JP5073408B2 - 計量容器 - Google Patents

計量容器 Download PDF

Info

Publication number
JP5073408B2
JP5073408B2 JP2007206429A JP2007206429A JP5073408B2 JP 5073408 B2 JP5073408 B2 JP 5073408B2 JP 2007206429 A JP2007206429 A JP 2007206429A JP 2007206429 A JP2007206429 A JP 2007206429A JP 5073408 B2 JP5073408 B2 JP 5073408B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring container
side wall
peripheral surface
measuring
scale
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007206429A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009040455A (ja
Inventor
雅也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Livedo Corp
Original Assignee
Livedo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Livedo Corp filed Critical Livedo Corp
Priority to JP2007206429A priority Critical patent/JP5073408B2/ja
Publication of JP2009040455A publication Critical patent/JP2009040455A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5073408B2 publication Critical patent/JP5073408B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Description

本発明は、液体を計量する計量容器に関する。
従来より、手術室や病室等の医療施設内において医療処置が行われる際には、薬品や生理食塩水等の液体の計量にビーカー等の計量容器が利用されており、感染防止等の衛生管理の質の向上の観点から、熱可塑性樹脂製の使い捨てビーカーが利用されることが多い。
近年、医療処置前に行われる医療用品の準備作業の簡素化、および、これらの医療用品の在庫管理の簡素化等のため、医療処置の内容に合わせて用意された複数の医療用品を梱包した使い捨て医療用品セットが使用されており、非特許文献1に示されるように、上記使い捨てビーカーがこのような使い捨て医療用品セットに含まれる場合もある。
"セットパック製品(麻酔セット)"、[online]、川本産業株式会社、3頁、[平成19年7月19日検索]、インターネット<http://www.kawamoto-sangyo.co.jp/products/pdf/syujyutu_p01.pdf>
ところで、非特許文献1に示される比較的小型のビーカーでは、側壁部に取っ手等が設けられていない場合が多く、このようなビーカーに液体を注ぎつつ計量する際、あるいは、液体の計量を行いつつビーカーから他の容器等へと所定量の液体を注ぐ際にビーカーを保持しようとすると、ビーカーの側壁部の外周面に手の指を(通常、手袋を介して)当接させつつビーカーを把持することとなる。
しかしながら、手術室等においてビーカーが使用される際には、使用者の手やビーカーの側壁部の外周面に血液や生理食塩水等の水分が付着した状態でビーカーを保持する機会が多いため、ビーカーが使用者の手から滑ってしまい、上手く把持できない恐れがある。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、計量の正確性を維持しつつ計量容器の確実な把持を可能とすることを目的としている。
請求項1に記載の発明は、医療用として使用され、流体を計量する計量容器であって、略円筒状の側壁部と、前記側壁部の下端を閉塞する底部と、前記側壁部の上端である開口縁に形成された注ぎ口とを備え、前記側壁部が、外周面および内周面が滑面とされ、容積目盛が設けられる透明な目盛部と、前記外周面のうち前記目盛部を除く全領域が微小な凹凸を有する粗面とされ、把持される際に前記粗面にて使用者の手に接する把持部とを備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の計量容器であって、前記目盛部が前記周方向において前記注ぎ口近傍に設けられる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の計量容器であって、前記目盛部が、前記注ぎ口から前記周方向の両側のそれぞれに55°までの範囲内に設けられる。
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれかに記載の計量容器であって、前記側壁部および前記底部が熱可塑性樹脂により形成されている。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の計量容器であって、樹脂の射出成形による前記側壁部および前記底部の形成時に、前記把持部の前記微小な凹凸が金型に形成された凹凸の転写により形成される。
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれかに記載の計量容器であって、前記容積目盛の最大値が1000ミリリットル以下である。
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれかに記載の計量容器であって、前記把持部の前記外周面の算術平均粗さRaが、2μm以上4μm以下とされる。
