JP5083917B2 - 専門技術者向けヘアアイロン - Google Patents

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Description

本発明は、頭髪をストレートヘアにするための専門技術者向けヘアアイロンに関する。本発明は特に、巻き毛や縮毛をストレートヘアにするため、あるいは1つまたはそれ以上の頭髪の束で正弦ウエーブ、三角ウエーブ、方形ウエーブ等を形作るために使用するヘアアイロンに関する。
ヘアアイロンは、巻き毛や縮毛をストレートヘアにするため、あるいは1つまたはそれ以上の頭髪の束で正弦ウエーブ、三角ウエーブ、方形ウエーブ等、特定のパターンを形作るために、美容師が使用するツールである。
アイロンのプレートは、互いに蝶着された2枚の上下の支持部材により形成されており、これは、プレートを作業用にセットする、すなわちその閉位置にセットするため、対応するハンドルをもちいることにより操作する。
支持部材は、個々の面板、すなわち下部プレートと上部プレートそれぞれに作られた相補する溝またはガイドと連結するための、例えば長手方向に伸びたガイドまたは溝を有する。
これらのプレートは鏡像形状を持ち、互換可能であり、またそれらの接触面は頭髪をストレートヘアにするために平板状であるか、あるいは、長手方向または横方向の伸張にそって特定のウエーブを形作る相補的な形状でパターン付けされており、所望のヘアスタイルを得ることができるようになっている。
さらに、このアイロンは、上述の下部プレート及び上部プレートに熱を加えるための加熱手段を有する。
プレートをアイロン上にセットした後、加熱手段を作動させ、頭髪の束を下部プレート上に置き、これらのプレートの反対側の面同士を噛み合わせることにより、アイロンを操作する。
平板状またはパターン付けされた形状のプレートを熱とともにもちいることで、頭髪をストレートヘアにしたり、あるいは頭髪の束に所望のウエーブを付けることができる。
既知の別種のヘアアイロンには、支持部材に接続された小型タンクが装備されている。このタンクは、支持部材に作られた適切なダクトを介してプレートの片方と連通しており、このプレートには全面に複数の穴があけられている。使用者は、このタイプのアイロンを従来のアイロンと同じ方法で使用し、さらに、適当な制御により、タンクに収容されている水の液滴を加熱されたプレートに送ることができる:この水はプレートの高温面に触れて蒸気化し、このプレートにあけられた複数の穴から放出される。
ただし、このタイプのアイロンにはいくつか欠点がある。
この寸法は従来のアイロンに対して大きいため、扱いづらいことである。
別の欠点は、水の蒸気化はプレートの温度に依存するため、このシステムを使用すると、蒸気の温度を調節することができないことから生じる。
アイロンの使用中、当該のプレートにより放出される蒸気により、顧客の頭皮に火傷を負わせる恐れがある。
このアイロンの別の欠点は、タンクの容量のために長時間の使用が可能でないため、タンクに絶えず供給を行う必要があり、かなりの時間の浪費を伴うことから生じる。
本発明の目的は、先行技術の欠点を克服する専門技術者向けアイロンを提案することである。
本発明の別の目的は、1回の作業のみで、頭髪をストレートヘアにし、毛先のウエーブを安定させる(毛先を下向きまたは上向きにする)ことができるような方法で形作られたアイロンを提案することである。
本発明のさらなる目的の1つとして、熟練していない使用者でも使用できる専門技術者向けアイロンを提案することがある。
本発明のさらなる目的には、特に扱いやすいヘアアイロンを提案することがある。
さらなる目的として、性能に対して低コストで得られるアイロンを提案することもある。
上述の諸目的は、以下を含めることを特徴とする専門技術者向けヘアアイロンにより、後述の請求項の内容に従い、本発明により達成される:
載置用の開位置と作業用の閉位置間を移動する、互いに蝶着された2個の支持部材、すなわち下部支持部材および上部支持部材により規定される部分、
前記下部支持部材および前記上部支持部材の該当する自由端に着脱可能に締着された、相補面板、すなわち下部プレートおよび上部プレートそれぞれ、
前記面板の間に挟まれた頭髪の束を安定させるための、前記面板の各プレートに関連付けられている加熱手段。
添付図面と関連付けて、本発明の特性の特徴を以下に提示する:
