JP2009157450A - メール分類システム、メール検索システム、メール宛先分類システム - Google Patents
メール分類システム、メール検索システム、メール宛先分類システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合手段と、各スレッドのメール本文から、分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出手段と、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出手段と、分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出手段と、メール分類特徴量に基づいてクラスタリングを行い、同じトピックが含まれているスレッドおよびメール群をグループ化してクラスタとして抽出するクラスタリング手段とを備える。
【選択図】図1
Description
次に、本発明の第1の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明によるメール分類システムの第1の実施形態を示すブロック図である。図1を参照すると、本発明の第1の実施形態のメール分類システムは、プログラム制御により動作する中央処理装置100と、通信装置110と、入力装置120と、表示装置130と、主記憶装置140と、二次記憶装置150とを備えている。メール分類システムは、例えば、携帯電話機等の情報端末によって実現される。
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して説明する。図6は、本発明によるメール検索システムの第2の実施形態を示すブロック図である。図6を参照すると、本発明の第2の実施形態のメール検索システムは、プログラム制御により動作する中央処理装置100と、通信装置110と、入力装置120と、表示装置130と、主記憶装置140と、二次記憶装置150とを備えている。
次に、本発明の第3の実施形態について図面を参照して説明する。図9は、本発明によるメール宛先分類システムの第3の実施形態を示すブロック図である。図9を参照すると、本発明の第3の実施形態のメール宛先分類システムは、プログラム制御により動作する中央処理装置100と、通信装置110と、入力装置120と、表示装置130と、主記憶装置140と、二次記憶装置150とを備えている。
11 スレッド統合手段
12 品詞解析手段
13 分類ワード導出手段
14 メール分類特徴量導出手段
15 クラスタリング手段
16 トピックキーワード抽出手段
17 分類結果表示手段
60 メール表示手段
70 メール送信手段
80 文書編集手段
100 中央処理装置
110 通信装置
120 入力装置
130 表示装置
140 主記憶装置
150 二次記憶装置
Claims (96)
- 共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合手段と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出手段と、
前記分類ワード候補抽出手段が抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出手段と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出手段と、
前記メール分類特徴量導出手段が抽出したメール分類特徴量に基づいてクラスタリングを行い、同じトピックが含まれているスレッドおよびメール群をグループ化してクラスタとして抽出するクラスタリング手段と
を備えたことを特徴とするメール分類システム。 - クラスタリング手段がグループ化したメール群の中でもっとも高頻度に抽出される単語を、クラスタリングにより形成されたクラスタを適切に表現するトピックキーワードとして抽出するトピックキーワード抽出手段を備えた請求項1記載のメール分類システム。
- クラスタリング手段がグループ化してクラスタとして抽出したメールを、別々の区分で表示する分類結果表示手段を備えた請求項1または請求項2記載のメール分類システム。
- 分類結果表示手段は、トピックキーワード抽出手段が抽出したトピックキーワードを区分名称として表示する請求項3記載のメール分類システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- スレッド統合手段は、1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項6に記載のメール分類システム。
- 分類ワード候補抽出手段は、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- 分類ワード導出手段は、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項1から請求項8のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- 分類ワード導出手段は、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項9記載のメール分類システム。
- 分類ワード導出手段は、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項9または請求項10記載のメール分類システム。
- メール分類特徴量導出手段は、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項1から請求項11のうちのいずれか1項に記載のメール分類システム。
- メール検索のためのキーワードを入力するキーワード入力手段と、
共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合手段と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出手段と、
前記分類ワード候補抽出手段が抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出手段と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出手段と、
前記メール分類特徴量導出手段が抽出したメール分類特徴量に基づいて、前記キーワード入力手段から入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する関連メール候補抽出手段と
を備えたことを特徴とするメール検索システム。 - キーワード入力手段が入力したキーワードを含むメールおよび関連メール候補抽出手段が関連メール候補として抽出したメールを、検索結果として表示する検索結果表示手段を備えた請求項13記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項13または請求項14記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段は、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項13または請求項14記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段は、1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項16記載のメール検索システム。
- 分類ワード候補抽出手段は、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項13から請求項17のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。
