JP5091215B2 - コプロセッサの性能を強化するシステムおよび方法 - Google Patents
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Description
前に定義した動作(上のステップ1から16を参照されたい)の一部またはすべてを、DMAバッファがハードウェアにサブミットされる前に行うことができる。しかし、これらの動作の一部は、DMAバッファがハードウェアにサブミットされるまで実行が困難である場合がある。たとえば、メモリリソースの位置は、DMAバッファがコプロセッサにサブミットされる直前まで、判定が困難である可能性がある。これは、補助メモリリソースが、コプロセッサで実行されるときに各DMAバッファと共に移動される可能性があるからである。
コマンドバッファが、APIによってコプロセッサカーネルにサブミットされるときに、カーネルモードドライバは、ハードウェア固有のDMAバッファおよびそのDMAバッファを実行するのに必要なメモリリソースのリストを生成する役割を担うことができる。特定のDMAバッファフォーマットが、IHVによって定義される場合があるが、ソフトウェアプロバイダは、自身がカーネルモードドライバのリソースリストのフォーマットを定義する作業を知ることができる。
一般に、DMAバッファによって参照されるメモリリソースは、コプロセッサによる実行のためにDMAバッファがサブミットされる前に、メモリ内に持ち込まれる。参照されるメモリリソースをメモリ内に持ち込むことを、リソースのページングと称する。ページングに、上で説明した準備ワーカースレッドと、カーネルモードドライバなどのドライバの間の対話を含めることができる。準備ワーカースレッドと補助メモリマネージャの間の動きを示す擬似アルゴリズムについて、図6を参照されたい。
1)追出し:別のリソースのための空きを作るために、特定のメモリリソースを現在のセグメントからシステムメモリに移動する;
2)ページイン:特定のメモリリソースをシステムメモリから補助メモリ内の空き位置に持ち込む;
3)再配置:特定のメモリリソースをある補助メモリ位置から別の補助メモリ位置に移動する。
上で説明したコマンドラインを使用して、スケジューラによってページングバッファを生成して、コマンドを実行することができる。本発明に関連して使用されるページングバッファのさまざまな実施形態は、図7に示されているように実施することができる。
ページングバッファ生成時の前処理;
ページングバッファ内の同期ポイントでのCPU処理;
メモリリソースを移動する「Blit」コマンド;
ページングバッファが完了した後のCPU作業の後処理。
コプロセッサスケジューリングの信頼性を高めるために、コプロセッサによって、DMAバッファ全体より微細な粒度での割込みをサポートすることができる。たとえば、コプロセッサおよびサポートするハードウェアによって、三角形の処理の前または後だけではなく、三角形の処理の中での割込みをサポートすることができる。
上で説明した基本的なスケジューリングモデルの複雑さの一部は、コプロセッサコンテキストが共通のコプロセッサアドレス空間を共有している可能性があるという事実に起因する。このアドレス空間を仮想化することによって、よりスマートなシステムを提供することができる。アドレス空間の仮想化では、補助メモリマネージャによって、メモリを移動することができ、リソースを補助メモリから完全に追い出すことさえできる。これは、リソースに関する実際にコプロセッサから可視のアドレスを、その寿命の間に変更できることを意味する。したがって、ユーザモードで構築されるコマンドバッファは、コマンドバッファが実行のためにスケジューリングされるまでアドレスが未知である可能性があるので、そのアドレスによって割り当てを直接に参照することができない。
1)ハンドルを実際のメモリ位置に置換することによるコマンドバッファのパッチ
2)メモリアクセスに関するコマンドバッファの確認
3)カーネルモードでのメモリリソースリストの構築
4)別々のコマンドバッファおよびDMAバッファの作成
5)割り込まれたDMAバッファのリソースの割込み前の位置への移動
高度なモデルで、カーネルモードのビデオメモリマネージャ「VidMm」などの補助メモリマネージャによって、コプロセッサコンテキストに関する仮想アドレス空間を提供でき、さまざまなコプロセッサコンテキストの間で、これらがメモリの公平な分け前を得られるように物理メモリを管理することができる。基本モデルの割り当て方式に対するこの改善のさまざまな実施形態を、図9に示す。図9には、当業者に馴染みのある用語を使用して本発明の実施形態を示す。というのは、これが、当技術分野で認識された概念に対応するからである。たとえば、「VidMm」は、ビデオメモリマネージャであり、「サンク(Thunk)インターフェース」は、サンクインターフェースである。しかし、この用語は、本発明をより明瞭に説明するのに使用されるが、本発明を制限する意図の表明と解釈するべきではないことに留意されたい。したがって、「VidMm」は、任意の補助メモリに関するメモリマネージャとすることができ、「サンクインターフェース」は、任意の適当なインターフェースとすることができる。
