JP5098631B2 - メール分類システム、メール検索システム - Google Patents
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次に、本発明の第1の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明によるメール分類システムの第1の実施形態を示すブロック図である。図1を参照すると、本発明の第1の実施形態のメール分類システムは、プログラム制御により動作する中央処理装置100と、通信装置110と、入力装置120と、表示装置130と、主記憶装置140と、二次記憶装置150とを備えている。メール分類システムは、例えば、携帯電話機等の情報端末によって実現される。
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して説明する。図6は、本発明によるメール検索システムの第2の実施形態を示すブロック図である。図6を参照すると、本発明の第2の実施形態のメール検索システムは、プログラム制御により動作する中央処理装置100と、通信装置110と、入力装置120と、表示装置130と、主記憶装置140と、二次記憶装置150とを備えている。
次に、本発明の第3の実施形態について図面を参照して説明する。図9は、本発明によるメール宛先分類システムの第3の実施形態を示すブロック図である。図9を参照すると、本発明の第3の実施形態のメール宛先分類システムは、プログラム制御により動作する中央処理装置100と、通信装置110と、入力装置120と、表示装置130と、主記憶装置140と、二次記憶装置150とを備えている。
11 スレッド統合手段
12 品詞解析手段
13 分類ワード導出手段
14 メール分類特徴量導出手段
15 クラスタリング手段
16 トピックキーワード抽出手段
17 分類結果表示手段
60 メール表示手段
70 メール送信手段
80 文書編集手段
100 中央処理装置
110 通信装置
120 入力装置
130 表示装置
140 主記憶装置
150 二次記憶装置
Claims (69)
- 共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合手段と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出手段と、
前記分類ワード候補抽出手段が抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出手段と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出手段と、
前記メール分類特徴量導出手段が抽出したメール分類特徴量に基づいてクラスタリングを行い、同じトピックが含まれているスレッドおよびメール群をグループ化してクラスタとして抽出するクラスタリング手段と
を備えたことを特徴とするメール分類システム。 - クラスタリング手段がグループ化したメール群の中でもっとも高頻度に抽出される単語を、クラスタリングにより形成されたクラスタを適切に表現するトピックキーワードとして抽出するトピックキーワード抽出手段を備えた請求項1記載のメール分類システム。
- クラスタリング手段がグループ化してクラスタとして抽出したメールを、別々の区分で表示する分類結果表示手段を備えた請求項1または請求項2記載のメール分類システム。
- 分類結果表示手段は、トピックキーワード抽出手段が抽出したトピックキーワードを区分名称として表示する請求項3記載のメール分類システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- スレッド統合手段は、1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項6に記載のメール分類システム。
- 分類ワード候補抽出手段は、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- 分類ワード導出手段は、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項1から請求項8のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- 分類ワード導出手段は、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項9記載のメール分類システム。
- 分類ワード導出手段は、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項9または請求項10記載のメール分類システム。
- メール分類特徴量導出手段は、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項1から請求項11のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- メール検索のためのキーワードを入力するキーワード入力手段と、
共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合手段と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出手段と、
前記分類ワード候補抽出手段が抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出手段と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出手段と、
前記メール分類特徴量導出手段が抽出したメール分類特徴量に基づいて、前記キーワード入力手段から入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する関連メール候補抽出手段と
を備えたことを特徴とするメール検索システム。 - キーワード入力手段が入力したキーワードを含むメールおよび関連メール候補抽出手段が関連メール候補として抽出したメールを、検索結果として表示する検索結果表示手段を備えた請求項13記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項13または請求項14記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項13または請求項14記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段は、1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項16記載のメール検索システム。
- 分類ワード候補抽出手段は、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項13から請求項17のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。
- 分類ワード導出手段は、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項13から請求項18のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。
- 分類ワード導出手段は、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項19記載のメール検索システム。
- 分類ワード導出手段は、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項19または請求項20記載のメール検索システム。
- メール分類特徴量導出手段は、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項13から請求項21のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段、分類ワード導出手段およびメール分類特徴量導出手段に検索前処理としてあらかじめ処理を実行させ、実行結果を保存し、キーワード入力手段がキーワードを入力すると、保存した実行結果を関連メール候補抽出手段に入力する制御部を備え、
関連メール候補抽出手段は、前記制御部が入力した実行結果に基づいて処理を実行する
請求項13から請求項22のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。 - 共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合し、
統合した各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出し、
抽出された分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出し、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出し、
抽出されたメール分類特徴量に基づいてクラスタリングを行い、同じトピックが含まれているスレッドおよびメール群をクラスタとして抽出する
ことを特徴とするメール分類方法。 - グループ化されたメール群の中でもっとも高頻度に抽出される単語を、クラスタリングにより形成されたクラスタを適切に表現するトピックキーワードとして抽出する請求項24記載のメール分類方法。
- 抽出されたトピックキーワードを区分名称として表示する請求項25記載のメール分類方法。
- グループ化してクラスタとして抽出したメールを別々の区分で表示する請求項24から請求項26のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項24から請求項27のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項24から請求項27のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項29に記載のメール分類方法。
- スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項24から請求項30のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項24から請求項31のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項32記載のメール分類方法。
- 場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項32または請求項33記載のメール分類システム。
