JP5120314B2 - 遊技盤ユニット - Google Patents

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この発明は、パチンコ機の遊技盤ユニットに関する。
パチンコ機においては、外枠の一側部により中枠の一側部を軸支して開閉可能に支持し、その中枠の前面を覆うガラス枠等の前面枠の一側部を上記中枠で軸支して開閉可能とし、上記中枠に遊技盤ユニットを着脱自在に取り付けるようにしている。
遊技盤ユニットは、遊技盤と、その遊技盤の背面に取付けられる裏ユニットからなる。裏ユニットは、遊技盤の背面に着脱自在に取付けられる裏カバーを有し、その裏カバーに液晶表示装置等の図柄表示装置を取付け、その図柄表示装置の背面に各種の制御用基板を取付けている。
ここで、遊技盤は、遊技板を有し、その遊技板の前面にガイドレールを取付け、そのガイドレールの内側に形成された遊技領域に遊技球の落下方向を分散、調整するための多数の釘や風車、始動入賞口、特別可変入賞装置等の遊技部品を設けている。
また、遊技板に、装飾用のランプや、大当たりの前兆演出を行なう役物機構を取付けて、大当たりの期待感を持たせるようにしている。役物機構は、ソレノイドやモータ等のアクチュエータを駆動源として、演出部材を図柄表示装置に向けて移動させるようにしている。
上記のような図柄表示装置やランプ、役物機構等の複数の遊技部品の遊技制御のために、各種の制御用基板が必要とされる。例えば、図柄表示装置の図柄を変動表示させる図柄制御用基板、その図柄制御用基板に制御信号を出力する副制御基板、ランプの点滅を制御するランプ制御用基板、サウンドの出力を制御するサウンド制御用基板、役物機構のアクチュエータを制御する役物制御用基板等の各種の制御用基板が必要となり、その各種の制御用基板をコンパクトに配置するため、これらの制御用基板を図柄表示装置の背面や裏カバーに取り付けるようにしている。
上記の構成からなる遊技盤ユニットは、パチンコ機の中枠にセットされる前段において組立て状態とされる。その組立に際しては、ランプや役物機構のアクチュエータ等に接続されたハーネスを裏カバーの背面側に引き出した後、図柄表示装置や各種の制御用基板を支持する裏カバーを遊技盤の遊技板の背面に重ねあわせて、遊技板にねじ止めする取付け方法が採用される。
ところで、従来の遊技盤ユニットにおいては、極めて重い裏ユニットを遊技板との間に間隔が形成される状態に保持し、その保持状態を維持してランプや役物機構のアクチュエータ等に接続されたハーネスを裏カバーの背面側に引き出すようにしているため、組立てに非常に手間がかかるという問題があった。
この発明の課題は、組立ての容易な遊技盤ユニットを提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、遊技盤と、その遊技盤の背面に取付けられる裏ユニットからなり、前記裏ユニットが、前記遊技盤の背面に着脱自在に取付けられる裏カバーと、その裏カバーに支持された遊技部品を有してなる遊技盤ユニットにおいて、前記裏カバーの一縁部に突出部を設け、前記遊技盤の背面には前記突出部に対向して台座を形成し、その台座に、前記突出部が抜き差し自在とされ、差し込み状態において裏カバーを遊技盤の背面と間隔があく状態に保持するソケット部を設けた構成を採用したのである。
ここで、裏カバーに支持される遊技部品とは、図柄表示装置や制御用基板、ランプ装置、遊技盤裏側の玉通路構造物(裏樋)等の部品をいう。
上記の構成からなる遊技盤ユニットの組立てに際しては、台座に形成されたソケット部に裏カバーの一縁部に設けられた突出部を差し込んで、遊技盤との間に間隔が形成される状態に裏カバーを保持し、その遊技盤と裏カバーの対向部間に形成された空間を利用して遊技盤側に接続されたハーネスを裏カバーを潜らせて、その裏カバーの背面側に引き出すようにする。
上記のように、ソケット部に突出部を差し込むと、裏ユニットは遊技盤との間に間隔があく状態に保持されているため、裏ユニットを人手により支える必要がなくなり、ハーネスを裏カバーの背面側に簡単に引き出すことができる。
ハーネスの引き出し後、裏ユニットの移動により、ソケット部から突出部を引き抜き、その裏カバーを遊技盤の背面に重ねあわせて、その裏カバーを遊技盤にねじ止め等の手段で固定する。
ここで、台座の突出部と対向する面に、その突出部が嵌合可能な嵌合凹部を設け、その嵌合凹部の閉塞端面を遊技盤に裏カバーを固定する際の突出部の位置決め面とすることにより、遊技盤の背面に裏カバーを重ね合わせ、突出部の先端を位置決め面に当接することによって、裏カバーは取付け位置に位置決めされるため、裏カバーの固定作業の容易化を図ることができる。
この発明に係る遊技盤ユニットにおいて、台座に突出部が挿入可能な傾斜状の差込み孔を形成し、その差込み孔をソケット部とすると、上記差込み孔に対する突出部の挿入により、裏カバーは傾斜状に保持されて、裏カバーの突出部の形成部位に対する対向端部と遊技盤との間に極めて広い作業空間が確保されることになるため、裏ユニットの背面側にハーネスを引き出す際の作業性を高めることができる。
