JP5113952B1 - カルチベータ砕土均平ローラ装置の作用幅可変構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】砕土作用幅を伸縮調整し、作物成長に応じて作物スペースを確保できる砕土均平ローラ装置を提供する。
【解決手段】左右支持ブラケット間の砕土ローラ枠体を、左右の基盤周辺から砕土ロッド群の自由端を内側に向けて放射状に配設した左右対の分割砕土ユニットで構成する。各分割砕土ユニットを軸着したローラ支持ブラケットの連結ベース部材を前記ビーム後端の本体ステーに対して水平方向へ取り付け位置可変に結合することができるようにする。分割砕土ユニットの砕土ロッド群中間付近を補強リング部材で一体結合する。本体ステーの軸方向に形成した複数のピン孔を選択してローラ支持ブラケットの連結ベース部材のピン孔を結合し、レバーによりロックピンを連結位置に係着する。
【選択図】図2

Description

本発明はトラクタ等に牽引されるカルチベータ砕土均平ローラ装置の改良に関し、詳細には作物の生育に応じて砕土作用幅を調整することができる構造の砕土均平ローラ装置に関する。
トラクタ等に牽引して作業を行うカルチベータは、図 に例示するように、トラクタで牽引される横バーに沿って後方へ延びる複数のビームを並列に連結し、各々のビームの長手方向に培土器、深耕爪等の培土作業機を結合するとともにビーム後端のブラケットに砕土均平ローラ装置を取り付けられている。
このような構成になるカルチベータは,上記の各種作業機を取付けた隣り合うビーム間が作物育成の畝となり、深耕作業によって畝間に発生した土塊を砕土均平ローラ装置の外周ロッドの転動で砕き、均してゆくようになっている。
特開2003−2号公報
一般に上記カルチベータは並列ビームの間隔が一定幅に設定されているので、作物の生育初期段階では葉が小さく畝幅に空間が開けているが、作物が成長するにつれて葉が縦横に大きく広がり、畝幅空間を塞ぐようになる。
他方、従来の砕土均平ローラ装置は畝間の均し面を転動する作用幅が一定であるため、畝に沿って通過する際に転動している外周ロッドが成長した作物の葉を巻き込み、作物を傷めてしまうという問題があった。
このため従来は作物がある程度に成長すると砕土均平ローラ装置を取り外していたため、畝間の土塊が砕かれないまま残ってしまうという不都合があった。
作物の成長に合わせて作用幅の狭い砕土均平ローラ装置に組み替えることも考えられるが、そのためには作用幅の異なる各種の砕土均平ローラ装置を用意しておく必要があり、コスト高になるだけでなく、何よりも組み換え作業が著しく煩雑になり、実用に供し得ない。
したがって、本発明の目的は作物の成長に応じて簡単な操作で砕土作用幅を伸縮調整することにより、成長した畝上の作物スペースを確保し、作物を傷つけない構造の砕土均平ローラ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明による砕土均平ローラ装置の作用幅可変構造は、カルチベータの牽引横バーに連結される作業機搭載ビームの後端の左右支持ブラケット間にかご状砕土ローラ枠体を回転可能に装着したカルチベータ砕土均平ローラ装置において、前記左右支持ブラケット間の砕土ローラ枠体を、左右の基盤周辺から砕土ロッド群の自由端を内側に向けて放射状に配設した左右対の分割砕土ユニットで構成するとともに、各分割砕土ユニットを軸着したローラ支持ブラケットの連結ベース部材を前記ビーム後端の本体ステーに対して水平方向へ取り付け位置可変に結合することを特徴とする。
好ましくは、分割砕土ユニットの砕土ロッド群中間付近を補強リング部材で一体結合し、砕土ロッド群が相互に支え合うようにする。
さらに、ローラ支持ブラケットの連結ベース部材と本体ステーの左右取り付け位置可変機構は、連結ベース部材に形成したピン孔と、このピン孔に対応させて本体ステーの軸方向に形成した複数のピン孔と、これら相互の対応ピン孔を連結するロックピンと、このロックピンを連結位置に係着するレバーで構成し、作業機ビーム後端の本体ステーに砕土ユニットをワンタッチで着脱できるようにしてもよい。
