JP5083628B2 - 電動工具 - Google Patents

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本発明は、ブラシレスモータを有しており、且つ、ブラシレスモータを駆動するスイッチング素子を有する電動工具に関する。
ブラシレスモータを有しており、ブラシレスモータを駆動するスイッチング素子を有する電動工具が知られている。例えば、下記する特許文献1の図8には、スイッチング素子である出力トランジスタが、基板上に設けられる技術が開示されている。
特開2007−196363
上記した特許文献1に開示された技術には、ブラシレスモータを駆動するスイッチング素子と基板の取り付け方法、取付け状態については開示がされていない。
従来の電動工具におけるブラシレスモータを駆動するスイッチング素子は、電動工具に不意に衝撃などが加わった際に、周囲の部材と接触することにより容易に傷つくことがあった。
本発明は、ブラシレスモータを駆動するスイッチング素子が傷つくことを防ぐことができることができる電動工具を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、前後方向に延びるモータハウジングと、前記モータハウジングより下方に延びるハンドルハウジングと、を有するハウジングと、前記モータハウジングの後部に収容されコイルを有するステータと、前記ステータの内部で回転可能な磁石を有し前後方向に延びる回転軸を有するロータと、を有するブラシレスモータと、前記モータハウジングの前方より突出し、前記ロータにより回転される先端工具保持部と、前記ステータに取付けられた部材に固定され、前記回転軸によって貫通され、上下方向に延び、ステータ側の第1面と、反ステータ側の第2面とを有する基板と、前記第2面に固定される複数のスイッチング素子と、前記第2面側より、前記ステータに取付けられた部材に前記基板を固定するためのねじであって、前記第2面側にねじ頭を有するねじと、を有する電動工具であって、前記第2面側において、前記ねじ頭の突出量を、前記複数のスイッチング素子の突出量よりも大きくしたことに一つの特徴を有する。
本発明の他の特徴は、前後方向に延びるモータハウジングと、前記モータハウジングより下方に延びるハンドルハウジングと、を有するハウジングと、前記モータハウジングの後部に収容されコイルを有するステータと、前記ステータの内部で回転可能な磁石を有し前後方向に延びる回転軸を有するロータと、を有するブラシレスモータと、前記モータハウジングの前方より突出し、前記ロータにより回転される先端工具保持部と、前記ステータに取付けられた部材に固定され、反ステータ側に位置する反ステータ面を有する基板と、
前記反ステータ面に固定される複数のスイッチング素子と、前記反ステータ面側より、前記ステータに取付けられた部材に前記基板を固定するためのねじであって、前記反ステータ面側にねじ頭を有するねじと、を有する電動工具であって、前記反ステータ面側において、前記ねじ頭の突出量は、前記複数のスイッチング素子の突出量よりも大きいことにある。
本発明の実施形態によれば、スイッチング素子が設けられる一面において、基板からのねじの突出量は、スイッチング素子の基板上の厚さよりも大きいことにより、不意に電動工具に衝撃が加わった際にも、他の部材がスイッチング素子よりも先に、突出しているねじと当接するために、スイッチング素子が傷つくことを防ぐことができる。
本発明の実施形態によれば、スイッチング素子が設けられる一面において、壁の前記基板からの突出量は、スイッチング素子の基板上の厚さよりも大きいことにより、不意に電動工具に衝撃が加わった際にも、他の部材がスイッチング素子よりも先に、突出している壁と当接するために、スイッチング素子が傷つくことを防ぐことができる。
図1に本発明の一実施例を示す。
図1において、図示しない先端工具を保持可能な先端工具保持部7とブラシレスモータ10とを結ぶ方向を前後方向、ブラシレスモータ10と蓄電池3とを結ぶ方向を上下方向と定義する。なお、先端工具保持部は前方に設けられ、ブラシレスモータ10は後方に設けられる。また、ブラシレスモータは上方に設けられ、蓄電池は下方に設けられる。
図1は、ブラシレスモータ10をハウジング2の内部に収容した電動工具である電動インパクトドライバ1である。ハウジング2は、ブラシレスモータ10を収容するモータハウジング部2B及びグリップ部2Cとを有する。グリップ部2Cの下方には、ハウジング2と接続されるように蓄電池3が着脱可能に設けられている。また、グリップ2Cとモータハウジング部2Bとの接続されている付近であって、前方には、トリガ4が設けられている。モータハウジング2B内部には、ブラシレスモータ10、減速機構5、インパクト機構6が設けられている。先端工具保持部7は一部がモータハウジング内に収容されるが、他の一部がモータハウジング2Bから前方へと突出している。
