JP5116050B2 - ハンダコテ煙浄化装置とハンダ冷却手段を備えたハンダコテ装置 - Google Patents

ハンダコテ煙浄化装置とハンダ冷却手段を備えたハンダコテ装置 Download PDF

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本発明は、ハンダコテ装置に係り、特に、ハンダ付けする際に発生するハンダの煙を吸引して浄化するハンダコテ煙浄化装置とハンダ付けしたハンダが早く固まるように冷却空気を吹出すハンダ冷却手段を備えたハンダコテ装置に関する。
ハンダコテによるハンダ付け作業中に発生するハンダ煙は人体に有害であり、それを作業者が吸引しないように浄化して環境内に排出することが望ましいが、従来小規模作業や家庭内等で使用するハンダコテにはハンダ煙浄化手段は一般に設けられてなく、ハンダ煙浄化手段が設けられているのはハンダ付け工程を溶接ロボット等で行う大規模作業場に限られているのが実情である。従来、そのような作業場におけるハンダ付け時に発生する煙を吸引浄化するハンダ煙浄化装置として、作業場においてハンダコテとは別体に吸引装置を設置して、ハンダコテと吸引装置とが完全に分離しているもの(特許文献3の図2参照)や、ハンダコテのコテ先に吸引管を取付け、該吸引管を工場内に配置した吸引配管と接続したもの(特許文献1、特許文献2の第1図参照)、及びハンダ溶解時に発生する煙を浄化する装置をハンダコテに組み込まれたもの(特許文献3参照)が知られている。しかしながら、従来のハンダコテに着脱自在に取り付けて持ち運びが容易である簡易なハンダ煙浄化装置は未だ知られていない。
実開平1−114166号公報 特公昭63−19267号公報 特開2000−61630号公報
前記従来のハンダコテ煙浄化装置のうち、ハンダコテと吸引装置とが分離しているもの、あるいは特許文献1、2に示すようにハンダコテのコテ先に吸引管を取付け、該吸引管を工場内に配置した吸引配管と接続したものは、装置が大掛かりであり、且つ作業所内の吸引配管に接続可能な範囲内でしか移動できないか、あるいはハンダ作業場所を移動する際には持ち運びや設定に手間がかかリ、且つ設備費が嵩む等の問題点があり、小規模作業や家庭内でのハンダ付け作業への採用は困難である。
一方、ハンダ溶解時に発生する煙を浄化する装置が組み込まれたハンダコテ装置は、それ自体が専用の独特な構成の装置となっており、従来の煙吸引機能を有しない市販のハンダコテには容易に適用できないという課題があった。
そこで、本発明の目的は、従来の煙吸引機能を有しないハンダコテに簡単に適用でき、且つ小型で安価に構成することができ、持ち運びも容易で作業場所を選ばず、ハンダ付け作業中に発生するハンダ煙の浄化を容易に行うことができ、且つハンダ付け後ハンダが早く固まるように冷却空気をハンダ付け部に吹出すことができるハンダコテ煙浄化装置とハンダ冷却装置を備えたハンダコテ装置を提供することにある。
上述の課題を解決するための本発明のハンダコテ煙浄化装置とハンダ冷却手段を備えたハンダコテ装置は、ハンダコテのコテ先近傍に設けてハンダ溶解時に発生する煙を導入する導入管と、該導入管をハンダコテ本体に着脱自在に取り付けるためのクリップを有する取付ボディと、
前記導入管とホースを介して接続されハンダコテと別体に設置され、前記導入管から導入された煙を吸引浄化する持ち運び可能な浄化装置本体と、
ハンダ冷却用空気を吹き出す冷却空気吹出ノズル及び瞬間的にハンダ冷却用空気を吹出す足踏式の冷却空気供給手段を有するハンダ冷却手段とからなり、
前記浄化装置本体は煙を導入するチャンバーと、該チャンバー内の空気を排出するファンと、該ファンの排気側に設けられて排気を浄化する排気フィルタとで構成され、