- 数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項24から請求項34のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- メール検索のためのキーワードを入力し、
共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合し、
統合した各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出し、
抽出された分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出し、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出し、
抽出されたメール分類特徴量に基づいて、入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する
ことを特徴とするメール検索方法。 - 入力されたキーワードを含むメールおよび関連メール候補として抽出されたメールを検索結果として表示する請求項36記載のメール検索方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項36または請求項37記載のメール検索方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項36または請求項37記載のメール検索方法。
- 1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項39に記載のメール検索方法。
- スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項36から請求項40のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。
- 少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項36から請求項41のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。
- スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項42記載のメール検索方法。
- 分類ワード導出手段は、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項42または請求項43記載のメール検索方法。
- 数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項36から請求項44のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。
- 事前処理として、共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合し、
事前処理として、統合した各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出し、
事前処理として、抽出された分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出し、
事前処理として、分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出し、結果を保存しておいた上で、
メール検索のためのキーワードを入力し、
保存しておいたメール分類特徴量に基づいて、入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する
請求項36から請求項45のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。 - コンピュータに、
共通のトピックをやりとりしている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合処理と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出処理と、
前記分類ワード候補抽出処理で抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出処理と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出処理と、
前記メール分類特徴量導出処理で抽出したメール分類特徴量に基づいてクラスタリングを行い、同じトピックが含まれているスレッドおよびメール群をグループ化してクラスタとして抽出するクラスタリング処理と
を実行させるためのメール分類プログラム。 - コンピュータに、
クラスタリング処理でグループ化したメール群の中でもっとも高頻度に抽出される単語を、クラスタリングにより形成されたクラスタを適切に表現するトピックキーワードとして抽出するトピックキーワード抽出処理を実行させるための
請求項47記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
クラスタリング処理でグループ化してクラスタとして抽出したメールを別々の区分で表示する分類結果表示処理を実行させるための
請求項47または請求項48記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類結果表示処理で、トピックキーワード抽出処理で抽出したトピックキーワードを区分名称として表示する処理を実行させるための
請求項49記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項47から請求項50のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項47から請求項50のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、1日の区切りを深夜または早朝の時刻として統合処理を実行させるための
請求項52に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード候補抽出処理で、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う処理を実行させるための
請求項47から請求項53のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する処理を実行させるための
請求項47から請求項54のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する処理を実行させるための
請求項55記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する処理を実行させるための
請求項55または請求項56記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
メール分類特徴量導出処理で、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する処理を実行させるための
請求項47から請求項57のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
メール検索のためのキーワードを入力するキーワード入力処理と、
共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合処理と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出処理と、
前記分類ワード候補抽出処理で抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出処理と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出処理と、
前記メール分類特徴量導出処理で抽出したメール分類特徴量に基づいて、前記キーワード入力処理で入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する関連メール候補抽出処理と
を実行させるためのメール検索プログラム。 - コンピュータに、
キーワード入力処理で入力したキーワードを含むメールおよび関連メール候補抽出処理で関連メール候補として抽出したメールを、検索結果として表示する検索結果表示処理を実行させるための
請求項59記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項59または請求項60記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項59または請求項60記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、1日の区切りを深夜または早朝の時刻として統合処理を実行させるための
請求項62に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード候補抽出処理で、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う処理を実行させるための
請求項59から請求項63のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する処理を実行させるための
請求項59から請求項64のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する処理を実行させるための
請求項65記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する処理を実行させるための
請求項65または請求項66記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
メール分類特徴量導出処理で、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する処理を実行させるための
請求項59から請求項67のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理、分類ワード候補抽出処理、分類ワード導出処理およびメール分類特徴量導出処理を検索前処理としてあらかじめ実行させ、実行結果を保存する処理を実行させ、
キーワード入力処理で、キーワードを入力すると、関連メール候補抽出処理で、保存した実行結果を入力し、処理を実行させるための
請求項59から請求項68のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。
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