本発明により提案されるヘアアイロンの縮尺による斜視図である。 図1の細部Xの倍尺による、上部横方向斜視図である。 図1の細部Xの倍尺による、下部横方向斜視図である。 本発明により提案されるヘアアイロンの支持部材の一部の斜視図である。 図3のV−V線に沿った拡大横断面図である。 図3のV−V線に沿った横断面図の一部を示す;提案するアイロンの操作状態を提示している。 図3の細部Kの倍尺による、分解組立斜視図である。 本発明により提案されるヘアアイロン支持部材の倍尺による、分解組立斜視図である。 図3の細部Kの第1の実施形態の、倍尺による、横断面図である。 図3の細部Kの第2の実施形態の、倍尺による、横断面図である。
添付図面を参照すると、参照番号1は専門技術者向けヘアアイロンを示したものである。
アイロン1は、部分Uと、アイロンを使用しないときに部分Uを載置しておく支持体9、を含めた既知の蒸気発生機Gとで形成されている。
蒸気発生機Gは、供給手段Cにより、部分Uの入口39に接続されている。
部分Uは、2つの支持部材2、3、すなわち、互いに蝶着されている下部部材2と上部部材3で構成されており、蝶番により接続されているため、下部部材2と上部部材3は、載置用の開位置と作業用の閉位置とを取ることができる。
各々の部材2、3(図4)は、蝶番エリア近傍の後端部Pp、中央部Pc、および外端部Peを含む。
後端部Ppは、中空であり、この後端部Ppの垂直の前部部分Iに形成されている出口H(図7)へと通じている、図4に一部図示されているチューブ300を備えている。
中央部Pcは、凹みWを持ち、厚みは後端部より薄い。外端部Peは、例えばスナップ手段またはねじ手段(図示せず)等、既知の手段により固定される、閉鎖部材またはプラグT(図7)を着脱可能に受け止めるような方法で形成されている:外端部Peの上面が中央部Pc近傍の上面と同一平面上になる。
中央部Pc(図5A)に接続されているグループYは、後述するように、中央部Pcに締着された下部部分29(図4、7)と、下部部分29と結合されたプレート20、30により規定される。
図4、5に示すように、下部部分29は、下部部分29の上面Ssの縁部に沿って、垂直対称平面□(図5)に対して対称に形成され、かつ長手方向の縁部290を外側に向って折り曲げるような方法で形成されて、対応する長手方向の隣接部Dの境界を定めるようになっている、第1および第2の長手方向のガイド29aおよび29bを備えている。
前記下部部分29は、弾性手段Eの介装により、下部部分29を中央部Pcの凹みWの内面へと締着する既知のねじ手段Vを受け止めるために、例えば縁部290の近くに開けた垂直穴Lを備えている: 距離“d”は、前記支持部材2、3の前記長手方向の縁部Bと、前記長手方向の隣接部Dの下部エリアとの間で境界が定められる。
プレート20、30の下面fiは、下部部分29のガイド29a、29bと摺動的に連結されるフランジ28a、28bとを備えており、一方、プレート外面feの長手方向の縁部B1、B2は丸味が付けられている。
プレート20、30の内部部分は、その中に加熱手段Rが挿入される、長手方向の座部280、例えば4本を備えている。
上部プレート30(図5、6)は、その中に中空体32が挿入されている、外面に対して中心に配置されている溝も備えており、既知の連結手段により固定される。
中空体32は、後部から開口部33を通してアクセス可能であり、上面に開けられた一連の穴Fを介して外部と連通している。
中空体32の前面は、対応する支持部材2、3の外端部Peにある相補座部(図示せず)と連結される例えば固定手段34を備えている。
第1および第2の実施形態(図8、9)では、上部プレート303、333と同様、下部プレート(図示せず)の長手方向の縁部B3、B4も先細になっている。
第2の実施形態(図9)では、横方向のガイドスロット304は、中央平面□に対して垂直かつ対称である、上面333の溝Nから伸びており、さらなる一連の穴Qを介して上面と連通している: スロット304は、上部プレートの全長に沿って伸びている。
スロット304に摺動的に挿入されている中空体32のガイド部材321は、スペース内部の中空体32を、適当な開口部100を介して横方向スロット304と連通させている。
前述のように、上部プレート30にも、穴Qと同様、横方向のガイドスロット304を開けることができることは理解されるであろう。
加熱手段R、例えば抵抗器は、例えば、下部支持部材2(図3)に接続され、温度計80に結合された、既知の作動手段8により個別に作動することができ、温度計80は支持部材の一方、例えば、上部支持部材3(図2)に関連付けられている。
まず最初に、アイロン1の使用には、プレート20、30、303、333を対応する支持部材2、3(図7)にセットすることが含まれる: 各部材について、プラグTを外し、各プレートのフランジ28a、28bを下部部分29の長手方向のガイド29a、29bに挿入して、各プレートの背面が各支持部材2、3の後端部Ppの垂直壁Iと隣接させ、最終的にはプラグTをその位置でリセットする。
