JP5073209B2 - SiC系接合材 - Google Patents

SiC系接合材 Download PDF

Info

Publication number
JP5073209B2
JP5073209B2 JP2006008825A JP2006008825A JP5073209B2 JP 5073209 B2 JP5073209 B2 JP 5073209B2 JP 2006008825 A JP2006008825 A JP 2006008825A JP 2006008825 A JP2006008825 A JP 2006008825A JP 5073209 B2 JP5073209 B2 JP 5073209B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sic
bonding material
sic powder
average particle
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006008825A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007191329A (ja
Inventor
昇央 萬代
修 高木
晋 清木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TYK Corp
Original Assignee
TYK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TYK Corp filed Critical TYK Corp
Priority to JP2006008825A priority Critical patent/JP5073209B2/ja
Publication of JP2007191329A publication Critical patent/JP2007191329A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5073209B2 publication Critical patent/JP5073209B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、SiC粉末を含むSiC系接合材に関し、詳しくは、DPF等のセラミックス製のハニカム構造体の製造に用いることができるSiC系接合材に関する。
内燃機関、ボイラー、化学反応機器、燃料電池用改質器等の触媒作用を利用する触媒用担体、排ガス中の微粒子(特にディーゼルエンジンからの排気ガス中の微粒子物質(PM))の捕集フィルタ(以下、DPFという)等には、セラミックス製のハニカム体が用いられている。
セラミックス製のハニカム体は、一般に、多孔質体よりなり、隔壁によって区画された流体の流路となる複数のセルを有している。そして、端面が市松模様状を呈するように、隣接するセルが互いに反対側となる一方の端部で封止された構造を有している。
このような構造のハニカム体は、被処理流体が流入孔側端面が封止されていないセル、即ち流出孔側端面で端部が封止されているセルに流入し、多孔質の隔壁を通って隣のセル、即ち、流入孔側端面で端部が封止され、流出孔側端面が封止されていないセルから排出される。この際、隔壁がフィルタとなり、例えば、DPFとして使用した場合には、ディーゼルエンジンから排出される微粒子物質(PM)等が隔壁に捕捉され隔壁上に堆積していた。
このようにDPFに使用されるハニカム体は、排気ガスの急激な温度変化や局所的な発熱によってハニカム体の温度分布が不均一となり、ハニカム体にクラックを生ずる等の問題があった。特に、DPFとして使用する場合には、堆積したPMを燃焼させて除去し再生することが必要であり、この燃焼時に局所的な高温化がおこり、再生温度の不均一化による再生効率の低下及び大きな熱応力によるクラックが発生し易いという問題があった。
このため、ハニカム体を複数に分割した分体を接合材により接合する方法が提案されている。このような方法としては、例えば、特許文献1に開示されている。特許文献1には、多数のハニカム体の分体をコロイダルシリカ及び/又はコロイダルアルミナを含む接合材で接合したハニカム構造体が開示されている。