高度なモデルでのスケジューリングは、基本モデルでのスケジューリングに非常に似ている。DMAバッファがコプロセッサにサブミットされる前にDMAバッファを準備するワーカースレッドが依然としてある。しかし、高度なモデルでワーカースレッドによって達成できる作業は、ページング動作だけに制限される必要がある。
高度なモデルでのページングは、基本モデルのページングと異なる。高度なモデルでは、ページングされる割り当てのアドレスが、既に知られており、メモリマネージャは、単に、それを有効にする必要がある。リソースリスト内の割り当てを有効にするために、メモリマネージャは、空いている物理補助メモリの範囲を見つけ、ドライバに、ページテーブルまたはハンドルをその範囲にマッピングするように要求する必要がある。必要であれば、物理メモリの範囲が連続するページのセットになることを要求することができる。
当技術分野で既知または将来に開発される、仮想アドレス空間の提供に関する技法のいずれかを、本発明と共に使用することができる。そのようなアドレス空間を使用できる方法を示すために、共通の仮想アドレス空間技法を使用する2つの例を、本明細書で示す。コプロセッサの仮想アドレス空間を作成する複数の方法があり、当業者が本明細書の例から外挿できることを理解されたい。これに関して、可変長フラットページテーブルおよびマルチレベルページテーブルを使用する仮想アドレス空間を、本明細書で説明する。
1)ページテーブル自体を、物理アドレスを介して参照することができる。
2)陰極線管(CRT)を、連続するメモリ範囲について物理アドレスにプログラムすることができる。
3)仮想印刷エンジン(VPE)によって、物理アドレスに直接にDMAを実行することができる。
4)オーバーレイは、物理アドレスから直接に読み取ることができる。
5)コプロセッサコンテキストを、物理アドレスを介して参照することができる。
6)プライマリリングバッファを、物理アドレスを介して参照することができる。
コプロセッサコンテキストごとの仮想アドレス空間の追加によって、高度なスケジューリングモデルが、適度に良好に動作し、一般に、特にメモリ圧迫がほとんどまたはまったくないときに、大きいCPUオーバーヘッドを必要としない。ほとんどの場合に、DMAバッファをスケジューラにサブミットできるときに、そのバッファによって参照されるリソースが、既にメモリ内に存在し、したがって、DMAバッファは、ページングスレッドによるページングをまったく必要としない。しかし、スケジューリングに関して、タイムキーピング(time keeping)の精度を高めることによって、モデルをさらに改善することができる。
1)無効なリングバッファまたはDMAバッファを参照しているコンテキストへのコンテキスト切り替えが発生する。
2)プリミティブが描かれようとしており、必要なメモリリソースの一部が存在しない(たとえば、頂点シェーダコード、頂点バッファ、テクスチャ)。
1)コプロセッサが、現在キューイングされているすべてのコマンドを完了する
2)コプロセッサが、無効なメモリアクセスによって引き起こされるページフォールトを生成する
3)スケジューラが、異なるコンテキストへの切り替えを要求する
4)コプロセッサが、DMAストリーム内の無効なコマンドに続いて無効動作割込みを生成する
前に提示したデマンドフォールトモデルは、複数のイベントをシグナリングするために割込みを激しく使用する可能性がある。ページフォールトなど、これらのイベントの一部は、メモリ圧迫の下で非常に頻繁に発生する可能性がある。割込みが発生する時と、コプロセッサがCPUによって新しいタスクを与えられる時の間に、コプロセッサが長時間停止状態を生じる可能性がある。割込み待ち時間を隠蔽し、コプロセッサを動作状態に保つために、実行リストという概念が導入された。
1)現在のコンテキストが空である、すなわち、行うべきことが残っていない。
2)現在のコンテキストが、ページフォールトを生成した。
3)現在のコンテキストが、一般保護フォールト(コプロセッサによってサポートされる場合に)を生成した。
4)コプロセッサが、新しい実行リストに切り替えることを要求された。
シナリオ#1
コプロセッサが、現在、実行リストA(1−3−5−2)を実行している。
