JP5117463B2 - 防犯システム - Google Patents

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本発明は、犯システムに関する。
商品からの取り外しを検出するセンサを内蔵するタグが知られている。このタグは、監視装置に接続されて使用され、センサにより商品からの取り外しが検出されると、その旨を監視装置に通知する。そして、この通知とともに監視装置が警報を発報する(特許文献1)。
特開2005−222179号公報
タグが取り付けられる商品によっては、お客様が実際に手にとって、その商品を見定めする場合もある(例えば、家電量販店であれば、デジタルカメラ)。このような商品にタグが取り付けられた場合、接着力を強固にしておかなければ、お客様が商品を見定めている間に、タグが外れ警報が発報されてしまう可能性がある。この場合、お客様に不快感を与えてしまう。また、このような実情に加えて、タグ自身の小型化も進んでいる。
貼付タイプのタグの場合、タグは、一般に、両面テープや片面テープ、その他、ラップ等を用いて商品に取り付けられる。片面テープやラップ等を用いた場合、テープやラップをタグごと巻き、商品にタグを固定することになるので、商品の見栄えが悪い。両面テープを用いた場合には、タグの背面に両面テープを付し、商品とタグとを接着することになるため、片面テープ等を用いた場合よりも、見栄えは良くなるがその反面、片面テープなどで巻いた場合に比べて接着力が弱くなってしまう。特に、タグの小型化が進む昨今の現状では、タグと商品との接地面積の減少が進み、なおさらこの問題は深刻である。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、タグの小型化や取り付け時の見栄えを維持したまま、当該タグと商品との間の接着力を強化できるようにした技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本願発明の一態様は、貼付により商品に取り付けられ、該商品からの取り外しを検出するタグと、該タグとコードを介して接続され、該タグが商品から取り外された場合に該タグからの該コードを介した通知に応じて警報を発する監視装置とを具備する防犯システムであって、前記タグは、前記商品へ取り付けられた場合に押し込まれ、前記商品から取り外された場合に弾性部材により該押し込み方向と逆方向に押圧されて突出するように構成されたセンサレバーを備え、該センサレバーに基づいて前記商品への取り付け及び前記商品からの取り外しを検出するセンサを有する本体部と、前記本体部に連結され、ヒンジ部と前記商品に取り付けられる際に該商品の表面と接する単一の面からなる商品接地部とを有する付設部材とを有し、前記本体部の底面及び前記商品接地部の底面は、前記商品に取り付けられる際に前記商品に貼付される貼付面を構成し、前記本体部は、前記コードを接続するためのコード接続部がその側面に形成されており、前記付設部材は、前記本体部の側面において前記コード接続部と同じ方向に連結されており、前記コードに沿って前記ヒンジ部及び前記商品接地部が設けられることを特徴とする。
本発明によれば、タグの小型化や取り付け時の見栄えを維持したまま、当該タグと商品との間の接着力を強化できる。
防犯システムを適用した店舗の一例を示す図である。 監視装置40の一例を示す図である。 図1に示すタグ30の外観構成の一例を示す図である。 図1に示すタグ30の内部構成の一例を示す図である。 図1に示すタグ30の組み立て構成の概要の一例を示す図である。 変形例の一例を示す図である。
以下、本発明に係わるタグ及び防犯システムの一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、防犯システムを適用した店舗の一例を示す図である。なお、店舗は、例えば、家電量販店、ホームセンター等の大型店舗の他、アパレル店や雑貨店等の小規模店舗、また更に、展示場等であってもよい。すなわち、商品陳列棚等に商品(展示品を含む)を陳列(ディスプレイ)する店舗であれば、特に問わない。
ここで、店舗20(店舗を俯瞰した図)には、商品陳列棚22やレジ24等が設けられられている。商品陳列棚22には、複数の商品が並んでおり、これら商品各々には、盗難検出用タグ(以下、単にタグと略す)30が取り付けられている。
ここで、本実施形態に係わるタグ30は、貼付タイプであり、両面テープ等を用いて商品に取り付けられる。なお、タグ30と商品との間の接着には、両面テープ以外の手段を用いてもよく、貼付により商品に取り付けられるのであれば特に問わない。例えば、液体状の接着材を用いてもよい。