この構成で、加熱手段Rを、既知の方法で低電圧が供給される、垂直壁Iに作られている、対応するプラグAに接続されており、上部プレート30、303、333の開口部33は上部支持部材3の出口Hと連通しており、チューブ300により入口39に接続されるようになっている。
作業状態では、加熱手段Rが給電され、蒸気発生機Gが、既知の制御手段Z(図2)、例えば上部支持部材3に接続されているスイッチにより作動されて、蒸気発生機で蒸気が発生される。
使用者は頭髪の束を下部プレート20の上面に置き、支持部材を閉じて、上部プレート30、303、333を下部プレート20上に置かれた頭髪の束と接触させる。
加熱手段の作用のため、プレート20、30、303、333は、それらの温度により、使用者の手作業とともに、上部および下部のプレート20、30、303、333の間に介装された頭髪の束がストレートヘアとなるような方法で予熱される。
プレート20、30の長手方向の縁部の特定の曲線により、頭髪の束の毛先を所望の形に形作ることができるか、あるいは、別の場合には、下部および上部プレート303、333の特定の先細りにより、頭髪の束を頭髪の生え際までストレートヘアにすることができる。
部材を閉じることで、支持部材2、3、303、333の蝶番エリアに配置されている、マイクロスイッチ等の既知の装置(図示せず)も作動され、蒸気発生機Gで作られた蒸気が部分Uまで達することになる。
そのため、蒸気発生機Gで作られた蒸気の流れは、供給手段Cの内部のパイプを通り、さらにチューブ300を通って、中空体32へと流入し、穴Fから放出される。第2の実施形態では、蒸気は穴Qにも流れ込み、下部および上部プレート20、30、303、333の間に挟まれた頭髪の束に湿り気を与えることになる。
この専門技術者向けヘアアイロンは、部分Uと関連付けられている蒸気発生機Gを使用するため、整髪作業の間中、部分Uに蒸気を供給することで、頭髪の束をストレートヘアにするのを加速し、また促進させるため、特に利点がある。
蒸気発生機Gに収容する、蒸気化される水の量に、香りづけしたエッセンスを加えることもできる。この水が蒸気化すると、プレートにもエッセンスが運ばれ、中空体32の穴Fから、そして穴Qがある場合には穴Qからも、放出され、そうでない場合には、頭髪のキューティクルにさらに潤いを与えるため、他の製品を蒸気と組み合わせることで、頭髪のストレートヘアにすることおよび/または整髪を促進し、頭髪をより柔らかに、よりふわふわにすることもできる。
蒸気の放出が、中空体2の穴Fの障害物、例えば湯垢により遮断された場合には、簡単な動作により、当該のプレートを分解し、そこから中空体32を取り外して、これを置き換えることができる。
さらに、中空体32が対応するプレートの中央部のみを被装していることは、まず第一にプレート間に挟まれた頭髪の束に湿り気を与えることができるために、整髪作業の間、顧客の頭皮に火傷を負わせる可能性が排除されるため、利点がある。
蒸発器Gの内部で蒸気を生成するのは、既知の装置により水温をチェックすることができるため、利点がある。
プレートの上部部分の縁部が曲線状であるため、このアイロンは、頭髪をストレートヘアにするのと同様、毛先を所望の形に形作るためにも、使用することができる: 毛先はプレート縁部の形状をなぞって形付けされるため、所望の曲がりを付けることができる(毛先を内側または外側に向けて曲げたストレートヘア)。
さらに、丸味付けされた縁部の曲線により、頭髪の束に、アイロンを閉じて使用することによる、同じ縁部上でのひどい折り曲げ跡が付くといった事態を避けることができる。
下部および上部プレートの縁部は外側に向って先細になっているため、提案するアイロンはさらにさまざまな方法で使用することができる。
このようなプレートでは、縁部が先細になっていることにより、使用中頭皮の火傷を避けながら、アイロン部分を頭皮の間近まで近付けることができるため、頭髪の束を生え際までストレートにすることができる、というのは、支持部材同士を閉じると、プレート同士がくちばしのような形となって互いに近づくためである: 頭皮の間近にくるプレート部分は非常に小さい。
本発明により提案されるヘアアイロンは、多少なりとも際立ってウエーブの付いた乾燥した髪でも使用することができる: 上部プレートから放出される蒸気のため、プレートの間に挟んだ頭髪の束に湿り気を与えることができ、かつこれをストレートにし易くさせることができ、また極度に乾燥した髪の場合には、キューティクルが潤おうため、髪の傷みを防ぐことができる。
さらに、ストレートヘアにする髪の質に応じて、プレートの全加熱手段を作動することで、ヘアスタイルの安定化を容易にし、かつ加速するため、プレートの温度を上げることができる。
