JP5097848B2 - 塗布具 - Google Patents
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Description
塗布具を使用する際に、塗布液がボタオチや逆に容器内の塗布液が無くなって使用できなくなることを避けため、寿命把握を可能にするため、塗布液の内容量を使用者が確認可能にする手段が種々に提案されている。
塗布液の含浸される液吸蔵体を備え、この液吸蔵体に隣接して該液吸蔵体の塗布液量によって光の反射率が変化する凹凸形状のインジケータ部を形成し、かつ当該インジケータ部の形成部分が外部から視認可能になっており、インジケータ部の反射光によって塗布液量を表示可能になっていることを特徴とする塗布具である。
櫛体12は、図1〜6に示すように、先方部12aにおいて、櫛歯部10が両側に配列形成される開口部12bが形成された略箱形状のものである。側面視で開口部12b縁部が、開口部の軸方向に対して先方で軸中心に近づくように斜めに形成されており、その開口部12bからは櫛歯部10の櫛状突出部10aが斜め上方へ突出形成されている。略箱形状の先方部12aは内部が中空であり、その先方部12a後部に連続して袴状に筒状の後方部26が形成されている。中空は連続している。
図1〜図5に示すように、櫛体12内部には、塗布体14が嵌め込まれて配設されており、塗布体14先端が櫛歯部10、10間に臨んでいる。塗布体14の形状は、先方部には厚板または柱状の軸方向に対して斜めに突出する突起14a、14a…が間隔を置いて複数形成されているものである。複数の突起14a、14a…は、突出高さが前記櫛体12の櫛状突出部10a,10aの突出高さとほぼ同じかそれよりも低く形成され、複数の突起14a、14a…同士で交互に大小または高低の差が付けられている。また、塗布体14の下部は、間隔を置いた板状に展設している。塗布体14の後部14b、14b(「複数の塗布体」に相当)は間隔を置いた平行板状に形成されており、後述するように塗布液導入部38内に差し込まれて固定される。
塗布体14の材質は、好ましくは、プラスチック材の焼結体が望ましい。
塗布体14は、塗布液導入部38に嵌められ状態で櫛体12の開口から臨んでいる。塗布液導入部38は、図7に詳細に示すように、本体38a内部が開口部38bから塗布体14を受け入れる空間になっており、その開口部38bから奥の両側の壁内面にインジケータ部(塗布液導入表示部)40が形成されている。インジケータ部40は塗布体14の塗布液が触れることによって光の透過・不透過の部分が変化し、その変化によって塗布液の有無を孔からなる覗き窓12cから視認できるようになっている。
前記インジケータ部40は、実施形態では、図7に示すように、当該塗布液導入部38に、塗布体14側の内壁に塗布液の有無によって光の反射率が変化する凹凸形状のインジケータ構造を形成し、かつ当該インジケータ構造の形成部分が外部から視認可能に形成されているものとしている。
なお、上記インジケータ部40を視認可能にする櫛体12側の構造は、上記の覗き窓12cをインジケータ部40に対応する位置に孔によって形成したものである。もちろん。この覗き窓12cは透明または半透明の材質のものとして視認可能にできる。
インジケータ部40における光の反射について説明する。高屈折率媒質から低屈折率媒質に向けて光が進む場合の反射では、臨界角以上の入射角で全反射する。面臨界角はスネルの法則より、インジケータ部斜面を形成した。
全反射領域以外の反射については、反射率よりフレネルの式から求め、p偏光、s偏光の反射率の合計を平均反射率とした。尚、光の進む媒質での光吸収は無いものとしている。
図14に示すように、インジケータ部40は、断面が斜面40a,40aの角度が45度(溝40b開き角度90度)になるV字形状の溝40bが多数列に形成されている。その溝40bに塗布液が満たされていないときには、空気があり、空気の屈折率はn=1である。また、実施形態の塗布液は屈折率n=1.36、インジケータ部40の射出成型品の屈折率はPPの想定でn=1.48とする。インジケータ部40における塗布液の有無の確認を容易にするには、塗布具製品に収容される塗布液が選択されるので、インジケータ部40の射出成型品の材質や斜面角度について、その塗布液の屈折率を考慮して視認しやすい材質や角度を選択・設定することが好ましい。