コンテキスト4に関するコマンドがサブミットされるが、コンテキスト4は、アイドルであり、コンテキスト1より高い優先順位である。実行リストB(4−1−3−2)が生成され、スケジューラが、実行リストBをコプロセッサにサブミットする。
コンテキスト#1は、コプロセッサが、実行リストBからのコンテキスト#4に遷移するまで実行される。
コプロセッサが、遷移をシグナリングする割込みを生成する。
コプロセッサが、コンテキスト#4から#1に遷移し、その後、CPUが割り込まれる前に#3に遷移する。
CPUが、割り込まれ、コンテキスト切り替えハンドラが呼び出される。
ドライバが、現在のコプロセッサコンテキストをサンプリングするが、これは#3である。
コプロセッサが、現在、実行リストA(1−3−5−2)を実行している。
コンテキスト4に関するコマンドがサブミットされるが、コンテキスト4は、アイドルであり、コンテキスト1より高い優先順位である。スケジューラが、実行リストBをコプロセッサにサブミットする。
スケジューラが、実行リストBを構築するのにビジーである間に、コプロセッサがコンテキスト#3に遷移する。
コプロセッサが、コンテキスト#3への遷移をシグナリングする割込みを生成する。
CPUが、割り込まれ、コンテキスト切り替えハンドラが呼び出される。
ドライバが現在のコプロセッサコンテキストをサンプリングするが、これは#3である。
1)2要素の実行リスト。
2)各コンテキスト切り替え(コンテキストXからXへのにせのコンテキスト切り替えを含む)に割込みを生成する能力。
3)VidMmが任意の時に現在実行されているコプロセッサコンテキストを照会する方法。
4)割込みの前に、進行中のコプロセッサコンテキストをメモリに保存すること。
5)スケジューラがコンテキスト切り替えの理由を判定できるようにするためにCPUによってコンテキストが可読になる方法でのコプロセッサコンテキストの保存。
2)コンテキスト#1のタイムカンタムが満了し、スケジューラが、新しい実行リストB(2−3−4−5−1)を送る。
3)CPUでカンタム満了を処理している間に、コプロセッサが、コンテキスト#1が空になるのでコンテキスト#1について完了し、したがってコンテキスト#2に遷移する。コプロセッサは、このイベントについてコンテキスト切り替え割込みを生成した。
4)コプロセッサが、新しい実行リストに関する通知をCPUから受け取り、したがって、それに遷移した。コプロセッサが、このイベントに関するコンテキスト切り替え割込みを生成した。
5)新しい実行リストのコンテキスト#2のレンダリングコマンドを処理している間に、コプロセッサが、ページフォールトに出会い、したがって、コンテキスト#3に遷移した。コプロセッサが、このイベントに関するコンテキスト切り替え割込みを生成した。
6)コンテキスト#3が、ページフォールトを発生し、したがって、コプロセッサが、コンテキスト#4に切り替えた。コプロセッサが、このイベントに関するコンテキスト切り替え割込みを生成した。
7)CPUが、最終的にコンテキスト切り替えについて割り込まれる。最初の割込みが送出されて以来、4つのコンテキスト切り替えが実際に発生した。
高度なスケジューリングモデルでのメモリ保護の導入に伴って、コプロセッサに送られるDMAバッファが、主として、実行中のアプリケーションのプロセス内部のユーザモードドライバによって構築される可能性がある。これらのDMAバッファは、アプリケーションのプロセス内でマッピングされる可能性があり、ユーザモードドライバは、これらに直接に書き込むことができるが、カーネルドライバは、これを確認することができない。DMAバッファは、誤ってその仮想アドレスにアクセスするアプリケーションによって、または悪意のあるアプリケーションによって故意に、書き込まれる可能性がある。ドライバモデルがセキュアであることを可能にするために、すなわち、アプリケーションが、するべきではないリソースにアクセスできなくするために、ユーザモードで構築されるDMAバッファを、行うことが許可されるものに関して制限することができる。具体的に言うと、ユーザモードで構築されるDMAバッファは、下記の例示的な方法で制限された機能性を有することができる。
2)現在のディスプレイ(たとえば、CRT、随意アクセス制御(DAC)、Technical Document Management System(TDMS)、Television−Out Port(TV−OUT)、Inter−Integrated Circuit(I2C)バス)に影響する命令を含めることを許可されることができない。
3)アダプタ全般(たとえば位相ロックループ(PLL))に影響する命令を含めることができない。
4)限られた電源管理および/または構成スペースを有することができる。
