JP5119405B2 - 液体クロマトグラフィーのデータ補正方法 - Google Patents
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Description
Proceeding of the National Academy of Sciences. 99:11049, 2002(Lipton MS, et al) Molecular & Cellular Proteomics. 4:144, 2005(Lipton MS, et al)
L(i,j)=max(L(i−1,j) +g、
L(i, j−1)+g、
L(i−1,j−1)+R(A(n),B(m)))
によって求め(i=1,・・・,N、j=1,・・・,M)、最適対応位置に対応するように、L=argmax(k,l),((k=N、l=1,・・・,M)及び(k=1,・・・,N、l=M))を与える座標(k,l)=V0 を始点として、
L=argmax(Vi ),(Vi =Vi−1 −(1,1),Vi−1 −(0,1),Vi−1 −(1,0))
で表される座標配列を決定するようになっている。
L(i,j)=max(L(i−1,j) +g、
L(i, j−1)+g、
L(i−1,j−1)+R(A(n),B(m)))
によって求める(i=1,・・・,N、j=1,・・・,M)。
L=argmax(Vi ),(Vi =Vi−1 −(1,1),Vi−1 −(0,1),Vi−1 −(1,0))
で表される座標配列が決定される。
Claims (21)
- 液体クロマトグラフィーに被検査物質を含む溶液を流して、当該溶液の濃度勾配を所定時間かけて生成する濃度勾配生成工程と、
前記濃度勾配生成工程中に分離溶出した前記被検査物質の各成分について、保持時間データと質量電荷比データとを対応付けて得る測定工程と、
前記測定工程にて得られた保持時間データと質量電荷比データとの2次元データを、予め求めてあった標準2次元データと相関させることによって補正する補正工程と、
を備え、
前記補正工程では、2つの2次元データのサイクル番号(保持時間に対する昇順番号)を各軸とした2次元の格子座標を用いて最適対応位置を探索する動的アルゴリズムが用いられるようになっている
ことを特徴とするデータ補正方法。 - 液体クロマトグラフィーに第1被検査物質を含む第1溶液を流して、当該第1溶液の濃度勾配を所定時間かけて生成する第1濃度勾配生成工程と、
前記第1濃度勾配生成工程中に分離溶出した前記第1被検査物質の各成分について、保持時間データと質量電荷比データとを対応付けて得る第1測定工程と、
前記液体クロマトグラフィーに第2被検査物質を含む第2溶液を流して、当該第2溶液の濃度勾配を所定時間かけて生成する第2濃度勾配生成工程と、
前記第2濃度勾配生成工程中に分離溶出した前記第2被検査物質の各成分について、保持時間データと質量電荷比データとを対応付けて得る第2測定工程と、
前記第2測定工程にて得られた保持時間データと質量電荷比データとの2次元データを、前記第1測定工程にて得られた保持時間データと質量電荷比データとの2次元データと相関させることによって補正する補正工程と、
を備え、
前記補正工程では、2つの2次元データのサイクル番号(保持時間に対する昇順番号)を各軸とした2次元の格子座標を用いて最適対応位置を探索する動的アルゴリズムが用いられるようになっている
ことを特徴とするデータ補正方法。 - 第1液体クロマトグラフィーに第1被検査物質を含む第1溶液を流して、当該第1溶液の濃度勾配を所定時間かけて生成する第1濃度勾配生成工程と、
前記第1濃度勾配生成工程中に分離溶出した前記第1被検査物質の各成分について、保持時間データと質量電荷比データとを対応付けて得る第1測定工程と、
第2液体クロマトグラフィーに第2被検査物質を含む第2溶液を流して、当該第2溶液の濃度勾配を所定時間かけて生成する第2濃度勾配生成工程と、
前記第2濃度勾配生成工程中に分離溶出した前記第2被検査物質の各成分について、保持時間データと質量電荷比データとを対応付けて得る第2測定工程と、
前記第2測定工程にて得られた保持時間データと質量電荷比データとの2次元データを、前記第1測定工程にて得られた保持時間データと質量電荷比データとの2次元データと相関させることによって補正する補正工程と、
を備え、
前記補正工程では、2つの2次元データのサイクル番号(保持時間に対する昇順番号)を各軸とした2次元の格子座標を用いて最適対応位置を探索する動的アルゴリズムが用いられるようになっている
