JP5104356B2 - 検証支援プログラム、検証支援装置、および検証支援方法 - Google Patents
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つぎに、本実施の形態の概要について説明する。本実施の形態では、値が定まっていない不定値Xを利用して、上述したタイミングのズレ、メタステーブル状態およびグリッジの影響を検証対象回路内の非同期箇所で意図的に発生させる回路モデルを提供する。
つぎに、本実施の形態にかかる検証支援装置のハードウェア構成について説明する。図6は、検証支援装置のハードウェア構成を示す説明図である。図6において、検証支援装置600は、コンピュータ本体610と、入力装置620と、出力装置630と、から構成されており、不図示のルータやモデムを介してLAN,WANやインターネットなどのネットワーク640に接続可能である。
つぎに、検証支援装置の機能的構成について説明する。図7は、検証支援装置の機能的構成を示すブロック図である。図7において、検証支援装置600は、取得部701と、抽出部702と、生成部703と、判定部704と、出力部705と、実行部706と、を備えている。
つぎに、本実施の形態にかかる検証支援装置600の検証支援処理手順について説明する。図16は、検証支援装置の検証支援処理手順の一例を示すフローチャートである。図16のフローチャートにおいて、まず、取得部701により、検証対象回路の回路情報を取得したか否かを判断する(ステップS1601)。
つぎに、実施例1における検証支援装置600の検証支援処理手順について説明する。図29は、実施例1における検証支援装置の検証支援処理手順の一例を示すフローチャートである。図29のフローチャートにおいて、まず、取得部701により、検証対象回路の回路情報を取得したか否かを判断する(ステップS2901)。
検証対象回路の中から、クロックの異なるクロックドメイン間でデータ転送する非同期箇所を抽出する抽出手段、
前記抽出手段によって抽出された非同期箇所と、当該非同期箇所内の送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記非同期箇所内の受信側の回路素子から出力される不定値のデータ信号を受信する都度、当該データ信号の値を1または0に不規則に置き換える第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成する生成手段、
前記生成手段によって生成された回路モデルを出力する出力手段、
として機能させることを特徴とする検証支援プログラム。
前記非同期箇所と、前記非同期箇所の送信クロックの立ち上がり時刻を基準として、前記送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする付記1に記載の検証支援プログラム。
前記非同期箇所と、前記送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を、前記非同期箇所の送信クロックの立ち上がり時刻から前記非同期箇所の受信クロックの立ち上がり時刻までの期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする付記1に記載の検証支援プログラム。
前記抽出手段によって抽出された非同期箇所内に受信側のクロックドメインが複数存在するか否かを判定する判定手段として機能させ、
前記生成手段は、
前記判定手段によって複数存在すると判定された場合、前記非同期箇所と、前記非同期箇所内の送信クロックの立ち上がり時刻のあと最初に前記非同期箇所内の受信クロックが立ち上がる時刻を基準として、前記送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする付記1に記載の検証支援プログラム。
前記判定手段によって複数存在すると判定された場合、前記非同期箇所と、当該非同期箇所内の受信クロックが立ち上がる時刻のうち複数の受信クロックが同時に立ち上がる時刻を除く時刻を基準として、前記送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする付記4に記載の検証支援プログラム。
前記判定手段によって複数存在すると判定された場合、前記非同期箇所と、当該非同期箇所内の非同期パスごとに前記送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする付記4に記載の検証支援プログラム。
前記検証対象回路の回路情報と、前記生成手段によって生成された回路モデルとを用いて、前記検証対象回路の論理シミュレーションを実行する実行手段として機能させ、
前記出力手段は、
前記実行手段によって実行された論理シミュレーションのシミュレーション結果を出力することを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記非同期箇所と、前記第1の回路素子群と、前記受信側の回路素子から出力される不定値のデータ信号が受信された回数、前記データ信号の値が1に置き換えられた回数および前記データ信号の値が0に置き換えられた回数を計数する前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする付記1〜7のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記抽出手段によって抽出された非同期箇所と、当該非同期箇所内の送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記非同期箇所内の受信側の回路素子から出力される不定値のデータ信号を受信する都度、当該データ信号の値を1または0に不規則に置き換える第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された回路モデルを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする検証支援装置。
前記抽出工程によって抽出された非同期箇所と、当該非同期箇所内の送信側の回路素子から出力されるデータ信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記非同期箇所内の受信側の回路素子から出力される不定値のデータ信号を受信する都度、当該データ信号の値を1または0に不規則に置き換える第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された回路モデルを出力する出力工程と、
を含んだことを特徴とする検証支援方法。
400,1000,1200,2100,2200,2300,3020 回路モデル
600 検証支援装置
701 取得部
702 抽出部
703 生成部
704 判定部
705 出力部
706 実行部
800,2500 回路情報
900,2600 非同期リスト
1400,2700,3100 テンプレート
1500,2800,3200 回路モデル情報
3010 非同期箇所
Claims (9)
- コンピュータを、
検証対象回路の中から、第1のクロックで動作する回路素子群を有する第1のクロックドメインと、前記第1のクロックとは異なる第2のクロックで動作する回路素子群を有する第2のクロックドメインと、前記第1のクロックドメインから組合せ回路を介して前記第2のクロックドメインへの信号転送を行う、前記組合せ回路を有するパスとを含む非同期箇所を抽出する抽出手段、
前記抽出手段によって抽出された非同期箇所に含まれる前記第1のクロックドメイン内の送信回路素子と、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える、前記第1のクロックで動作する第1の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記パスを介して受信し、前記第2のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第2のクロックドメイン内の受信回路素子と、前記受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第2のクロックで動作する第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成する生成手段、
前記生成手段によって生成された回路モデルを出力する出力手段、
として機能させることを特徴とする検証支援プログラム。 - 前記生成手段は、
前記送信回路素子と、前記第1のクロックの立ち上がり時刻を基準として、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記受信回路素子と、前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする請求項1に記載の検証支援プログラム。 - 前記生成手段は、
