JP5097719B2 - 基地局制御装置及び基地局制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係るセルラ移動通信システムの概略構成図である。図1において、セルラ移動通信システムは、各々セルを提供する複数の基地局1、基地局1に無線接続して通信する移動局(ユーザ端末)2、及び、複数の基地局1を制御する基地局コントローラ10を有する。図1には、2台の基地局1(基地局識別子がA,Bであるもの)並びに、基地局1(A)が提供するセル3A及び基地局1(B)が提供するセル3Bが、例示されている。
ユーザ端末2が、接続先の基地局(以下、接続基地局と称する)1と、接続基地局1以外で自端末の周辺に在る基地局(以下、周辺基地局と称する)1とについて、無線受信品質を取得する。そして、ユーザ端末2が、その無線受信品質を用いて、基地局1の連携の有無、連携有の場合には連携する基地局(以下、連携基地局と称する)1の組合せ、及び、MIMOモードを決定する。ユーザ端末2は、基地局1の連携の有無、連携有の場合には連携基地局1の組合せ、及び、MIMOモードを、接続基地局1を介して基地局コントローラ10へ通知する。
ユーザ端末2が、接続基地局1と周辺基地局1とについて、無線受信品質を取得する。ユーザ端末2は、接続基地局1と周辺基地局1の各無線受信品質を、接続基地局1を介して基地局コントローラ10へ通知する。そして、基地局コントローラ10が、ユーザ端末2毎に、その無線受信品質を用いて、基地局1の連携の有無、連携有の場合には連携基地局1の組合せ、及び、MIMOモードを決定する。
まず、ステップS1でMIMOモード等が決定されたユーザ端末(以下、選択対象ユーザ端末と称する)2毎に、(1)式により評価値Mi(t)を計算する。そして、評価値Mi(t)が最大である選択対象ユーザ端末2を、無線リソースを割り当てる対象(以下、選択ユーザ端末と称する)として決定する。なお、選択ユーザ端末2に対して実際に無線リソースが割り当てられる度に、各選択対象ユーザ端末2の評価値Mi(t)は再計算される。
(1)式において「Rinst(i)(t)/[Raverage(i)(t)]α」は、選択対象ユーザ端末2の間の無線リソース割当に関する公平さ(フェアネス)の尺度である。Raverage(i)(t)は(2)式又は(3)式により計算する。(2)式は、前回のユーザ端末選択の結果、実際に無線リソースが割り当てられた選択対象ユーザ端末2に対して使用する。(3)式は、前回のユーザ端末選択の結果、無線リソースが割り当てられなかった選択対象ユーザ端末2に対して使用する。
連携基地局数が3の場合において、全連携基地局がユーザ端末と通信するときは、cost=3、とする。
連携基地局数が3の場合において、2つの連携基地局がユーザ端末と通信し、残りの1つの連携基地局は当該基地局連携通信用の無線リソースで電波を送信しないときは、cost=2.5、とする。
連携基地局数が2の場合において、全連携基地局がユーザ端末と通信するときは、cost=2、とする。
連携基地局数が2の場合において、1つの連携基地局がユーザ端末と通信し、残りの1つの連携基地局は当該基地局連携通信用の無線リソースで電波を送信しないときは、cost=1.5、とする。
基地局連携を行わない場合は、cost=1、とする。
このように、一ユーザ端末2が占有する無線リソース量の多い場合ほど、コスト関数costの値が大きくなるようにする。「1/cost」によって、セルラ移動通信システム全体の無線リソースの利用効率を考慮することができる。
ステップS3:基地局コントローラ10が、ステップS2で選択された選択ユーザ端末2に対し、ステップS1で決定された基地局連携の有無、連携有の場合には連携基地局1の組合せ、及び、MIMOモードに基づいて、無線リソースが割り当て可能か否かを判断する。例えば、連携基地局数が2である場合、各連携基地局1が同一の未割当の無線リソースを有していないと、選択ユーザ端末2に対して無線リソースを割り当てることができない。ステップS3の結果、無線リソースが割り当て可能ならばステップS4に進み、一方、無線リソースが割り当て不可能ならば選択ユーザ端末2に無線リソースを割り当てず、ステップS2に戻る。
ステップS23:基地局コントローラ10が、ステップS21でMIMOモード等が決定されたユーザ端末2の中から、割当対象の無線フレームに係る無線リソースを割り当てるユーザ端末(選択ユーザ端末)2を選択する。このユーザ端末選択方法は、実施例1と同様であり、その説明を省略する。
ステップS26:基地局コントローラ10が、選択ユーザ端末2に対し、ステップS21で決定された基地局連携の有無、連携有の場合には連携基地局1の組合せ、及び、MIMOモードに基づいて、所属エリアに係る無線リソースが割り当て可能か否かを判断する。ステップS26の結果、所属エリアに係る無線リソースが割り当て可能ならばステップS27に進み、一方、所属エリアに係る無線リソースが割り当て不可能ならば選択ユーザ端末2に無線リソースを割り当てず、ステップS23に戻る。
Claims (6)
- 複数の基地局を配置し、各基地局の通信エリアによって連続的な通信サービスエリアを構築するセルラ移動通信システムにおいて、複数の基地局を制御する基地局制御装置であって、
移動局間の無線リソース割当に関する公平さの尺度と、複数の基地局が連携して移動局と通信を行う基地局連携通信における周波数利用効率に関するコストの尺度とを含む評価値を移動局毎に算出する評価値算出手段と、
前記評価値に基づいて、無線リソースを割り当てる移動局を選択する移動局選択手段と、