上記のように、この発明においては、裏カバーの一縁部に形成した突出部を遊技盤の背面に設けた台座のソケット部に差し込むことによって裏カバーを遊技盤との間に間隔があく状態に保持することができるため、遊技盤側に接続されたハーネスを裏カバーの背面側に引き出す際に、非常に重い裏ユニットを保持する必要がなくなり、ハーネスの引き出し作業を容易に行なうことができ、遊技盤ユニットを簡単に組立てることができる。
この発明に係る遊技盤ユニットの正面図 図1の一部切欠側面図 遊技板の背面に裏カバーを当接した状態の背面図 図1の遊技盤と裏ユニットを示す分解斜視図 裏ユニットの自立状態を示す側面図 裏ユニットの突出部を台座に載置した状態の一部切欠側面図 裏ユニットの突出部をソケット部に差し込んだ状態の一部切欠側面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2に示すように、遊技盤ユニット1は、遊技盤10と、その遊技盤10の背面に取付けられた裏ユニット30とからなる。
図1に示すように、遊技盤10は、遊技板11を有し、その遊技板11の表面に取付けられたガイドレール12の内側が遊技領域13とされ、その遊技領域13に、遊技球の落下方向を分散、調整するための多数の釘14や風車15、入賞口16、始動入賞口17、特別可変入賞装置18、アウト口19等の遊技部品が設けられている。
また、遊技板11には、略中央部に開口20が形成され、その開口20の周囲に装飾体21や、大当たりの前兆演出を行なう役物装置22が設けられている。ここで、装飾体21は、その背部に設けられた発光ダイオードからなる複数のランプ23によって照明されるようになっている。
役物装置22は、図では詳細を省略したが、モータ等のアクチュエータ24を駆動源として演出部材25を上下方向に移動させるようにしたものが示されている。そのアクチュエータ24や前記の装飾体照明用のランプ23に対する給電は遊技板11の背面に接続されるハーネスによって行なわれる。図5は、ランプ23に対する給電用のハーネス26を示し、アクチュエータ24に対する給電用のハーネスは図示省略している。
図2乃至4に示すように、裏ユニット30は、裏カバー31を有し、その裏カバー31には、角形の窓32が形成され、その窓32は遊技板11の開口20と前後で対向している。
裏カバー31の内部には、図では省略したが、遊技盤10の入賞口16、始動入賞口17、特別可変入賞装置18に入賞した遊技球やアウト口19に入った遊技球を目的部位に誘導する誘導樋が組込まれている。
裏カバー31の背面には、窓32の両側部に上下方向に長く延びるリブ33が設けられている。リブ33は、上下両端部に突軸34を有し、その突軸34にねじ込まれるねじの締付けによって液晶表示装置からなる遊技部品としての図柄表示装置35が固定されている。
図柄形成装置35は裏カバー31に形成された窓32を覆い、その前側の表示画面は遊技板11に形成された開口20および窓32から視認し得るようになっている。
ここで、図柄表示装置35は、始動入賞口17に遊技球が入賞すると、表示画面に図柄の変動表示を所定時間行なわせるようになっている。そして、表示画面に複数の特別図柄が特定の停止表示態様で停止表示すると、大当たり遊技状態として、図1に示す特別可変入賞装置18の入口を塞いでいた扉18aが予め定められた作動条件に従って開閉するようになっている。
図柄表示装置35の背面には、遊技部品としての制御用基板36がねじ止めによる手段により取り付けられている。図柄表示装置35に取付けられる制御用基板36としては、図柄表示装置35の図柄を変動表示させる図柄制御用基板、その図柄制御用基板に制御信号を出力する副制御基板、サウンドの出力を制御するサウンド制御用基板等であり、図2では、そのうちの一つの制御用基板のみを示している。
一方、裏カバー31の背面には、ランプ23の点滅を制御するランプ制御用基板、役物装置22のアクチュエータ24を制御する役物制御用基板等の制御用基板37が取付けられている。
ここで、図柄表示装置35に取付けられた制御用基板36は基板ケース36aによって保護され、一方、裏カバー31の背面に取付けられた制御用基板37も基板ケース37aにより保護されている。
図4に示すように、遊技板11の背面外周部には複数のねじ孔27が形成されている。一方、裏カバー31の外周面における前側部には、上記ねじ孔27に対応して連結片38が設けられ、各連結片38に上記ねじ孔27に対向してねじ挿入孔39が形成されている。
裏カバー31の起立状態での下面には左右一対の突出部40、40が設けられ、一方、遊技板11の背面下部には、上記突出部40と対応する位置に台座41、41が設けられている。
