JP5075029B2 - 医薬品の店頭販売用陳列広告媒体 - Google Patents

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Description

本発明は医薬品、特に一般用医薬品(以下「OTC医薬品」と云う)の販売に好適な陳列広告媒体に関するものである。
種々の業種の小売店舗の利便性目的(例えば、陳列スペースの省略、万引き被害防止)、また、来客の負担軽減目的(例えば、レジまで運ぶことが面倒な商品の場合の便宜)等から、商品カードまたは実際の製品包装容器と同一の実物空容器を陳列することはよく見受けられる。
売場面積の小さな店舗では商品カードを陳列し、また、来客でにぎわう店舗では実物空容器を陳列し、客はそれをレジまで持ってきて代金を支払い、実物を受取るという仕組みであり、既に世に受け入れられ定着している手法と言える。
この方法は、(1)説明の必要が少ない又は不要であるような商品、(2)軽くて小さく比較的高価な商品、(3)万引被害の頻度が高い商品、(4)鍵付ガラスケース収納による販売にふさわしくない商品、(5)たとえ軽微でも汚れや破損がイメージ低下を招くような商品、等の販売には非常に有効な手法であると言える。
しかし、医薬品の場合には、商品カードは表示面積が小さいため実物の表示事項が記載しきれないという問題があり、また、実物空容器では消費者が空容器を手にとったときの何ら質感のない空虚さから製品に対する期待・信頼が薄れるという問題があった。
特に、OTC医薬品の場合には、記載しなければならない事項が多いため、事情はさらに違ってくる。例えば、医薬品の場合、薬事法上記載しなければならないものに(1)製造販売業者の名称および住所、(2)商品の名称、(3)製造番号または製造記号、(4)内容量(重量、容量または個数)、(5)成分名その他(省略)がある(非特許文献1参照)。
また、「外部の容器又は被包に記載すべき事項」として(6)使用(服用)してはいけない対象、(7)使用してはいけない部位、(8)副作用が発現すると重大な事故につながるおそれがある作業等に関する事項、(9)添付文書の必読に関する事項、(10)医薬品の保管に関する事項、(11)医薬品または医薬部外品である旨、(12)その他、外部の容器または被包に記載することが適当と考えられる事項がある。さらに、「添付文書のない医薬品の取扱い」として上述以外のものとして(13)薬効名、(14)効能又は効果、(15)用法及び用量、(16)消費者相談窓口、(17)養生訓、(18)全ての添加物の記載等がある。しかも、これらの表示事項の文字の大きさは読み易さに十分配慮したものでなければならない(以上、例えば、非特許文献2参照)。
さらにまた、(19)ホームページ、(20)流通バーコード、(21)副作用被害救済制度電話番号、(22)医薬リスク分類表示、(23)製品の特徴やコンセプト、キャッチフレーズ等の表示も必要である。
かかる条件は、包装の大きなシップ(パップ)剤では表示面にゆとりがあるためあまり深刻な問題とはならないが、通常の大きさの製品では、必須記載事項だけでも文字を小さくする以外には入りきれないという問題があった。その結果として、商品パッケージとして重要な要素である製品の特長やコンセプト、キャッチフレーズ、説明図やイラスト等を入れて消費者に分かりやすくするパッケージ作りが犠牲になってきた。
一方、POP広告とは「Point of Purchase advertising」の略語で、店頭での販売促進のための広告媒体である。POP広告は、(A)各種店舗が推奨したい商品を店員に代わって情報を提供し購買意欲を促進させる、(B)売場のムードやイメージの向上、店舗の個性化を図る、(C)安価な手段で来客に飽きられない店舗を作る、目的でこれまでに利用されている(以上、非特許文献3)。
また、実物よりはるかに大きい展示パッケージを置くか、又は、天井から吊り下げて来客の注意を惹きつけるための広告用巨大容器も、店頭でしばしば見受けられる。
しかし、これまでのPOP広告容器は、実物すなわち販売に係る医薬品の製品包装容器と同一のデザインを用いることを前提としているため、上記の如き表記上の問題があるOTC医薬品には対応し得ないのが実状であった。
また、商品を充填包装した紙製容器の外面に、該商品を表示する商品名、商標名、製造者、販売者、商品説明事項等の商品表示とともに、当該商品とは全く無関係の商品の宣伝広告表示をした広告媒体も既に報告されている(特許文献1参照)。しかし、この技術は商品を収納することを前提としているところ、OTC医薬品を収納した場合には薬事法上表示内容が規制されるため、適用することができないものであった。
特開2004−163984号公報 わかりやすい医薬品等取扱法規の手引(2)、新日本法規 2006、p.783-787 一般用医薬品 添付文書記載要領ガイドブック 薬事日報社 2003、p.70-80 POP広告−フリー百科辞典「Wikipedia」、インターネット検索(2007.6.20)。
本発明は上記の如き従来の問題と実状に鑑みてなされたもので、空虚感を与えることなく、しかも必須表示事項以外の医薬品の特長やコンセプト、より詳細な説明等の表示が可能で、消費者が店頭で実物の医薬品包装体を手にせずとも当該医薬品の内容が充分に伝わる医薬品の店頭販売用陳列広告媒体を提供することを課題としている。
本発明者は、当該課題を解決すべく種々検討を重ねた結果、空容器体の内部に、該空容器体を振った際に衝突音を発する固体を収納すれば、当該衝突音により空虚感が払拭され、むしろ購入意欲を刺激すること、並びに医薬品を収納していないので、薬事法上デザインや表示内容が規制されず、その自由度が大巾に増大するので、消費者に医薬品の内容を充分に伝える表示が可能であることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、空容器体の内部に、該空容器体を振った際に衝突音を発する固体が収納されていることを特徴とする医薬品の店頭販売用陳列広告媒体により上記課題を解決したものである。
また、本発明は、空容器体内に収納せしめて振った際に衝突音を発する固体となる突出片が、空容器体に分離可能に連成されていることを特徴とする医薬品の店頭販売用陳列広告媒体により上記課題を解決したものである。
本発明によれば、空容器体を用いてはいるものの、手に持った際に衝突音がするので、従来の如き空虚感を消費者に与えることはなく、しかも医薬品の特長を初めとする種々の説明をより詳細に表示し得るので、消費者に医薬品の内容が充分に伝わり、製品に対する期待・信頼が損われることがない結果、売り上げ向上に大きく寄与することができる。