タグ30は、コード8を有しており、監視装置と接続されている。なお、監視装置は、特許文献1等に記載されている装置を用いればよく、本実施形態の要部ではないため、ここでは詳細な説明については省略する。簡単に説明すると、図2に示すように、監視装置40には、1又は複数(この場合、複数)のタグ30が接続されている。監視装置40には、検出回路41や警報回路42等が内蔵されており、コード8を介してタグ30を監視している。ここで、監視装置40は、コード8を介してタグ30(後述する抵抗5)に対して一定の電圧をかけておき、検出回路41において、タグ30を流れる電流の値を検出する。そして、検出電流値の変化が検出された場合に、警報回路42において、商品からタグ30が取り外された旨を店員に報知する。検出電流値は、タグ30が商品から取り外される、又はコード8が抜かれる等した場合に変化する。
以上が、防犯システムを適用した店舗の概要の一例である。なお、この構成はあくまで一例であり、必ずしもこのような構成を採る必要はない。
図3には、図1に示すタグ30をA〜D方向から見たタグ30の外観構成の一例が示される。なお、方向Aから見た図は図3(a)に対応し、方向Bから見た図は図3(b)に対応し、方向Cから見た図は図3(c)に対応し、方向Dから見た図は図3(d)に対応する。
図3に示すタグ30は、下ケース2と、付設部材3と、ジャバラ6と、上ケース7と、コード8と、センサレバー9とを具備して構成される。ケース2及び7は、例えば、ABS樹脂により形成することができる。コード8は、上述した通り、監視装置40とタグ30とを接続する。ジャバラ6は、屈曲によるコード8内部の断線を防止する。付設部材3は、詳細については後述するが、タグ30が商品に取り付けられる際に接地面の一つとなる面を有する部材であり、例えば、PP(ポリプロピレン)により形成することができる。
タグ30は、図3(d)に示す下ケース2の底面を接地面11a(図中ハッチングで示される部分)の一つとして商品に取り付けられる。当該接地面11aには、センサレバー9が設けられている。センサレバー9は、タグ30の商品への取り付け及び商品からの取り外しを検出する。センサレバー9は、通常(タグ30が商品に未装着時)、弾性部材(例えば、バネ)により、図3(c)に示すE方向に向けて力が加えられており、タグ本体部から突出した状態となる。タグ30が商品に取り付けられる際には、センサレバー9は、商品により(図3(c)に示すEと逆方向に)押圧され、装置内に押し込まれる。
リモコン23を用いた解除操作を行なわずに、タグ30が商品から取り外された場合、センサレバー9は、押し込まれた状態から元の状態に復帰する。ここで、タグ30は、センサレバー9がタグ本体部から突出している状態時(すなわち、商品に非取り付け時)と、センサレバー9がタグ本体部に押し込まれている状態時(すなわち、商品に取り付け時)とで抵抗値が変わる。これにより、このセンサレバー9の復帰とともに、上述した検出電流が変化する。これをトリガーとして、監視装置40は、警報の発報を開始する。そのため、タグ30は、商品に対して確実に接着される必要がある。
ここで、本実施形態に係わるタグ30には、商品との接着力を強化するため、商品への接地面が複数(本実施形態においては2面)設けられる。具体的には、タグ30は、タグ30の下ケース2により実現される本体部側の面(図3(d)に示す面11a)と、付設部材3により実現される付設面11b(図中ハッチングで示される部分)とを用いて商品に取り付けられる。本体部側の面11a及び付設面11bには、両面テープ等が貼付される。すなわち、本体部側の面11a及び付設面11bは、商品に取り付けられる際の貼付面を構成する。付設部材3は、ジャバラ6の下側に設けられており、ヒンジ部を介してタグ本体部に連結される。
次に、図4を用いて、図1に示すタグ30の内部構成の一例について説明する。なお、図4は、図1に示す方向Cから見たタグ内部の構成を示す断面図である。
タグ30の内部には、抵抗5を有するセンサ4や、ジャバラ6を固定するためのコード止め部材1等が設けられる。付設部材3は、ヒンジ部3bにより、下ケース2の底面と直行する方向(図中下方向)に向けて折り曲げ可能となっている。この折り曲げは、例えば、0〜90度の範囲で行なわれるが、90度以上に折り曲げられてもよい。これにより、例えば、球面形状や凹凸形状等を有する商品であっても、その表面形状に追従してタグ30を貼付することが可能となり、一定強度の接着力を維持した状態で取り付け可能となる。
図5は、図1に示すタグ30の組立図の一例である。タグ30は、主な構成として、コード止め部材1と、下ケース2と、付設部材3と、センサレバー9を有するセンサ4と、抵抗5と、ジャバラ6と、上ケース7と、コード8と、プラグ10とを具備して構成される。プラグ10は、監視装置40に設けられるプラグ受け(不図示)に挿入される部材である。
付設部材3は、大きく分けて、本体固定部3aと、ヒンジ部3bと、商品接地部3cとから構成される。なお、商品接地部3cの底面は、付設面11bを構成し、両面テープなどが貼付される。
ここで、付設部材3は、本体固定部3aによりタグ本体部に固定される。具体的には、本体固定部3aに設けられた突出部材31が、ジャバラ6に設けられた開口に嵌合され更に、コード止め部1、ジャバラ6、本体固定部3aを含む部材が上ケース7及び下ケース2の間で圧着される。これにより、付設部材3は、タグ本体部に固定される。なお、上ケース7及び下ケース2は、例えば、溶剤や超音波溶着により接着される。