前記チャンバーの吸気側には上端から漸次拡径するコーン型に形成された拡散胴が形成され、前記ホースの出口端部が前記拡散胴の吸気口に接続され、該拡散胴を介して前記チャンバー内に煙を吸引するようにして煙の吸引力を高めるようにしてなり、
前記ハンダ冷却手段は、前記導入管と共にノズル先端がコテ先端近傍に位置してハンダ付部に向けて冷却用エアを吹出すように前記冷却空気吹出ノズルを前記取付ボディに取り付けてなることを特徴とするものである。
本発明のハンダコテ煙浄化装置によれば、上記のように浄化装置本体はチャンバーとファン及び排気フィルタが一体に構成されて持ち運び可能であり、且つ該浄化装置本体にホースを介して接続された導入管をハンダコテに簡単に取り付けることができるので、従来のハンダコテにも容易に適用でき、従来のハンダ煙浄化設備がない場所でのハンダ付け作業中の作業環境への有害なハンダ煙の拡散を効果的に防止することができる。
前記構成のハンダコテ煙浄化装置において、チャンバーの吸気側に拡散胴を形成し、導入管に接続したホースの出口端部を前記拡散胴の吸引口に接続して、該拡散胴を介して前記チャンバー内に煙を吸引するようにすることによって、より効果的に煙の吸引力を高めることができ望ましい。また、前記チャンバー内にはチャンバー内フィルタをさらに設けることによって、ハンダ煙をより効果的に浄化することができ望ましい。さらに、ハンダ付け終了毎にハンダ付け部に瞬間的に冷却空気を吹き出してハンダを冷却するための、冷却空気吹出ノズルを有するハンダ冷却手段を備えることによって、より短時間にハンダが固まり確実にハンダ付けすることができる。
以上説明したように、本発明のハンダコテ装置は、煙浄化装置とハンダ冷却手段を備えているので、本発明のハンダコテ装置を用いれば、溶解したハンダから発生する煙をハンダ作業者から離れた場所で浄化して排出するので、ハンダ付け作業者がハンダ煙を吸引することを防ぐ効果があると共に、ハンダの固まりを早くして確実にハンダ付け作業ができるという二重の優れた効果を奏する。
特に、本発明によれば、上端から漸次拡径するコーン型に形成された拡散胴を介してチャンバー内に煙を吸引するようにしているので、ホースを介して吸引される高速の煙流は拡散胴で流路が漸次拡がって減速されてチャンバー内に達し、チャンバー内で効果的に拡張し、排気流路断面積を大きくしてファンによる排気及びフィルタでの浄化もより効果的にできる。
そして、本発明のハンダコテ装置によれば、浄化装置本体がコンパクトで容易に持ち運び可能であり、且つハンダゴテにハンダ煙の導入管及び吸引ノズルを簡単に取り付けることができるので、従来の手作業用のハンダコテに簡単に装着でき、且つハンダ作業場所を移動する際に持ち運びの手間を軽減する効果がある。
また、本発明のハンダコテ装置では、ハンダコテ本体に装備されるものが導入管と冷却空気ノズル及び取付ボディのみであるため、ハンダ作業者が持つハンダコテの重量増加を軽微に留める効果があり、ハンダ作業に邪魔になることがない。そして、浄化装置本体はチャンバーを有しているので、比較的径大のファンが取付け可能であり、効果的にハンダ煙を排気することができる。
さらに、排気フィルタは、ファンの排気側外部に設けてあるので排気ファンからの排気を浄化する役目とともに、排気ファンの外側保護カバーの役目を果たし、作業中に排気ファン内に身体の一部や異物が突入することを効果的に防止でき、安全性が高い。
さらに、従来手作業によるハンダ付け作業の場合、ハンダ付け終了後息を吹きかけて冷却することによって、ハンダを短時間に固まらせるようにしているが、本発明によれば、ハンダ付け終了時に足踏式の冷却空気供給手段を足で軽く踏むことにより瞬時にハンダ付け部に冷却空気を吹き付けることができるので、作業員の負荷を無くし安全に、且つハンダの固まりが早く確実にハンダ付け作業を行うことができる。