また、空容器体を用いているため、その内部に医薬品自体は収納されていないので、万引被害が生じることもない。
以下本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1及び図2は、本発明の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体の第1及び第2の実施の形態を示す概略断面説明図である。
該図1及び図2において、10は空容器体で、その内部に、該空容器体10を手に持ち適宜振った際に衝突音を発する固体20が収納されている。
空容器体10の材質は特に制限されないが、例えば紙製の箱や樹脂製の箱が好ましいものとして挙げられ、特に空容器体10は、扁平状に折り畳み可能な紙製や樹脂製の箱とするのが、輸送や保管を効率良く行なうことができ、より望ましい。
空容器体10の形状や寸法も特に制限されないが、当該販売に係る医薬品の製品包装容器と同一の形状及び寸法を有するものが実物と同様なイメージを惹起せしめる上で好ましい。
また、空容器体10の外表面に表示されるデザインも特に制限されないが、当該販売に係る医薬品の製品包装容器と近似するデザイン、すなわち完全に同一ではないが、主要部を共通にするデザインが、実物とかけ離れたイメージを与えることを防止する上で好ましい。
特に、空容器体10は、その外表面に、近似するデザインの範囲内で当該販売に係る医薬品の製品包装容器には、表示されていなかった医薬品の特長等の説明を更に表示するのが、消費者に医薬品の内容を充分に伝えることができ、より望ましい。
この場合、実際に医薬品を購入してから読んでもよい表示内容(例えば、製造販売業者の名称および住所、製造番号、添付文書の必読に関する事項、医薬品の保管に関する事項、消費者相談窓口、養生訓、リサイクル用各種表示・マーク、バーコード、使用期限、副作用被害救済制度電話番号、医薬リスク分類表示、その他)を省略して、それによって生じた空きスペースを医薬品の特長、コンセプト、説明図、イメージ図の掲載に充てるのが効果的である。
固体20の材質や形状も特に制限されないが、例えば空容器体10と同一の材質から成る平板体(図1参照)や立体物(図2参照)が簡便なものとして挙げられる。就中、後者の立体物の方がより動き易く、効果的に衝突音が発せられるので望ましい。
固体20は、空容器体10とは予め別体として成形したものを当該空容器体10内に収納したものであっても良いが、図3に示す如く、固体20となる突出片20aを空容器体10に分離可能に連成すれば、固体20が流通段階で紛失することがなく、用時店頭において、空容器体10から当該突出片20aを分離し、当該空容器体10内に固体20として収納することができるのでより利便性が高まる。
この場合、突出片20aの大きさは、空容器体10に収納可能なものであれば特に限定されないが、紙等の空容器体10の材料の無駄がなく、かつまた効果的な衝突音を得る上で、空容器体10の最大面壁との相対的な面積比で0.1〜0.9、特に0.2〜0.8とするのが望ましい。
また、当該突出片20aは、分離後フラットな状態のまま空容器体10に収納しても良いが、前述の如く、立体物として収納した方がより動きやすく、効果的に衝突音が発せられるので、二ツ折りを容易にするために、その中央部に型押し加工、ミシン目、ハーフカット等による折れ目線20bを設けるのが望ましい。尚、二ツ折りにする場合、二ツ折り後の突出片20aの最大寸法部が空容器体の最小内寸法部の10〜90%、特に20〜80%となるようにするのが、より効果的に衝突音を発生する上で望ましい。
また、当該空容器体10と突出片20aとの境界部Pには、例えばミシン目やハーフカット等の容易に破断分離可能な加工を施すのがより望ましい。
本発明の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体の第1の実施の形態を示す概略断面説明図。 本発明の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体の第2の実施の形態を示す概略断面説明図。 扁平状に折り畳んだ本発明の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体の第3の実施の形態を示す概略平面説明図。
符号の説明
10:空容器体
20:固体
20a:突出片
20b:折れ目線
P:境界部

Claims (8)

  1. 空容器体の内部に、該空容器体を振った際に衝突音を発する固体が収納されていることを特徴とする医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
  2. 空容器体が、当該販売に係る医薬品の製品包装容器と同一の形状及び寸法を有すると共に、近似するデザイン表示を有することを特徴とする請求項1記載の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
  3. 空容器体が、その外表面に製品包装容器には表示されていない医薬品の説明表示を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
  4. 空容器体が、紙製又は樹脂製の箱であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
  5. 空容器体内に収納せしめて振った際に衝突音を発する固体となる突出片が、空容器体に分離可能に連成されていることを特徴とする医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
  6. 突出片に、二ツ折りを容易にする折れ目線が設けられていることを特徴とする請求項5記載の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
  7. 空容器体と突出片との境界部に、容易に破断分離可能な加工が施されていることを特徴とする請求項5又は6記載の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
  8. 空容器体が、扁平状に折り畳み可能な紙製又は樹脂製の箱であることを特徴とする請求項5〜7の何れか1項記載の医薬品の店頭販売用陳列広告媒体。
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