JP5108668B2 - バスバーを有する端子の実装構造 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置などにバスバーを有する端子を実装するための構造に関する。
モータの制御に用いるインバータ装置では、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタなどの半導体素子を電子回路基板に実装し、金属板等からなるバスバーを用いて半導体素子に外部電源から給電したり、信号の入出力を行ったりしていた。
ここで、バスバーなどを有する端子を電子回路基板にダイレクトに半田で接続する場合、振動や寸法誤差などに起因して半田に応力がかかることがある。これを解消するために、例えば、特許文献1では、電子回路基板とバスバーの間に仕切用絶縁基板を介在させることで応力集中を緩和していた。具体的には、仕切用絶縁基板にはタブ矯正筒が設けられ、バスバーにはタブ矯正筒を貫通可能なタブが上向きに突設されていた。インバータ装置の製造時には、最初に仕切用絶縁板を押し込んでタブ矯正筒の穴にバスバーのタブを貫通させ、タブ矯正筒によってバスバーのタブのアライメントを矯正する。この後、タブ矯正筒を貫通したタブを電子回路基板の穴に貫通させる。タブを電子回路基板に半田付けする。バスバーのタブはタブ矯正筒でアライメントが調整されると共に、タブ矯正部の存在によって半田付け部分への応力集中が防止されていた。
特開2003−249288号公報
しかしながら、従来のようにタブ矯正筒でタブのアライメントを行う構成では、バスバーのタブとタブ矯正筒の配置のずれに対する許容誤差が小さくなるので、端子を実装するときにタブとタブ矯正筒が干渉し易かった。タブとタブ矯正部が干渉してバスバーが倒れたりすると、端子の位置を直す必要が生じるが、このような修正作業が多くなると作業効率を低下させる原因になる。
また、タブ矯正筒及び電子回路基板の穴を貫通したタブに対して半田付けを行うので、タブ矯正筒の位置がずれにより半田付け部分に応力がかかることを防止するため、タブ矯正部の配置の位置精度を高くする必要があった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、端子の実装工程を効率良く実施できるようにすると共に、バスバーと電子回路基板との接続部への応力集中を効果的に抑制することを主な目的とする。
ことを主な目的とする。
上記の課題を解決する本発明の請求項1に係る発明は、導電性のバスバーを絶縁性の支持部に支持させた端子と、前記端子を通して電力の供給や信号の入出力が行われる半導体素子とを備え、半田を用いて前記バスバーを前記電子回路基板に接合させるバスバーを有する端子の実装構造において、前記バスバーは、前記支持部から延びて前記電子回路基板に対向して配置される対向部と、前記対向部に一体に連なり、前記電子回路基板のパッドに半田接合される接続部とを有し、前記支持部は、前記電子回路基板上に載置される本体部と、前記本体部から前記電子回路基板の外側に向かって突出する延出部とを有し、前記端子を前記電子回路基板上に載置したときに前記電子回路基板外の部材に当接して移動を防止する移動防止片を前記延出部から下向きに突出させたことを特徴とするバスバーを有する端子の実装構造とした。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のバスバーを有する端子の実装構造において、前期電子回路基板を固定する放熱部材、又は前記電子回路基板に前記端子を実装する際に前記電子回路基板を載置するパレットに前記移動防止片を挿入可能な凹部を設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載のバスバーを有する端子の実装構造において、前記移動防止片の中心は、前記バスバーの前記対向部が前記支持部から延設される方向に平行で、かつ前記支持部の前記本体部の中心を通る軸線からオフセットした位置に設けられていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のバスバーを有する端子の実装構造において、前記電子回路基板を蓋うカバーに貫通孔を設け、前記端子の前記支持部に前記貫通孔に挿入可能な突起を設けたことを特徴とする
本発明によれば、移動防止片を電子回路基板の外で他の部材に当接させるようにしたので、広い領域で端子が支持されるようになり、端子の移動を確実に防止できる。端子の位置決めが容易になって、端子の実装工程を効率良く実施できる。