また請求項の構成によれば、チャンバー内のフィルタによっても浄化されるので、より効果的にハンダ煙を浄化することができる。
本発明の一実施の形態によるハンダコテ煙浄化装置の斜視図である。 その浄化装置本体の縦断面図である。
次に、本発明の一実施の形態によるハンダコテ煙浄化装置について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるハンダコテ煙浄化装置の斜視図であり、図2は浄化装置本体の縦断面図である。
本発明の一実施形態によるハンダコテ煙浄化装置20は、図1に示すように、ハンダ11を溶解するハンダコテ1に、ハンダ溶解時に発生する煙12を導入するハンダコテ先近傍に設けた導入管2と、この導入管2をハンダコテ1の先に適切に取り付ける取付ボディ3と、取付ボディ3をハンダコテ1に取り付ける取付クリップ4と、この導入管2で導入された煙12を導くホース5と、このホース5に接続されて導入された煙12の吸引力を高める拡散胴6と、この拡散胴6に接続されて煙12を吸引するチャンバー7と、このチャンバー7内に吸引された煙12を浄化するチャンバー内フィルタ8と、チャンバー7内の空気を排出するファン9と、このファン9の排気を浄化する排気フィルタ10とで構成される。本実施形態では、拡散胴6、チャンバー7、チャンバー内フィルタ8、排気ファン9、排気フィルタ10とで浄化装置本体15が構成される。
また本実施形態のハンダコテ煙浄化装置では、煙浄化手段のほかに、ハンダ付けしたハンダが早めに固まるように、冷却空気吹出ノズル16を有するハンダ冷却手段を設けてある。このハンダ冷却手段は、図1に示すように導入管2と共にノズル先端がコテ先端近傍に位置してハンダ付部に向けて冷却用エアを瞬間的に吹出すように取付ボディ3に取り付け、可撓性のホース17を介して、足踏み式の蛇腹エアポンプ18に接続して、ハンダ付け終了と共に足で軽く踏むことによって、ハンダ付け部に瞬間的に加圧エアを吹出すことができるようになっている。なお、本実施形態では冷却空気供給手段として、蛇腹エアポンプ18を用いたが、それに限らず例えばゴム球や小型コンプレッサー等任意の手段が採用できる。また、本実施形態では、冷却エア吹出ノズルを煙吸い込み用の導入管2と別途に設けたが、導入管2の基端部に分岐管を設けて分岐部に逆止弁を設けて、該分岐管に冷却空気供給手段に接続するホースを取り付けることによって、導入管と冷却空気吹出ノズルを兼用するようにすることも可能である。
上記実施の形態によるハンダコテ煙浄化装置の動作は、図1に示すように、ハンダコテ1でハンダ11を溶かしてハンダ付け作業を行う場合、ハンダ付け作業中ファン9を作動させておくと溶解したハンダから発生する煙12は、ファン9がチャンバー7内の空気を排出することで生じる負圧によってハンダコテ1に取付ボディ3及び取付クリップ4によって取り付けられた導入管2から導入されてホース5を通って拡散胴6へ導かれ、チャンバー内に拡散してチャンバー内フィルタ8とファン9の外側に配置された排気フィルタ10を通過することにより浄化されてハンダ作業者から離れた場所の大気中に排気されることとなる。
上記動作において、導入管2からの煙の吸引力はファンの排気量及び導入管入口の直径によって決まるが、本発明ではハンダコテと別体に設けたチャンバー7にファンを設けたので、チャンバー7を適性な大きさに形成することができ、ファンの直径を大きく形成して排気量を増大させることができる。従って、ハンダコテの先端部に設置した細径の導入管への吸引速度が増大し、ハンダ付け部で発生する煙を効果的に吸引することができる。そして、ホース5を介してチャンバー7内に至る煙は、拡散胴6を通過することによって減速され、チャンバー内に拡張して排気ファン9により排気されるが、その間二重の排気フィルタを通過することによって効果的に浄化されて外部に排気される。