蒸気発生機G内で蒸気を発生させるための加熱抵抗器の作動手段8および接続手段Zが部分Uと関連付けられていることは、使用者がストレートにする髪質に応じて部分Uを容易に操作することを可能とするため、利点である。
別の利点は、下部部分29に弾性手段Eが当たるようになっていることから得られる、というのは、これにより、アイロン1は、蝶番エリア近くの髪の量が支持部材端部近くの髪の量より多い/少ない場合にも、頭髪を完璧にストレートにすることができるからである。
こうした状況では、距離“d”は変動する;実際には、蝶番エリア近くの髪の量が支持部材端部近くの髪の量より多い場合、アイロンの操作中、蝶番エリア近くの距離“d”は支持部材端部近くの距離“d”より多くなる。
提案するアイロンの有望な特性の特徴は、上述のことから明らかであると思われる;これは、既知の部材を使用する場合にすら、導入部分の陳述で挙げた目的全てを得ることができ、提案するアイロンに必要とされる信頼性、安全性、扱いやすさ、および耐久性を与えることができ、頭髪へのアイロン処理に対して革新的な解決策を提案する。
アイロンの安全性は、部分Uに既知の方法で低電圧が供給されることにより強調される。
部分Uと関連付けられているプレートを、プレートのうち少なくとも一方が、蒸気発生機Gにより作られた蒸気を放出するための穴の明いた部分をもつような方法で形成された、表面がパターン付けされた形状のプレートと交換することができることは明らかである。
また、下部プレートと同様、上部プレートにも中空体32を備えることができ、また適当な装置をもちいることにより、上部プレートでも蒸気の流れを両方の支持部材まで運ぶことができるようにして、蒸気が両方のプレートから放出されるようにすることで、プレート間に挟んだ頭髪の束に、かなりの度合いで、短縮した時間内に、湿り気を与えることができることも明らかである。
また、適当な技法装置をもちいることにより、部分Uの蒸気発生機Gからの接続を切って、部分Uを従来のヘアアイロンとして使用することも可能であり、あらゆる利点がこの構造からも、また別々のプレート加熱システムからも得られることも、指摘しておこう。
上述の事柄は制限を目的としない例として記載しているため、実際に使用し得るバリエーションは、前述の記載ならびに請求項の保護範囲に依然入ることが了解されるはずである。

Claims (13)

  1. 載置用の開位置と作業用の閉位置間を移動する、互いに蝶着された2個の支持部材(2、3)、すなわち下部支持部材(2)および上部支持部材(3)により規定される部分(U)と、
    前記下部支持部材(2)および前記上部支持部材(3)の該当する自由端に着脱可能に締着された、相補面板(20、30、300、333)、すなわち下部プレートおよび上部プレートそれぞれと、
    前記面板の間に挟まれた頭髪の束を安定させるための、前記面板の各プレートに関連付けられている加熱手段(R)と、
    少なくとも1つの前記面板(20、30、300、333)に作製された穿孔部分と、
    前記穿孔部分に蒸気を供給して、前記支持部材(2、3)に締着された前記面板の間に挟まれた頭髪の束に湿り気を与えるための、前記穿孔部分と蒸気発生機(G)間に介装された供給手段(C)と、を含み、
    前記穿孔部分は、少なくとも前記上部プレート(30)の外面の中央に作られた溝(N)へと摺動的に挿入された中空体(32)を含み、
    前記中空体(32)は、前記蒸気発生機(G)により発生した蒸気を受けるための、また受けた蒸気を前記中空体(32)の上面に作られた一連の穴(F)から放出するための、後端部に作られた開口部(33)を持ち、前記支持部材(2、3)の間に固定された頭髪の束に湿り気を与えるようにしたことを特徴とする専門技術者向けヘアアイロン。
  2. 前記プレート(20、30、303、333)の各々が、対応する前記支持部材(2、3)と弾性的に締着される下部部分(29)と連結される、請求項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  3. 前記下部部分(29)は、前記下部部分(29)の上面(Ss)の縁部に沿って垂直対称平面(α)に対して対称に形成され、かつ長手方向の縁部(290)を外側に向って折り曲げるような方法で形成されて、対応する長手方向の隣接部(D)の境界を定めるようになっている、第1および第2の長手方向のガイド(29a、29b)を備えており、
    前記下部プレートおよび前記上部プレート(20、30、303、333)は、前記下部(29)の長手方向のガイド(29a、29b)と噛み合う各フランジ(28a、28b)と、対応する前記加熱手段(R)を受けるための長手方向の座部(280)とを含む、