- 分類ワード導出手段は、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項13から請求項18のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。
- 分類ワード導出手段は、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項19記載のメール検索システム。
- 分類ワード導出手段は、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項19または請求項20記載のメール検索システム。
- メール分類特徴量導出手段は、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項13から請求項21のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。
- スレッド統合手段、分類ワード導出手段およびメール分類特徴量導出手段に検索前処理としてあらかじめ処理を実行させ、実行結果を保存し、キーワード入力手段がキーワードを入力すると、保存した実行結果を関連メール候補抽出手段に入力する制御部を備え、
関連メール候補抽出手段は、前記制御部が入力した実行結果に基づいて処理を実行する
請求項13から請求項22のうちのいずれか1項に記載のメール検索システム。 - 特定の宛先との送受信メールを解析対象として統合する宛先毎統合手段と、
各メールの文章に形態素解析を行い、特定の品詞の単語を抽出する品詞解析手段と、
各メールから前記品詞解析手段が抽出した単語が含まれるメールの宛先数をヒストグラムで解析し、分類に有効な単語を分類ワードとして導出する分類ワード導出手段と、
前記分類ワード導出手段が分類ワードとして導出した各単語がメールに含まれているか否かに基づいて、各宛先との送受信メールのお互いの類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出手段と、
前記メール分類特徴量導出手段が抽出したメール分類特徴量に基づいて、人物を分類するための人物分類特徴量を抽出する人物分類特徴量導出手段と
を備えたことを特徴とするメール宛先分類システム。 - 人物分類特徴量導出手段が抽出したメール分類特徴量に基づいて、グループ分けされたメール宛先を関係性が近いものを近隣に配置して表示する人物分類結果表示手段を備えた請求項24記載のメール宛先分類システム。
- 人物分類結果表示手段は、同心円上に、人物分類特徴量導出手段が抽出した特徴量の順序に基づいて、時計回りまたは反時計回りに、宛先を表示する請求項25記載のメール宛先分類システム。
- 品詞解析手段は、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項24から請求項26のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類システム。
- 分類ワード導出手段は、少なくとも2つ以上の宛先に登場し、かつ全宛先数に対して一定割合以下で登場する単語を導出する請求項24から請求項27のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類システム。
- 分類ワード導出手段は、宛先登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項28記載のメール宛先分類システム。
- 分類ワード導出手段は、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項28または請求項29記載のメール宛先分類システム。
- メール分類特徴量導出手段は、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項24から請求項30のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類システム。
- 人物分類特徴量導出手段は、メール分類特徴量導出手段が抽出したメール分類特徴量に基づいて、最もメール送受信数の多い宛先と各宛先との送受信メールの類似度を求め、人物を分類するための人物分類特徴量として、類似度が近い順に宛先を抽出する請求項24から請求項31のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類システム。
- 共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合し、
統合した各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出し、
抽出された分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出し、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出し、
抽出されたメール分類特徴量に基づいてクラスタリングを行い、同じトピックが含まれているスレッドおよびメール群をクラスタとして抽出する
ことを特徴とするメール分類方法。 - グループ化されたメール群の中でもっとも高頻度に抽出される単語を、クラスタリングにより形成されたクラスタを適切に表現するトピックキーワードとして抽出する請求項33記載のメール分類方法。
- 抽出されたトピックキーワードを区分名称として表示する請求項34記載のメール分類方法。
- グループ化してクラスタとして抽出したメールを別々の区分で表示する請求項33から請求項35のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項33から請求項36のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項33から請求項36のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項38に記載のメール分類方法。
- スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項33から請求項39のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- 少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項33から請求項40のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項41記載のメール分類方法。
- 場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項41または請求項42記載のメール分類システム。
- 数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項33から請求項43のうちのいずれか1項に記載のメール分類方法。
- メール検索のためのキーワードを入力し、
共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合し、
統合した各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出し、
抽出された分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出し、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出し、
抽出されたメール分類特徴量に基づいて、入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する
ことを特徴とするメール検索方法。 - 入力されたキーワードを含むメールおよび関連メール候補として抽出されたメールを検索結果として表示する請求項45記載のメール検索方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項45または請求項46記載のメール検索方法。