請求項に記載の発明は、請求項1ないし7のいずれかに記載の計量容器であって、使い捨て医療用品セットに含まれる。
本発明では、計量の正確性を維持しつつ計量容器の確実な把持を可能とすることができる。また、請求項およびの発明では、計量容器の製造を簡素化することができる。
図1は、本発明のの実施の形態に係る計量容器1を示す斜視図である。計量容器1は、薬品や生理食塩水等の液体の計量に使用される医療用ビーカーであり、図2に示すように、医療処置の内容に合わせて用意された複数の使い捨ての医療用品のセットである使い捨て医療用品セット6に含まれている。図2に示す使い捨て医療用品セット6は、計量容器1、シリンジ62、ドレープ63、および、これらの構成を収容する平面視において略矩形状のトレイ61を備え、これらの構成が図示省略の包装部材により梱包されている。なお、使い捨て医療用品セット6では、図2に示すシリンジ62やドレープ63に代えて、あるいは、シリンジ62等に加えて、他の様々な医療用品を含んでいてもよい。
図1に示すように、計量容器1は、所定の中心軸J1を中心とする略円筒状の側壁部11、側壁部11の下端(すなわち、図1中の下側の端部)を閉塞する円板状の底部12、および、側壁部11の上端である開口縁113に形成された注ぎ口13を備える。側壁部11の内径および外径は、中心軸J1方向に関してほぼ一定とされ、側壁部11の開口縁113近傍において少し大きくなっている。側壁部11は、外周面が微小な凹凸を有する梨地状の粗面となっている粗面部111、および、外周面が滑面となっている滑面部112を備える。図1では、図の理解を容易とするために、側壁部11の粗面部111に平行斜線を付して示し、また、粗面部111と滑面部112との間の境界を二点鎖線にて示す。
計量容器1の側壁部11、底部12および注ぎ口13は、耐薬品性が高い熱可塑性樹脂により形成されており、側壁部11の粗面部111の外周面に形成された微小な凹凸は、熱可塑性樹脂の射出成形による側壁部11、底部12および注ぎ口13の形成時に、金型に形成された微小な凹凸の転写により形成される。側壁部11、底部12および注ぎ口13を形成する熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)、ポリスチレン(PS)、ポリカーボネート(PC)等が利用され、本実施の形態では、ポリプロピレンにより側壁部11、底部12および注ぎ口13が形成される。
計量容器1では、側壁部11の内周面全体および底部12の上面(すなわち、計量容器1の内底面)全体が滑面部112の内周面と同様に滑面とされており、側壁部11の滑面部112は、その外周面および内周面が滑面である透明部となっている。図1に示すように、側壁部11の滑面部112には容積目盛が設けられているため、以下の説明では、滑面部112を「目盛部112」という。目盛部112は、平面視において、中心軸J1を中心とする周方向に関して注ぎ口13近傍に設けられており、好ましくは、注ぎ口13から周方向の両側のそれぞれ55°までの範囲内に設けられる。本実施の形態では、目盛部112は、中心軸J1に沿って上方から見た際の注ぎ口13から反時計回り55°の範囲内に設けられており、目盛部112の容積目盛の最大値は500ml(ミリリットル)である。
計量容器1では、取っ手等のように側方に突出して計量容器の保持を補助する突出部が側壁部11に設けられていないため、使用者が計量容器1を保持して注ぎ口13から内部の液体を他の容器等へと注ぐ際には、側壁部11の注ぎ口13から中心軸J1を中心とする周方向の両側にそれぞれ90°離れた部位(正確には、この部位を少なくとも含む部位)の外周面に、通常、手袋を介して手の指を当接させつつ計量容器1を把持することとなる。計量容器1の側壁部11では、注ぎ口13から周方向の両側にそれぞれ90°離れた部位が粗面部111に含まれており、計量容器1が把持される際には、粗面部111の外周面が必ず使用者の手に接することとなるため、以下の説明では、粗面部111を「把持部111」という。
本実施の形態では、側壁部11の外周面のうち目盛部112の外周面を除く全領域が、微小な凹凸を有する粗面とされる。すなわち、側壁部11の目盛部112を除く全部位が把持部111となっており、把持部111は、外周面に形成された微小な凹凸により光を散乱する半透明部または不透明部となっている。把持部111の外周面の算術平均粗さRaは、2μm(マイクロメートル)以上4μm以下とされ、本実施の形態では、約2.8μmとされる。
以上に説明したように、計量容器1では、略円筒状の側壁部11が、外周面が微小な凹凸を有する粗面であって計量容器1が使用者により把持される際に当該粗面にて使用者の手に接する把持部111を備える。このように、把持部111の外周面を粗面として計量容器1と使用者の手との間の摩擦抵抗を大きくすることにより、計量容器1が使用者の手から滑ってしまうことが防止され、計量容器1を確実かつ容易に把持することができる。また、側壁部11に、外周面が滑面であるとともに容積目盛が設けられる透明な目盛部112が設けられることにより、目盛部112を介して計量容器1内部の液体を容易かつ明確に視認することができるため、計量容器1に液体を注ぎつつ計量する際、あるいは、液体の計量を行いつつ計量容器1から他の容器等へと所定量の液体を注ぐ際に、計量の正確性を維持することができる。また、計量容器1内の液体の色を正確に視認することもできる。
計量容器1では、上述のように、側壁部11の把持による計量容器1の保持を容易とすることができるため、計量容器1の構造は、取っ手等のように側方に突出して計量容器の保持を補助する突出部が側壁部に設けられていない比較的小型の計量容器に特に適しており、好ましくは、容積目盛の最大値が1000ml以下(より好ましくは、750ml以下)の計量容器に適用される。また、計量容器1の構造は、使用者の手や側壁部の外周面に血液や生理食塩水等の水分が付着した状態で把持される機会が多い医療用として使用される計量容器に特に適している。このように、計量容器1は、医療用の比較的小型の計量容器として好ましく利用することができるため、使い捨て医療用品セットに含まれる計量容器に特に適している。
