JP5071705B2 - 背負うと母親の携帯電話に繋がるランドセル - Google Patents

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本発明は、児童 特に低学年の児童を学校への登下校の途中で、犯罪や事故から守るための安全システムに関する。
学校への登下校時に、児童を犯罪や事故から守るため、各種の安全対策が検討されている。例えば、横浜市では通学路で起きる事件を防止するため、保護者や地域ボランテアグループが協力して、通学や帰宅時に児童を見守る「よこはま学援隊活動」を市の教育委員会が中心となり展開中である(神奈川新聞 平成18年5月23日号参照。)。
また防犯のための道具として、各種の防犯グッツや防犯システムが公表されている。その一例として、児童が登下校時に必ず身に付ける用具の中からランドセルに着目し、これに防犯ベルを取り付けたランドセルが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
またランドセルを利用した防犯システムとしては、ランドセルの隠れた部位に報知装置を取り付け、犯罪等の非常時に児童側から報知端末のケーブルを引き抜くことによって、非常事態発生の信号を発信し、これを監視センタ−に送る防犯システムも提案されている。(例えば、特許文献2参照。)。
特開2006−51186号公報 特開2006−155354号公報
しかし、今まで提案されている文献の殆ど全ての手段は、非常事態が発生する時点における対処方法についてだけを対象としており、かつ非常時の信号を発信する操作は児童が行なうこととし、その操作は児童本人の判断に委ねている。
従って、これ等の提案は緊急時の対応として、次の二つの大きな弱点を有する。第一の弱点は、緊急時の操作が児童の判断に任されている点である。児童特に小学校の低学年の児童にとって、その操作が例え単純化されている場合でも「万一の非常事態の発生時に、児童当人から緊急信号を発信させる」という前提には問題が残る。
第二の弱点は、製品の定期的検査と品質保証が難しいことである。この種の事故や犯罪は絶対に起きて欲しくないが、その発生確率はマクロの視点で見ると極めて小さい。この事実を防犯グッツや防犯システムの提供者側から見れば、その小さな発生頻度に備え、上記の防犯機器が万一の非常時に常に正確に作動することを長期間に渡って検査し、保証しなければならい。この不特定多数の対象物に対する品質保証は容易ではない。
一方、児童の保護者側の立場から見れば、登下校時の我が子の安全は非常事態の発生の有無に拘らず、常に見守りたいと願っているのが一般的である。親の立場からは、子供が安全に登校し、かつ再び安全に下校する情報は極めて重要である。この考えは児童を預かる学校側の関係者にとっても、保護者側と共通な認識である。
そこで本発明は、非常事態時の操作に関しては児童側から一切の発信操作を行なうことなく、かつ非常事態の発生の有無に拘らず、保護者と学校側の双方から常に児童の登下校時の行動を監視でき、かつ非常事態時には状況に応じ迅速な対応がとれる情報を提供するものである。この意味で本提案は、非常事態の発生時のみを想定し、その時の対処方法を提供してきた従来の提案とは一線を画す。
上記弱点を解消させるため、本発明は通学路における児童の安全確保を目的として、ランドセルから送信されるランドセルの着脱時刻を知らせる信号を受信する機能とGPS通信や携帯電話中継網等を利用して、ランドセルの位置情報を知らせる信号を受信し、前記の着脱時刻と併せて、両方の情報を予め登録された受信者に送信する通信ネットワークシステムにおいて使用するランドセルであって、ランドセル本体の肩掛け部分の内側または背当て部分の一方もしくは双方の部位に、圧電方式または静電容量方式の着脱検出器を有し、ランドセルの着脱状況を検出するように構成してなるランドセルとした。
本発明のランドセルにおいては、前記時間信号が着脱信号を知らせる時間信号に加えて、予め設定された時間を超えてランドセルの着脱信号が送信されない場合、または予め設定された時間を超えてもランドセルの移動がない場合に発信される警報信号を含むものであることが好ましい。