しかしながら、このハニカム構造体、特にDPFに用いられるハニカム構造体においては高熱に曝されることから、高い耐熱性や熱衝撃性が求められている。これらの要求は、ハニカム構造体の分体を接合する接合材にも求められている。具体的には、ハニカム構造体が冷えた状態から排気ガスで加熱されたときに、各分体と接合材との熱膨張率の差により、両者の間で剥離が生じるという問題があった。
特開2005−154202号公報
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、より強い接合強度をもつ接合材を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明者は耐熱性にすぐれた接合材について検討を重ねた結果、SiC系接合材に含まれるSiC粉末の粒子の粒径を制御することで上記課題を解決できることを見出した。
すなわち、本発明のSiC系接合材は、SiC粉末を含むSiC系接合材において、SiC粉末は、SiC粉末全体を100wt%としたときに、平均粒径が5μm以下のSiC粉末を15〜85wt%の割合で含み、残部が平均粒径が5〜100μmのSiC粉末よりなることを特徴とする。
本発明のSiC系接合材は、粒径の小さなSiCよりなる微細粒子と粒径の大きなSiCよりなる粗大粒子とをもち、微細粒子がアンカー効果を発揮することで強い接着強度を得られた。
本発明のSiC系接合材は、SiC粉末を含むSiC系接合材である。本発明のSiC系接合材において、SiC粉末が被接合物の接合に寄与する。さらに、SiCは、耐熱性にすぐれたセラミックスとして知られており、特に高温となる使用環境で用いられるセラミックスの接合に効果を発揮する。
さらに、SiC自身がセラミックスであり、被接合物のセラミックスと近似した熱膨張率をもつこととなる。被接合物が接合材で接合された構造体をコールド状態から高温まで加熱した時に、構造体の熱膨張がほぼ均一となる。局部的な応力がかからない。つまり、構造物の耐熱衝撃性が向上する。被接合物と接合材の熱膨張率に大きな差が存在すると、構造物を高温まで加熱した時に、熱膨張率の差により接合材による接合部に応力が集中し、剥離を生じる。すなわち、本発明のSiC系接合材は、セラミックスの接合に用いることが好ましい。さらに、DPF用ハニカム構造体の分体の接合に用いることが好ましい。DPF用ハニカム構造体を形成するセラミックスの材質についても特に限定されるものではないが、コーディエライト、炭化ケイ素、窒化ケイ素等のセラミックスであることが好ましい。
そして、本発明のSiC系接合材は、SiC粉末が、SiC粉末全体を100wt%としたときに、平均粒径が5μm以下のSiC粉末を15〜85wt%の割合で含み、残部が平均粒径が5〜100μmのSiC粉末よりなる。つまり、本発明のSiC系接合材のSiC粉末は、平均粒径が5μm以下のSiC粒子粉末(微細粒子)と平均粒径が5〜100μmのSiC粒子粉末(粗大粒子)とから構成される。
本発明のSiC系接合材は、微細粒子と粗大粒子の粒径の異なる二種類のSiC粉末をもつことで、より強固に被接合物を接合できるようになる。本発明のSiC系接合材が高い接着性を発揮する理由は正確にはわからないが、以下のように推測している。本発明のSiC系接合材は、粗大粒子が骨材として機能して被接合物を接合し、微細粒子が粗大粒子同士および粗大粒子と被接合物のすき間に侵入して両者を接合するアンカー効果を発揮する。この作用により、本発明の接合材は高い接着性を発揮するようになる。
本発明のSiC系接合材において、SiC粉末に占める微細粒子の割合は、15〜85wt%である。SiC粉末に占める微細粒子の割合が15wt%未満となると、接合材の塗布性が低下するとともに、塗布後の乾燥収縮によるクラックが発生するようになる。より好ましい微細粒子の割合は、15〜85wt%である。さらに好ましくは、20〜40wt%である。
本発明のSiC系接合材において、接合材に接合される被接合物の材質や接合材の塗布厚さなどの条件により異なる。本発明において粗大粒子の平均粒径は5〜100μmである。粗大粒子の平均粒径が小さくかつ微細粒子の平均粒径が大きいと、アンカー効果等の微細粒子の添加の効果が発揮されにくいことから、微細粒子と粗大粒子の平均粒径の差は大きなことが好ましい。粗大粒子の平均粒径が微細粒子の平均粒子の2倍以上であることがより好ましく、10倍以上であることがさらに好ましい。
