JP5121066B2 - コネクタの結合分離装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、ロケットとこれに搭載した宇宙機との間や、宇宙機同士の間で電力供給等を行うのに好適なコネクタの結合分離装置に関するものである。
この種のコネクタとしては、例えば、打上げ塔側からロケットに電力を供給するアンビリカルコネクタや、ロケット側から搭載衛星に電力を供給するクイックディスコネクタがある。また、とくに、結合状態で打上げた後に宇宙空間で分離を行うコネクタには、火工品を備えた結合分離装置が使用されている。火工品を用いた結合分離装置は、構造がシンプルで作動の信頼性や機械強度が高いなどの利点がある。
「航空宇宙工学便覧」丸善株式会社、平成4年9月30日、p.889−890
ところで、近年では、宇宙往還機や宇宙ステーションといった有人のミッションにおいても、コネクタとその結合分離装置を使用することが必要になってきている。しかし、火工品を用いた従来の結合分離装置は、火工品の分離作動時に発生する衝撃が、微小重力環境に影響したり不要な推進力になる可能性があるという問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点に着目して成されたものであって、分離作動時の衝撃を低減することができるコネクタの結合分離装置を提供することを目的としている。
本発明のコネクタ結合分離装置は、一方の構造体側に設けた一方の継手部材と、他方の構造体側に設けた他方の継手部材から成るコネクタの結合分離装置であって、一方の構造体側に、一方の継手部材を他方の継手部材から分離移動可能に設けると共に、一方の継手部材他方の継手部材から分離するための反発力を付与する分離用弾性体と、分離用弾性体の反発力に抗して一方の継手部材を他方の継手部材と結合させた状態に保持する回動可能な保持アームと、保持アームに対して係脱可能なアーム作動手段を備えている。
そして、コネクタ結合分離装置は、アーム作動手段が、保持アームに係合して同保持アームの回動を規制する係合体と、保持アームと係合体との係合を解除するためのアクチュエータを備えている構成としており、上記構成をもって従来の課題を解決するための手段としている。
なお、上記構成において、一対の継手部材は、例えばプラグ及びレセプタクルであり、例えば、プラグ及びレセプタクルの少なくとも一方に、分離用弾性体、保持アーム及びアーム作動手段を備えたものとすることができる。
本発明のコネクタ結合分離装置によれば、火工品を廃止して、分離作動時の衝撃を大幅に低減することができると共に、一方及び他方の構造体間の距離を変えずにコネクタを分離することができ、とくに、宇宙環境で使用するコネクタへの適用に極めて有効なものとなる。
以下、図面に基づいて、本発明のコネクタの結合分離装置の一実施形態を説明する。
図1及び図2に示すコネクタCは、一対の継手部材であるプラグP及びレセプタクルRから成るものであって、一方の構造体AにプラグPを設けると共に、他方の構造体BにレセプタクルRを設け、一方の構造体Aから他方の構造体Bに電力等を供給する。また、両構造体A,Bは、例えばロケットとこれに搭載した宇宙機であり、結合状態で打ち上げて、宇宙空間で分離を行うこととなる。
上記のコネクタCの結合分離装置は、この実施形態では、レセプタクルRからプラグPを分離するものとなっており、一方の構造体A側に、プラグPをレセプタクルRから分離する方向に付勢する分離用弾性体1と、分離用弾性体1の反発力に抗してプラグPを結合状態に保持する回動可能な保持アーム2と、保持アーム2に対して係脱可能なアーム作動手段3を備えている。
より具体的には、結合分離装置は、一方の構造体Aに円筒状の固定具4を設け、固定具4の内側に保持具5を同軸状に収容すると共に、保持具5にフローティング機構6を介してプラグPが同軸状に装着してある。そして、固定具4と保持具5の間に、先の分離用弾性体1が設けてある。図示の分離用弾性体1は、圧縮コイルばねであって、固定具4の中間部と保持具5の下端部との間に介装してあり、圧縮状態においてプラグPを分離方向(図1中で下方向)に付勢している。
また、固定具4の上端部には、分離移動したプラグPを受ける緩衝体7が設けてある。この緩衝体7は、複数の皿ばねを重ねたものであって、保持具5を介してプラグPを受けるようになっている。
保持アーム2は、固定具4の両側に対的に配置してあって、固定具4に回動自在に連結した連結部2aと、連結部2aの中央から外側に延出した保持部2bと、連結部2aの片側から固定具4側に延出した掛止部2cを有している。連結部2aは、図1(b)に示す如く平面視で略コ字形状を成しており、保持部2bは、図2に示す如く側面視で横向きの略U字形状を成している。