ことを特徴とするデータ補正方法。 - 前記濃度勾配生成工程では、液体クロマトグラフィーに被検査物質を含む溶液が、500nl/min以下の流量で流されるようになっている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のデータ補正方法。 - 前記動的アルゴリズムは、
一方の2次元データのnサイクル目における質量電荷比(マススペクトル)A(n)と、他方の2次元データのmサイクル目における質量電荷比B(n)と、の間のピアソン積率相関係数をR(A(n),B(m))とし、
ギャップペナルティをgとし、
一方の2次元データの総サイクル数をNとし、
他方の2次元データの総サイクル数をMとした時、
2つの2次元データのサイクル番号を各軸とした2次元の格子座標L(i,j)を、
L(i,j)=max(L(i−1,j) +g、
L(i, j−1)+g、
L(i−1,j−1)+R(A(n),B(m)))
によって求め(i=1,・・・,N、j=1,・・・,M)、
最適対応位置に対応するように、L=argmax(k,l),((k=N、l=1,・・・,M)及び(k=1,・・・,N、l=M))を与える座標(k,l)=V0 を始点として、
L=argmax(Vi ),(Vi =Vi−1 −(1,1),Vi−1 −(0,1),Vi−1 −(1,0))
で表される座標配列を決定するようになっている
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のデータ補正方法。 - 前記動的アルゴリズムは、L=argmax(Vi )のうちで Vi+1 =Vi +(1,1)を満たす座標のみを抽出した後、サイクル番号を保持時間に変換し、スプライン補完または多項式回帰により得られる曲線を補正関数として決定するようになっている
ことを特徴とする請求項5に記載のデータ補正方法。 - 複数の被検査物質または第2被検査物質をそれぞれ含む複数の溶液または第2溶液の各々について、請求項1乃至6のいずれかに記載のデータ補正方法を実施するデータ補正工程と、
前記データ補正方法によって補正された保持時間データと質量電荷比データとの2次元データを、ある質量電荷について、各溶液または各第2溶液の保持時間データを並列に並べた2次元画像データに展開するデータ展開工程と、
前記2次元画像データに基づいて、保持時間データの同一ピークを抽出する同一ピーク抽出工程と、
を備えたことを特徴とするデータ分析方法。 - 前記同一ピーク抽出工程は、
各溶液または各第2溶液の保持時間データについてのピークを検出するピーク検出工程と、
前記ピーク検出工程で検出された各溶液または各第2溶液のピーク同士の対応関係を特定する同一ピーク特定工程と、
を含んでいる
ことを特徴とする請求項7に記載のデータ分析方法。 - 前記同一ピーク特定工程は、
所定の保持時間幅内に含まれる候補ピークを抽出する候補ピーク抽出工程と、
ある溶液または第2溶液において前記候補ピーク抽出工程で抽出された候補ピークが一つ以上ある場合には、当該溶液または第2溶液についての候補ピークを一つ選択し、ある溶液または第2溶液において前記候補ピーク抽出工程で抽出された候補ピークが無い場合には、当該溶液または第2溶液についての候補ピークは無いものとして、前記候補ピークの選択の全組合せの各々について、選択された候補ピークのスコア(総強度)を計算するスコア計算工程と、
前記スコア計算工程で得られたスコアのうち、最大のスコアを提供する候補ピークの選択の組み合わせを、互いに対応する同一ピークとして特定するピーク特定工程と、
を有している
ことを特徴とする請求項8に記載のデータ分析方法。 - 前記同一ピーク特定工程は、前記ピーク特定工程の後に、
前記ピーク特定工程において特定された同一ピークによって保持時間データを区間分割するデータ分割工程
を更に含んでおり、
前記データ分割工程において区間分割された保持時間データについて、前記候補ピーク抽出工程、前記スコア計算工程、前記ピーク特定工程、及び、前記データ分割工程を再帰的に繰り返すようになっている、
ことを特徴とする請求項9に記載のデータ分析方法。 - 前記候補ピーク抽出工程は、各ピークを基準にして、当該ピークからの許容ずれ範囲幅を所定の保持時間幅として行われるようになっている
ことを特徴とする請求項9または10に記載のデータ分析方法。 - 前記許容ずれ範囲幅は、+側に0.7minである