本実施形態では導入管2をハンダコテに取り付ける取付ボディ3と取付けクリップ4を別体に形成してあるが、取付けクリップと取付けボディを一体に構成してもよく、導入管をハンダコテに簡単に装着望ましくは着脱自在に装着できる構造であればよく、その構造は限定されない。ホース5は浄化装置本体を作業者の手元位置から離れた位置、例えば作業台の他の位置や床面等に設置できるように、所定の長さの可撓性チューブで構成する。拡散胴6はその頂端部に前記ホースが連結され、上端から漸次拡径するコーン型に形成されており、ホース5を介して吸引される高速の煙流は拡散胴で流路が漸次拡がって減速する機能を果たす。拡散胴6は本実施形態ではチャンバーの上壁に取り付けられているが、それに限定されず、例えばファンが取り付けられる壁と対向する壁に取り付けてもよい。拡散胴6は必ずしも必要な構成でなく、チューブ5を直接チャンバーに連結することも可能であるが、拡散胴を設けることによって、吸引された煙の速度が漸次減速されてチャンバー内に達し、チャンバー内で効果的に拡張するので、排気流路断面積を大きくしてファンによる排気及びフィルタでの浄化もより効果的にできる。なお、本実施形態ではフィルタは、チャンバー内フィルタと排気フィルタを設けて浄化率の向上を図ったが、必ずしも両方を設ける必要はなく、どちらか一方でも可能である。ファンの排気側にフィルタを設けることによって、排気浄化のみならずファンの安全カバーの役目も果たすので、少なくとも排気フィルタは設けるのが望ましい。
本発明のハンダコテ浄化装置は、従来のハンダコテに簡単に取り付けて利用することができ、且つ大規模な装置を必要とすることなくコンパクトに構成でき、持ち運びも容易でハンダ付け作業に邪魔にならずハンダ煙を浄化排気できるので、産業上の利用可能性が高い
1 ハンダコテ
2 導入管
3 取付ボディ
4 取付クリップ
5 ホース
6 拡散胴
7 チャンバー
8 チャンバー内フィルタ
9 ファン
10 排気フィルタ
11 ハンダ
12 煙
15 浄化装置本体
16 冷却空気吹出しノズル
17 ホース
18 蛇腹エアポンプ(冷却空気供給手段)
20 ハンダコテ煙浄化装置

Claims (2)

  1. ハンダコテのコテ先近傍に設けてハンダ溶解時に発生する煙を導入する導入管と、該導入管をハンダコテ本体に着脱自在に取り付けるためのクリップを有する取付ボディと、
    前記導入管とホースを介して接続されハンダコテと別体に設置され、前記導入管から導入された煙を吸引浄化する持ち運び可能な浄化装置本体と、
    ハンダ冷却用空気を吹き出す冷却空気吹出ノズル及び瞬間的にハンダ冷却用空気を吹出す足踏式の冷却空気供給手段を有するハンダ冷却手段とからなり、
    前記浄化装置本体は煙を導入するチャンバーと、該チャンバー内の空気を排出するファンと、該ファンの排気側に設けられて排気を浄化する排気フィルタとで構成され、
    前記チャンバーの吸気側には上端から漸次拡径するコーン型に形成された拡散胴が形成され、前記ホースの出口端部が前記拡散胴の吸気口に接続され、該拡散胴を介して前記チャンバー内に煙を吸引するようにして煙の吸引力を高めるようにしてなり、
    前記ハンダ冷却手段は、前記導入管と共にノズル先端がコテ先端近傍に位置してハンダ付部に向けて冷却用エアを吹出すように前記冷却空気吹出ノズルを前記取付ボディに取り付けてなることを特徴とするハンダコテ煙浄化装置とハンダ冷却手段を備えたハンダコテ装置
  2. 前記チャンバー内にはチャンバー内フィルタが設けられている請求項1に記載のハンダコテ煙浄化装置とハンダ冷却手段を備えたハンダコテ装置
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