計量容器1では、中心軸J1を中心とする周方向において目盛部112が注ぎ口13近傍に設けられるため、計量容器1を把持した状態において目盛部112が使用者の手により隠されてしまうことが防止される。その結果、計量容器1を把持した状態であっても液体の計量を正確に行うことができる。また、目盛部112が注ぎ口13から周方向の両側のそれぞれに55°までの範囲内に設けられる(すなわち、周方向において目盛部112が注ぎ口13を中心とする110°の範囲内に設けられる)ことにより、目盛部112が計量容器1を把持する使用者の手により隠されてしまうことがさらに確実に防止され、計量容器1を把持した状態における液体の計量がさらに正確に行われる。
側壁部11では、目盛部112を除く全部位が把持部111(すなわち、外周面が粗面とされる部位)となっており、使用者の手との間で比較的大きい摩擦抵抗を生じる領域が、側壁部11の外周面の広い範囲に設けられる。このため、計量容器1の持ち方の自由度を向上することができる。
計量容器1では、側壁部11および底部12が熱可塑性樹脂により形成されることにより、側壁部11および底部12がガラス等の比較的比重が大きい材料により形成される場合に比べて、計量容器1が軽量化されている。これにより、計量容器1の把持がさらに容易とされる。また、熱可塑性樹脂により、高い耐薬品性を有する計量容器1を容易に製造することができる。さらには、把持部111の外周面の微小な凹凸を、熱可塑性樹脂の射出成形時における金型の凹凸の転写により形成することにより、計量容器1の製造をより簡素化することができる。
側壁部11では、把持部111の外周面の算術平均粗さRaが2μm以上とされることにより、把持部111と使用者の手との間の摩擦抵抗が十分に大きくされるため、計量容器1をより確実に把持することができる。また、把持部111の外周面の算術平均粗さRaが4μm以下とされることにより、側壁部11および底部12の射出成形時における金型からの離型を容易とし、計量容器1の製造をさらに簡素化することができる。
次に、本発明に関連する技術に係る計量容器について説明する。図3は、関連技術に係る計量容器1aを示す斜視図である。計量容器1aは、上記実施の形態に係る計量容器1と同様に、薬品や生理食塩水等の液体の計量に使用される医療用ビーカーであり、使い捨て医療用品セット6(図2参照)に含まれている。図3に示すように、計量容器1aでは、側壁部11の外周面において粗面とされる範囲(すなわち、平行斜線を付して示す把持部111aの形状)が図1に示す計量容器1とは異なる。計量容器1aのその他の構成は、図1に示す計量容器1と同様であり、以下の説明において同符号を付す。図3では、図の理解を容易とするために、把持部111aと滑面部112および後述の側壁部上部114との間のそれぞれの境界を二点鎖線にて示す。
図3に示すように、計量容器1aの側壁部11では、外周面が微小な凹凸を有する粗面とされる把持部111aの上端が、側壁部11の開口縁113よりも下方(すなわち、底部12側)に位置し、把持部111aの上端と側壁部11の開口縁113との間の略円筒状の部位114が、外周面および内周面が平滑な(すなわち、外周面および内周面が滑面とされる)透明部となっている。以下の説明では、側壁部11の上側の部位114を「側壁部上部114」といい、側壁部上部114よりも下側の把持部111aおよび目盛部112をまとめて「側壁部下部115」という。
計量容器1aの側壁部11では、側壁部上部114を除く部位(すなわち、側壁部下部115)において、上記実施の形態と同様に、注ぎ口13から中心軸J1を中心とする周方向の両側にそれぞれ90°離れた部位が把持部111aに含まれており、計量容器1aが把持される際には、把持部111aの外周面(すなわち、粗面)が使用者の手に接する。これにより、計量容器1aが使用者の手から滑ってしまうことが防止され、計量容器1aを確実かつ容易に把持することができる。また、側壁部下部115に、容積目盛を有する透明な目盛部112が設けられることにより、上記実施の形態と同様に、目盛部112を介して計量容器1内部の液体を容易かつ明確に視認することができるため、計量の正確性を維持することができる。
計量容器1aでは、特に、略円筒状の側壁部上部114が透明部とされることにより、計量容器1a内に液体が多量に保持されている場合に、側壁部上部114を介して液面を容易に視認することができる。このため、計量容器1aの移動時等に、計量容器1a内の液体が揺れる様子を把握することができ、液体が側壁部11の開口縁113を越えてこぼれてしまうことを防ぐことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
例えば、上記実施の形態および関連技術に係る計量容器の側壁部11の内径および外径は、必ずしも中心軸J1方向に関してほぼ一定とされる必要はなく、側壁部11は、例えば、底部12から離れるに従って内径および外径が漸増する形状とされてもよい。
計量容器では、側壁部11、底部12および注ぎ口13は、必ずしも熱可塑性樹脂により形成される必要はなく、例えば、ガラス等の透光性を有する材料により形成されてもよい。この場合、側壁部11の把持部の外周面に設けられる微小な凹凸は、サンドブラスト等、材料に適した様々な方法により形成される。
上述の計量容器は、必ずしも使い捨て医療用品セットに含まれる必要はなく、単体にて準備されて手術室等の医療施設において医療用として使用されてよい。また、上述の計量容器の構造は、医療用ビーカー以外の様々な医療用の計量容器に適用されてよい。さらには、医療以外の他の用途に使用することを意図して製造された上記構造を有する計量容器が、使い捨て医療用品セットの構成品とされて医療用として使用されてもよい。
の実施の形態に係る計量容器の斜視図である。 使い捨て医療用品セットの平面図である。 関連技術に係る計量容器の斜視図である。
符号の説明
1,1a 計量容器
6 使い捨て医療用品セット
11 側壁部
12 底部
13 注ぎ口
111,111a 把持部
112 目盛部
113 開口縁
114 側壁部上部
J1 中心軸

