JP5085368B2 - 中栓センタリングユニットとこれを用いた中栓打栓装置 - Google Patents
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また、容器用中栓が中栓ガイド内で偏在または傾倒した状態で中栓調心用環状スプリングに供給された際にも、中栓調心用環状スプリングの外周面が前述した垂直方向へのガイド機能を発揮すると同時に中栓調心用環状スプリングの中心に向けた水平方向へのガイド機能を発揮して、中栓調心用環状スプリングの外周面が中栓調心用環状スプリングの中心にガイドされた容器用中栓に対して環状に接触するので、押し込み時に容器用中栓との接触圧を中栓調心用環状スプリング全体に均一に分散できるとともに、中栓調心用環状スプリングの代替としてゴム製のOリング等を用いた場合に生じがちな部分的な弾性変形や垂直方向の弾性変形を回避して、容器用中栓の位置ズレまたは傾倒の発生や部分的な接触箇所のみに接触圧が集中することで進行しがちな摩耗損傷を防止できる。
そして、中栓調心用環状スプリングとスプリング調心用環状体とを下方から支持して中栓ガイドに嵌着する環状のリテーナを備えていることにより、中栓センタリングユニットが簡便な構成で、取り扱う容器本体および容器用中栓の大きさや形状に応じて中栓センタリングユニットの設定調整または交換を容易に達成でき、多種多様な大きさや形状の容器本体および容器用中栓を取り扱う必要のある作業現場においても過分な作業負担を要することなく使用することができる。
また、容器用中栓のフランジが中栓調心用環状スプリングによって一時的に受け止められた状態から押し込みロッドによって容器用中栓を容器本体の開口部に向けて押し込むことで、中栓調心用環状スプリングが容器用中栓のフランジの通過に伴って水平面内で拡径するので、容器用中栓を容器本体の開口部に向けて送り出すことができる。
また、容器用中栓が中栓ガイド内で偏在または傾倒した状態で中栓調心用環状スプリングに供給された際にも、中栓調心用環状スプリングの外周面が前述した垂直方向へのガイド機能を発揮すると同時に中栓調心用環状スプリングの中心に向けた水平方向へのガイド機能を発揮して、中栓調心用環状スプリングの外周面が中栓調心用環状スプリングの中心にガイドされた容器用中栓に対して環状に接触するので、押し込み時に容器用中栓との接触圧を中栓調心用環状スプリング全体に均一に分散できるとともに、中栓調心用環状スプリングの代替としてゴム製のOリング等を用いた場合に生じがちな部分的な弾性変形を回避して、容器用中栓の位置ズレまたは傾倒の発生や部分的な接触箇所のみに接触圧が集中することで進行しがちな摩耗損傷を防止できる。
そして、中栓調心用環状スプリングとスプリング調心用環状体とを下方から支持して中栓ガイドに嵌着する環状のリテーナを備えていることにより、中栓センタリングユニットが簡便な構成で、取り扱う容器本体および容器用中栓の大きさや形状に応じて中栓センタリングユニットの設定調整または交換を容易に達成でき、多種多様な大きさや形状の容器本体および容器用中栓を取り扱う必要のある作業現場においても過分な作業負担を要することなく使用することができる。
また、金属を採用した場合には、優れた耐久性および耐摩耗性を発揮するので、容器用中栓等との繰り返しの摺動接触に起因して生じる摩耗損傷を低減して、中栓調心用環状スプリングによる容器用中栓の調心機能を長期に亘って安定して発揮することができるとともに、容器用中栓と中栓調心用環状スプリングとの摺動接触に起因する摩耗粉が発生しにくく、このような摩耗粉が容器本体の内部に入り込むことを防止できる。
金属としては、腐食しにくく耐久性が更に高いことから、ステンレスが特に好ましい。
素材として、合成樹脂を採用した場合には、優れた弾性を発揮して、長期に亘って中栓調心用環状スプリングを調心復帰させることができ、また、優れた耐摩耗性を発揮して、中栓調心用環状スプリングとの摺動接触に起因した摩耗損傷を防止するとともに中栓調心用環状スプリングとの摺動接触に起因する摩耗粉が発生しにくく、このような摩耗粉が容器本体の内部に入り込むことを防止できる。
また、容器用中栓の具体的材料については、中栓形状の成形加工が容易なものであればいずれの材料でも良く、特に、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックが好ましい。
なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。
ここで、図1は、本発明の一実施例である中栓打栓装置の全体概略図であり、図2は、中栓センタリングユニットの一部を切り欠いた斜視図であり、図3は、中栓センタリングユニットの断面図であり、図4は、中栓センタリングユニットを分解組み付けした斜視図であり、図5は、容器用中栓が中栓ガイド内に供給された状態を示す説明図であり、図6は、容器用中栓が中栓調心用環状スプリングにより受け止められた状態を示す説明図であり、図7は、容器用中栓が中栓調心用環状スプリングを通過する状態を示す説明図であり、図8は、容器用中栓が中栓調心用環状スプリングを通過した後の状態を示す説明図であり、図9は、容器用中栓の変形例を示す斜視図である。
なお、前述した容器は、化粧料を内容物として内在させる化粧料用容器として用いられるものである。