    請求項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  4. 横方向のガイドスロット(304)は前記溝(N)から伸びており、一連の穴(Q)を介して上面と連通しており、また前記スロット(304)に摺動的に挿入されている中空体(32)のガイド部材(321)において、スペース内部の中空体(32)を前記横方向スロット(304)と連通させている、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  5. 前記下部プレート及び上部プレート(20、30)の外面(fe)の前記長手方向の縁部(B1、B2)に丸味が付けられている、請求項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  6. 前記下部プレート及び上部プレート(20、30、303、333)の外面(fe)の前記長手方向の縁部(B1、B2)が外側に向って先細になっている、請求項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  7. 前記プレート(20、30、303、333)の各々が、対応する前記支持部材(2、3)と弾性的に締着される下部部分(29)と連結され、
    前記下部部分(29)は、前記下部部分(29)の上面(Ss)の縁部に沿って垂直対称平面(α)に対して対称に形成され、かつ長手方向の縁部(290)を外側に向って折り曲げるような方法で形成されて、対応する長手方向の隣接部(D)の境界を定めるようになっている、第1および第2の長手方向のガイド(29a、29b)を備えており、
    前記下部プレートおよび前記上部プレート(20、30、303、333)は、前記下部(29)の長手方向のガイド(29a、29b)と噛み合う各フランジ(28a、28b)と、対応する前記加熱手段(R)を受けるための長手方向の座部(280)とを含み、
    前記下部部分(29)が、ねじ手段と介装された弾性手段(E)により、前記下部部分(29)を前記支持部材(2、3)の中央部(Pc)に作られた凹み(W)の内面へと締着するための垂直穴(L)を備えており、前記支持部材(2、3)の前記長手方向の縁部(B)と前記長手方向の隣接部(D)の下部エリアとの間で距離(d)を規定するようになっている、請求項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  8. 前記プレート(20、30、303、333)を前記下部部分(29)に対して着脱可能とするため、閉鎖部材(T)が前記支持部材(2、3)の前記外端部(Pe)に着脱可能に締着された、請求項1〜のいずれか1項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  9. 前記加熱手段(R)の一部または全部を作動させる作動手段(8)が装備されている、請求項1〜のいずれか1項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  10. 前記部分(U)を作業用構成にセットしたときに、前記蒸気発生機(G)により発生させた蒸気を前記中空体(32)へと流入させるための前記支持部材(2、3)の蝶番エリアに配置されたスイッチ装置を備えた、前記蒸気発生機(G)を作動させるための制御手段(Z)が、前記支持部材(2、3)のうち1つに関連付けられている、請求項1〜のいずれか1項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  11. パイプは、前記接続手段(C)の内部に配置されており、また、前記蒸気発生機(G)により発生した蒸気を前記中空体(32)へと運ぶための、前記支持部材のうち1つの中に作られ、前記上部支持部材(3)に作られた出口(H)を介して前記中空体(32)と連通しているチューブ(300)へと通じる入口(39)に接続されている、請求項1〜10のいずれか1項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  12. 前記プレート(20、30、303、333)の温度を測定するため、温度センサ(T)が前記支持部材のうち1つに関連付けられている、請求項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
  13. 前記部分(U)に低電圧が供給されている、請求項に記載の専門技術者向けヘアアイロン。
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