Claims (8)

  1. 医療用として使用され、流体を計量する計量容器であって、
    略円筒状の側壁部と、
    前記側壁部の下端を閉塞する底部と、
    前記側壁部の上端である開口縁に形成された注ぎ口と、
    を備え、
    前記側壁部が
    外周面および内周面が滑面とされ、容積目盛が設けられる透明な目盛部と、
    前記外周面のうち前記目盛部を除く全領域が微小な凹凸を有する粗面とされ、把持される際に前記粗面にて使用者の手に接する把持部と、
    を備えることを特徴とする計量容器。
  2. 請求項1に記載の計量容器であって、
    前記目盛部が前記周方向において前記注ぎ口近傍に設けられることを特徴とする計量容器。
  3. 請求項2に記載の計量容器であって、
    前記目盛部が、前記注ぎ口から前記周方向の両側のそれぞれに55°までの範囲内に設けられることを特徴とする計量容器。
  4. 請求項1ないしのいずれかに記載の計量容器であって、
    前記側壁部および前記底部が熱可塑性樹脂により形成されていることを特徴とする計量容器。
  5. 請求項に記載の計量容器であって、
    樹脂の射出成形による前記側壁部および前記底部の形成時に、前記把持部の前記微小な凹凸が金型に形成された凹凸の転写により形成されることを特徴とする計量容器。
  6. 請求項1ないしのいずれかに記載の計量容器であって、
    前記容積目盛の最大値が1000ミリリットル以下であることを特徴とする計量容器。
  7. 請求項1ないしのいずれかに記載の計量容器であって、
    前記把持部の前記外周面の算術平均粗さRaが、2μm以上4μm以下とされることを特徴とする計量容器。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載の計量容器であって、
    使い捨て医療用品セットに含まれることを特徴とする計量容器。
JP2007206429A 2007-08-08 2007-08-08 計量容器 Active JP5073408B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007206429A JP5073408B2 (ja) 2007-08-08 2007-08-08 計量容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007206429A JP5073408B2 (ja) 2007-08-08 2007-08-08 計量容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009040455A JP2009040455A (ja) 2009-02-26
JP5073408B2 true JP5073408B2 (ja) 2012-11-14