また、前述した容器用中栓Tは、図2乃至図4に示すように、容器本体Cの開口部O内に密着挿入される胴体部Bと、胴体部Bの上端に一体成形されるフランジFとから構成されており、このフランジFを有するものであれば如何なる形状を呈していても良く、例えば、図9に示すような形状を呈していても良い。
まず、図2乃至図4に示すように、中栓センタリングユニット120は、容器用中栓Tを内周壁でガイドする円筒状の中栓ガイド121と、中栓ガイド121の下端に配置されて弾性コイルの両端を相互に接合して容器用中栓TのフランジFを受け止めて調心する環状の中栓調心用環状スプリング122と、中栓調心用環状スプリング122の環状外周部位に配置されて中栓調心用環状スプリング122の拡径に伴って弾性変形して径が拡がるとともに中栓調心用環状スプリング122の縮径に伴って元の径に復帰して中栓調心用環状スプリング122を調心復帰させるスプリング調心用環状体123と、中栓調心用環状スプリング122とスプリング調心用環状体123とを下方から支持して中栓ガイド121に嵌着される環状のリテーナ124とを備えている。
また、中栓調心用環状スプリング122は、図2乃至図4に示すように、ステンレスからなる弾性コイルの両端を相互に接合させることで環状に形成されており、この中栓調心用環状スプリング122の環の内径は、容器用中栓TのフランジFの外径よりも小さく設定されているとともに、容器用中栓Tの胴体部Bの外径よりも大きく設定されている。
また、スプリング調心用環状体123は、図2乃至図4に示すように、合成樹脂から成形されており、このスプリング調心用環状体123の内径は、中栓調心用環状スプリング122の環の外径に概ね一致するように設定されている。
まず、図5に示すように、中栓供給手段130を用いて中栓ガイド121内に容器用中栓Tを供給する。
次に、図6に示すように、中栓ガイド121内に供給された容器用中栓Tは、下方に向けて落下した後、中栓ガイド121の下端に配置された中栓調心用環状スプリング122によりフランジFを介して一時的に受け止められる。
なお、このように容器用中栓Tが中栓調心用環状スプリング122によって受け止められた際に、容器用中栓Tの胴体部Bは、中栓調心用環状スプリング122の内側に入り込むようになっている。
次に、図7に示すように、押し込みロッド110を介して容器用中栓Tを下方、すなわち、容器本体Cの開口部Oに向けて押し込む。
なお、このように中栓調心用環状スプリング122によって受け止められた容器用中栓Tを下方に向けて押し込む際に、中栓調心用環状スプリング122が、容器用中栓TのフランジFの通過に伴って水平面内で拡径するようになっており、また、スプリング調心用環状体123は、中栓調心用環状スプリング122の拡径に伴って弾性変形し径が拡がるようになっている。
次に、図8に示すように、押し込みロッド110によって更に容器用中栓Tを下方に向けて押し込むことで、容器用中栓Tの胴体部Bを容器本体Cの開口部Oに押し込んで打栓する。
なお、容器用中栓Tが中栓調心用環状スプリング122を通過した後に、中栓調心用環状スプリング122は、縮径するようになっており、また、スプリング調心用環状体123は、中栓調心用環状スプリング122の縮径に伴って弾性変形し元の径に戻るようになっており、このスプリング調心用環状体123の弾性変形の結果として、中栓調心用環状スプリング122は、調心復帰、すなわち、所定位置に復帰するようになっている。
したがって、中栓供給手段130によって中栓ガイド121内に供給された容器用中栓TのフランジFが、容器用中栓TのフランジFよりも小径な中栓調心用環状スプリング122によって一時的に受け止められるので、容器用中栓Tの軸線と容器本体Cの軸線とが一致するように、容器用中栓Tを位置決め調心することができる。
また、容器用中栓TのフランジFが中栓調心用環状スプリング122によって一時的に受け止められた状態から押し込みロッド110によって容器用中栓Tを容器本体Cの開口部Oに向けて押し込むことで、中栓調心用環状スプリング122が容器用中栓TのフランジFの通過に伴って水平面内で拡径するので、容器用中栓Tを容器本体Cの開口部Oに向けて送り出すことができる。
そして、中栓調心用環状スプリングとスプリング調心用環状体とを下方から支持して中栓ガイドに嵌着される環状のリテーナを備えていることにより、中栓センタリングユニット120が簡便な構成になるため、取り扱う容器本体Cおよび容器用中栓Tの大きさや形状に応じて中栓センタリングユニット120の設定調整または交換を容易に達成することができ、多種多様な大きさや形状の容器本体Cおよび容器用中栓Tを取り扱う必要のある作業現場においても過分な作業負担を要することなく使用することができる。
したがって、容器用中栓TのフランジFを中栓調心用環状スプリング122によって一時的に受け止めた状態から容器用中栓Tを容器本体Cに向けて押し込む際に中栓調心用環状スプリング122の外周面が垂直方向へのガイド機能を発揮するとともに、容器用中栓Tとの接触面積および摺接抵抗が低減されるので、容器用中栓Tを容器本体Cの開口部Oに向けて円滑に送り出すことができる。
