JP5122365B2 - 表示装置用の筐体およびこれを備えた表示装置 - Google Patents
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Description
このような液晶表示装置は、大別して、液晶パネル、バックライトシャーシ、電気系回路、いわゆるバックカバーである外装ハウジング、フロント枠カバーにより構成されている。
例えば、バックライトシャーシは、比較的に製造コストを低減可能な押出成形により形成される構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この発明では、回路基板取付部は、基板取付面に突設されているので、例えば、シャーシの内部の空間に回路基板取付部を取り付ける場合と比較して、金型の設計が簡単になり製造コストを抑えることができる。また、回路基板取付部は、押出成形によりシャーシと一体に形成するので、製造工程を簡略化することができる。
この発明では、化粧部材はシャーシと別部材であるので、例えば、化粧部材が高いデザイン性を有するように、射出成形により成形することができる。そして、回路基板取付部に化粧部材を取り付ける構成でもよい。この構成では、回路基板取付部は、化粧部材が取り付けられる化粧部材取付部としても共用できる。
表示装置が大型化すると、出力電圧が大きくなり、大きな電磁波が発生することが考えられる。しかしながら、この発明では、シャーシおよび化粧部材は電磁波遮蔽性の高い材料にて形成されるので、表示装置の外部に対する電磁波の影響を低減できる。例えば、表示装置の外部にある電子機器や人体に対する影響を低減できる。電磁波遮蔽性の高い材料としては、例えば、カーボンファイバーを10〜50%含む熱可塑性樹脂組成物が好ましい。熱可塑性樹脂組成物としては、ポリカーボネート等が挙げられる。なお、シャーシおよび化粧部材の電磁波遮蔽性が低い場合には、回路基板を、電磁波遮蔽性の高い材料にて形成してもよい。
この発明では、シャーシの内部に設けられた中空リブに化粧部材を固定することにより、より一層シャーシの化粧部材を強力に固定することができる。
この発明では、表示装置は、光源が発光することにより熱を発生するが、この発生した熱がシャーシの対向面を介して中空リブに伝わる場合がある。しかし、回路基板取付部は、一のリブ連結部と他のリブ連結部との間に配設されているので、それぞれの中空リブから比較的に離隔しているから、回路基板取付部に熱が伝わりにくい。したがって、回路基板取付部に取付られた回路基板が熱により故障するなどの不都合を防止することができる。
この発明では、表示装置に光源を取り付けた際、光源が発光することにより熱を発生するが、基板支持部を、一のリブ連結部と他のリブ連結部との間に配設するので、それぞれの中空リブから比較的に離隔しているから、基板支持部に熱が伝わりにくい。したがって、基板支持部に取付られた回路基板が熱により故障するなどの不都合を防止することができる。
この発明では、回路基板取付部の係合部にて回路基板を挟持するので、回路基板を安定して固定することができる。
この発明では、表示装置が上述の筐体を備えるので、製造コストを抑えて回路基板を取付可能な表示装置を製造することができる。
なお、この本実施形態では、表示装置として液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display:LCD)を備える液晶テレビやモニタなどの液晶表示装置を例示するが、これに限られず、照明装置などでもよい。
図1は、本実施形態における表示装置を示す斜視図である。図2は、表示装置のシャーシを示す断面図である。図3は、シャーシと化粧部材との関係を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の表示装置100は、いわゆる薄型の表示装置100であり、図示しない入力端子に入力された画像データを画面表示する装置である。この表示装置100は、筐体200と、表示装置本体としてのLCD300と、LCD300に画像を表示させる表示制御手段310と、などを備えている。なお、図1には、説明の都合上LCDが省略されている。
この筐体200は、平面視で略矩形状のシャーシ210と、シャーシ210の長手方向の両端部に嵌合される嵌合部材220と、を備える。
シャーシ210は、例えば、高い放熱性を有するポリカーボネート(PC)などの熱可塑性樹脂にて形成されている。
シャーシ本体211の長手方向の両端部は、平坦な自由端213に形成されている。このシャーシ210の自由端213は、シャーシ210を成形する際に熱線膨張による応力を吸収して熱変形を防止する。
立上部212は、電極などの電気ユニットを収納可能な制御収納凹部212Aを有している。
図2に示すように、シャーシ本体211は、異形押出にて成形されており、内部に複数の中空リブ214が押出方向である長手方向に一連に形成されている。