本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2に本実施の形態に係る半導体装置の一例としてインバータ装置の構成を示す。インバータ装置1は、樹脂製のケース10上に制御基板12が固定され、ケース10内に本実施の形態が特徴とするバスバーの接合構造を有する電子回路基板14が収容されている。ケース10は、ボルト等の締結部材で、金属製等の放熱部材15に固定される。
電子回路基板14は、図示を省略するが、ケース10の内側に配置される面に金等の導電性材料からなる回路パターンが形成されており、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタである半導体素子16が実装されている。半導体素子16は、図示は省略するが、電子回路基板上に形成された導電性のパッドに半田により接着されている。なお、半導体素子16は、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタに限定されない。
また、電子回路基板14上には、半導体素子16に加えて、入力端子18、出力端子20及び中継端子22が実装されている。具体的には、入力端子18は、半導体素子16の動作を安定化する平滑コンデンサを介して直流の入力電源に接続されるP端子及びN端子の2端子を有し、出力端子20は、半導体素子16から出力されて車両用モータや電動コンプレッサ等の負荷に印加される3相交流用のU相端子20U、V相端子20V及びW相端子20Wの3端子を有する。また、中継端子22は、半導体素子16の動作を制御するために制御基板12側に設けられたコントローラに接続される複数本のピンを有する。このような入力端子18、出力端子20及び中継端子22は、いずれも図示は省略するが、導電性のパッドに対して接続面を位置整合された状態で、半田により半田接合部を形成されながら各々接着される。なお、説明の便宜上、平滑コンデンサ、入力電源、車両用モータや電動コンプレッサ等の負荷及びコントローラは、図示を省略している。
さらに、入力端子18は、絶縁性を有する樹脂部18m(支持部)からP端子のバスバー18bp及びN端子のバスバー18bnをインサート成形によって突設させた構造を有する。また、出力端子20のU相端子20Uは、樹脂部20mu(支持部)からバスバー20buが突設され、V相端子20Vは、樹脂部20mv(支持部)からバスバー20bvが突設され、W相端子20Wは、樹脂部20mw(支持部)からバスバー20bwが突設された構造を各々有する。また、中継端子22においては、樹脂部22mから複数本の接続ピン22bが突設された構造を有する。
つまり、かかる構成においては、入力端子18の樹脂部18m、U相端子20Uの樹脂部20mu、V相端子20の樹脂部20mv、W相端子20Wの樹脂部20mw及び中継端子22の樹脂部22mは、電子回路基板14上で互いが分割されており、入力端子18、出力端子20のU相端子20U、V相端子20V及びW相端子20W、並びに中継端子22は、電子回路基板14上で互いに空間的に独立した分割モジュールをなしている。
ここで、この実施の形態に係るバスバーの実装構造について出力端子20のU相端子20Uを例にして図3を参照して説明する。
U相端子20Uのバスバー20buは、樹脂部20muに支持されており、樹脂部20muから電子回路基板14外に延出される一方の端部である外部接続部30は、図示を省略する外部機器などに接続される。樹脂部20muから電子回路基板14の上方に延びる部分は、電子回路基板14から離間し、かつ電子回路基板14の基板面14に略平行に延びる対向部31になっている。さらに、屈曲部32によって電子回路基板14に向かって略垂直に折り曲げられた後、電子回路基板14に略平行な接続部33が形成されている。接続部33は、半田34によって電子回路基板14上の導電性のパッド35に接合されている。
樹脂部20muは、電子回路基板14上に載置される本体部41を有し、本体部41の上部にはカバー10の孔10Aに挿入可能な突起41Aが設けられている。さらに、本体部41からは、延出部42が電子回路基板14の外側に向かって延びている。延出部42の端部は、電子回路基板14外に配置され、ここから移動防止片43が下向きに、かつ一体に突設されている。このインバータ装置1において、移動防止片43は電子回路基板14外の部材である放熱部材15に当接させられることで、U相端子20Uの移動を防止している。
移動防止片43は、バスバー20buの対向部31が樹脂部20muから延出される方向に直交する幅方向に細長になっている。図4に示すように、この実施の形態では、樹脂部20muの本体部41の中心線m1(バスバー20buの本体部31の延出方向に平行な線)に対し、移動防止片43の中心がオフセットして配置されている。また、バスバー20buの接続部33も中心線m1からオフセットさせてあるが、移動防止片43と接続部33は中心線m1を挟んで反対側に配置されている。