5)コンテキスト切り替えを防ぐ命令を含めることを許可されることができない。
1)CRTタイミングのプログラミング。
2)DACのルックアップテーブルの更新(DAC LUTのプログラミングが、特権的機能性である必要が絶対にないことに留意されたい。というのは、どのアプリケーションでも、望むならば、プライマリスクリーンにレンダリングすることができ、ルックアップテーブル(LUT)の再プログラミングによって、そうでなければアクセスできない情報へのアクセスをアプリケーションがユーザに与えられるようにはならないからである。
3)ディスプレイ出力のプログラミング(TDMS、TV−OUT、…)
4)子デバイス/モニタとの通信(I2C、…)
5)クロックのプログラミング(PLL)
6)コプロセッサの電源状態の変更
7)コプロセッサの構成(構成スペース、BIOS、…)
1)特権フェンスの挿入
2)フリップ命令の挿入
3)「コンテキスト切り替えなし」領域の挿入
特殊なハードウェアサポートを必要としない特権的DMAバッファをサポートする方法の1つが、ハードウェアに送られる実際のDMAバッファをカーネルモードで構築することを要求することである。このシナリオでは、ユーザモードドライバが、DMAバッファによく似たコマンドバッファを構築し、カーネルモードドライバにサブミットする。カーネルモードドライバは、このコマンドバッファを確認し、カーネルモードでのみ可視のDMAバッファにコピーする。確認中に、カーネルモードドライバは、特権的命令が存在しないことを検証する。これは、基本モデルで要求される確認に似ているが、メモリが仮想化されるので、メモリアクセスに関する確認は不要である。
おそらく、特権的DMAチャネルをサポートする最も簡単なハードウェア手法は、特権的コマンドをコプロセッサコンテキストリングに直接に挿入することである。リング自体は、既に特権的チャネルであり、カーネルモードからのみアクセス可能である。これを、図20の図に示す。
コプロセッサ内で限定DMAバッファ対特権的DMAバッファをサポートする異なる手法を、図21に示す。これを参照して、開始アドレスおよび終了アドレスの両方をDWORDに整列できることに留意されたい。アドレスの未使用ビットは、フラグの指定に再利用することができる。開始アドレスの第1ビットによって、リダイレクトされるDMAバッファが特権的DMAバッファであることを指定することができる。セキュリティを強化するために、特権的DMAバッファによって、補助メモリ内の物理アドレスを参照することができる。限定DMAバッファによって、コプロセッサコンテキスト仮想アドレス空間内の仮想アドレスを参照することができる。
スケジューラおよび補助メモリマネージャが、コプロセッサコンテキストの進行を追跡し、そのコンテキストのDMAストリーム内の命令のフローを制御するために、DMAストリーム内で下記の例示的命令をサポートするようにコプロセッサを構成することができる。
1)フェンス(限定および特権的の両方)
2)トラップ
3)コンテキスト切り替えの許可/禁止
1.書込フェンス
書込フェンスは、前に説明したタイプのフェンスであり、唯一の必要なフェンスタイプである。書込フェンスによって、フェンス命令の前に処理されるすべてのメモリ書込が、グローバルに可視になる(すなわち、それらがキャッシュからフラッシュされ、メモリコントローラから肯定応答が受け取られている)ことが保証される。
読取フェンスは、書込フェンスに似た、より軽いタイプのフェンスである。読取フェンスによって、フェンスの前のレンダリング動作に関するメモリ読取のすべてが終了することが保証されるが、一部の書込が、まだ未解決である可能性がある。読取フェンスがサポートされる場合には、スケジューラは、これを使用して、非レンダターゲット割り当ての寿命を制御する。
トップオブパイプフェンスは、非常に軽量のフェンスである。トップオブパイプフェンスのサポートは、任意選択である。トップオブパイプフェンスによって、DMAバッファ内でフェンス命令の前の最後のバイトが、コプロセッサによって読み取られた(必ずしも処理されていない)ことだけが保証される。コプロセッサは、フェンスが処理された後に(そのDMAバッファンの内容がもはや有効でなくなるので)、DMAバッファのうちでトップオブパイプフェンスに先立つ部分を再読み取りしない場合がある。サポートされる場合に、このタイプのフェンスは、DMAバッファの寿命を制御するのにスケジューラによって使用される。
1)特権的DMAバッファだけが処理される。
2)コンテキスト切り替え命令がDMAストリームに存在しない。
3)DMAストリームの命令が使い果たされない。
4)ページフォールトが発生しない(ページレベルフォールトがサポートされる場合)。