中空リブ214は、一方の立上部212から他方の立上部212に亘って所定の間隔で形成されており、内部空間の断面は略四角形状である。このため、中空リブ214は断面視で略はしご状に形成されている。
複数の中空リブ214の互いの間隔は20.0mm以上300mm以下であり、さらに好ましくは、互いの間隔が30.0mm以上200mm以下である。ここで、中空リブ214の互いの間隔が20.0mm未満であると、成形が困難になる場合がある。一方、300mmを越えると剛性が低下する場合がある。
反射面211Aには、略くさび状の補強リブ211Cが一体に設けられている。
立上部212は、電極などの制御部400の大きさに対応し、上端側に開口した溝状の制御収納凹部212Aを有している。
LCD300とシャーシ本体211の反射面211Aとの間には、表示制御手段310が配設されている。表示制御手段310は、軸方向がシャーシ本体211の長手方向に沿って配設された光源としての冷陰極管光源311(Cold Cathode Fluorescent Lamp:CCFL)と、この光源311の光を反射する反射層312と、互いの立上部212に架設された拡散板313とを有する。光源311は、それぞれの補強リブ211Cの間に並設されている。反射層312は、反射面211A上に積層形成されており、シャーシ210の異形押出と同時に、多色成形される。反射層312は、発泡ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂にて形成されている。拡散板313は、ポリスチレン(PS)系樹脂やPC系樹脂にて形成されている。
基板支持部500の先端部には、凹状の取付溝501が押出方向に一連に形成されている。回路基板410は、例えば、セルフタップなどのネジ502により取付溝501に取り付けられている。回路基板410は、回路が形成された回路面411を有する略平板であり、この回路面411と反対側の平面が基板取付面211Bに略対向している。
この化粧部材219は、射出成形により、凹状に形成されている。また、化粧部材219は、シャーシ本体211の基板取付面211Bとともに回路基板410を収納する収納空間を区画形成する。
化粧部材219の立上端部219A、立上部212および中空リブ214には、ネジ孔601がそれぞれ形成されており、これらのネジ孔601が略連続する状態で、ネジ孔601に、例えば、セルフタップなどのネジ600を螺着させる。これにより、シャーシ210に化粧部材219を固定する。
前記したような表示装置100によれば、以下に示す作用効果を奏することができる。
本実施形態の表示装置100に、LCD300の表示領域と反対側の平面に略対向する反射面211A、および、基板取付面211Bを有し、樹脂材料を用いた異型押出にて押出方向に沿って一連である複数の中空リブ214を有する略平板状に成形されたシャーシ本体211と、このシャーシ本体211の基板取付面211Bとともに回路基板410を収納する収納空間を区画形成する凹状に形成された化粧部材219と、を設け、シャーシ本体211の基板取付面211Bには、回路基板410を取付可能な基板支持部500を押出方向に一連で一体に突設させた。
このため基板支持部500は、基板取付面211Bに突設されているので、例えば、シャーシ210の内部の空間に基板支持部500を設ける場合と比較して、金型の設計が簡単になり製造コストを抑えることができる。
また、基板支持部500は、異形押出によりシャーシ210と一体に成形するので、製造工程を簡略化することができる。
一般に、射出成形を用いることにより、成形品に種々のデザインを施すことができる。このため、デザイン性の高い化粧部材219を製造することができる。
このため、ポリカーボネートは、比較的に安価な樹脂材料であるので、製造コストを抑えて、シャーシ210を製造することができる。
このため、シャーシ210の内部に設けられた中空リブ214に化粧部材219を固定することにより、より一層シャーシ210の化粧部材219を強力に固定することができる。
このため、表示装置100は、光源311が発光することにより熱を発生するが、基板支持部500を、一のリブ連結部214Aと他のリブ連結部214Aとの間に配設したので、それぞれの中空リブ214から比較的に離隔しているから、基板支持部500に熱が伝わりにくい。したがって、基板支持部500に取付られた回路基板410が熱により故障するなどの不都合を防止することができる。
このため、光源311により熱が発生して、この熱が中空リブ214を介して基板取付面211Bに伝わった場合でも、回路基板410は基板取付面211Bと所定の間隙を有して支持されているので、シャーシ210の熱が伝わりにくく、回路基板410が熱により損傷することをさらに防止することができる。
このため、表示装置100が上述の筐体200を備えるので、製造コストを抑えて回路基板410が取り付けられた表示装置100を製造することができる。