また、この実施の形態で、バスバー20buの外部接続部30は、延出部42内を通って電子回路基板14外に引き出されている。このような構成にすると外部接続部30の変形や応力集中を防止し易くなる。しかしながら、外部接続部30は延出部42を通らずに電子回路基板14外に引き出しても良い。
放熱部材15には、移動防止片43を受け入れるための収容部である凹部45が形成されている。移動防止片43は凹部45の底部に接触させられている。即ち、移動防止片43の突出長は、電子回路基板14の厚さより大きく、凹部45の底に接する長さになっている。凹部45は、移動防止片43には嵌合せずに、U相端子20Uが倒れることを防止できる程度の遊びを有している。
なお、説明を省略するが他の端子20V,20Wについても同様のバスバーの実装構造を有する。
次に、出力端子20の実装方法について図5を主に参照して説明する。
出力端子20を電子回路基板14に実装する際には、予め公知の印刷技術を用いてペースト状の半田34を電子回路基板14のパッド35上に印刷しておく。
電子回路基板14に各種部品を実装するときは、電子回路基板14をパレットに搭載させる。パレット51は電子回路基板14より大きく、その外周部分であって電子基板回路14が載っていないところに、収容部である凹部52が出力端子20の各起動防止片43に対応して複数形成されている。凹部52の形成位置や、深さ、形状は、前記した放熱部材15の凹部45と略同じになっている。
パレット51上の電子回路基板14には、図示を省略するマウンタによって各種の部品が載置される。各種の部品は、コンピュータ制御によって予め決められた位置に載置される。U相端子20Uは、樹脂部20muの本体部41が電子回路基板14上に載置され、移動防止片43がパレット51の凹部52に挿入される。また、バスバー20buの接続部33は、パッド35に形成されたペースト状の半田34上に載置される。移動防止片43が凹部52に挿入されることによって、U相端子20Uの移動が制限される。移動防止片43、樹脂部20muの本体部41及び接続部33が中心線m1の方向、及びこれに直交する方向のそれぞれにおいて位置をずらして、かつ離れて配置されているので、U相端子20Uは安定した姿勢を持続できる。仮に、U相端子20Uを倒すような力が生じたときは、移動防止片43が凹部52の内壁に当たるので倒れてしまうことはない。
同様にして、V相端子20Vや、W相端子20W、その他の端子や半導体素子16などの部品をそれぞれの位置に載置させたら、パレットごとリフロー炉に搬入する。加熱ヒータからの熱風で半田34を溶解させ、この後に冷却させることでバスバー20buの接続部33と電子回路基板14のパッド35とが接合される。
このようにして製造されたインバータ装置1は、パレット51から取り外され、放熱部材15にネジ止めされる。この際、出力端子20の各移動防止片43が対応する凹部45に収容される。さらに、電子回路基板14を覆うようにカバー10が装着される。カバーの孔10Aに樹脂部20muの突起41Aが挿入されると共に、樹脂部20muが電子回路基板14に押し付けられる。
バスバー20buを外部機器などに接続する際に、電子回路基板14の外側に延びる外部接続部30が図3に矢印AR1に示す方向に引っ張れることがあるが、このとき移動防止片43と、突起41Aと、接続部33とのそれぞれに矢印AR2と、矢印AR3と、矢印AR4で示すような力が作用する。この場合、移動防止片43は凹部45との間の摩擦や凹部45の壁面に当接することで力を受ける。同様に、突起41Aは孔10Aの壁面に当接することで力を受ける。さらに、接続部33よりも力の入力点側に設けられた屈曲部32が力を減衰させる。これらの存在により、矢印AR4によって発生する接続部33に作用する力が弱められ、結果として半田付け部分にかかる応力が低減される。
次に、以上の構成において、インバータ装置1の動作について詳細に説明する。
具体的には、図示を省略する入力電源から平滑コンデンサを介して、入力端子18におけるP端子のバスバー18bp及びN端子のバスバー18bnに直流電流が供給される一方で、コントローラからの制御信号が接続ピン22bを介して中継端子22に入力されると、半導体素子16は、コントローラの制御の下でスイッチング動作をしながら、出力端子20におけるU相端子20Uのバスバー20bu、V相端子20Vのバスバー20bv及びW相端子20Wのバスバー20bwから、対応してU相、V相及びW相の3相交流を出力し、負荷を駆動させる。