全画面アプリケーションが、パイプライン内のバブルなしでシームレスに動作できるようにするために、コプロセッサによって、フリップ(すなわち、ディスプレイのベースアドレスの変更)をキューイングする命令を提供することができる。ディスプレイサーフェスは、一般に、物理モデルから連続的に割り当てられ、仮想アドレスではなく物理アドレスを使用してCRTCによって参照される。したがって、フリップ命令を使用して、CRTCを、表示される新しい物理アドレスにプログラムすることができる。これは、物理アドレスであって仮想アドレスではないので、不良アプリケーションが、潜在的に、補助メモリのうちで別のアプリケーションまたはユーザに属する部分(秘密が含まれる可能性がある)を表示するようにCRTCをプログラムすることができる。このため、フリップ命令を実施して、宛先が確認されてからカーネルモデルドライバによってのみDMAストリームに挿入される特権的命令であることを保証することによって、ほとんどのコンピュータシステムのセキュリティを保護することができる。
前に定義した制御命令を使用して、スケジューラによって、クリティカルセクションおよびミューテクスなどの高水準の同期化オブジェクトを構築することができる。スケジューラは、待機の条件が満たされたならば、CPUによって明示的に再スケジューリングされるまで、選択されたDMAバッファを実行されないように保護することによって、そのような同期化プリミティブを実施することができる。オブジェクトの待機は、フェンスなど、スケジューラによって実施することができる。論理的にフェンスに続くDMAバッファを、スケジューラによってキューイングすることができるが、待機条件が満たされるまで、コプロセッサコンテキストのリングにサブミットすることはできない。オブジェクトを待つようになったならば、シグナリングされるまで、スケジューラによってコプロセッサコンテキストをその特定のオブジェクトのウェイトリストに移動することができる。コプロセッサコンテキストDMAストリームに、割込みコマンドが続くフェンスを挿入することによって、オブジェクトにシグナリングすることができる。そのような割込みを受け取るときに、スケジューラは、どのオブジェクトがシグナリングされているかを識別し、待っているコプロセッサコンテキストをレディキューに戻さなければならないかどうかを判定することができる。コプロセッサコンテキストをレディキューに戻すときに、スケジューラは、リングからしまわれたDMAバッファを挿入する。
1)CreateSynchronizationObject:同期化オブジェクトのカーネル追跡構造体を作成する。後続の待機/解放/削除呼出しで使用することができるオブジェクトへのハンドルをユーザモードに返す。
2)DeleteSynchronizationObject:前に作成されたオブジェクトを破棄する。
3)WaitOnSingleObject/WaitOnMultipleObject:現在のコプロセッサコンテキストのDMAストリームに同期化待機イベントを挿入する。待たれているオブジェクトへの参照と共にイベントをスケジューライベントヒストリに挿入する。
4)ReleaseObject/SignalObject:現在のコプロセッサコンテキストのDMAストリームに同期化シグナルイベントを挿入する(フェンス/割込み)。解放されるかシグナリングされるオブジェクトへの参照と共にイベントをスケジューライベントヒストリに挿入する。
1)待機時に:ミューテクスの状態を検査する。ミューテクスが現在とられていない場合には、ミューテクスをとり、コプロセッサスレッドをスケジューラのレディキューに戻す。ミューテクスがすでに取られている場合には、コプロセッサスレッドをそのミューテクスの待機キューに入れる。
2)シグナリング時に:他のコプロセッサスレッドがミューテクスを待っているかどうかを検査する。他のいくつかのスレッドが待っている場合には、リストの最初の待っているスレッドをとり、スケジューラのレディリストに戻す。待っているスレッドがない場合には、ミューテクスをとられていない状態に戻す。
ミューテクス:1時に1つのコプロセッサスレッドだけが、共有リソースへのアクセス権を有することができる
セマフォ:指定された数のコプロセッサスレッドが、同時に共有リソースへのアクセス権を有することができる。
通知イベント:複数のコプロセサスレッドが、別のコプロセッサスレッドからのシグナルを待つことができる。
スケジューラは、上で説明した同期化機構を複数の目的に使用することができる。割込みによってコプロセッサが停止しないので、CPUは、通知のサブセットだけを見る必要があり、したがって、一部の通知を、一緒に圧搾することができる。DMAバッファ内のすべての通知に正しく応答するために、スケジューラは、挿入されたイベントのヒストリを、これらのイベントを処理するのに必要なすべてのパラメータと共に維持することができる。
