JP5097910B2 - 高速均一性のためのグリーンタイヤエボリューション - Google Patents
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Description
未加硫タイヤカーカスのラジアルランアウトを測定し、
そのラジアルランアウトの測定値からカーカスのラジアル方向フォースバリエーションの影響をモデル化し、
タイヤトレッドの厚さを測定し、
そのタイヤトレッドの厚さの測定値からトレッド質量アンバランスをモデル化し、
カーカスのラジアル方向フォースバリエーションベクトルの影響がトレッド質量アンバランスモデルから決定されるトレッド質量アンバランスベクトルに拮抗するような角度でカーカスにトレッドをローディングしてグリーンタイヤを形成し、
グリーンタイヤのラジアル方向フォースバリエーション又は質量アンバランスを最小化する角度でグリーンタイヤを加硫プレスに配置する
ことを具備している。
未加硫タイヤカーカスのラジアルランアウトを測定し、
製造ドラム上にカーカスをローディングする影響によるカーカスのラジアルランアウトを、ローディングの影響によるラジアル方向フォースバリエーションに関係付ける比例係数を計算し、平均ローディングラジアルランアウトにローディング比例定数を掛け合わせてローディングラジアル方向フォースバリエーションを計算し、調合影響によるカーカスのラジアルランアウトを、調合影響によるラジアル方向フォースバリエーションに関係付ける比例係数を計算し、調合ラジアルランアウトに調合比例定数を掛け合わせて調合ラジアル方向フォースバリエーションを計算し、調合ラジアル方向フォースバリエーションとローディングラジアル方向フォースバリエーションとを加算することにより、上述したラジアルランアウトの測定値からカーカスのラジアル方向フォースバリエーションの影響をモデル化し、
タイヤトレッドの厚さを測定し、
そのタイヤトレッドの厚さの測定値からトレッド質量アンバランスをモデル化し、
カーカスのラジアル方向フォースバリエーションの影響がトレッド質量アンバランスモデルから決定されるトレッド質量アンバランスベクトルに拮抗するような角度でカーカスにトレッドをローディングするによってグリーンタイヤを形成し、
グリーンタイヤのラジアル方向フォースバリエーションを最小化する角度でグリーンタイヤを加硫プレスに配置する
ことを具備している。
インナーライナー、カーカスプライ即ちカーカス層、ベルト、サイドウォールカバー、トレッドを重ねるステップを含む。更に、例えば、ビードリング、ビード補強ストリップ及びショルダー補強ストリップのような他の材料も、ドラム上に配置される。その後、多工程タイヤ製造プロセスの場合、そのような組立体をドラムから外すことができる。その組立体は、円環状のタイヤ形状となっている。そのような形状のタイヤを、成形金型内に置いて、熱と圧力を加えて、形状上の特徴(トレッドパターン、サイドウォールマーキング他)を成形し且つゴムを加硫する。
HV1=A*LV1+B*X+C+U ・・・(1)
ここで、HVlは、高速度での目標特性項目であり、LVlは、低速度での入力特性項目であり、Xは、第2入力特性項目であり、A及びBは、係数であり、Cは、定数であり、Uは、その他の全入力である。入力特性項目は、異なるタイヤプロセス要素に分けることができ、例えば、Xは、加硫プレスからの一部と、サミットからの一部とを含むように分けることができる。当然、他の入力特性項目を含めることもできる。ここでは説明を簡単にするために3つの入力値(LV、X、U)を用いることにする。
HVlx=A1,1*LVlx+A1,2*LVly+B1,1*Xx+B1,2*Xy+Cl+Ul
・・・(2)
HVly=A2,1*LVlx+A2,2*LVly+B2,1*Xx+B2,2*Xy+C2+U2
・・・(3)
上記式は、第2高調波以上にも適用でき、HV2からHVnと表される。当然、係数は、異なる高調波ごとに異なる。
HVlx=A1,1*LVlx+A1,2*LVly+B1,1*Xx+B1,2*Xy+Cl・・・(4)
HVly=A2,1*LVlx+A2,2*LVly+B2,1*Xx+B2,2*Xy+C2・・・(5)
実際、一連のタイヤ試験結果の基本構成要素分析法(PCA)が示すように、HVに対するUの影響は5%未満である。
例えば、トレッドベルト又はトレッド質量アンバランスに影響する知られている他の部品も考慮されるかもしれない。図3はSFRのための質量バリエーション曲線を示しており、曲線上の各点は、所与の方位での平均トレッド厚さを表している。トレッドが巻き付けらるドラムのランアウトが更に測定される。測定されたトレッド厚さは、ドラムランアウト及び本当のトレッド厚さのベクトル和に等しい。もちろん、本当のトレッド厚さだけが、ドラムからの影響とは異なり、タイヤの質量アンバランスに影響する。トレッド厚さからトレッド質量アンバランスのモデルをつくるために、トレッド厚さバリエーションがトレッド質量バリエーションと相関しているとみなす。従って、トレッドアンバランスは、質量変換パラメータを掛け合わせたトレッド厚さに等しい。その質量変換パラメータは、非トレッド質量アンバランスを表している妨害要因が存在するとして、加硫されたタイヤのアンバランス測定値及び回帰モデルから決定される。本当のトレッド厚さ又はトレッド質量バリエーションの値を、式2のXすなわち第2の入力特性項目として代入することができる。特性項目はベクトルであるので、方程式はx座標及びy座標としてベクトル量を表すように書き替えることができ、そして、パラメータは、様々な数学的方法を使用して決定することができる。
Claims (20)
- タイヤ製造においてタイヤの均一性を制御する方法であって、
調合の影響と、タイヤ製造ドラムの影響と、タイヤ製造ドラム上にカーカスをローディングしてカーカスをタイヤトレッドに合わせることの影響とからなる別々の成分に分けられる、未加硫タイヤカーカスのラジアルランアウトを測定し、
