JP5107659B2 - 電気錠システム - Google Patents

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本発明は、IDキーから取得したID情報の正当性に基づいて電気錠を施解錠制御する電気錠システムに係り、特にIDキーの盗難やID情報のスキミングによる不正な施解錠操作を防止する電気錠システムに関するものである。
従来より、各種扉の錠前部分には、不審者の侵入を回避するため、防犯性に富んだ電気錠システムが採用されている。この種の電気錠システムでは、特定の施解錠信号により、例えばモータやソレノイドなどの駆動手段を駆動し、デッドボルトを扉枠のストライクの係止穴に対して進退させることで電気錠を施解錠している。
ところで、近年では、更なるセキュリティの向上や操作性の向上を目的として、通常の鍵穴挿入式の金属製の鍵に代わり、例えばリモコンキーや非接触式IDカードなどのIDキーを用いた電気錠システムが提案されている。この種の電気錠システムでは、予め施解錠用のIDコードをIDキーに記憶させておき、電気錠の施解錠時にIDキーからIDコードを読み取り、読み取ったIDコードを正常認証したときのみ電気錠を施解錠制御している。なお、この種の電気錠システムとしては、例えば下記特許文献1に開示されるものが知られている。
図3は下記特許文献1に開示される電気錠システムの概略構成を示している。この電気錠システムは、図3に示すように、送信アンテナと受信アンテナとを設けた送受信機と、この送受信機とシリンダ錠とを備えると共に施解錠する者の意志による操作で施解錠することができるタッチスイッチ101を設けた外側錠部102とがドア103の外面に配設されている。また、ドア103の内面には、送信アンテナと受信アンテナとを設けた送受信機と、施解錠機構の電動駆動部を設けたサムタ−ン装置とを備えると共にタッチスイッチ104を設けた内側錠部105とが配設されている。この施解錠装置では、携帯機106からのレスポンスコ−ド信号の受信にしたがってコントロ−ラ107が施解錠の準備モ−ドに移行し、この準備モ−ドにおいてタッチスイッチ101または104を操作することにより、施錠又は解錠が実行される構成となっている。
特開2003−343129号公報
このように、上述した特許文献1を含む従来の電気錠システムでは、IDキーから送信される固定のID情報を受信し、このID情報を正常認証したときのみ電気錠の施解錠制御を行っている。しかしながら、このIDキーが盗難にあったり、IDキーのID情報がスキミングされてしまうと、これらを悪用されることで電気錠が不正に解錠されてしまうという問題があった。
ところで、固定のID情報に代わり、電気錠を施錠する度にID情報のコードを変更するローリングコード方式を採用した電気錠システムも知られている。しかし、このローリングコード方式の電気錠システムであっても、ID情報をスキミングされてから正当なIDキーで施解操作されるまでの間はスキミングされたID情報で不正に解錠されてしまうという問題があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、IDキーの盗難やID情報のスキミングによる不正な施解錠を防止して防犯性の向上を図ることができる電気錠システムを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するために、請求項1記載の電気錠システムは、錠前の施解錠に必要なID情報が記憶されたIDキーを用い、該IDキーから取得したID情報の認証結果に基づいて前記錠前を電気的に施解錠制御する電気錠装置を備えた電気錠システムにおいて、
前記IDキーから取得した前記ID情報の正当性を判別する処理と
前記正当性を判別する処理において前記ID情報が正常であると判別されたときに前記ID情報を新たなID情報に変換する処理と
前記ID情報を新たなID情報に変換する処理において変換された前記新たなID情報を前記IDキーに書き込む処理と
前記IDキーに書き込む処理において前記IDキーに前記新たなID情報が書き込まれたと判別したときに前記IDキーから前記書き込んだ新たなID情報を読み込んでその正当性を判別する処理と
前記IDキーから読み込んだ前記新たなID情報の正当性を判別する処理において前記ID情報が正常であると判別したときに前記錠前を施錠または解錠制御する処理と、
を実行する制御処理部を備えたことを特徴とする。