現在のコプロセッサは、PCI仕様によって許可される限度に非常に近いところまでPCIアパーチャを公開している。将来の世代のコプロセッサは、アパーチャを介して公開できるものより多くのオンボードの補助メモリを有する。したがって、将来に、すべての補助メモリが同時にPCIアパーチャを介して可視になると仮定することができなくなる。
前に説明したサーフェスレベルフォールトは、ほとんどの場合に良好に働くことができるが、改善できるシナリオがある。たとえば、サーフェスレベルフォールトを使用すると、非常に大きいデータセットを使用するあるアプリケーションが、同時にメモリ内にデータセット全体を置くことができず、したがって正しく機能しない場合がある。高度なモデルで実施できるこれに対する解決策が、ページレベルフォールト機構である。
Claims (12)
- コプロセッサでの処理のためにタスクをスケジューリングする方法であって、
コプロセッサによる処理のためのタスクのリストを含む実行リストを生成するステップであって、前記実行リストは、中央処理装置(CPU)によって生成されるステップと、
前記CPUから前記コプロセッサに前記実行リストを渡すステップと、
前記実行リストによって示される順序で前記コプロセッサによって前記タスクを処理するステップと、
前記タスクを処理するステップにおいて切り替えイベントが発生した場合、前記コプロセッサが、処理中のタスクから前記実行リスト内の次のタスクに切り替えるときに割込み信号を用いて前記CPUにシグナリングするステップと、
前記CPUが、前記割込み信号を受け取ると前記コプロセッサのための新しい実行リストを構築するステップであって、前記コプロセッサは、前記シグナリングの後停止することなく前記実行リストの次のタスクに切り替えるステップと
を備えることを特徴とする方法。 - 前記コプロセッサは、グラフィックス処理ユニット(GPU)であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 切り替えイベントが、タスクの処理でのページフォールト、タスクの処理での一般保護フォールト、および前記CPUによる新しい実行リストへの切り替えの要求の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記CPUによって第2実行リストを生成するステップをさらに備え、前記CPUは、前記コプロセッサによって処理されるタスクの順序の変更を開始することができることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記CPUが、第1実行リストの第1タスクが前記第2実行リストに現れることを禁止するステップをさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記CPUが、第1実行リストの第2タスクが、前記第2実行リストの最初のタスクでなければ、前記第2実行リストに現れることを禁止するステップをさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記コプロセッサによって読み取り可能な指定されたシステムメモリ位置に、タスクからタスクへのコプロセッサ切り替えのヒストリに関する情報を保管するステップをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記コプロセッサによって読み取り可能な前記システムメモリ位置は、単一コプロセッサのみから使用可能なヒストリバッファであることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記ヒストリバッファは、前記実行リストを保管するのに必要な情報の量の少なくとも2倍を保管するのに十分なメモリを含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記コプロセッサが、コプロセッサをサポートするハードウェアにより、新しい情報を書き込むことができる前記ヒストリバッファ内の位置を示すコプロセッサ書込ポインタを指定するステップをさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 請求項1に記載の方法を、前記CPU及び前記コプロセッサに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読媒体。
- 請求項1に記載の方法を実行する手段を備えることを特徴とするコンピューティングデバイス。
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