JP5078720B2 - 真空三重金属容器 - Google Patents

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Description

本発明は、真空断熱層が二重に構成される、真空三重金属容器に関する。
真空保温容器は、液体を貯える容器として好んで使用される。
従来、真空保温容器として、真空二重金属容器が実用に供されている。この真空二重金属容器の製造方法が各種提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭62−142526号公報(第2図)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の真空二重金属容器を説明する図であり、真空二重金属容器を製造するには、まず、内容器101の口部102の外周面にろう103を配置した上で、内容器101と、外容器104をそれぞれの容器101、104の口部102、105で嵌合させ仮組みを行う。
次に、この仮組された真空二重金属容器106を真空加熱炉に入れる。真空加熱炉に入れることにより、内容器101の外周面及び外容器104の内周面の間は真空にされ、仮組みされた真空二重金属容器106を加熱することにより、口部102、105はろう付けされる。ろう付け後冷却することにより、真空二重金属容器は完成する。
このような製造方法によれば、内容器101の外周面及び外容器104の内周面の間を真空にしながら、内容器口部102及び外容器口部105をろう付けすることができる。即ち、1の工程で真空引き及びろう付けをすることができ、作業時間の短縮を図ることができる。
ところで、このような真空二重金属容器の保温性を更に高めるために、内容器及び外容器の間に中容器を配置し、真空三重金属容器を用いることがある。真空三重金属容器の製造方法を次図で説明する。
図9は真空三重金属容器の製造方法を説明する図であり、真空三重金属容器は、内容器111、中容器112及び外容器113の3つの容器から構成される。内容器111の口部114及び中容器112の口部115の外周面にろう116、117を配置した上で、それぞれの容器111、112、113を嵌合させ、真空加熱炉に入れる。
内容器111の外周面から外容器113の内周面までが真空断熱され、それぞれの容器111、112、113は口部114、115、118でろう付けされる。ろう付けにより加熱された容器111、112、113を冷却する。
外容器113は冷却ガスに直接触れるために良好に冷却される。内容器111も冷却ガスに良好に冷却される。一方、真空断熱されている中容器112は冷却ガスによる冷却がほとんど期待できないため、冷却され難い。
このため、中容器112を冷却するには多大な時間が必要になる。結果として、真空三重金属容器を製造するには、多大な時間がかかる。
短時間で製造することができる真空三重金属容器の提供が望まれる。
本発明は、短時間で製造することができる真空三重金属容器を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、金属製の内容器と、この内容器を囲うよう配置される金属製の中容器と、この中容器を囲うよう配置される金属製の外容器とが、各容器の一端に配置される口部でろう付けされ、前記内容器の外周面から前記外容器の内周面までが真空断熱された、真空三重金属容器において、
前記中容器は、軸方向に作用する外力により弾性変形し前記内容器の外周面又は前記外容器の内周面に接触する筒状の中容器本体と、この中容器本体の一端に配置される中容器口部と、前記中容器本体の他端にろう付けされる中容器蓋体とから構成され、
前記外容器は筒状の外容器本体と、この外容器本体の一端に配置される外容器口部と、前記外容器本体の他端にろう付けされ軸方向に作用する外力を受け弾性変形することにより前記中容器本体を押す外容器蓋体とから構成されることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、中容器本体は、外容器蓋体が弾性変形すると押圧力により弾性変形し、内容器本体の外周面又は外容器本体の内周面に接触する。中容器本体が外容器本体の内周面に接触した場合には、外容器本体が冷却されると、接触部を介して中容器本体の熱が外容器本体へ移動する。外容器本体と共に中容器本体も速やかに冷却される。