本発明のSiC系接合材は、SiC粉末に占める微細粒子の割合が15〜85wt%であるようにSiC粉末をもつものであればよく、微細粒子と粗大粒子のように平均粒径の異なる複数のSiC粉末粉末を混合してSiC粉末を形成したことが好ましい。本発明において、SiC粉末は、平均粒径が5μm以下のSiC粉末と、平均粒径が5〜100μmのSiC粉末と、の混合粉末であることが好ましい。
本発明のSiC系接合材は、微細粒子をもつ以外は従来公知のSiC系接合材と同様の構成とすることができる。すなわち、SiC粉末が微細粒子と粗大粒子とをもつこと以外は、従来公知のSiC系接合材と同様な構成とすることができる。
たとえば、本発明のSiC系接合材は、微細粒子と粗大粒子とをもつSiC粉末と、コロイダルシリカと、カルボキシルメチルセルロース(CMC)などの粘度調製材と、水等の溶媒に分散させた粘調の溶液であることが好ましい。また、本発明のSiC系接合材は、でんぷん等の造孔剤、金属Si、無機ファイバー、有機ファイバーを添加することができる。
また、これらの成分の配合割合についても従来公知の接合材と同様とすることができる。たとえば、本発明のSiC系接合材において、全固形分に占めるSiC粉末の割合についても従来公知の接合材と同様とすることができる。
以下、実施例を用いて本発明を説明する。
本発明の実施例としてSiC系接合材を製造した。
(実施例1)
平均粒径が1.5μmのSiC粉末(信濃電気精錬製)45重量部、平均粒径が30μmのSiC粉末((株)フジミインコーポレーテッド製)30重量部、シリカゾル(日産化学製、商品名スノーテックス)10重量部、CMC(ダイセル化学工業製、商品名1190)0.2重量部、を秤量し、14.8重量部の水に均一に分散させて粘調な溶液よりなる本実施例の接合材を調製した。なお、本実施例の接合材において、SiC粉末全体を100wt%としたときに1.5μmのSiC粉末の占める割合は20wt%であった。
(実施例2)
平均粒径が0.6μmのSiC粉末45重量部、平均粒径が20μmのSiC粉末30重量部、実施例1と同様なシリカゾル10重量部、実施例1と同様なCMC0.2重量部、を秤量し、14.8重量部の水に均一に分散させて粘調な溶液よりなる本実施例の接合材を調製した。なお、本実施例の接合材において、SiC粉末全体を100wt%としたときに0.6μmのSiC粉末の占める割合は25wt%であった。
(比較例)
平均粒径が25μmのSiC粉末75重量部、実施例1と同様なシリカゾル10重量部、実施例1と同様なCMC0.2重量部、を秤量し、14.8重量部の水に均一に分散させて粘調な溶液よりなる本実施例の接合材を調製した。
(評価)
各実施例の接合材の評価として、セラミックスを接合した試験片を製造し、曲げ試験を行い、接合強度を測定した。
まず、試験片を製造した。試験片は、SiCからなるハニカム構造体の端面に接合材を塗布し、接合部の厚みがおよそ1mmとなるように構造体同士をすりあわせて製造した。
つづいて、製造された試験片にJIS R−1624「ファインセラミックス接合の曲げ強さ試験方法」に記載された試験方法で曲げ強度(接合強度)を測定した。測定結果を表1に示した。
Figure 0005073209
表1に示したように、実施例の接合材は比較例よりもはるかに高い接着強度をもつことがわかる。このことは、平均粒径が5μmを超えるSiC粉末よりなる粗大粒子が骨材として機能してセラミックスを接合し、平均粒径が5μm以下のSiC粉末よりなる微細粒子が粗大粒子同士および粗大粒子とセラミックスのすき間に侵入して両者を接合するアンカー効果を発揮したことによると考えられる。
実施例の接合材は、強い接着性と高い耐熱性とを備えることから、DPF用ハニカム構造体の製造に用いることができる。たとえば、以下に示した方法でDPF用ハニカム構造体を製造することができる。
まず、10×10×30mmの柱状のDPF用ハニカムパーツを製造し、厚さが1.5〜2.0mmとなるように接合材を塗布した。その後、別のDPF用ハニカムパーツをすりあわせて接合した。この接合物をもう一組作成し、接合物同士を同様にして接合材で接合した。これにより、4つのDPF用ハニカムパーツが接合してなる角柱状のハニカム基材が製造された。
その後、80℃で乾燥した後に750℃で加熱して接合材を固化させた。そして、外周を切削して円柱形状に整形した後に、再び接合材を外周面に塗布した。
これにより、DPF用ハニカム体が製造できた。