以上、説明したように本実施の形態に係るバスバーを有する端子の実装構造によれば、U相端子20Uの移動防止片43を放熱部材15又はパレット51の凹部45,52に収容させるようにしたので、U相端子20Uが倒れることなくスムーズに実装することが可能になる。特に、移動防止片43が幅広であることや、樹脂部20muの本体部41の中心線m1からオフセットさせて配置されていること、電子回路基板14と面接触するバスバー20buの接触部33や樹脂部20muから離れて配置することで広い領域でU相端子20Uが支持されることから転倒し難くなっている。移動防止片43は半田付け箇所から離れているので、半田付け部分に移動防止片に起因する応力が生じることはない。
電子回路基板14上に移動防止片43が配置されないことから、U相端子20Uやその他の部品のレイアウトの自由度が確保できる。電子回路基板14に移動防止片43を受け入れるための凹部や貫通孔を設ける必要がないので、電子回路基板14の製造が容易になる。従来のようなバスバーを外部の部材に貫通させた後に半田接合する構成に比べて位置決めが容易になり、端子の実装工程を効率良く実施できるようになる。
また、このようなバスバーの接合構造を採用することで、信頼性の高く安価なインバータ装置1を実現できる。
なお、本発明は前記の実施の形態に限定されずに発明の要旨を逸脱しない範囲で広く応用することができる。
移動防止片34の大きさや、形成位置、形状は実施の形態に限定されない。例えば、移動防止片34を中心線m1に略直交する方向に細長に形成する代わりに、所定の角度で交差する向きに細長しても良い。また、中心線m1に略平行であっても良い。水平方向(図1などのxy平面)の断面形状は長方形に限定されず、円形や波形にしても良い。さらに、中心線m1上に移動防止片34の中心を配置しても良いし、中心線m1からみて接続部33と同じ側に移動防止片34の中心を配置しても良い。
また、放熱部材15やパレット51に凹部45,52を設けずに、移動防止片34の突出長を短くして放熱部材15やパレット51の表面に移動防止片34を当接させても良い。実装時のU相端子20Uの移動(倒れ)を防止できる。
本発明の実施形態におけるバスバーを有する端子を含むインバータ装置の斜視図である。 本実施形態におけるインバータ装置の分解斜視面図である。 図1のA−A線に沿った断面図であって、バスバーを有する端子の実装構造を説明する図である。 バスバーを有する端子の構成を示す平面図である。 パレット上の電子回路基板に端子を配置した図である。
符号の説明
1 インバータ装置(半導体装置)
10 カバー
10A 孔
14 電子回路基板
15 放熱部材
20U U相端子
20bu バスバー
20mu 樹脂部
31 対向部
33 接続部
34 半田
41 本体部
41A 突起
42 延出部
43 移動防止片
45,52 凹部
51 パレット
m1 中心線

Claims (4)

  1. 導電性のバスバーを絶縁性の支持部に支持させた端子と、前記端子を通して電力の供給や信号の入出力が行われる半導体素子とを備え、半田を用いて前記バスバーを電子回路基板に接合させるバスバーを有する端子の実装構造において、
    前記バスバーは、前記支持部から延びて前記電子回路基板に対向して配置される対向部と、前記対向部に一体に連なり、前記電子回路基板のパッドに半田接合される接続部とを有し、
    前記支持部は、前記電子回路基板上に載置される本体部と、前記本体部から前記電子回路基板の外側に向かって突出する延出部とを有し、
    前記端子を前記電子回路基板上に載置したときに前記電子回路基板外の部材に当接して移動を防止する移動防止片を前記延出部から下向きに突出させたことを特徴とするバスバーを有する端子の実装構造。
  2. 前記電子回路基板を固定する放熱部材、又は前記電子回路基板に前記端子を実装する際に前記電子回路基板を載置するパレットに前記移動防止片を挿入可能な凹部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のバスバーを有する端子の実装構造。
  3. 前記移動防止片の中心は、前記バスバーの前記対向部が前記支持部から延設される方向に平行で、かつ前記支持部の前記本体部の中心を通る軸線からオフセットした位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の端子の実装構造。
  4. 前記電子回路基板を蓋うカバーに貫通孔を設け、前記端子の前記支持部に前記貫通孔に挿入可能な突起を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のバスバーを有する端子の実装構造。
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