中容器本体が内容器本体の外周面に接触した場合にも、内容器本体が冷却されると、接触部を介して中容器本体の熱が内容器本体へ移動する。内容器本体と共に中容器本体も速やかに冷却される。この結果、真空三重金属容器を短時間で製造することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る真空三重金属容器の構成を説明する図であり、真空三重金属容器は、下端に外容器口部11を有する外容器本体12と、この外容器本体12の内側に配置され蛇腹状に形成される中容器本体13と、この中容器本体13の下端に配置される中容器口部14と、この中容器口部14にろう付けされる内容器口部15を下端に有し中容器本体13の内側に配置される内容器本体16と、この内容器本体16の上端に配置される内容器蓋体17と、この内容器蓋体17を配置した後に中容器本体13の上端に配置される中容器蓋体18と、この中容器蓋体18を配置した後に外容器本体12の上端に配置され軸方向に作用する外力を受けることにより図面下側へ弾性変形する外容器蓋体19とから構成される。
これらの容器本体12、13、16及び蓋体17、18、19には、普通鋼、ステンレス鋼、チタン、アルミニウム等任意の金属を用いることができる。加えて、内容器本体16と、中容器本体13とで金属の種類を変える等、その組み合わせは任意である。
図2は本発明に係る真空三重金属容器の断面図であり、真空三重金属容器20は、内容器本体16及び内容器蓋体17が接合部22でろう付けされてなる内容器23を、中容器本体13及び中容器蓋体18が接合部24でろう付けされて構成される中容器25で囲い、この中容器25を外容器本体12及び外容器蓋体19が接合部26でろう付けされて構成される外容器27で囲われてなる。
それぞれの容器23、25、27は、口部11、14、15でろう付けされる。
内容器23と中容器25との間及び中容器25と外容器27との間は真空状に保たれ、それぞれの容器23、25、27は口部11、14、15以外では接触しない。内容器23内にHTS(Heat Transfer Salt)等の溶融塩を入れた場合には、輻射の他に口部11、14、15での伝熱によってしか熱の移動が生じない。口部11、14、15の接触面積は、真空三重金属容器20全体の表面積に対して十分に狭いため、高い保温性を確保することができる。
このような真空三重金属容器の製造方法を以下に説明する。
図3は本発明に係る真空三重金属容器の仮組みを説明する図であり、外容器口部11の内側にろう31を配置した上で中容器本体13を配置し、中容器口部14にろう32を配置した上で、内容器本体16を配置する。次に、内容器本体16、中容器本体13、外容器本体12の順に蓋体19、18、17を配置し、同時に接合部22、24、26にろう33、33、33を配置する。このようにして製造された仮組体35を真空引きし、ろう付けする。
内容器本体16、中容器本体13、外容器本体12の順に蓋体19、18、17を取り付けるため、内容器(図2内容器23)は必ずしも本体及び蓋体から構成される必要はない。即ち、内容器には本体と蓋体が一体的に形成され、接合部を有しないものであっても用いることができる。
図4は本発明に係る中容器本体の作用を説明する図であり、(a)に示されるように、外力がかからない状態では中容器本体13a(aは外力がかからない状態を示す添え字。以下同じ。)の側面部は、P1、P2及びP3を通る半径r1の半円形をしている。
このような状態から中容器本体13に外力が加わると、(b)に示されるように外力により中容器本体13b(bは外力がかかっている状態を示す添え字。以下同じ。)の側面部のうち一部(P4からP5及びP7からP8)が直線になり、その他の部分(P5、P6、P7を通る曲線)が半径r2の半円形になる。
(a)のP1からP3までを通る曲線と、(b)のP4からP8まで通る曲線の長さは同じである。従って、(b)に示す中容器本体13bの半径r2は、P4からP5及びP7からP8が直線である分r1>r2になる。
このような(a)に示される曲線及び(b)に示される曲線を(c)に示すように比較すると、P2よりもP6の方が内容器本体(図2内容器本体16)の外周面又は外容器本体(図2外容器本体12)の内周面側にtだけ突出する。即ち、外力を加えることによりtだけ突出し、中容器本体13bは内容器本体又は外容器本体に接触することができる。
逆に、外力がかかっていない中容器本体13aは、突出しない分内容器本体の外周面又は外容器本体の内周面に接触することがない。
図5は本発明に係る真空三重金属容器の真空引き及びろう付けを説明する図であり、真空加熱炉36内に配置される基台37、37の上に仮組体35を載置する。次に、錘38を外容器蓋体19の上面に載せる。錘38の荷重により、矢印(1)で示すように外容器蓋体19は軸方向(図面下向き)に弾性変形し、中容器蓋体18を押し下げる。中容器蓋体18が押し下げられることにより、中容器本体13は矢印(2)で示すように図面左右方向に広がり(図4(b)参照)、内容器本体16の外周面に接触すると共に外容器本体12の内周面に接触する。
中容器本体13が内容器本体16の外周面及び外容器本体12の内周面に接触したら、真空ポンプ41を作動させて真空加熱炉36内を真空にする。真空加熱炉36内が真空になったところで、ヒータ42を作動させ、真空加熱炉36内を加熱する。所定の温度まで加熱することにより、口部11、14、15及び接合部22、24、26はろう付けされる。