上記のラジアルランアウト測定値からカーカスのラジアル方向フォースバリエーションの影響をモデル化し、
タイヤトレッドの厚さを測定し、
タイヤトレッドの厚さの測定値からトレッドの質量アンバランスをモデル化し、
カーカスのラジアル方向フォースバリエーションのベクトルの影響とトレッド質量アンバランスのモデルから決定されるトレッド質量アンバランスとにより、グリーンタイヤ均一性の任意の高調波又は複数の高調波の合成成分を最小化する角度で、前記カーカスに前記トレッドをローディングしてグリーンタイヤを形成する
ことを特徴とする方法。 - グリーンタイヤ均一性の第一高調波成分を最適化することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 加硫されたタイヤの高速での均一性を最小化する角度で前記カーカスに前記トレッドをローディングすることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 加硫されたタイヤの高速での均一性を最小化する角度でグリーンタイヤを加硫プレスに配置することを特徴とする請求項3に記載の方法。
- タイヤカーカスをタイヤ製造ドラムにローディングしている間にラジアルランアウトを測定することを特徴とする請求項4に記載の方法。
- トレッドがタイヤ製造ドラム上にある間にトレッドの厚さを測定することを特徴とする請求項5に記載の方法。
- トレッドをタイヤ製造ドラムにローディングする前にトレッドの厚さを測定することを特徴とする請求項5に記載の方法。
- タイヤカーカスを部分的に膨張させることを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 未加硫タイヤカーカスの測定されたラジアルランアウトから、平均ローディングラジアルランアウトと平均タイヤ製造ドラムラジアルランアウトとをベクトル減算して、調合の影響によるラジアルランアウトを計算することを特徴とする請求項6に記載の方法。
- カーカスのラジアル方向フォースバリエーションをモデル化するステップは、
ローディングの影響によるカーカスのラジアルランアウトを、ローディングの影響によるラジアル方向フォースバリエーションに関係付けるローディング比例係数を計算し、
平均ローディングラジアルランアウトにローディング比例係数を掛け合わせて、ローディングラジアル方向フォースバリエーションを計算し、
調合の影響による未加硫カーカスのラジアルランアウトを、調合の影響によるラジアル方向フォースバリエーションに関係付ける調合比例係数を計算し、
調合ラジアルランアウトに調合比例係数を掛け合わせて、調合ラジアル方向フォースバリエーションを計算し、
調合ラジアル方向フォースバリエーションとローディングラジアル方向フォースバリエーションとをベクトル加算する
ことを特徴とする請求項9に記載の方法。 - トレッドの幅の一部に亘って測定された厚さ測定値の平均値としてトレッド厚さを計算することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- トレッドの幅全体に亘って測定された厚さ測定値の平均値としてトレッド厚さを計算することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 回帰解析を使用して上記した比例係数を計算することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 上記した比例係数を同時に計算することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- トレッド厚さ測定は、トレッドバンドを測定することから成ることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- トレッドをつくるためのドラムのランアウトを測定することから成ることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- カーカスのラジアル方向フォースバリエーションベクトルの影響と、トレッド質量アンバランスモデルから決定したトレッド質量アンバランスベクトルとを位相をずらして加えることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- カーカスのラジアル方向フォースバリエーションベクトルの影響と、トレッド質量アンバランスモデルから決定したトレッド質量アンバランスベクトルと、少なくとも一つの他の均一性の特性項目とを組み合わせて、タイヤの高速での均一性を最小化することを特徴とする請求項3に記載の方法。
- トレッド質量アンバランスのモデルは、
トレッド厚さをトレッド質量アンバランスに関係付けるトレッド比例係数を計算し、
トレッド厚さにトレッド比例係数を掛け合わせてトレッド質量アンバランスを計算することを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 調合の影響と、タイヤ製造ドラムの影響と、タイヤ製造ドラム上にカーカスをローディングしてカーカスをタイヤトレッドに合わせることの影響とからなる別々の成分に分けられる、未加硫タイヤカーカスのラジアルランアウトを測定し、
上記のラジアルランアウト測定値からカーカスのラジアル方向フォースバリエーションの影響をモデル化し、
タイヤトレッドの厚さを測定し、
タイヤトレッドの厚さの測定値からトレッドの質量アンバランスをモデル化し、
カーカスのラジアル方向フォースバリエーションのベクトルの影響とトレッド質量アンバランスのモデルから決定されるトレッド質量アンバランスとにより、グリーンタイヤ均一性の任意の高調波又は複数の高調波の合成成分を最小化する角度で、前記カーカスに前記トレッドをローディングしてグリーンタイヤを形成する
ことを特徴とする方法によって製造されたタイヤ。
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