また、インジケータ部40の溝40bは、塗布液に対する毛細管力(毛管)を考慮して溝幅、深さを細かく設定することが好ましい。また反斜率は塗布液とインジケータ部40の材質にも影響されるから、上記の溝40b(開き角90度)に限定されず、溝深さ角度などの寸法や、塗布液とインジケータ部40の材質(樹脂やガラス質等)を考慮して設定できることはもちろんである。
変形例1は、図15に示すように、斜面40a,40aの形成角度が30度(溝40b開き角度120度)のものである。この変形例1では、斜面40a,40aでは、塗布液が溝40b内に無い場合、斜面への入射光S0に対して有る程度、透過光S1’が存在するが、反射光S1(平均反射率5.1%)もあり、実施形態よりも値が低いものの目視では十分に認識することができる。その他の点は、上記実施形態と同様である。
変形例2は、図16に示すように、溝40bの斜面40a,40a…が傾斜を持たない凹凸形状をなす(断面矩形歯形状)。正面からみると反射の効果は得られないが、液が毛管で保持されるため、直液で擬似的に液吸蔵体の残量を視認することは可能となる。更には斜め45度からみることで反射効果も得られ、配置次第で非常に有用なものとなる。以上、傾斜を必要としない形状の一例となる。
容器本体16は図10に示すように、先端開口16aがアンダーカットされて、その先端開口16a内に先軸18後部が印籠形式で嵌入するようになっている。もちろん螺合結合させてもよい。
前記ポンプ機構36は、図2〜図3に示すように、前記弁座体42やピストン体44の他、ピストン体44内の弁棒46、弁座体42先端のシール部材48、ピストン体44を先方に向けて付勢するスプリング体50を有している。
弁座体42は、図13に示すように、管状の本体42aにおける先端部の外周部に椀状に外嵌部42bが形成されている。この外嵌部42bによって、図2に示すように、先軸18後側の弁座挿入部18fに嵌めて弁座体42を先軸18に固定する。この固定において、弁座挿入部18f内周には、弁座体42の本体42aの先端部と先軸18の後面との間にシール部材48を液密に介装しており、シール部材48は、塗布液導入部38の管部38eを挿入孔18eに挿通させた状態で管部38eと弁座体42との液密を確保し、管部38eが先後に摺動しても、塗布液が管部38e外に漏れず、例えば、塗布液が挿入孔18eを通って先軸18外部に漏出するのを確実に防止できる。
また、前記本体42aの周壁部には、摺動孔42cと戻し孔42dが内外面を貫通して形成される。
ピストン体44は図11に示すように、先後に開口した中空筒状または管状の本体44bの後端の外周に先方開きの略椀状にピストン部44aが形成される。図2〜図3に示すよう、ピストン部44aは容器本体16内周面に先後動時に摺接する。また、中空の本体44b後端は内・外周が段状に縮径したスプリング受部44cが形成されており、そのスプリング受部44cの細径側の外周にスプリング体50を挿通させて段状箇所に当接させる。また、前記スプリング受部44cとピストン部44aとの間には、本体44bの内外周を貫通する液通路44dが形成される。液通路44dを経由してピストン部44aの後方空間内の塗布液等塗布液を本体44b内(弁棒46の溝46d)に導入可能にする。また、本体44b先部には、前記弁座体42の摺動孔42cに先後可能に嵌入してピストン体44の軸方向への回転を規制する突起44eが形成され、その突起の反対側面に液導出孔44fが形成されている。
ピストン体44の本体44b内部には、図2に示すように、弁棒46が嵌着されている。また、図12に示すように、弁棒46は軸状の本体46bの先端に先窄まりの傘状に拡がった弁部46aが形成され、本体46b後端に段状に縮径された縮径部46cが形成されている。弁棒46の一側面には、弁部46aの後面から縮径部46cに渡って連続する溝46dが形成されている。
非操作時には、図2に示すように、ピストン体44の突起44eが弁座体42の摺動孔42cに嵌り込み、かつ液導出孔44fが戻し孔42dに一致しており、ピストン部44aの後方側空間(容器本体16内後方側空間)と液通路44dから溝46dを介して液導出孔44fと戻し孔42dを経由してピストン部44aの前方側空間(容器本体16内前方側空間)が繋がった状態である。