Claims (2)

  1. SiC粉末を含むSiC系接合材において、
    SiC粉末は、該SiC粉末全体を100wt%としたときに、平均粒径が5μm以下のSiC粉末を15〜85wt%の割合で含み、残部が平均粒径が5〜100μmのSiC粉末よりなることを特徴とするSiC系接合材。
  2. 前記SiC粉末は、前記平均粒径が5μm以下のSiC粉末と、前記平均粒径が5〜100μmのSiC粉末と、の混合粉末である請求項1に記載のSiC系接合材。
JP2006008825A 2006-01-17 2006-01-17 SiC系接合材 Active JP5073209B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008825A JP5073209B2 (ja) 2006-01-17 2006-01-17 SiC系接合材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008825A JP5073209B2 (ja) 2006-01-17 2006-01-17 SiC系接合材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007191329A JP2007191329A (ja) 2007-08-02
JP5073209B2 true JP5073209B2 (ja) 2012-11-14

Family

ID=38447320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006008825A Active JP5073209B2 (ja) 2006-01-17 2006-01-17 SiC系接合材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5073209B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009143753A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Tokyo Yogyo Co Ltd SiCハニカム用接合材およびハニカム構造体
JP5149032B2 (ja) * 2008-02-19 2013-02-20 東京窯業株式会社 ハニカム構造体
JP5190878B2 (ja) * 2008-04-30 2013-04-24 東京窯業株式会社 ハニカム構造体
JP4991636B2 (ja) * 2008-06-09 2012-08-01 東京窯業株式会社 炭化ケイ素質多孔体の製造方法
JP2012091984A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 高温シール材料、高温シール体、及び高温シール体を含む酸素透過モジュール
US9132619B2 (en) * 2012-04-05 2015-09-15 General Atomics High durability joints between ceramic articles, and methods of making and using same
JP2013144640A (ja) * 2013-03-18 2013-07-25 Tokyo Yogyo Co Ltd ハニカム構造体

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100427730C (zh) * 2002-02-05 2008-10-22 揖斐电株式会社 废气净化用蜂巢式过滤器、接合剂、涂布材料以及废气净化用蜂巢式过滤器的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007191329A (ja) 2007-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5073209B2 (ja) SiC系接合材
JP4394448B2 (ja) ハニカム構造体及びその製造方法
JP3893049B2 (ja) ハニカム構造体及びその製造方法
JP4532063B2 (ja) ハニカム構造体
KR100833140B1 (ko) 허니컴 구조체
JP5486305B2 (ja) ハニカム構造体用接合材及びその接合材を用いたハニカム構造体
EP1435348A1 (en) Honeycomb structural body and method of manufacturing the structural body
JPWO2003093658A1 (ja) 排気ガス浄化用ハニカムフィルタ
WO2007037222A1 (ja) ハニカムフィルタ
JP2007204360A (ja) セラミックス接合用組成物およびセラミックス接合体
JPWO2007111281A1 (ja) ハニカム構造体及びその製造方法、並びに接合材
JPWO2008117611A1 (ja) 接合材組成物及びその製造方法並びに接合体及びその製造方法
JP5649964B2 (ja) ハニカム構造体
JP5060743B2 (ja) SiC系接合材
JP4402732B1 (ja) ハニカム構造体
JP5190878B2 (ja) ハニカム構造体
JP5149032B2 (ja) ハニカム構造体
JP2008100408A (ja) セラミックスハニカム構造体
JP6389045B2 (ja) ハニカム構造体
JP4369097B2 (ja) コーティング材、ハニカム構造体及びその製造方法
JP2010111567A (ja) ハニカム構造体
JP4365839B2 (ja) SiC系接合材
JP5281967B2 (ja) ハニカム構造体
JP5006237B2 (ja) ハニカム構造体
JP2013144640A (ja) ハニカム構造体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5073209

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250