- 特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する請求項45または請求項46記載のメール検索方法。
- 1日の区切りを深夜または早朝の時刻に定めた請求項48に記載のメール検索方法。
- スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項45から請求項49のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。
- 少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する請求項45から請求項50のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。
- スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項51記載のメール検索方法。
- 分類ワード導出手段は、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項51または請求項52記載のメール検索方法。
- 数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項45から請求項53のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。
- 事前処理として、共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合し、
事前処理として、統合した各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出し、
事前処理として、抽出された分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出し、
事前処理として、分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出し、結果を保存しておいた上で、
メール検索のためのキーワードを入力し、
保存しておいたメール分類特徴量に基づいて、入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する
請求項45から請求項54のうちのいずれか1項に記載のメール検索方法。 - 特定の宛先との送受信メールを解析対象とし、
各メールの文章に形態素解析を行い、特定の品詞の単語を抽出し、
各メールから抽出された単語が含まれるメールの宛先数をヒストグラムで解析し、分類に有効な単語を分類ワードとして導出し、
分類ワードとして導出された各単語がメールに含まれてい否かに基づいて、各宛先との送受信メールのお互いの類似度を示すメール分類特徴量を抽出し、
抽出されたメール分類特徴量に基づいて、人物を分類するための人物分類特徴量を抽出する
ことを特徴とするメール宛先分類方法。 - 抽出されたメール分類特徴量に基づいて、グループ分けされたメール宛先を関係性が近いものを近隣に配置して表示する請求項56記載のメール宛先分類方法。
- 同心円上に、抽出された特徴量の順序に基づいて、時計回りまたは反時計回りに、宛先を表示する請求項57記載のメール宛先分類方法。
- スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う請求項56から請求項58のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類方法。
- 少なくとも2つ以上の宛先以上に登場し、かつ全宛先数に対して一定割合以下で登場する単語を導出する請求項56から請求項59のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類方法。
- 宛先登場数の上位順に一定数の単語を導出する請求項60記載のメール宛先分類方法。
- 場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する請求項60または請求項61記載のメール宛先分類方法。
- 数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する請求項56から請求項62のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類方法。
- 抽出されたメール分類特徴量に基づいて、最もメール送受信数の多い宛先と各宛先との送受信メールの類似度を求め、人物を分類するための人物分類特徴量として、類似度が近い順に宛先を抽出する請求項56から請求項63のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類方法。
- コンピュータに、
共通のトピックをやりとりしている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合処理と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出処理と、
前記分類ワード候補抽出処理で抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出処理と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出処理と、
前記メール分類特徴量導出処理で抽出したメール分類特徴量に基づいてクラスタリングを行い、同じトピックが含まれているスレッドおよびメール群をグループ化してクラスタとして抽出するクラスタリング処理と
を実行させるためのメール分類プログラム。 - コンピュータに、
クラスタリング処理でグループ化したメール群の中でもっとも高頻度に抽出される単語を、クラスタリングにより形成されたクラスタを適切に表現するトピックキーワードとして抽出するトピックキーワード抽出処理を実行させるための
請求項65記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
クラスタリング処理でグループ化してクラスタとして抽出したメールを別々の区分で表示する分類結果表示処理を実行させるための
請求項66または請求項67記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類結果表示処理で、トピックキーワード抽出処理で抽出したトピックキーワードを区分名称として表示する処理を実行させるための
請求項67記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項65から請求項68のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項65から請求項68のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、1日の区切りを深夜または早朝の時刻として統合処理を実行させるための
請求項70に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード候補抽出処理で、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う処理を実行させるための
請求項65から請求項71のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する処理を実行させるための
請求項65から請求項72のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する処理を実行させるための
請求項73記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する処理を実行させるための