先端を自由端とした放射状外周ロッド群を有する左右分割砕土ローラのローラ支持ブラケットを、ビーム後端の本体ステーに沿って接近または離反させて位置可変に結合することにより、相対する放射状砕土ロッド全体の砕土作用幅が縮小又は伸長され、その結果、畝上の作物と砕土均平ローラ装置間の間隔は逆に伸長又は接近する。従って、作物の成長に合わせて作物が砕土均平ローラ装置によって干渉されないように制御することが可能になる。
分割砕土ユニットの砕土ロッド群中間付近を補強リング部材で一体結合することにより、分割された砕土ロッド群の各ロッドが従来と同等の線材であっても砕土・均平作業に充分な強度が保持される。
ロックピンを結合位置にレバーで係着させるようにすることにより、作業機の後端の本体ステーに分割砕土ユニットをワンタッチで着脱することが可能になる。
カルチベータの全体概略図 本発明の砕土均平ローラ装置を使用したカルチベータユニットの斜視図 図2のカルチベータユニット側面図 本発明による砕土均平ローラ装置の分解図 本発明による砕土均平ローラ装置の作用説明図 本発明による砕土均平ローラ装置の作用説明図 本発明による砕土均平ローラ装置の作用説明図
以下、本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明する。
図1はカルチベータ全体の概略を示すもので、トラクタ(図は省略)に牽引される横バー1の後方に複数のカルチベータユニット2が所定の間隔で並列に連結されている。
図に例示したカルチベータユニット2は、図1、図2、図3に示すように、4点リンク3を介して連結されるビーム4に接地車輪5、培土器6、深耕培土溝切り器7などの作業機が搭載されているとともに、ビーム4後端の本体ステー8に砕土均平ローラ装置9が取付けられ、隣り合うカルチベータユニット2,2が作物を育成する畝を跨ぎ、砕土均平ローラ装置9が畝間に接地して畝間に発生する土塊を砕いて均すようになっている。
本発明の砕土均平ローラ装置9は,図2、図4に示すように、左右の支持ブラケット10a,10b間に介在させる砕土ローラ枠体を横断方向に切り離して左右対の分割砕土ユニット11a,11bに構成するとともに、各分割砕土ユニット11aまたは11bを軸着した左右ローラ支持ブラケット10a及び10bの各々の連結ベース12a及び12bを前記ビーム4の本体ステー8に対して水平方向へ取り付け位置可変に結合できるようにしてある。
すなわち、左右対の分割砕土ユニット11a,11bは、先端を自由端に形成した複数の砕土ロッド13群を円形基盤14の周辺に内側へ向けて放射状に配設したかご状枠体15を有し、このかご状枠体15の基盤14の中央取付け部を回転支持軸16,軸受部材17、ボルト・ナット・ワッシャなどの結合部材(符号は省略)を介して前記ローラ支持ブラケット10a,10bの下部ピン孔18に回転可能に軸着した構成を有している。
本発明の前記砕土均平ローラ装置9は、これら分割砕土ユニット11a,11bの砕土ロッド13自由端を対向させ、左右ローラ支持ブラケット10a,10b間に分割された砕土均平ローラが形成されるように構成されている。
ビーム4の後端に固定される前記本体ステー8は、図の実施例では断面が角形の中空の水平フレームからなり、左右両側に複数(図では各3個)の結合用ピン孔19が軸方向に沿って所定間隔で形成されている。
他方、左右のローラ支持ブラケット10a,10bの上部には、前記本体ステー8に摺動可能に嵌合され、且つ、ローラ支持ブラケット10a又は10bの前記結合ピン孔19に対応するピン孔20を形成した連結ベース12a,12bが各々一体に固設されている。
かくして、左右ローラ支持ブラケット10a,10bの連結ベース12a,12bのピン孔20を本体ステー8の所望のピン孔19に合わせてロックピン21を装着することにより,左右分割砕土ユニット11a,11bが本体ステー8に結合され、本発明の砕土均平ローラ装置9の組付が完了するものであるが、左右分割砕土ユニット11a,11bは本体ステー8にスライドさせて位置変更可能に結合できるので、ピン孔19の選択で左右左右分割砕土ユニット11a,11bを接近または離反方向へ移動させることにより、砕土均平ローラの作用幅を短縮方向または伸長方向へ調節することができる。このことは、カルチベータユニット2,2間の畝上の作物に対しては分割砕土ユニット11a,11bの離反または接近として作用し、作物の成長に合わせたスペース確保が可能になる。