ブラシレスモータ10は、ステーターコア10Aと、ステーターコアに取付けられ樹脂により設けられる絶縁用のインシュレータ10A1と、インシュレータに巻回されるコイル10B、インシュレータ10Aの内部で回転可能なロータ10Cとにより構成される。ロータ10Cには、回転軸であるシャフト10C2、磁石10C1が設けられている。なお、ロータ10Cは、ハウジング2に固定されるボールベアリング10E及びボールベアリング10Fによりハウジング2に回転可能に保持されている。磁石10C1よりも前方且つベアリング10Fよりも後方であって、シャフト10C2上には、回転不能にファン10Dが設けられている。なお、ステーターコア10Aは、モータハウジング2B内に図示しないリブにより固定されている。
シャフト10C2の前方には、ピニオンが設けられており、減速機構部5が接続されている。減速機構部5の前方には、インパクト機構部6が設けられており、先端工具保持部7を回転方向に打撃可能となっている。
ブラシレスモータ10のインシュレータ10A1には、図示しないねじボスが設けられており、ねじを取付け可能となっている。図1に示すように、基板11がインシュレータ10A1に取付けられている。
図2に図1のA−A線矢視図を示す。
基板11はそのほぼ真ん中に穴部11Aを有しており、その穴部11Aをシャフト10C2が貫通するようになっている。図中に示すように、スイッチング素子であるFET13は、基板11の後の面に設けられている。また、ねじ12は、後ろ側から基板に挿入し、インシュレータ10A1に取付けられる構成となっており、ねじ頭は、基板11から後方へと突出するようになっている。FET13は、ブラシレスモータ10を駆動するための6つ全てが、基板11上に設けられている。
本発明の第1の実施例の動作について説明する。
作業者が、蓄電池3を充電された状態でハウジング2に取付け、グリップハウジング2Cを把持しトリガ4を操作すると、グリップハウジング2Cの内部に収納される電力線によりスイッチング素子であるFET13へと電力が供給され、FET13からコイル10Bへと電力が供給される。FET13に供給された電力により、コイル10Bが励磁され、磁石10C1が設けられるロータ10Cが回転する。ロータ10Cの回転により、ファン10Dが回転し、モータハウジング2の後方の図示しない穴からハウジング2内部へと空気を流入させる。また、ロータ10Cに回転不能に取付けられるシャフト10C2の前方に設けられるピニオンに接続される減速機構部5へと回転が伝達される。減速機構部5よりインパクト機構部6へと回転が伝達され、先端工具保持部7へと打撃が伝達される。
作業者は、グリップハウジング2Cを把持しトリガ4を操作するが、電動インパンクトドライバ1を不意に落としたり、物にぶつけたりすることがある。このような場合に、電動インパクトドライバ1は、不意に衝撃を受けることになる。
図1を参照すると、FET13が基板より後方へと突出している大きさと、ねじ12が基板より後方へと突出している大きさとを比較すると、ねじ12が基板11より後方へと突出している量が大きい。このように、基板11と、ねじ12及びFET13との関係を構成しているために、不意にハウジング2が衝撃を受けた際に、ハウジング2又はそれ以外のハウジング内部の部材が、FET13に衝突しようとしても先にねじ12に当たるために、FET13が衝撃により傷つくことを防ぐことができる。
本発明の第2の実施形態について、図3を参照しながら説明する。
図3においては、スイッチング素子であるFET113がグリップハウジング2Cの下方に収容される構成となっている。このように、FET113及び基板111をグリップハウジング2Cの下方に設けているので、モータハウジング2Bが大きくならない構成となっている。このため、第1の実施例とは異なり、グリップハウジング2Cの下部に位置するFET113からコイル10Bへと電力が供給される。
図3に示すように、基板111の上面に、FET113が設けられている。基板は、その周囲を基板ホルダの壁112により覆われている。壁112は、基板111の外周から、基板に垂直な方向へと延びるように構成されている。基板ホルダの壁112は、ハウジング2に図示されない位置で固定されている。また、基板111には、プッシュ式のボタンにより操作できる操作部114が接続されており、作業者が適宜操作することができるようになっている。
