情報を更新する制御部を有する情報記憶装置。 - 請求項1に記載の情報記憶装置において、
前記制御部は、前記誤り訂正符号により前記バンクに記憶されたデータに訂正可能エラーがあると判断された場合、該データを訂正し、当該バンクに前記訂正されたデータを書き込み、前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあると判断された場合、当該バンクに記憶されたすべてのデータを訂正し、使用可能な別のバンクに該訂正されたすべてのデータを書き込むことを特徴とする情報記憶装置。 - 複数のバンクに分割され、データ書き換え可能であり、前記バンクが使用可能かどうかを示す情報と前記バンクに予め付与されたバンク番号との対応付け情報を記憶する不揮発性メモリにデータを記憶させる情報記憶方法であって、
前記バンクに該バンクに記憶するデータに対する誤り訂正符号を記憶させる処理と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあるかどうかを判断する処理と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあると判断された場合、当該バンクに記憶されたすべてのデータを訂正する処理と、
使用可能な別のバンクに前記訂正されたすべてのデータを書き込む処理と、
その後、前記対応付け情報を更新する処理とを有する情報記憶方法。 - 請求項3に記載の情報記憶方法において、
前記誤り訂正符号により前記バンクに記憶されたデータに訂正可能エラーがあると判断された場合、該データを訂正する処理と、
当該バンクに前記訂正されたデータを書き込む処理と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあるかどうかを判断する処理と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあると判断された場合、当該バンクに記憶されたすべてのデータを訂正する処理と、
使用可能な別のバンクに該訂正されたすべてのデータを書き込む処理とを有することを特徴とする情報記憶方法。 - 複数のバンクに分割され、データ書き換え可能であり、前記バンクが使用可能かどうかを示す情報と前記バンクに予め付与されたバンク番号との対応付け情報を記憶する不揮発性メモリにデータを記憶させるプログラムであって、
前記バンクに該バンクに記憶するデータに対する誤り訂正符号を記憶させる手順と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあるかどうかを判断する手順と、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあると判断された場合、当該バンクに記憶されたすべてのデータを訂正する手順と、
使用可能な別のバンクに前記訂正されたすべてのデータを書き込む手順と、
その後、前記対応付け情報を更新する手順とをコンピュータに実行させるプログラム。 - 請求項5に記載のプログラムにおいて、
前記誤り訂正符号により前記データに訂正可能エラーがあると判断された場合、該データを訂正する手順と、
該バンクに前記訂正されたデータを書き込む手順と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあるかどうかを判断する手順と、
前記書き込まれたデータに対する誤り訂正符号により前記書き込まれたデータに訂正可能なエラーがあると判断された場合、当該バンクに記憶されたすべてのデータを訂正する手順と、
使用可能な別のバンクに該訂正されたすべてのデータを書き込む手順とをコンピュータに実行させるプログラム。
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JP2006353618A JP5125099B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 情報記憶装置、情報記憶方法及びプログラム |
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JP2006353618A JP5125099B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 情報記憶装置、情報記憶方法及びプログラム |
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