二つの保持アーム2は、図1及び図2に示すように、分離用弾性体1を圧縮してプラグPをレセプタクルRに結合した状態において、固定具4に形成した開口部4aを通して、保持部2bの先端部で保持具5の下端部を受ける。このとき、両保持アーム2は、図2(b)に示すように、掛止部2cが互いに上下に重なり、この掛止部2cに対して先のアーム作動手段3が係合する。
アーム作動手段3は、保持アーム2に係合して同保持アーム2の回動を規制する係合体8と、保持アーム2と係合体8との係合を解除するためのアクチュエータ9とを備えている。さらに、この実施形態のアーム作動手段3は、係合体8を離脱方向に付勢する離脱用弾性体10と、係合体8に係合して同係合体8の移動を規制するストッパ11を備えると共に、アクチュエータ9が、係合体8からストッパ11を離脱させることにより保持アーム2と係合体8との係合を解除するものとなっている。
ここで、固定具4には、図1(b)に示す如く横方向に張出した支持板12が設けてあり、支持板12上に係合体8や離脱用弾性体10が配置してある。係合体8は、板状の係合部8aと、係合部8aの中央に形成した係合孔8bと、係合部8aの端部に連続する軸部8cと、軸部8cの先端に設けたフランジ部8dを有している。離脱用弾性体10は、圧縮コイルばねであって、支持板12に固定したケース13に収容してあり、その中心に係合体8の軸部8cを貫通状態にして、係合体8のフランジ部8dとケース13のキャップ14との間に介装してある。
そして、上記係合体8は、図2(b)に示すように、先述の保持アーム2の重ねた掛止部2の下側に係合部8aの先端部を介在させることで、保持アーム2の回動を規制している。このとき、係合体8は、離脱用弾性体10を圧縮状態にし、係合孔8bに係合したストッパ11によって移動が規制されている。
ストッパ11は、ピン状を成しており、アクチュエータ9により駆動される。アクチュエータ9は、例えば、パラフィンが溶解する際の体積変化を利用したパラフィンアクチュエータであり、ストッパ11を離脱方向(図1中で下方向)に駆動する。この場合、アクチュエータ9には、パラフィンを溶解させるための加熱手段(図示せず)を設ける。なお、アクチュエータ9には、ソレノイド式のものなどを用いることもできる。
また、この実施形態の結合分離装置は、ストッパ11及びアクチュエータ9が、係合体8からストッパ11を離脱させる方向に移動可能に設けてあり、ストッパ11及びアクチュエータ9を手動により移動させる手動操作機構15を備えている。
手動操作機構15は、固定具4に連結した外筒16と、アクチュエータ9を保持する内筒17を備え、例えば、外筒16と内筒17をねじ結合している。また、手動操作機構15は、外筒16に、回転伝達用のケーブル18を挿設したフレキシブルシャフト19が同軸状に連結してある。ケーブル18は、その一端部に、フレキシブルシャフト19の先端部から突出した操作部18aを有し、他端部に、ジョイント20を介して内筒17が連結してある。操作部18aは、工具類で回転操作し得るように角棒状を成している。
上記構成を備えたコネクタCの結合分離装置は、図1及び図2に示すように、プラグPとレセプタクルRとを結合し、例えばロケットの打上げ時において振動等を受けても、結合状態を確実に維持することができる。
そして、結合分離装置は、コネクタCの分離を行うには、制御装置からの指令によりアクチュエータ9を作動させるだけで良い。すなわち、結合分離装置は、アクチュエータ9によりストッパ11を移動させて、同ストッパ11と係合体8との係合を解除すると、離脱用弾性体10の反発力で係合体8が移動し、図3(b)に示すように、係合体8の係合部8aと両保持アーム2の掛止部2cとの係合を解除する。
これにより、結合分離装置は、プラグPや保持アーム2に分離用弾性体1の反発力が常に付与されているので、図4(b)に示すように両保持アーム2が回動して、保持具5の下端部から保持部2bが離れると同時に、図3及び図4に示すように、プラグPがレセプタクルRから分離する。この際、結合分離装置は、分離移動したプラグP及び保持具5を緩衝体6で受けて、分離時の衝撃をより一層低減する。
さらに、結合分離装置は、万一、アクチュエータが作動しなくなった場合でも、手作業で分離を行うことができる。この場合には、手動操作機構15において、操作部18aを工具で回転操作することで、ケーブル18及びジョイント20を介して内筒17を回転させる。これにより、外筒16にねじ結合している内筒17が移動して、アクチュエータ9及びストッパ11が後退し、ストッパ11と係合体8の係合孔8bとの係合を解除することができる。その後の分離動作は、アクチュエータ9による分離と同様である。
