JP5092633B2 - 緩衝材兼用中栓と該中栓が取り付けられた錠剤用容器 - Google Patents
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Description
に向けて略等間隔で垂設される複数本の収容部柱からなり、隣り合う収容部柱と収容部柱の間は錠剤が通過可能に形成されていることを特徴とする、緩衝材兼用中栓である。
蓋板の開口部分を塞ぐ、環状蓋板から突出して形成された錠剤一時収容部と、環状蓋板の下側に中栓周壁より内側に若干の距離を隔てて垂設されたインナー封止リングとからなる第1中栓と、外側周壁と内側周壁とが相対向するようにして外側周壁と底周壁と内側周壁とが順次連続して形成された断面形状が略U字状の環状枠体と、該環状枠体の外側周壁の下端から折れ線を介して径方向に外方に向けて形成された弾性押さえフラップとからなる第2中栓とで構成され、前記第2中栓の外側周壁の先端部分内側は、第1中栓のインナー封止リング外側に嵌合され、第2中栓の内側周壁先端部分は、第1中栓の環状蓋板の内側端縁に密着して第1中栓と第2中栓とは一体に形成されてなり、前記中栓周壁の上端部周縁は、径方向外方に延設されて口部上端縁を覆うフランジ部が形成され、前記錠剤一時収容部は、天板と天板の周縁近傍から環状蓋板の内側周縁近傍に向けて略等間隔で垂設される複数本の収容部柱からなり、隣り合う収容部柱と収容部柱の間は錠剤が通過可能に形成されていることを特徴とする、緩衝材兼用中栓である。
本発明の緩衝材兼用中栓(10)は、例えば、図7に示すように、胴部(2)、肩部(3)並びに胴部よりも小径の口部(4)を有する錠剤用容器(1)に口部(4)から嵌入され、容器内に収容された錠剤等の粒状収容物(5)の外部への排出を防止すると共に、容器内で移動することを抑制する緩衝材兼用の中栓であり、一般的には、ポリエチレン、ポリプロピレン等の剛性を有する熱可塑性樹脂を射出成形して作製するものである。
第1の実施の形態の緩衝材兼用中栓(10)は、例えば図1に示すように、容器内で収容物(5)に当接する中央が開口した環状押さえ板(11)と、該環状押さえ板(11)の外周縁に立設され、上方で口部内周壁(6)に嵌合する周壁(12)と、環状押さえ板(11)の外周縁より径方向外方に向けて折り線(a)を介して連設された多数の弾性押さえフラップ(13、13、…)と、環状押さえ板(11)の内周縁に環状押さえ板の開口部分(18)の上に位置して環状押さえ板から突出して形成された錠剤一時収容部(14)とからなるものである。
フランジ部(15)が口部(4)の上端縁を完全に覆って密封状態となる。弾性押さえフラップは、弾性があるので、折り線(a)を介して周壁側から図1(b)に示すように環状押さえ板(11)と平行な状態まで戻り、収容物(5)である、例えば、錠剤を押さえる状態になって、錠剤が移動することを抑制する。
このようなことから、弾性押さえフラップ(13)の長さは、錠剤用容器に密封された際、広げた状態で錠剤用容器の胴部(2)に限りなく接近する長さとすることが望ましい。
第1の参考の形態の緩衝材兼用中栓(20)は、例えば図2に示すように、上方で口部内周壁(6)に嵌合する周壁(22)と、周壁の末端縁に折り線(a)を介して連設された多数の弾性押さえフラップ(23、23、…)と、周壁の略中央に周壁に連設されて径方向内方に向けて形成された環状蓋板(21)と、その内側に環状蓋板の周縁より陥没して形成された錠剤一時収納部(24)とからなるものである。
このようなことから、弾性押さえフラップ(23)の長さは、錠剤用容器に密封された際、広げた状態で錠剤用容器の胴部(2)に限りなく接近する長さとすることが望ましい。
第2の実施の形態の緩衝材兼用中栓(30)は、例えば図3に示すように、容器内で収容物(5)に当接する中央が開口した環状押さえ板(11)と、該環状押さえ板の外周縁に立設され、上方が口部内周壁(6)に嵌合する周壁(12)と、環状押さえ板(11)の外周縁より径方向外方に向けて折り線(a)を介して連設された弾性押さえフラップ(13)と、環状押さえ板(11)の内周縁に環状押さえ板の開口部分(18)の上に位置する環状押さえ板から突出して形成された錠剤一時収容部(14)とからなる第1中栓(10a)と、下端外周壁に嵌合溝(36)が形成され、錠剤用容器(1)の口部内周壁(6)に大部分が嵌合する第2周壁(34)と、該第2周壁の下端から径方向内方に向けて設けられる中央が開口した環状第2蓋板(31)と、環状第2蓋板の内周縁に設けられ、環状第2蓋板(31)と連続する、錠剤一時収容部と略同径の上方に行くにしたがい窄まり先端が振り出し孔(33)を形成する傾斜筒体(32)とからなる第2中栓(10b)