なお、以上に説明した態様は、本発明の一態様を示したものであって、本発明は、前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的および効果を達成できる範囲内での変形や改良が、本発明の内容に含まれるものであることはいうまでもない。また、本発明を実施する際における具体的な構造および形状などは、本発明の目的および効果を達成できる範囲内において、他の構成などとしても問題はない。
図4は、他の実施形態における表示装置のシャーシを示す断面図である。
例えば、シャーシ210および化粧部材219は、電磁波遮蔽性の高い材料にて形成されていてもよい。
この場合、表示装置100の外部に対する電磁波の影響を低減できる。例えば、表示装置100の外部にある電子機器や人体に対する影響を低減できる。電磁波遮蔽性の高い材料としては、例えば、カーボンファイバーを10〜50%含む熱可塑性樹脂組成物が好ましい。熱可塑性樹脂組成物としては、ポリカーボネート等が挙げられる。なお、シャーシおよび化粧部材の電磁波遮蔽性が低い場合には、回路基板を、電磁波遮蔽性の高い材料にて形成してもよい
この場合、支持対向面504に切欠き係合部505を形成することにより、回路基板410を挟持する構成となるので、回路基板410を安定して支持することができる。また、この場合では、本実施形態と異なり、回路基板410を固定する際、ネジ502が不要になるので、部品点数が少なくなり、製造コストを削減できる。さらに、この場合では、切欠き係合部505を、押出方向に沿って一連であり回路基板410の両端部に係合可能な凹状に形成したので、凹状の切欠き係合部505に対応するように金型を設計することにより、シャーシ210を押出成形する際に、容易に切欠き係合部505を形成することができる。また、切欠き係合部505を凹状にすることにより、回路基板410を取り付ける際には、切欠き係合部505に回路基板410を長手方向に沿って挿入することで、取り付けることができる。
この場合、化粧部材219とシャーシ210とを同時に成形することができるので、製造工程を簡略化することができる。
200……筐体
210……シャーシ
211A…対向面としての反射面
211B…基板取付面
214……中空リブ
214A…リブ連結部
219……化粧部材
300……表示装置本体としての液晶ディスプレイ(LCD)
500……基板支持部
Claims (7)
- 一平面に画像を表示させる表示領域を有するパネル状の表示装置本体と、この表示装置本体の表示を制御する回路基板とが取り付けられ、前記表示装置本体の前記表示領域を外面に臨ませて前記表示装置本体を収納する表示装置用の筐体であって、
前記表示装置本体の表示領域と反対側の平面に略対向する対向面、および、この対向面と反対側の基板取付面を有し、樹脂材料を用いた異型押出にて押出方向に沿って一連である複数の中空リブを有する略平板状に成形されたシャーシを備え、
前記シャーシの基板取付面は、前記中空リブと連結する複数のリブ連結部を有し、
前記シャーシの基板取付面には、前記回路基板を取付可能な回路基板取付部が押出方向に一連で一体に突設され、
前記回路基板取付部は、一の前記リブ連結部と隣接する他の前記リブ連結部との間に配設された
ことを特徴とした表示装置用の筐体。 - 請求項1に記載の表示装置用の筐体であって、
前記シャーシに取り付けられ、前記シャーシの基板取付面とともに前記回路基板を収納する収納空間を区画形成する凹状の化粧部材を備えた
ことを特徴とした表示装置用の筐体。 - 請求項2に記載の表示装置用の筐体であって、
前記シャーシおよび化粧部材は、電磁波遮蔽性の高い材料にて形成された
ことを特徴とした表示装置用の筐体。 - 請求項2または請求項3に記載の表示装置用の筐体であって、
前記化粧部材の端部は、前記シャーシの中空リブに固定された
ことを特徴とした表示装置用の筐体。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の表示装置用の筐体であって、
前記回路基板は、平面が前記基板取付面に所定の間隙を有して略対向する状態で、前記回路基板取付部の先端に支持された
ことを特徴とした表示装置用の筐体。 - 請求項5に記載の表示装置用の筐体であって、
前記回路基板取付部は、複数突設され、
互いに隣接する一対の前記回路基板取付部の先端には、前記回路基板を挟持可能な係合部が設けられた
ことを特徴とした表示装置用の筐体。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の表示装置本体と、
請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の表示装置用の筐体と、を備えた
ことを特徴とした表示装置。
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