なお、分割されたかご状枠体15により、砕土ロッド13群の先端が解放自由端となることから砕土ロッド13群の作用強度が懸念される場合は図4のように砕土ロッド13群を補強リング部材22で一体結合してもよい。この場合は、補強リング部材22は左右分割砕土ユニット11a,11bの必要な接近度を干渉しない位置に設ける。
本体ステー8と左右分割砕土ユニット11a,11bを結合するロックピン21の頭部に弾性線材からなるレバー23を設け、ロックピン21による結合に際し、レバー23の先端を本体ステー8に係合させてロックピン21をロックし、且つ、ワンタッチで着脱できるようにすることが望ましい。
図の実施例では、分割砕土ユニット11a,11bの結合位置変更手段として本体ステー8の軸方向に複数のピン孔19を形成する場合を示したが、他の手段、例えば長孔とボルト締め付けにより結合位置を無段階に変更できるように設定することもできる。
以上の構成により、作物の生育が初期段階の場合は,図5のように左右の分割砕土ユニット11a,11bを引き離して本体ステー8に結合すると、かご状枠体15,15の作用幅が拡張する。その結果、隣り合うカルチベータ2,2間の畝側の左右分割ユニット11a,11b間は狭まるが、作物は生育初期のため干渉を受けない。
作物の生育が中段階になった時点では、図6のように左右の分割砕土ユニット11a,11bを接近させて結合するとかご状枠体の作用幅が縮小し、他方、隣り合うカルチベータ2,2間の畝側の左右分割ユニット11a,11b間は広がるので、作物は干渉を受けない。
さらに作物生育が後期に至り葉茎が広がった時点では、図7のように左右の分割砕土ユニット11a,11bをさらに縮小させると作用幅がさらに縮小し、逆に、隣り合うカルチベータ2,2間の畝側の左右分割ユニット11a,11b間はさらに広がるので、後期段階に成長した作物も干渉を受けることがない。
作物の成長に合わせて左右分割ユニット11a,11bの間隔を簡単に調節し、作物のスペースを適正に確保できるので干渉が阻止され、作物の生産に資する。
1…横バー
2…カルチベータユニット
3…4点リンク
4…ビーム
5…接地車輪
6…培土器
7…深耕培土溝切り器
8…本体ステー
9…砕土均平ローラ装置
10a、10b…ローラ支持ブラケット
11a、11b…分割砕土ユニット
12a、12b…連結ベース
13…砕土ロッド群
14…基盤
15…かご状枠体
16…回転支軸
17…軸受部材
18…ピン孔
19…結合用ピン孔
20…ピン孔
21…ロックピン
22…補強リング部材
23…レバー

Claims (3)

  1. カルチベータの牽引横バーに連結される作業機搭載ビームの後端の左右支持ブラケット間にかご状砕土ローラを回転可能に装着したカルチベータ砕土均平ローラ装置において、前記左右支持ブラケット間の砕土ローラ枠体を、左右の基盤周辺から砕土ロッド群の自由端を内側に向けて放射状に配設した左右対の分割砕土ユニットで構成するとともに、各分割砕土ユニットを軸着したローラ支持ブラケットの連結ベース部材を前記ビーム後端の本体ステーに対して水平方向へ取り付け位置可変に結合することを特徴とする砕土均平ローラ装置の作用幅可変構造
  2. 分割砕土ユニットの砕土ロッド群中間付近を補強リング部材で一体結合したことをさらに特徴とする請求項1記載の砕土均平ローラ装置の作用幅可変構造
  3. ローラ支持ブラケットの連結ベース部材と本体ステーの左右取り付け位置可変機構が、連結ベース部材に形成したピン孔と、このピン孔に対応させて本体ステーの軸方向に形成した複数のピン孔と、これら相互の対応ピン孔を連結するロックピンと、このロックピンを連結位置に係着するレバーを具備することを特徴とする請求項1又は2記載の砕土均平ローラ装置の作用幅可変構造
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