ろう付けが終わったら、バルブ44、45、46を開け、窒素ガス容器47から窒素ガスを送る。第1送風管48で送られる窒素ガスは、矢印(3)で示すように主に外容器本体12の外周面を冷却し、第2送風管49で送られる窒素ガスは、矢印(4)で示すように主に内容器本体16の内周面を冷却する。真空加熱炉36内を流れた窒素ガスは、バルブ46を通り外部へ排出される。
中容器本体13は、外容器蓋体19が弾性変形すると押圧力により弾性変形し、内容器本体16の外周面及び外容器本体12の内周面に接触する。中容器本体13が外容器本体12の内周面に接触した場合には、外容器本体12が冷却されると、接触部を介して中容器本体13の熱が外容器本体12へ移動する。外容器本体12と共に中容器本体13も速やかに冷却される。
中容器本体13が内容器本体16の外周面に接触した場合にも、内容器本体16が冷却されると、接触部を介して中容器本体13の熱が内容器本体16へ移動する。内容器本体16と共に中容器本体13も速やかに冷却される。この結果、真空三重金属容器を短時間で製造することができる。
加えて、内容器本体16の内周面及び外容器本体12の外周面の両面から冷却することにより、さらに短時間で中容器本体13を冷却することができる。
冷却には窒素ガスを用いることが望ましいが、ヘリウム、アルゴン、空気などの窒素ガス以外のガスであってもよい。
冷却が終了したら、錘38を外し外容器蓋体19にかかっている荷重を除く。荷重を除くと、外容器蓋体19、中容器蓋体18及び中容器本体13は元の位置に戻る。即ち、図2に示すような真空三重金属容器(図2真空三重金属容器20)が完成する。
以下に本発明に係る真空三重金属容器の別実施例を説明する。
図6は本発明に係る真空三重金属容器の別実施例図であり、図2と共通要素は符号を流用して、詳細な説明は省略する。内容器口部51の大きさを内容器本体16の大きさよりも大きくし、これに合わせて各口部52、53の大きさを大きくした。
このような構成にした場合であっても、短時間で中容器25の温度を下げることができるという本発明の効果を得ることができる。
図7は本発明に係る真空三重金属容器の更なる別実施例図であり、(a)に示すように中容器25を内容器23の外周面側に寄せて配置した場合には、外力を加えることにより中容器25は内容器23にのみ接触する。
また、(b)に示すように中容器25を外容器27の内周面側に寄せて配置した場合には、外力を加えることにより中容器25は外容器27にのみ接触する。
(a)及び(b)に示すように、内容器又は外容器のどちらか一方にのみ接触する場合であっても、短時間で中容器25の温度を下げることができるという本発明の効果を得ることができる。
尚、本発明に係る真空三重金属容器は、中容器本体が蛇腹形状以外の形状であっても、外力を受けることにより弾性変形し、内容器又は外容器に接触することができるものであれば、形状は任意である。
本発明の真空三重金属容器は、自動車の排気熱蓄熱等に好適である。
本発明に係る真空三重金属容器の構成を説明する図である。 本発明に係る真空三重金属容器の断面図である。 本発明に係る真空三重金属容器の仮組みを説明する図である。 本発明に係る中容器本体の作用を説明する図である。 本発明に係る真空三重金属容器の真空引き及びろう付けを説明する図である。 本発明に係る真空三重金属容器の別実施例図である。 本発明に係る真空三重金属容器の更なる別実施例図である。 従来の真空二重金属容器を説明する図である。 真空三重金属容器の製造方法を説明する図である。
符号の説明
11、53…外容器口部、12…外容器本体、13…中容器本体、14、52…中容器口部、15、51…内容器口部、16…内容器本体、17…内容器蓋体、18…中容器蓋体、19…外容器蓋体、20…真空三重金属容器、23…内容器、25…中容器、27…外容器。

Claims (1)

  1. 金属製の内容器と、この内容器を囲うよう配置される金属製の中容器と、この中容器を囲うよう配置される金属製の外容器とが、各容器の一端に配置される口部でろう付けされ、前記内容器の外周面から前記外容器の内周面までが真空断熱された、真空三重金属容器において、
    前記中容器は、軸方向に作用する外力により弾性変形し前記内容器の外周面又は前記外容器の内周面に接触する筒状の中容器本体と、この中容器本体の一端に配置される中容器口部と、前記中容器本体の他端にろう付けされる中容器蓋体とから構成され、
    前記外容器は筒状の外容器本体と、この外容器本体の一端に配置される外容器口部と、前記外容器本体の他端にろう付けされ軸方向に作用する外力を受け弾性変形することにより前記中容器本体を押す外容器蓋体とから構成されることを特徴とする真空三重金属容器。
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