上記の手動操作機構15は、ケーブル18やフレキシブルシャフト19を採用しているので、コネクタCの周囲に他の機器類が配置してあるような場合でも、離れた位置で分離操作を行うことができると共に、ケーブル18やフレキシブルシャフト19が撓むことにより、作業位置の自由度が高いものとなる。
このように、コネクタCの結合分離装置は、分離用弾性体1、保持アーム2、及び係合体8やアクチュエータ9を含むアーム作動手段3により、コネクタCの結合状態を確実に維持し得ると共に、従来の装置で使用していた火工品を廃止して分離作動時の衝撃を大幅に低減することができる。
また、結合分離装置は、アーム作動手段3が、離脱用弾性体10やストッパ11を備えると共に、係合体8からストッパ11を離脱させることにより保持アーム2と係合体8との係合を解除するアクチュエータ9としたことで、コネクタCの結合状態をより確実に維持すること画できると共に、単一のアクチュエータ9により低衝撃の良好な分離を行うことができる。
したがって、上記結合分離装置は、宇宙曝露空間などの危険な環境や低衝撃の分離が要求される様々な環境で使用するコネクタへの適用に極めて有効である。また、結合分離装置は、コネクタCを分離しても、両構造体A,Bの距離が変化しないので、このような点においても、宇宙環境等で使用するコネクタに好適である。
なお、本発明のコネクタの結合分離装置は、その構成が上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の細部を適宜変更することが可能である。また、上記実施形態では、一方の継手部材であるプラグPを移動させる構成としたが、レセプタクルRを移動させる構成にすることも勿論可能である。
本発明のコネクタの結合分離装置の一実施形態において、コネクタの結合時の状態を説明する断面図(a)及びレセプタクルを省略した平面図(b)である。 コネクタの結合時の状態を説明する側面図(a)及び保持アームの説明図(b)である。 コネクタの分離後の状態を説明する断面図(a)及びレセプタクルを省略した平面図(b)である。 コネクタの分離後の状態を説明する側面図(a)及び保持アームの説明図(b)である。
符号の説明
C コネクタ
P プラグ(一方の継手部材)
R レセプタクル(他方の継手部材)
1 分離用弾性体
2 保持アーム
3 アーム作動手段
7 緩衝体
8 係合体
9 アクチュエータ
10 離脱用弾性体
11 ストッパ
15 手動操作機構

Claims (4)

  1. 一方の構造体側に設けた一方の継手部材と、他方の構造体側に設けた他方の継手部材から成るコネクタの結合分離装置であって、
    一方の構造体側に、
    一方の継手部材を他方の継手部材から分離移動可能に設けると共に、一方の継手部材他方の継手部材から分離するための反発力を付与する分離用弾性体と、分離用弾性体の反発力に抗して一方の継手部材を他方の継手部材と結合させた状態に保持する回動可能な保持アームと、保持アームに対して係脱可能なアーム作動手段を備え、
    アーム作動手段が、保持アームに係合して同保持アームの回動を規制する係合体と、保持アームと係合体との係合を解除するためのアクチュエータを備えていることを特徴とするコネクタの結合分離装置。
  2. アーム作動手段が、係合体を離脱方向に付勢する離脱用弾性体と、係合体に係合して同係合体の移動を規制するストッパと、係合体からストッパを離脱させることにより保持アームと係合体との係合を解除するアクチュエータを備えたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタの結合分離装置。
  3. 他方の継手部材から分離して移動した一方の継手部材を受ける緩衝体を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタの結合分離装置。
  4. ストッパ及びアクチュエータが、係合体からストッパを離脱させる方向に移動可能に設けてあり、ストッパ及びアクチュエータを手動により移動させる手動操作機構を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載のコネクタの結合分離装置。
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