ことを特徴とする請求項11に記載のデータ分析方法。 - 前記候補ピーク抽出工程で抽出された候補ピークが無い溶液または第2溶液の割合が、所定の最小検出率を下回った場合には、当該ピークを基準にした前記同一ピーク特定工程の実施が終了されるようになっている
ことを特徴とする請求項11または12に記載のデータ分析方法。 - 前記最小検出率は、0.1〜0.4に設定される
ことを特徴とする請求項13に記載のデータ分析方法。 - 前記データ展開工程は、単位質量電荷ごとに、各溶液または各第2溶液の保持時間データを並列に並べた2次元画像データに展開するようになっており、
前記同一ピーク抽出工程は、前記2次元画像データに基づいて、単位質量電荷ごとに、保持時間データの同一ピークを抽出するようになっている
ことを特徴とする請求項7乃至14のいずれかに記載のデータ分析方法。 - 第1群に属する複数の被検査物質または第2被検査物質をそれぞれ含む複数の溶液または第2溶液について、及び、第2群に属する複数の被検査物質または第2被検査物質をそれぞれ含む複数の溶液または第2溶液について、請求項8乃至16のいずれかに記載のデータ分析方法を実施するデータ分析工程と、
第1群の複数の溶液または第2溶液から得られた保持時間データの同一ピークと、第2群の複数の溶液または第2溶液から得られた保持時間データの同一ピークと、を比較して、両者に有意な差があるか否かを検証する検定工程と、
を備えたことを特徴とするデータ比較方法。 - 液体クロマトグラフィーに被検査物質を含む溶液を流して、当該溶液の濃度勾配を所定時間かけて生成する濃度勾配生成工程と、
前記濃度勾配生成工程中に分離溶出した前記被検査物質の各成分について、保持時間データと質量電荷比データとを対応付けて得る測定工程と、
を備えた液体クロマトグラフィー方法のためのデータ補正装置であって、
前記測定工程にて得られた保持時間データと質量電荷比データとの2次元データを、予め求めてあった標準2次元データと相関させることによって補正するようになっており、
2つの2次元データのサイクル番号(保持時間に対する昇順番号)を各軸とした2次元の格子座標を用いて最適対応位置を探索する動的アルゴリズムが用いられるようになっている
ことを特徴とするデータ補正装置。 - 前記動的アルゴリズムは、
一方の2次元データのnサイクル目における質量電荷比(マススペクトル)A(n)と、他方の2次元データのmサイクル目における質量電荷比B(n)と、の間のピアソン積率相関係数をR(A(n),B(m))とし、
ギャップペナルティをgとし、
一方の2次元データの総サイクル数をNとし、
他方の2次元データの総サイクル数をMとした時、
2つの2次元データのサイクル番号を各軸とした2次元の格子座標L(i,j)を、
L(i,j)=max(L(i−1,j) +g、
L(i, j−1)+g、
L(i−1,j−1)+R(A(n),B(m)))
によって求め(i=1,・・・,N、j=1,・・・,M)、
最適対応位置に対応するように、L=argmax(k,l),((k=N、l=1,・・・,M)及び(k=1,・・・,N、l=M))を与える座標(k,l)=V0 を始点として、
L=argmax(Vi ),(Vi =Vi−1 −(1,1),Vi−1 −(0,1),Vi−1 −(1,0))
で表される座標配列を決定するようになっている
ことを特徴とする請求項17に記載のデータ補正装置。 - 前記動的アルゴリズムは、L=argmax(Vi )のうちで Vi+1 =Vi +(1,1)を満たす座標のみを抽出した後、サイクル番号を保持時間に変換し、スプライン補完または多項式回帰により得られる曲線を補正関数として決定するようになっている
ことを特徴とする請求項18に記載のデータ補正装置。 - 少なくとも1台のコンピュータを含むコンピュータシステムによって実行されて、前記コンピュータシステムに請求項17乃至19のいずれかに記載のデータ補正装置を実現させるプログラム。
- 少なくとも1台のコンピュータを含むコンピュータシステム上で動作する第2のプログラムを制御する命令が含まれており、
前記コンピュータシステムによって実行されて、前記第2のプログラムを制御して、前記コンピュータシステムに請求項17乃至19のいずれかに記載のデータ補正装置を実現させるプログラム。
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