また、容器用中栓Tが中栓ガイド121内で偏在または傾倒した状態で中栓調心用環状スプリング122に供給された際にも、中栓調心用環状スプリング122の外周面が前述した垂直方向へのガイド機能を発揮すると同時に中栓調心用環状スプリング122の中心に向けた水平方向へのガイド機能を発揮して、中栓調心用環状スプリング122の外周面が中栓調心用環状スプリング122の中心にガイドされた容器用中栓Tに対して環状に接触するので、押し込み時に容器用中栓Tとの接触圧を中栓調心用環状スプリング122全体に均一に分散できるとともに、中栓調心用環状スプリング122の代替としてゴム製のOリング等を用いた場合に生じがちな部分的な弾性変形や垂直方向の弾性変形を回避して、容器用中栓Tの位置ズレまたは傾倒の発生や部分的な接触箇所のみに接触圧が集中することで進行しがちな摩耗損傷を防止できる。
さらに、ゴム製のOリング等を用いることなく弾性コイルを中栓調心用環状スプリング122として採用したことにより、弾性を発揮しつつも耐久性や耐摩耗性に優れた金属等の硬質材をその材料として用いることができるので、容器用中栓T等との繰り返しの摺動接触に起因して生じる摩耗損傷を低減して、中栓調心用環状スプリング122による容器用中栓Tの調心機能を長期に亘って安定して発揮することができるとともに、容器用中栓Tと中栓調心用環状スプリング122との摺動接触に起因する摩耗粉が発生しにくく、このような摩耗粉が容器本体Cの内部に入り込むことを防止できる。
したがって、スプリング調心用環状体123が中栓調心用環状スプリング122の拡径に伴って弾性変形し径が拡がるとともに中栓調心用環状スプリング122の縮径に伴って弾性変形し元の径に戻って中栓調心用環状スプリング122を調心復帰させる、すなわち、中栓調心用環状スプリング122を所定位置に復帰させるので、中栓調心用環状スプリング122の位置ズレを防止して中栓調心用環状スプリング122による容器用中栓Tの調心機能を正確かつ確実に発揮させることができる等、その効果は甚大である。
110 ・・・ 押し込みロッド
120 ・・・ 中栓センタリングユニット
121 ・・・ 中栓ガイド
121a ・・・ ガイド孔
122 ・・・ 中栓調心用環状スプリング
123 ・・・ スプリング調心用環状体
124 ・・・ リテーナ
130 ・・・ 中栓供給手段
140 ・・・ 容器固定手段
C ・・・ 容器本体
O ・・・ 容器本体の開口部
T ・・・ 容器用中栓
F ・・・ 容器用中栓のフランジ
B ・・・ 容器用中栓の胴体部
Claims (2)
- 内容物を内在させる容器本体の開口部に向けてフランジ付きの容器用中栓を上方から押し込んで打栓する際に前記容器本体の開口部に対して容器用中栓をガイドして調心する中栓センタリングユニットにおいて、
前記容器用中栓を内周壁でガイドする中栓ガイドと、該中栓ガイドの下端で前記容器用中栓のフランジを受け止めて調心する弾性コイルからなる中栓調心用環状スプリングと、該中栓調心用環状スプリングの環状外周部位に配置して中栓調心用環状スプリングの拡径に伴って弾性変形するとともに中栓調心用環状スプリングの縮径に伴って調心復帰させるスプリング調心用環状体と、前記中栓調心用環状スプリングとスプリング調心用環状体とを下方から支持して中栓ガイドに嵌着する環状のリテーナとを備えていることを特徴とする中栓センタリングユニット。 - 内容物を内在させる容器本体の開口部に向けてフランジ付きの容器用中栓を上方から押し込んで打栓する押し込みロッドと、前記容器用中栓の打栓時に容器用中栓を容器本体の開口部に対してガイドして調心する中栓センタリングユニットと、該中栓センタリングユニットに対して容器用中栓を供給する中栓供給手段と、前記容器本体を位置決めして固定する容器固定手段とからなる中栓打栓装置において、
前記中栓センタリングユニットが、前記容器用中栓を内周壁でガイドする中栓ガイドと、該中栓ガイドの下端で前記容器用中栓のフランジを受け止めて調心する弾性コイルからなる中栓調心用環状スプリングと、該中栓調心用環状スプリングの環状外周部位に配置して中栓調心用環状スプリングの拡径に伴って弾性変形するとともに中栓調心用環状スプリングの縮径に伴って調心復帰させるスプリング調心用環状体と、前記中栓調心用環状スプリングとスプリング調心用環状体とを下方から支持して中栓ガイドに嵌着する環状のリテーナとを備えていることを特徴とする中栓打栓装置。
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JP2008035572A JP5085368B2 (ja) | 2008-02-18 | 2008-02-18 | 中栓センタリングユニットとこれを用いた中栓打栓装置 |
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2008
- 2008-02-18 JP JP2008035572A patent/JP5085368B2/ja active Active
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WO2004014674A1 (ja) * | 2002-08-07 | 2004-02-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両用接地荷重制御装置 |
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