とで構成される。
第3の実施の形態の緩衝材兼用中栓(40)は、例えば図4に示すように、上方が口部内周壁(6)に当接する周壁(22)と、周壁の末端縁に径方向外方に向けて折り線(a)を介して連設された弾性押さえフラップ(23)と、周壁の略中央に周壁に連設されて径方向内方に向けて形成された環状蓋板(21)と、その内側に環状蓋板の周縁より陥没して形成された錠剤一時収納部(24)とからなる第1中栓(20a)と、周壁(22)の略上方で環状蓋板(21)に重ねて環状蓋板の上方に径方向に延設される環状第2蓋板(41)と、環状第2蓋板の内側周縁に、環状第2蓋板に連続して立設される錠剤一時収容部(24)の開口径と同径で、上方に行くにしたがい窄まり、先端が錠剤径より大きい振り出し孔(43)を有する傾斜筒体(42)と、環状第2蓋板(41)の外周縁より周壁の上端部を嵌合する嵌合溝(46)を介して上方に向けて立設され、周壁と同口径で口部内周縁に当接される第2周壁(44)とからなる第2中栓(20b)とで構成されている。
第4の実施の形態の緩衝材兼用中栓(50)は、例えば図5に示すように、口部内周壁(6)に当接される中栓周壁(52)と、中栓周壁の先端縁から内方に向けて径方向に設けられた中央が開口された環状蓋板(51)と、環状蓋板の内周縁に環状蓋板の開口部分(58)を塞ぐ、環状蓋板から突出して形成された錠剤一時収容部(54)と、環状蓋板(51)の下側に中栓周壁(52)より内側に若干の距離を隔てて垂設されたインナー封止リング(59)とからなる第1中栓(50a)と、外側周壁(61)と内側周壁(63)とが相対向するようにして外側周壁(61)と底周壁(62)と内側周壁(63)とが順次連続して形成された断面形状が略U字状の環状枠体(64)と、該環状枠体の外側周壁の下端から折れ線(a)を介して径方向に外方に向けて形成された弾性押さえフラップ(65)とからなる第2中栓(60a)とで構成されている。
第5の実施の形態の緩衝材兼用中栓(60)は、例えば図6に示すように、第4の実施の形態において、第2中栓(60a)の内側周壁先端部分(63a)が、第1中栓(50
a)の環状蓋板(51)の下側で略中間部分に密着して形成されているものである。
2‥‥胴部
3‥‥肩部
4‥‥口部
5‥‥収容物、錠剤
6‥‥口部内周壁
10‥‥緩衝材兼用中栓
10a‥第1中栓
10b‥第2中栓
11‥‥環状押さえ板
12‥‥周壁
13‥‥弾性押さえフラップ
14‥‥錠剤一時収容部
15‥‥フランジ部
16‥‥天板
17‥‥収容部柱
18‥‥環状押さえ板の開口部分
20‥‥緩衝材兼用中栓
20a‥第1中栓
20b‥第2中栓
21‥‥環状蓋板
22‥‥周壁
23‥‥弾性押さえフラップ
24‥‥錠剤一時収容部
25‥‥フランジ部
26‥‥錠剤押さえ板
27‥‥収容部柱
30‥‥緩衝材兼用中栓
31‥‥環状第2蓋板
32‥‥傾斜筒体
33‥‥振り出し孔
34‥‥第2周壁
35‥‥フランジ部
36‥‥嵌合溝
40‥‥緩衝材兼用中栓
41‥‥環状第2蓋板
42‥‥傾斜筒体
43‥‥振り出し孔
44‥‥第2周壁
45‥‥フランジ部
46‥‥嵌合溝
50‥‥緩衝材兼用中栓
50a‥第1中栓
51‥‥環状蓋板
52‥‥中栓周壁
54‥‥錠剤一時収容部
55‥‥フランジ部
56‥‥天板
57‥‥収容部柱
58‥‥環状蓋板の開口部分
59‥‥インナー封止リング
60‥‥緩衝材兼用中栓
60a‥第2中栓
61‥‥外側周壁
62‥‥中栓周壁
63‥‥内側周壁
63a‥内側周壁の先端部分
64‥‥環状枠体
65‥‥弾性押さえフラップ
a‥‥折れ線
Claims (7)
- 胴部、肩部並びに胴部よりも小径の口部を有する錠剤用容器に口部から嵌入され、容器内に収容された錠剤等の粒状収容物の外部への排出を防止すると共に、容器内で移動することを抑制する緩衝材兼用の中栓であって、
容器内で収容物に当接する中央が開口した環状押さえ板と、該環状押さえ板の外周縁に立設され、上方で口部内周壁に嵌合する周壁と、環状押さえ板の外周縁より径方向外方に向けて折り線を介して連設された多数の弾性押さえフラップと、前記環状押さえ板の内周縁に環状押さえ板の開口部分の上に位置して環状押さえ板から突出して形成された錠剤一時収容部とからなり、
前記周壁の上端部周縁は、径方向外方に延設されて口部上端縁を覆うフランジ部が形成され、