請求項73または請求項74記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
メール分類特徴量導出処理で、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する処理を実行させるための
請求項65から請求項75のうちのいずれか1項に記載のメール分類プログラム。 - コンピュータに、
メール検索のためのキーワードを入力するキーワード入力処理と、
共通のトピックが含まれている可能性が高いメール群をスレッドとして統合するスレッド統合処理と、
各スレッドのメール本文から、メールの分類に用いる単語の候補を示す分類ワード候補を抽出する分類ワード候補抽出処理と、
前記分類ワード候補抽出処理で抽出した分類ワード候補が含まれるスレッド数をヒストグラムで解析し、解析したスレッド数に基づいて、メール分類に有効な分類ワードを導出する分類ワード導出処理と、
分類ワードがスレッドに含まれているか否かに基づいて、スレッド間の類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出処理と、
前記メール分類特徴量導出処理で抽出したメール分類特徴量に基づいて、前記キーワード入力処理で入力されたキーワードを含むスレッドとの類似性を算出し、一定以上の類似性があると判定したスレッドを構成するメール群を関連メール候補として抽出する関連メール候補抽出処理と
を実行させるためのメール検索プログラム。 - コンピュータに、
キーワード入力処理で入力したキーワードを含むメールおよび関連メール候補抽出処理で関連メール候補として抽出したメールを、検索結果として表示する検索結果表示処理を実行させるための
請求項77記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、所定の送受信時刻から一定時間内に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項77または請求項78記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、特定の相手と送受信しているメールのうち、同じ日に送受信したメールを1つのスレッドとして統合する処理を実行させるための
請求項77または請求項78記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理で、1日の区切りを深夜または早朝の時刻として統合処理を実行させるための
請求項80に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード候補抽出処理で、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う処理を実行させるための
請求項77から請求項81のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、少なくとも2スレッド以上に登場し、かつ全スレッド数に対して一定割合以下の数のスレッドに登場する単語を導出する処理を実行させるための
請求項77から請求項82のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、スレッド登場数の上位順に一定数の単語を導出する処理を実行させるための
請求項83記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する処理を実行させるための
請求項83または請求項84記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
メール分類特徴量導出処理で、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する処理を実行させるための
請求項77から請求項85のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
スレッド統合処理、分類ワード候補抽出処理、分類ワード導出処理およびメール分類特徴量導出処理を検索前処理としてあらかじめ実行させ、実行結果を保存する処理を実行させ、
キーワード入力処理で、キーワードを入力すると、関連メール候補抽出処理で、保存した実行結果を入力し、処理を実行させるための
請求項77から請求項86のうちのいずれか1項に記載のメール検索プログラム。 - コンピュータに、
特定の宛先との送受信メールを解析対象として統合する宛先毎統合処理と、
各メールの文章に形態素解析を行い、特定の品詞の単語を抽出する品詞解析処理と、
各メールから前記品詞解析処理で抽出した単語が含まれるメールの宛先数をヒストグラムで解析し、分類に有効な単語を分類ワードとして導出する分類ワード導出処理と、
前記分類ワード導出処理で分類ワードとして導出した各単語がメールに含まれているか否かに基づいて、各宛先との送受信メールのお互いの類似度を示すメール分類特徴量を抽出するメール分類特徴量導出処理と、
前記メール分類特徴量導出処理で抽出したメール分類特徴量に基づいて、人物を分類するための人物分類特徴量を抽出する人物分類特徴量導出処理と
を実行させるためのメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
人物分類特徴量導出処理で抽出したメール分類特徴量に基づいて、グループ分けされたメール宛先を関係性が近いものを近隣に配置して表示する人物分類結果表示処理を実行させるための
請求項88記載のメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
人物分類結果表示処理で、同心円上に、人物分類特徴量導出処理で抽出した特徴量の順序に基づいて、時計回りまたは反時計回りに、宛先を表示する処理を実行させるための
請求項89記載のメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
品詞解析処理で、スレッドの文章に含まれる絵文字を適当な文字列に変換し、形態素解析を行う処理を実行させるための
請求項88から請求項90のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、少なくとも2つ以上の宛先に登場し、かつ全宛先数に対して一定割合以下で登場する単語を導出する処理を実行させるための
請求項88から請求項91のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、宛先登場数の上位順に一定数の単語を導出する処理を実行させるための
請求項92記載のメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
分類ワード導出処理で、場所を示す名詞、時を示す単語、人を示す単語のいずれかおよびその組み合わせを導出する処理を実行させるための
請求項92または請求項93記載のメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
メール分類特徴量導出処理で、数量化理論III 類を用いてメール分類特徴量を抽出する処理を実行させるための
請求項88から請求項94のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類プログラム。 - コンピュータに、
人物分類特徴量導出処理で、メール分類特徴量導出処理で抽出したメール分類特徴量に基づいて、最もメール送受信数の多い宛先と各宛先との送受信メールの類似度を求め、人物を分類するための人物分類特徴量として、類似度が近い順に宛先を抽出する処理を実行させるための
請求項88から請求項95のうちのいずれか1項に記載のメール宛先分類プログラム。
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