ヒンジ部3bは、折り曲げされるため、強度の強い材質が使用されるのが好ましい。例えば、PP(ポリプロピレン)等で構成される。なお、付設部材3の各部は、全て同じ材質で形成されてもよいし、また、強度を考慮して、ヒンジ部3bを付設部材3を構成する他の部位と異なる材質で形成されてもよい。例えば、本体固定部3a及び商品接地部3cをABS樹脂で形成し、ヒンジ部3bをPPで形成するようにしてもよい。このような部位毎に材質の異なる付設部材3は、例えば、付設部材3の形成時に用いられる型に対して異種混合液を流し込むことにより形成されてもよいし、また、各部を別々に形成しそれをそれぞれ接着することにより形成されてもよく、特に、その形成方法は問わない。
以上説明したように本実施形態に係わるタグ30によれば、ヒンジ部3bにより折り曲げ可能な付設部材3を設けたため、タグの小型化や取り付け時の見栄えを維持したまま、当該タグと商品との間の接着力を強化できる。
以上が本発明の代表的な実施形態の一例であるが、本発明は、上記及び図面に示す実施形態に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
例えば、上述した実施形態においては、商品への接地面が2面設けられるタグ30について説明したが、必ずしも2面に限られず、3面以上設けてもよい。例えば、図6(a)に示すように、付設部材3が、2段階のヒンジ部32a及び33aを持ち、複数の接地面32及び接地面33を有していてもよい。また、例えば、図6(b)に示すように、付設部材3が、並べて設けられる複数の接地面34及び接地面35を有していてもよい。
また、上述した実施形態においては、監視装置40内に内蔵された警報回路42において警報を発する場合について説明したが、これに限られない。例えば、タグ30が警報回路を内蔵していもよい(すなわち、自鳴式タグであってもよい)。
また、上述した実施形態においては、タグ30と監視装置40との間の通信手段にコード8を用いる場合を例に挙げて説明したが、これに限られない。例えば、赤外線や無線LAN(Local Area Network)、ブルートゥース等の無線を用いて通信を行なうようにしてもよい。
また、上述した実施形態においては、警報として音声を発する場合について説明したが、これに限られず、例えば、視覚的な警報(パトライト(登録商標)等)を行なうようにしてもよい。また、これら音声及び視覚的な警報を併用して用いても勿論構わない。
1 コード止め部材
2 下ケース
3 付設部材
3a 本体固定部
3b ヒンジ部
3c 商品接地部
4 センサ
5 抵抗
6 ジャバラ
7 上ケース
8 コード
9 センサレバー
10 プラグ
11a 本体部側の面
11b 付設面
30 タグ

Claims (4)

  1. 貼付により商品に取り付けられ、該商品からの取り外しを検出するタグと、該タグとコードを介して接続され、該タグが商品から取り外された場合に該タグからの該コードを介した通知に応じて警報を発する監視装置とを具備する防犯システムであって、
    前記タグは、
    前記商品へ取り付けられた場合に押し込まれ、前記商品から取り外された場合に弾性部材により該押し込み方向と逆方向に押圧されて突出するように構成されたセンサレバーを備え、該センサレバーに基づいて前記商品への取り付け及び前記商品からの取り外しを検出するセンサを有する本体部と、
    前記本体部に連結され、ヒンジ部と前記商品に取り付けられる際に該商品の表面と接する単一の面からなる商品接地部とを有する付設部材と
    を有し、
    前記本体部の底面及び前記商品接地部の底面は、前記商品に取り付けられる際に前記商品に貼付される貼付面を構成し、
    前記本体部は、
    前記コードを接続するためのコード接続部がその側面に形成されており、
    前記付設部材は、
    前記本体部の側面において前記コード接続部と同じ方向に連結されており、前記コードに沿って前記ヒンジ部及び前記商品接地部が設けられる
    ことを特徴とする防犯システム
  2. 前記付設部材は、
    前記ヒンジ部によって前記商品接地部を前記本体部の底面と直交する方向に向けて折り曲げ可能に構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の防犯システム
  3. 前記ヒンジ部は、
    前記商品接地部を含む前記付設部材を構成する他の部位とは異なる材質で形成される
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の防犯システム
  4. 前記本体部は、
    前記センサにより前記取り外しが検出された場合に警報を発する警報回路
    を更に備えることを特徴とする請求項1からいずれか1項に記載の防犯システム
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