また、この液吸蔵体の塗布体14に隣接して該液吸蔵体の塗布液量によって光の反射率が変化する凹凸形状のインジケータ部40を形成し、かつ塗布液導入部38における当該インジケータ部40の形成部分が外部から視認可能になっており、インジケータ部40の反射光によって塗布液量を表示可能になっているので、未使用時および使用後に塗布液が減少した場合にインジケータ部40の光の反射率が変化し、その反射光の変化によって塗布液が十分に有る状態および少ない状態を目視によって確認できる。
なお、インジケータ部40は、その凹凸形状が傾斜凹凸にでき、凹凸形状が傾斜凹凸であれば、入射光の反射効率が高く、塗布液の有無による反射光の強弱が大きく、過剰な塗布液の有無を視認し易い。
前記櫛歯10における櫛状突出部10aの内端面を接続した仮想線Lに、塗布体14の複数の突起14aの外周面が略当接している。
その後(c)に示すように、ピストン部44aがリブ16cから外れて、容器本体16後部内壁に当たって(容器本体16とピストン部44aの隙間は0.05mm程度形成されていても良い)縮径部16b内の塗布液の圧力が上がる。なお、液導出孔44fと戻し孔42dとが所定の移動距離まで繋がっており、塗布液或いは空気が戻される
第3の実施形態に係る塗布具は、図27に示すように、塗布体14を装着する櫛体12を第1の実施形態と異なる構造にしている。該櫛体12は、長短交互に7つの櫛状突出部10a…が突出形成された櫛歯部10が左右に対で形成されて設けられたものである。塗布体14は幅が広・狭のものが交互に形成されたものである。
つまり、第3の実施形態では、図27に示すように、塗布体14の突起14a…が上から下へ幅広、幅狭、幅狭…と形成されている。それに対して、櫛状突出部10aの突起14aの有る箇所のものは外向きに曲がっていて、櫛状突出部10aの突起14aに対応する間隔が広い・狭いとし、結局、突起14a…と櫛状突出部10aとがそれぞれ略一定間隔で配置されているものである。
上記のように前記塗布体14の突起14a…と櫛状突出部10a…とがそれぞれ略一定間隔で配置されているので、櫛状突出部10a…に塗布液が付きにくいので、櫛体が汚れにくく、好ましい。
その他は、前記第1の実施形態と同様であり、説明を略する。
上記において、図28〜図41に示すように、該櫛体12は、先方から見て「コ」字形状を呈して櫛体12の先方部が開放しており、大きくした塗布体14も塗布液導入部38と共に部組した状態で、櫛体12の開放した先方部から後方向きに、差し込んで大型の塗布体14容易に装着できるようにしている。なお、第4実施形態に係る塗布体14の構造自体は図35に示すが、前述の図8、図31その他の構造も採用できる。
また、液通路部52は、隔壁12dの先方側が塗布体14の反突出側に溝のある樋状に形成されている。櫛体12に内挿されている塗布液導入部38の樋構造38dは、先端に溝のある壁状に突出しており、該塗布液導入部38の櫛体12への組付け時には、図31等に示すように、塗布液挿入部38の下方の管部38eが大径であってその管部38e内に液通路部52を通し、先方の前記樋構造38dが液通路部52の樋構造の溝内に嵌入して、樋構造38d先端と液通路部52との間で塗布液導入用の空間が塗布体14上部まで形成される。ポンプ機構36のピストン体44と弁棒46の間を通った塗布液は、上記樋構造38d先端と液通路部52との間で形成された塗布液導入用の空間を通って塗布体14先方部から上部に塗布液を供給できる。したがって、塗布体14の全体に塗布液が行き渡り含浸されるようになっている。塗布体14の上部から塗布液を供給可能なため、充分に塗布液の塗布体14に含浸させて、使用時に不足することが無い。
また、レバー34のアーム32は、図33に示すように周方向に間隔をおいた一対の腕部が門型に軸方向に延びて、レバー34で連設されている構造である。組み立て前には、図33に示すように、対のアーム32、32の間から液通路部52が見える構造になっている。手指をレバー34に掛けるときに、アーム32、32の間を通して指先を入れてより内側に位置させて軸心に近い位置で力を入れることができるので、レバー34のスムーズな作動を可能にする。
この突状54、54によってレバーの34を押圧した際にレバー34の内側が当接してアーム32が屈曲を防止しかつレバー34を滑らかに摺動可能にしている。したがって、レバー34の操作が安定してスムーズに行える構造である。