図4に、図3のB−B線矢視図を示す。
図中に示すように、基板111の上面には、ブラシレスモータ10を駆動可能な6つのFET13が全て設けられている。また、基板111の前方にはプッシュ式のボタン114A、114Bにより構成される操作部114が設けられている。
図3中に示すように、壁112の基板111から上方への突出量の大きさと、FET13の基板111から上方への突出量の大きさとを比較すると、壁112の基板111から上方への突出量の大きさのほうが大きくなっている。このため、作業者が電動インパクトドライバを操作などしている際などに、電動インパクトドライバへと衝撃が加わった際にも、ハウジング2又は他の部材などによりFET113へと衝突する前に、壁へ112と衝突するために、FET13が衝撃により傷つくことを防ぐことができる。
なお、本発明の実施形態においては電動工具として電動インパクトドライバを例に説明したが、他の電動工具であっても本発明は適用可能である。例えば、電動ドライバドリル、電動振動ドリル、電動丸鋸、電動グラインダなどであっても、ブラシレスモータを有するものであれば適用可能である。
また、本発明はねじ及び基板ホルダの壁によりFETを保護する構成としたが、他の基板より突出する部材が、FETよりも基板から突出する構成とし、FETを保護する構成としても本発明の効果を奏し得ることができる。
本発明の第1の実施形態を示す電動工具。 図1のA−A線矢視図 本発明の第2の実施形態を示す電動工具。 図3のB−B線矢視図
符号の説明
1 電動インパクトドライバ、2 ハウジング、3 蓄電池、4 トリガ、5 減速機構部、6 インパクト機構部、7 先端工具保持部、10 ブラシレスモータ、11 基板、12 ねじ、13 スイッチング素子(FET)

Claims (4)

  1. 前後方向に延びるモータハウジングと、前記モータハウジングより下方に延びるハンドルハウジングと、を有するハウジングと、
    前記モータハウジングの後部に収容されコイルを有するステータと、前記ステータの内部で回転可能な磁石を有し前後方向に延びる回転軸を有するロータと、を有するブラシレスモータと、
    前記モータハウジングの前方より突出し、前記ロータにより回転される先端工具保持部と、前記ステータに取付けられた部材に固定され、前記回転軸によって貫通され、上下方向に延び、ステータ側の第1面と、反ステータ側の第2面とを有する基板と、
    前記第2面に固定される複数のスイッチング素子と、
    前記第2面側より、前記ステータに取付けられた部材に前記基板を固定するためのねじであって、前記第2面側にねじ頭を有するねじと、を有する電動工具であって、
    前記第2面側において、前記ねじ頭の突出量は、前記複数のスイッチング素子の突出量よりも大きいことを特徴とする電動工具。
  2. 前記ねじは、複数設けられ、前記基板の外周部に配置されており、
    前記複数のスイッチング素子は、前記回転軸を囲むように前記基板に配置されていることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  3. 前記第2面側において、
    前記ねじのうちの少なくとも一つのねじから前記回転軸までの距離は、前記スイッチング素子のうちの少なくとも一つのスイッチング素子から前記回転軸までの距離よりも、大きいことを特徴とする請求項2記載の電動工具。
  4. 前後方向に延びるモータハウジングと、前記モータハウジングより下方に延びるハンドルハウジングと、を有するハウジングと、
    前記モータハウジングの後部に収容されコイルを有するステータと、前記ステータの内部で回転可能な磁石を有し前後方向に延びる回転軸を有するロータと、を有するブラシレスモータと、
    前記モータハウジングの前方より突出し、前記ロータにより回転される先端工具保持部と、
    前記ステータに取付けられた部材に固定され、反ステータ側に位置する反ステータ面を有する基板と、
    前記反ステータ面に固定される複数のスイッチング素子と、
    前記反ステータ面側より、前記ステータに取付けられた部材に前記基板を固定するためのねじであって、前記反ステータ面側にねじ頭を有するねじと、を有する電動工具であって、
    前記反ステータ面側において、前記ねじ頭の突出量は、前記複数のスイッチング素子の突出量よりも大きいことを特徴とする電動工具。
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