本発明の電気錠システムによれば、読み取ったID情報に基づいて変換された新たなID情報がIDキーに正常に書き込まれたと判断された場合にのみ施解錠制御されるため、IDキーが盗難にあった場合や施解錠時に認証する認証用IDがスキミングされてしまった場合であっても、不正に施解錠されることなく、セキュリティ性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明に係る電気錠システムの概略構成図、図2は同システムの動作フローチャートである。
まず、図1を参照しながら、本例の電気錠システムの構成について説明する。本例の電気錠システム1は、IDキー10と、電気錠装置20とで概略構成される。以下、各構成について詳細に説明する。
IDキー10は、例えばカード状記憶媒体、リモコンキー、携帯電話などで構成され、施解錠時に、正当なIDキー10であるか否かを認証するためのID情報(例えば部屋番号、機器番号などの機器情報や暗証情報など)のリード/ライトが可能な記憶領域を備えている。このIDキー10のID情報は、施解錠時に、利用者によって施解錠操作されることにより電気錠装置20に取得される。また、IDキー10のID情報は、施解錠操作(施錠操作または解錠操作)する度に、電気錠装置20によって変換された新たなID情報に書き換えられる。
電気錠装置20は、各種扉の所定箇所に設けられ、IDキー10からの施解錠情報(ID情報を含む)を正常認証したときに現在の錠前及び扉の状態に応じて錠前を電気的に施解錠制御するものである。この電気錠装置20は、図1に示すように、情報読書部21、記憶部22、制御処理部23、報知部24、施解錠機構25、電源部26を備えて構成される。
情報読書部21は、制御処理部23の制御によりIDキー10との間で非接触通信により情報の読み書きを行うリード/ライト機能を備えている。この情報読書部21では、IDキー10が所定範囲(IDキー10との間で非接触通信可能な範囲)内で所定操作(例えばIDキー10を情報読書部21の読書部にかざす操作)されたときに、IDキー10のID情報を非接触で読み取り、この読み取ったID情報を制御処理部23に出力している。
また、情報読書部21は、現在使用されたID情報を変換した新たなID情報が制御処理部23から入力すると、この新たなID情報をIDキー10に書き込み、書き込みが完了すると、書き込みが完了したことを示す書込完了信号を制御処理部23に出力している。
さらに、情報読書部21は、新たなID情報の書き込みが正常にされたか否かを確認するため、再度IDキー10に対してID情報の読み取りを行い、この読み取ったID情報を制御処理部23に出力している。
記憶部22は、例えば磁気的、光学的記憶媒体若しくはROM、RAMなどの半導体メモリで構成される。この記憶部22は、IDキー10毎に割り当てられるID情報が正当であるか否かを判別するための認証用ID情報、モニタ情報としての状態信号(扉の開閉状態信号や錠前の施解錠状態信号)などの錠前の施解錠制御に関する各種データを記憶している。
また、記憶部22は、制御処理部23の制御により、情報読書部21によってIDキー10からID情報を読み取った際に、この読み取ったID情報を変換した新たなID情報を次回施解錠操作された際の認証用ID情報として更新記憶している。
制御処理部23は、例えばCPUやROM、RAMなどのマイクロコンピュータで構成され、IDキー10から読み取ったID情報に基づく施解錠制御の他、錠前の解錠(又は施解錠)制御時に施解錠機構25を駆動させるための駆動制御信号の出力、電源部26から駆動機構24への電源供給のON/OFF制御、錠前からモニタ情報として入力される状態信号(例えば扉の開閉状態信号、錠前の施解錠状態信号)の判別処理等の様々な処理制御をしている。
ここで、制御処理部23による施解錠制御について詳細に説明する。制御処理部23は、施解錠操作時にIDキー10から取得したID情報と、記憶部22に記憶された認証用のID情報とを照合してIDキー10から取得したID情報の正当性を判別している。制御処理部23は、IDキー10から取得したID情報を正常認証しない場合、使用されたIDキー10が正当なIDキー10でないと判断し、報知部24にIDキー異常信号を出力している。これに対し、IDキー10から取得したID情報を正常に認証した場合は、この読み取ったID情報を新たなID情報に変換し、情報読書部21に出力している。