また、弁棒46の中空内部の液通路46eには、ピストン44の本体44bが嵌着されている。弁棒46は軸状の本体46bの先端に先窄まりの傘状に拡がった弁部46aが形成され、本体46b後端は開放されている。また、弁棒46の先部には、前記弁座体42の摺動孔42cに先後可能に嵌入して弁棒46の軸方向への回転を規制する突起46gが形成され、その突起の反対側面に液導出孔(戻し孔)46fが形成されている。
また、弁棒46の弁部46aが弁座体42の本体42aの内周に圧接することで非使用時に内部が閉空間となっており、未使用時における塗布液の流出を防ぐことができる。
その他は、前記第1〜第3の実施形態と同様であり、説明を略する。
この第5の実施形態に係る塗布具が第4の実施形態の塗布具と異なる構造は、図42〜45に示すように、次の(1)中空部材55、(2)櫛体12に形成した係止構造22、(3)先軸18に形成した突起部28である。その他は、前記第4の実施形態と同様であり、説明を省略する。
この場合の弁棒46は、第4の実施形態の塗布具における液導出孔46fを有さない代わりに、塗布液がピストンン体44の液通路44dからパイプ状の中空部材55内を経て符号46hの横孔(弁棒先端側にある横孔)より吐出されるという、非常に単純化された構造となる。なお、弁棒46は先端の横孔46hに内部中空が連通し、後端が開口した中空部材である。また、ピストン体44は、ピストン部44aから先方に容器本体16の中央部付近まで延びる軸状の本体44bが延設される。この本体44bが前記弁棒46の後部から内部中空内に嵌着され、前記ピストン体44と弁棒46間の中空部内に前記中空部材55を装着した状態になる。
この第5の実施形態においては、押圧部のレバー34の操作によって塗布ユニット(櫛体12、塗布体14及び塗布液導入部38)の着脱を行う点は第4の実施形態と変わらず、手を汚さずにかつ簡便に交換できる。
10a 櫛状突出部
12 櫛体
12a 先方部
12b 開口部
12c 覗き窓
12d 隔壁(第4の実施形態)
14 塗布体
14a 突起
14b 後部
16 容器本体
16a 先端の開口
16b 縮径部
16c リブ
18 先軸
18a 外周部
18b 内周壁部
18c 外周部および内周壁部間の隙間
18c’ 押し部作動用の隙間
18d 先方部
18e 挿入孔
18f 弁座挿入部
20 スリット部
22 係止構造
24 押し部
26 後方部
28 突起部
30 切り込み
32 アーム
34 レバー
36 ポンプ機構
38 塗布液導入部
38a 本体
38b 開口部
38c 腕部
38d 樋構造
38e 管部
38f フランジ部
40 インジケータ部
40a インジケータ部の斜面
40b インジケータ部の溝
42 弁座体
42a 本体
42b 外嵌部
42c 摺動孔
42d 戻し孔
44 ピストン体
44a ピストン部
44b 本体
44c スプリング受部
44d 液通路
44e 突起
44f 液導出孔
46 弁棒
46a 弁部
46b 本体
46c 縮径部
46d 溝
46e 液通路
46f 液導出孔
46g 突起
46h 横孔
48 シール部材
50 スプリング体
52 液通路部
54 先軸周面の突条
55 中空部材
Claims (4)
- 容器本体内に収容した塗布液を塗布体に供給して当該塗布体によって対象物に塗布する塗布具において、
塗布液の含浸される液吸蔵体を備え、この液吸蔵体に隣接して該液吸蔵体の塗布液量によって光の反射率が変化する凹凸形状のインジケータ部を形成し、かつ当該インジケータ部の形成部分が外部から視認可能になっており、インジケータ部の反射光によって塗布液量が表示可能になっていることを特徴とする塗布具。 - インジケータ部は、その凹凸形状が傾斜凹凸であることを特徴とする請求項1に記載の塗布具。
- 容器本体内に塗布液を含浸する液吸蔵体を備え、インジケータ部を液吸蔵体に隣接して外部から視認可能に構成して、容器本体内の塗布液量が表示可能になっていることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布具。
- 液吸蔵体が塗布体であり、容器本体内に直液で収容した塗布液を使用者の操作によって適宜に塗布体に供給するポンプ機構を備えた塗布具であることを特徴とする請求項3に記載の塗布具。
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