前記送信回路素子と、前記送信回路素子から出力される信号の値を、前記第1のクロックの立ち上がり時刻から前記第2のクロックの立ち上がり時刻までの期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記受信回路素子と、前記第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする請求項1に記載の検証支援プログラム。 - 前記抽出手段は、
前記検証対象回路の中から、第1のクロックで動作する回路素子群を有する第1のクロックドメインと、前記第1のクロックとは異なる第2のクロックで動作する回路素子群を有する第2のクロックドメインと、前記第1のクロックおよび前記第2のクロックとは異なる第3のクロックで動作する回路素子群を有する第3のクロックドメインと、前記第1のクロックドメインから前記第2のクロックドメインおよび前記第3のクロックドメインへの信号転送を行うパスとを含む非同期箇所を抽出し、
前記生成手段は、
前記抽出手段によって抽出された非同期箇所に含まれる前記第1のクロックドメイン内の送信回路素子と、前記第1のクロックの立ち上がり時刻のあと前記第2のクロックおよび前記第3のクロックのうちのいずれかのクロックが最初に立ち上がる時刻を基準として、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記パスを介して受信し、前記第2のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第2のクロックドメイン内の受信回路素子と、当該受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第2のクロックで動作する第2の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記パスを介して受信し、前記第3のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第3のクロックドメイン内の受信回路素子と、当該受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第3のクロックで動作する第3の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする請求項1に記載の検証支援プログラム。 - 前記生成手段は、
前記送信回路素子と、前記第2のクロックまたは前記第3のクロックが立ち上がる時刻のうち前記第2のクロックおよび前記第3のクロックが同時に立ち上がる時刻を除く時刻を基準として、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える第1の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記パスを介して受信し、前記第2のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第2のクロックドメイン内の受信回路素子と、当該受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第2のクロックで動作する第2の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記パスを介して受信し、前記第3のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第3のクロックドメイン内の受信回路素子と、当該受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第3のクロックで動作する第3の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする請求項4に記載の検証支援プログラム。 - 前記生成手段は、
前記送信回路素子と、前記第1のクロックドメインから前記第2のクロックドメインに辿り着くまでの第1のパスについて、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える、前記第1のクロックで動作する第1の回路素子群と、前記第1のクロックドメインから前記第3のクロックドメインに辿り着くまでの第2のパスについて、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える、前記第1のクロックで動作する第2の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記第1のパスを介して受信し、前記第2のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第2のクロックドメイン内の受信回路素子と、当該受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第2のクロックで動作する第3の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記第2のパスを介して受信し、前記第3のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第3のクロックドメイン内の受信回路素子と、当該受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第3のクロックで動作する第4の回路素子群と、からなる回路モデルを生成することを特徴とする請求項4に記載の検証支援プログラム。 - 前記第1の回路素子群は、前記送信回路素子が受信する信号の値と前記送信回路素子が出力する信号の値とが不一致の場合に、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
- 検証対象回路の中から、第1のクロックで動作する回路素子群を有する第1のクロックドメインと、前記第1のクロックとは異なる第2のクロックで動作する回路素子群を有する第2のクロックドメインと、前記第1のクロックドメインから組合せ回路を介して前記第2のクロックドメインへの信号転送を行う、前記組合せ回路を有するパスとを含む非同期箇所を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出された非同期箇所に含まれる前記第1のクロックドメイン内の送信回路素子と、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える、前記第1のクロックで動作する第1の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記パスを介して受信し、前記第2のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第2のクロックドメイン内の受信回路素子と、前記受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第2のクロックで動作する第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された回路モデルを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする検証支援装置。 - コンピュータが、
検証対象回路の中から、第1のクロックで動作する回路素子群を有する第1のクロックドメインと、前記第1のクロックとは異なる第2のクロックで動作する回路素子群を有する第2のクロックドメインと、前記第1のクロックドメインから組合せ回路を介して前記第2のクロックドメインへの信号転送を行う、前記組合せ回路を有するパスとを含む非同期箇所を抽出する抽出工程と、
前記抽出工程によって抽出された非同期箇所に含まれる前記第1のクロックドメイン内の送信回路素子と、前記送信回路素子から出力される信号の値を一定期間継続して不定値に置き換える、前記第1のクロックで動作する第1の回路素子群と、前記第1の回路素子群から出力された前記不定値の信号を前記パスを介して受信し、前記第2のクロックに同期させた不定値の信号を出力する前記第2のクロックドメイン内の受信回路素子と、前記受信回路素子から出力される不定値の信号を受信する都度、当該信号の値を1または0に不規則に置き換える、前記第2のクロックで動作する第2の回路素子群と、からなる回路モデルを生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された回路モデルを出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする検証支援方法。
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JP2008024232A JP5104356B2 (ja) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | 検証支援プログラム、検証支援装置、および検証支援方法 |
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