図6に示すように、台座41の突出部40に対する対向面には、上記突出部40が嵌合可能な嵌合凹部42が設けられ、その嵌合凹部42の閉塞端面は突出部40の位置決め面43とされ、その位置決め面43に突出部40の先端を当接し、遊技板11の背面に裏ユニット30を重ね合わせると、複数の連結片38のそれぞれに形成されたねじ挿入孔39が遊技板11に設けられたねじ孔27と一致するようになっている。
また、台座41の位置決め面43には、ソケット部としての傾斜状の差込み孔44が形成され、その差込み孔44に対して突出部40が抜き差し自在とされている。そして、遊技盤10を起立させた状態で、上記差込み孔44に突出部40を差し込むと、図5に示すように、裏ユニット30の裏カバー31は、上部が後方に倒れる傾斜状に自立保持されるようになっている。また、遊技盤10を、その前面が下を向く寝かせた状態で、差込み孔44に突出部40を差し込むことにより、裏ユニット30の裏カバー31は傾斜状に自立保持されるようになっている。
実施の形態で示す遊技盤ユニット1は上記の構造からなり、その遊技盤ユニット1の組立てに際しては、例えば、遊技盤10が起立保持される状態において、図7に示すように、台座41に形成された差込み孔44に裏カバー31の下面に設けられた突出部40を差し込むようにする。
上記のように、差込み孔44に突出部40を差し込むと、図5に示すように、裏カバー31は、上部が後方に倒れる傾斜状の自立状態となり、遊技板11と裏カバー31の上部間に極めて広い空間が形成されることになる。
そこで、上記空間を利用して、遊技板11の背面に接続されたハーネス26を裏カバー31を潜らせて、その裏カバー31の背面側に引き出すようにする。このとき、遊技盤10は自立状態にあるため、裏ユニット30を人手により支える必要がなく、ハーネス26を裏カバー31の背面側に簡単に引き出すことができる。
ハーネス26の引き出し後、裏ユニット30を持ち上げ、差込み孔44から突出部40を引き抜いた後、図6に示すように、その突出部40を台座41の位置決め面43上に載置して、台座41で裏ユニット30を支持し、その支持状態を保持して裏カバー31を遊技板11の背面に衝合する。
ここで、位置決め面43上に突出部40を載置する裏ユニット30の支持状態では、複数の連結片38のそれぞれに形成されたねじ挿入孔39が遊技板11に設けられたねじ孔27と対向する状態に裏ユニット30が位置決め保持されるため、裏カバー31を遊技板11の背面に衝合すると、ねじ挿入孔39がねじ孔27に一致する。その一致するねじ挿入孔39にねじを挿入してねじ孔27にねじ込むことにより、遊技板11に裏カバー31を固定することができ、遊技盤ユニット1の組立てが完了する。
上記のような遊技盤ユニット1の組立において、突出部40を台座41の差込み孔44に差し込むことによって、裏カバー31は傾斜状に自立するため、遊技板11に接続されたハーネス26を裏カバー31の背面側に引き出す際に非常に重い裏ユニット30を保持する必要がなくなり、ハーネス26の引き出し作業を簡単に行なうことができる。
また、台座41の位置決め面43によって遊技板11の背面に重なる状態に裏カバー31を支持することができるため、裏カバー31をねじ止めする固定に際して、裏ユニット30が倒れない程度に、その裏ユニット30に手を添えるだけでよい。このため、裏カバー31を遊技板11に簡単に固定することができ、遊技盤ユニット1を極めて容易に組立てることができる。
なお、実施の形態においては、遊技盤10を起立させた状態において裏ユニット30を取付けるようにしたが、遊技盤10の背面を上向きとして遊技盤10を寝かせた状態、すなわち、図5に示す遊技盤10の左側面が下向きとなる遊技盤10の水平状の伏倒状態で裏ユニット30の取付けを行なうようにしてもよい。
10・・・遊技盤、30・・・裏ユニット、31・・・裏カバー、35・・・図柄表示装置、36・・・制御用基板、40・・・突出部、41・・・台座、42・・・嵌合凹部、43・・・位置決め面、44・・・差込み孔(ソケット部)

Claims (3)

  1. 遊技盤と、その遊技盤の背面に取付けられる裏ユニットからなり、前記裏ユニットが、前記遊技盤の背面に着脱自在に取付けられる裏カバーと、その裏カバーに支持された遊技部品を有してなる遊技盤ユニットにおいて、
    前記裏カバーの一縁部に突出部を設け、前記遊技盤の背面には前記突出部に対向して台座を形成し、その台座に、前記突出部が抜き差し自在とされ、差し込み状態において裏カバーを遊技盤の背面と間隔があく状態に保持するソケット部を設けたことを特徴とする遊技盤ユニット。
  2. 前記台座の突出部と対向する面に、その突出部が嵌合可能な嵌合凹部を設け、その嵌合凹部の閉塞端面を遊技盤に裏カバーを固定する際の突出部の位置決め面とした請求項1に記載の遊技盤ユニット。
  3. 前記ソケット部が、前記裏カバーを傾斜状態に保持する傾斜状の差込み孔からなる請求項1又は2に記載の遊技盤ユニット。
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