前記錠剤一時収容部は、天板と天板の周縁近傍から環状押さえ板の内側周縁近傍に向けて略等間隔で垂設される複数本の収容部柱からなり、隣り合う収容部柱と収容部柱の間は錠剤が通過可能に形成されていることを特徴とする、緩衝材兼用中栓。 - 前記錠剤一時収容部の上方には、中央に錠剤が通過可能な振り出し孔を有する第2中栓が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の緩衝材兼用中栓。
- 容器内で収容物に当接する中央が開口した環状押さえ板と、該環状押さえ板の外周縁に立設され、上方が口部内周壁に嵌合する周壁と、環状押さえ板の外周縁より径方向外方に向けて折り線を介して連設された弾性押さえフラップと、前記環状押さえ板の内周縁に環状押さえ板の開口部分の上に位置する環状押さえ板から突出して形成された錠剤一時収容部とからなる第1中栓と、
下端外周壁に嵌合溝が形成され、口部内周壁に大部分が嵌合する第2周壁と、該第2周壁の下端から径方向内方に向けて設けられる中央が開口した環状第2蓋板と、該環状第2蓋板の内周縁に設けられ、環状第2蓋板と連続する、錠剤一時収容部と略同径の上方に行くにしたがい窄まり先端が振り出し孔を形成する傾斜筒体とからなる第2中栓とで構成され、
前記第2周壁の上端部周縁は、径方向外方に延設されて口部上端縁を覆うフランジ部が形成され、
前記錠剤一時収納部は、天板と、天板の周縁近傍から環状押さえ板の内側周縁近傍に向
けて略等間隔で垂設される複数本の収容部柱からなり、隣り合う収容部柱と収容部柱の間は錠剤が通過可能に形成されていると共に、
第1中栓の上に第2中栓を重ねた際、周壁の上端が第2周壁の下端に形成された嵌合溝に嵌合して二つの中栓は一体に形成されることを特徴とする、請求項2記載の緩衝材兼用中栓。 - 上方が口部内周壁に当接する周壁と、周壁の末端縁に径方向外方に向けて折り線を介して連設された弾性押さえフラップと、周壁の略中央に周壁に連設されて径方向内方に向けて形成された環状蓋板と、その内側に環状蓋板の周縁より陥没して形成された錠剤一時収納部とからなる第1中栓と、
前記周壁の略上方で環状蓋板に重ねて環状蓋板の上方に径方向に延設される環状第2蓋板と、該環状第2蓋板の内側周縁に、環状第2蓋板に連続して立設される錠剤一時収容部の開口径と同径で、上方に行くにしたがい窄まり、先端が錠剤径より大きい振り出し孔を有する傾斜筒体と、環状第2蓋板の外周縁より周壁の上端部を嵌合する嵌合溝を介して上方に向けて立設され、周壁と同口径で口部内周縁に当接される第2周壁とからなる第2中栓とで構成され、
前記第2周壁の上端部周縁は、径方向外方に延設されて口部上端縁を覆うフランジ部が形成され、
前記錠剤一時収納部は、収容物に当接する錠剤押さえ板と、錠剤押さえ板の周縁近傍から環状蓋板の内側周縁近傍に向けて略等間隔で立設される複数本の収容部柱からなり、隣り合う収容部柱と収容部柱の間は錠剤が通過可能に形成されていると共に、
第1中栓の上に第2中栓を重ねた際、周壁の上端が第2周壁の下端に形成された嵌合溝に嵌合して二つの中栓は一体に形成されることを特徴とする、請求項2記載の緩衝材兼用中栓。 - 口部内周壁に当接される中栓周壁と、中栓周壁の先端縁から内方に向けて径方向に設けられた中央が開口された環状蓋板と、環状蓋板の内周縁に環状蓋板の開口部分を塞ぐ、環状蓋板から突出して形成された錠剤一時収容部と、環状蓋板の下側に中栓周壁より内側に若干の距離を隔てて垂設されたインナー封止リングとからなる第1中栓と、
外側周壁と内側周壁とが相対向するようにして外側周壁と底周壁と内側周壁とが順次連続して形成された断面形状が略U字状の環状枠体と、該環状枠体の外側周壁の下端から折れ線を介して径方向に外方に向けて形成された弾性押さえフラップとからなる第2中栓とで構成され、
前記第2中栓の外側周壁の先端部分内側は、第1中栓のインナー封止リング外側に嵌合され、第2中栓の内側周壁先端部分は、第1中栓の環状蓋板の内側端縁に密着して第1中栓と第2中栓とは一体に形成されてなり、
前記中栓周壁の上端部周縁は、径方向外方に延設されて口部上端縁を覆うフランジ部が形成され、
前記錠剤一時収容部は、天板と天板の周縁近傍から環状蓋板の内側周縁近傍に向けて略等間隔で垂設される複数本の収容部柱からなり、隣り合う収容部柱と収容部柱の間は錠剤が通過可能に形成されていることを特徴とする、緩衝材兼用中栓。 - 前記第2中栓の内側周壁先端部分は、前記第1中栓の環状蓋板の下側で略中間部分に密着して形成されていることを特徴とする、請求項5記載の緩衝材兼用中栓。
- 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の緩衝材兼用中栓が取り付けられた容器。
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