該選択された移動局に割り当てる無線リソースを、該移動局と通信を行う基地局で確保する無線リソース割当手段と、を備え、
前記コストの尺度は、一移動局が占有する無線リソースを提供する基地局の数が多いほどコスト増となる、
ことを特徴とする基地局制御装置。 - 複数の基地局を配置し、各基地局の通信エリアによって連続的な通信サービスエリアを構築するセルラ移動通信システムにおいて、複数の基地局を制御する基地局制御装置であって、
移動局間の無線リソース割当に関する公平さの尺度と、複数の基地局が連携して移動局と通信を行う基地局連携通信における周波数利用効率に関するコストの尺度とを含む評価値を移動局毎に算出する評価値算出手段と、
前記評価値に基づいて、無線リソースを割り当てる移動局を選択する移動局選択手段と、
該選択された移動局に割り当てる無線リソースを、該移動局と通信を行う基地局で確保する無線リソース割当手段と、を備え、
前記無線リソース割当手段は、一移動局と複数の基地局で1対多の通信を行うマルチサイト接続分の無線リソースを先に割り当ててから、一移動局と一基地局で1対1の通信を行うシングルサイト接続分の無線リソースを割り当てる、
ことを特徴とする基地局制御装置。 - 複数の基地局を配置し、各基地局の通信エリアによって連続的な通信サービスエリアを構築するセルラ移動通信システムにおいて、複数の基地局を制御する基地局制御装置であって、
移動局間の無線リソース割当に関する公平さの尺度と、複数の基地局が連携して移動局と通信を行う基地局連携通信における周波数利用効率に関するコストの尺度とを含む評価値を移動局毎に算出する評価値算出手段と、
前記評価値に基づいて、無線リソースを割り当てる移動局を選択する移動局選択手段と、
該選択された移動局に割り当てる無線リソースを、該移動局と通信を行う基地局で確保する無線リソース割当手段と、を備え、
前記基地局の通信エリアは、一移動局と一基地局で1対1の通信を行うシングルサイト接続エリアと、一移動局と複数の基地局で1対多の通信を行うマルチサイト接続エリアと、に区分けされており、
前記無線リソース割当手段は、前記マルチサイト接続エリアに所属する移動局に対する無線リソースを先に確保してから、当該マルチサイト接続エリアにまだ割り当て可能な無線リソースが残っている場合には、当該まだ割り当て可能な無線リソースが残っている基地局に係るシングルサイト接続エリアに所属する移動局に対する無線リソースの割り当てを行う、
ことを特徴とする基地局制御装置。 - 複数の基地局を配置し、各基地局の通信エリアによって連続的な通信サービスエリアを構築するセルラ移動通信システムにおいて、複数の基地局を制御する基地局制御方法であって、
移動局間の無線リソース割当に関する公平さの尺度と、複数の基地局が連携して移動局と通信を行う基地局連携通信における周波数利用効率に関するコストの尺度とを含む評価値を移動局毎に算出するステップと、
前記評価値に基づいて、無線リソースを割り当てる移動局を選択するステップと、
該選択された移動局に割り当てる無線リソースを、該移動局と通信を行う基地局で確保するステップと、を含み、
前記コストの尺度は、一移動局が占有する無線リソースを提供する基地局の数が多いほどコスト増となる、
ことを特徴とする基地局制御方法。 - 複数の基地局を配置し、各基地局の通信エリアによって連続的な通信サービスエリアを構築するセルラ移動通信システムにおいて、複数の基地局を制御する基地局制御方法であって、
移動局間の無線リソース割当に関する公平さの尺度と、複数の基地局が連携して移動局と通信を行う基地局連携通信における周波数利用効率に関するコストの尺度とを含む評価値を移動局毎に算出するステップと、
前記評価値に基づいて、無線リソースを割り当てる移動局を選択するステップと、
該選択された移動局に割り当てる無線リソースを、該移動局と通信を行う基地局で確保する無線リソース割当ステップと、を含み、
前記無線リソース割当ステップにおいては、一移動局と複数の基地局で1対多の通信を行うマルチサイト接続分の無線リソースを先に割り当ててから、一移動局と一基地局で1対1の通信を行うシングルサイト接続分の無線リソースを割り当てる、
ことを特徴とする基地局制御方法。 - 複数の基地局を配置し、各基地局の通信エリアによって連続的な通信サービスエリアを構築するセルラ移動通信システムにおいて、複数の基地局を制御する基地局制御方法であって、
移動局間の無線リソース割当に関する公平さの尺度と、複数の基地局が連携して移動局と通信を行う基地局連携通信における周波数利用効率に関するコストの尺度とを含む評価値を移動局毎に算出するステップと、
前記評価値に基づいて、無線リソースを割り当てる移動局を選択するステップと、
該選択された移動局に割り当てる無線リソースを、該移動局と通信を行う基地局で確保する無線リソース割当ステップと、を含み、
前記基地局の通信エリアは、一移動局と一基地局で1対1の通信を行うシングルサイト接続エリアと、一移動局と複数の基地局で1対多の通信を行うマルチサイト接続エリアと、に区分けされており、
前記無線リソース割当ステップにおいては、前記マルチサイト接続エリアに所属する移動局に対する無線リソースを先に確保してから、当該マルチサイト接続エリアにまだ割り当て可能な無線リソースが残っている場合には、当該まだ割り当て可能な無線リソースが残っている基地局に係るシングルサイト接続エリアに所属する移動局に対する無線リソースの割り当てを行う、
ことを特徴とする基地局制御方法。
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