そして、制御処理部23は、情報読書部21によってIDキー10に新たなID情報が書き込まれ、情報読書部21から書込完了信号が入力したときに、新たなID情報がIDキー10に正常に書き込まれたか否かを確認するための再読取制御信号を情報読書部21に出力している。
制御処理部23は、再読取制御信号によって情報読書部21がIDキー10から取得したID情報と、制御処理部23が出力した新たなID情報とを照合し、新たなID情報がIDキー10に正常に書き込まれたか否かを判別している。そして、正常に書き込まれたと判別したときのみ、現在の錠前や扉の状態に応じて錠前を施解錠制御するとともに、この新たなID情報を次回の認証用ID情報として記憶部22に出力している。
なお、IDキー10に新たなID情報の書き込みができなかった場合、制御処理部23は、使用されたIDキー10に何らかの異常があるか或いはスキミングによって不正に使用された読出専用の不正IDキーであると判断し、報知部24にIDキー異常信号を出力している。
また、IDキー10からのID情報が正常でないと判別した場合、制御処理部23は、使用されたIDキー10にID情報が正常に書き込まれていないと判断し、報知部24に書込異常信号を出力している。
報知部24は、ブザーなどの鳴動装置やLED、液晶などの表示機器で構成される。報知部24は、IDキー10を用いて施解錠操作が行われた際に、制御処理部23からIDキー異常信号又は書込異常信号が入力すると、鳴動装置を鳴動させたり表示機器を所定表示させ、利用者に対して、正当なIDキー10でない旨やIDキー10に正常にID情報が書き込まれていない旨を報知して、再度正常な施解錠操作を行うよう促している。
施解錠機構25は、例えばモータやソレノイド等の駆動装置と錠前で構成され、制御処理部23から入力される駆動制御信号により錠前を施錠または解錠するべく駆動し、扉枠の係止穴に対してデッドボルトを突出(施錠時)又は引き込む(解錠時)ことにより錠前が施解錠される。
電源部26は、商用電源(AC100V)を外部電源として電源の供給を受け、各部に駆動電源を供給している。なお、電源部26は、扉の所定箇所に着脱交換可能に設けられる扉内電池ユニットで構成することもできる。
次に、図2を参照しながら、上述した電気錠システム1の処理動作について具体的に説明する。ここでは、本例の電気錠システム1を一般住宅の玄関扉に配設し、IDキー10として非接触型ICカードを使用し、住人が帰宅した際にIDキー10を用いて玄関扉を解錠する場合を例にとって説明する。なお、IDキー10を用いて玄関扉を施錠する場合にも同様の手法によって行われる。
まず、住人は、帰宅した際に、所有するIDキー10を情報読書部21の所定範囲内に近接させながらかざして解錠操作を行い(ST1)、電気錠装置20にIDキー10のID情報を読み取らせる(ST2)。電気錠装置20は、IDキー10から読み取ったID情報と記憶部22に記憶された認証用ID情報とを照合し、IDキー10から読み取ったID情報が正常か否かを判別する(ST3)。
そして、電気錠装置20は、ID情報が正常と判別すると(ST3−Yes)、この読み取ったID情報を新たなID情報に変換し(ST4)、新たなID情報がIDキー10に書き込み可能であるか否かを判別する(ST5)。
一方、電気錠装置20は、ID情報が正常でないと判別すると(ST3−No)、そのときに使用されたIDキー10が正当なIDキー10でないと判断し、解錠処理を行わずにその旨を報知して(ST6)、処理を終了する。
次に、電気錠装置20は、ST5において、新たなID情報がIDキー10に書き込み可能であると判別すると(ST5−Yes)、IDキー10に新たなID情報を書き込み(ST7)、IDキー10に新たなID情報が正常に書き込まれたか否かを確認するため、再度IDキー10からID情報を読み取る(ST8)。
一方、電気錠装置20は、新たなID情報がIDキー10に書き込みが可能でないと判別すると(ST5−No)、そのときに使用されたIDキー10に何らかの異常があるか或いはスキミングによって不正に使用された読出専用の不正IDキーであると判断し、解錠処理を行わずに異常をその旨を報知して(ST9)、処理を終了する。
次に、電気錠装置20は、IDキー10から再度ID情報を読み取り(ST8)、この読み取ったID情報が制御処理部23から出力した新たなID情報であるか否かを判別するため、IDキー10から取得したID情報が正常か否かを判別する(ST10)。