Family

ID=40441640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007206429A Active JP5073408B2 (ja) 2007-08-08 2007-08-08 計量容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5073408B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6311103B1 (ja) * 2016-11-07 2018-04-18 悦子 木田 累積容量表示容器

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2402293A4 (en) 2009-02-24 2012-10-31 Asahi Glass Co Ltd PROCESS FOR PREPARING A POROUS QUARTZ GLASS OBJECT AND OPTICAL ELEMENT FOR EUV LITHOGRAPHY
JP5543749B2 (ja) * 2009-09-28 2014-07-09 東洋科学株式会社 容器及びその製造方法
WO2013100883A1 (ru) * 2011-12-28 2013-07-04 Kucherova Yanina Volodymyrivna Емкость для упаковки, хранения и просеивания сыпучих веществ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS484070U (ja) * 1971-05-21 1973-01-18
JPS5365759A (en) * 1976-11-22 1978-06-12 Shigeyuki Hajikano Measuring cup
JPS5949919U (ja) * 1982-09-24 1984-04-03 大日本印刷株式会社 計量コツプ
US4596558A (en) * 1985-09-13 1986-06-24 Queen's University At Kingston Pulsed external medication dispenser
JPH0725214Y2 (ja) * 1989-09-09 1995-06-07 日東電工株式会社 膜濾過器
JPH0360797U (ja) * 1989-10-17 1991-06-14
JPH11349692A (ja) * 1998-06-04 1999-12-21 Key Tranding Co Ltd スリガラス調を有する製品およびその製法
JP2002012242A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 計量器付き容器
JP4522115B2 (ja) * 2004-03-17 2010-08-11 三笠産業株式会社 計量キャップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6311103B1 (ja) * 2016-11-07 2018-04-18 悦子 木田 累積容量表示容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009040455A (ja) 2009-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5073408B2 (ja) 計量容器
CA2761718C (en) Closure, containing apparatus, and method of using same
CA2618602C (en) Contact lens package
JP5784661B2 (ja) 物理的な充填ライン指標を備える試料容器
US8608002B2 (en) Ergonomic closure comprising ribs
US20100140116A1 (en) Resealable container for storing moisture sensitive test elements
AU2017349442B2 (en) Cuvette
JP2004521719A (ja) 密封可能で扱い易い事前充填型使い捨てピペット
BR112015029098B1 (pt) embalagem e cartela
AU2008346596A1 (en) A storage vessel and a break tool for dividing such vessel
EP2203722B1 (en) Integrally formed receptacle with depth marks on the sidewall
TWI683702B (zh) 採檢容器
JP2004093559A (ja) 検体収集用チューブ組立体
AU2021207714B2 (en) Dosing cups and medicinal fluid delivery systems
JP4703876B2 (ja) 菌検出器
CA3164799A1 (en) Packaging systems for drug delivery devices and packaging kits
JP6192225B2 (ja) 計量キャップ
KR20210104045A (ko) 피펫용 흡입 장치
KR20150090924A (ko) 젖병용 홀더
TWM578191U (zh) Inspection container
JP2009202904A (ja) 計量容器および使い捨て医療用品セット
JP2008213855A (ja) 取手
JP2012144280A (ja) 計量キャップ
AU2019237571A1 (en) Drug-filled synthetic resin ampule, and synthetic resin ampule body used therein
JP2000338102A (ja) 採便容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5073408

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250