そして、電気錠装置20は、照合した結果、IDキー10からのID情報が新たなID情報であって正常と判別すると(ST10−Yes)、IDキー10に対してID情報が正常に書き込まれたと判断し、このID情報を次回の認証用ID情報として記憶部22に出力して保存し(ST11)、現在の錠前が施錠状態で扉が閉状態であることを認識した上で錠前を解錠制御する(ST12)。
一方、電気錠装置20は、IDキー10からのID情報が新たなID情報と異なり正常でないと判別すると(ST10−No)、IDキー10にID情報が正常に書き込まれておらず、使用されたIDキー10に何らかの異常があるか或いは施解錠操作が正常に行われていないと判断し、解錠処理を行わずに異常を報知して(ST13)、処理を終了する。
このように、上述した電気錠システムは、施解錠操作時にIDキー10に記憶されたID情報を読み取ってその正当性を判別し、正常であると認証したときに、このID情報を新たなID情報に変換する。そして、この変換した新たなID情報をIDキー10に書き込み、再度IDキー10から読み込んで正常に書き込まれたことを確認した場合のみ、現在の錠前や扉の状態に応じて錠前を施解錠制御している。これにより、IDキー10が盗難にあった場合であっても、ID情報が施解錠時に常に変換されているため、不正に施解錠されることなく、セキュリティ性の高い電気錠システムを提供することができる。
また、施解錠時に認証するID情報がスキミングされてしまった場合であっても、読み取ったID情報に基づいて変換された新たなID情報がIDキー10に正常に書き込まれたと判断された場合にのみ施解錠制御されるため、通常スキミングで使用される読出専用の不正IDキーでは不正に施解錠されることがなく、さらにセキュリティ性を向上させる効果を奏する。
ところで、上述した形態では、スキミングで使用される読出専用の不正IDキーの判別を、新たなID情報の書き込みが可能か否かで判別(ST5の処理動作)しているが、例えば情報読書部21から新たなID情報の書き込みを行い、IDキー10のID情報が書き換わっていることを前提としてID情報の照合(ST10の処理動作)を行うことで、正常のIDキー10か読出専用の不正IDキーであるかを判別することも可能である。
また、上述した形態では、IDキー10に新たなID情報が正常に書き込まれていない場合に、そのときに使用されたIDキー10に何らかの異常があるか或いは施解錠操作が正常に行われていないと判断し、解錠処理を行わずに異常を報知して、処理を終了するものとしたが、IDキー10に対する新たなID情報の書き込みを所定回数(例えば3回)繰り返して実行し、所定回数書き込みを行っても書き込めない場合にIDキー10に異常がある旨を報知して処理を終了しても良い。
以上、本願発明における最良の形態について説明したが、この形態による記述及び図面により本発明が限定されることはない。すなわち、この形態に基づいて当業者等によりなされる他の形態、実施例及び運用技術等はすべて本発明の範疇に含まれることは勿論である。
本発明に係る電気錠システムの概略構成図である。 本発明に係る電気錠システムの動作フローチャートである。 従来の電気錠システムの一例を示す概略斜視図である。
符号の説明
1 電気錠システム
10 IDキー
20 電気錠装置
21 情報読書部
22 記憶部
23 制御処理部
24 施解錠機構
25 報知部
26 電源部

Claims (1)

  1. 錠前の施解錠に必要なID情報が記憶されたIDキーを用い、該IDキーから取得したID情報の認証結果に基づいて前記錠前を電気的に施解錠制御する電気錠装置を備えた電気錠システムにおいて、
    前記IDキーから取得した前記ID情報の正当性を判別する処理と
    前記正当性を判別する処理において前記ID情報が正常であると判別されたときに前記ID情報を新たなID情報に変換する処理と
    前記ID情報を新たなID情報に変換する処理において変換された前記新たなID情報を前記IDキーに書き込む処理と
    前記IDキーに書き込む処理において前記IDキーに前記新たなID情報が書き込まれたと判別したときに前記IDキーから前記書き込んだ新たなID情報を読み込んでその正当性を判別する処理と
    前記IDキーから読み込んだ前記新たなID情報の正当性を判別する処理において前記ID情報が正常であると判別したときに前記錠前を施錠または解錠制御する処理と、
    を実行する制御処理部を備えたことを特徴とする電気錠システム。
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