また、本発明のランドセルにおいては、前記位置信号がランドセルの位置信号に加え、予め設定された地域外から、または予め指定された場所以外からランドセルの着脱信号が送信された場合に発信される警報信号を含むことが好ましい。
登下校時における児童を事故や犯罪から守るために、各種の安全対策が提案され、既に実施されている。保護者や地域ボランテアによる安全パトロ−ルや一声挨拶運動等による地域ぐるみの防犯対策はその一例である。しかし、凶悪化する犯罪者や事故から子供たちを守るためには、上記の防犯活動に加えて最新の機器やシステムを活用し、児童の行動を見守る新たな監視システムの導入が不可欠である。
本発明で特定するランドセルは、通学路における児童の安全確保を目的として、ランドセルから送信されるランドセルの着脱時刻を知らせる信号を受信する機能とGPS通信や携帯電話中継網等を利用して、ランドセルの位置情報を知らせる信号を受信し、前記の着脱時刻と併せて、両方の情報を予め登録された受信者に送信する通信ネットワークシステムにおいて使用するためのランドセルであって、ランドセル本体の肩掛け部分の内側または背当て部分の一方もしくは双方の位置に、圧電方式または静電容量方式の着脱検出器を具備してなることを特徴とするランドセルである。
この新たな監視システムは非常事態が発生した時にのみ作動するのではなく、安全な時も不安全な時も、常時作動していなくてならない。本提案に示す監視システムを、現在各地で推進中の地域ぐるみで行なわれている防犯対策と組み合わせることは、児童の通学途上における安全確保に関し、相乗効果が期待できる。
本提案の大きな特徴の一つは、送信操作に関し児童には、ランドセルを背負うことおよび脱着すること以外に「何等の特別な操作を期待していない」ことである。信号はランドセル本体と児童の身体との着脱を判定して、自動的に通信ネットワークシステムに送信される。このためにはランドセルの着脱を判定する正確で安価な着脱検出器と発信器が必要である。これ等の機器はランドセルに常時装着されるので、丈夫でかつ子供たちの身心に危害を加えるものであってはならない。
ランドセルからの信号は、受信者にランドセルの位置と着脱の時刻を正確に送信しなければならない。このためGPS通信、携帯電話・中継基地、インタ−ネットおよびその他の専用網を活用した正確な位置情報の把握と伝送システムが必要である。将来的には、より精度の高い位置情報を使って、ランドセルが移動する時間と変位を測定できれば、本提案は車両を使った子供の誘拐犯罪等の防止に活用できる。
本提案のもう一つの特徴は「この監視システムは非常事態が発生した時に限って使用されるのではなく、毎日登下校の毎に使用すること」にある。この特徴は一見繁雑に見えるが、機器やシステムのメンテナンス面では極めて有効である。何故なら毎日使うことは、機器の異常を毎日検査していることになるからである。一方、従来の提案に見られるように、非常事態時にのみ作動する安全装置を取り付けたランドセルは「その安全装置が、万一の非常事態時に正確に作動するかどうか」を販売済みの全ランドセルについて定期的に検査し保証しなければならず、そのための保守作業は極めて難しい。
以上の特徴は、従来のランドセルを使った防犯装置とは発想面で大きく異なっている。従来の方式は、犯罪や事故の危険条件に合致した際に、当事者もしくは装置から危険信号を発信し、監視センタ−に通報する方式を採用している。従って、予め設定された危険条件に合致しない場合や当事者が危険と認識しない場合あるいは当事者が発信操作を誤ったり操作不能の状態に陥った場合等は、児童は安全な状況にあると見なされ、何等の警報信号を発信しない。例えば、児童が通学途上で暴漢に襲われ、意識を失って倒れたケースを想定した場合、従来の防犯装置では何の役にも立たない。
これに対し本提案の監視機能は、当事者は何等の手動操作を行なわず、ランドセル自体が安全であるか否かを常に送信し、万一安全な状態から逸脱する条件に合致した場合は、当事者に危険が生じる可能性ありと見なして、受信者側に自動的に警報信号を送信する方式を採用した。受信者である保護者や学校側は、児童が安全に通学していることを携帯電話等で確認しつつ、同時に同じ機器を使って異常事態の発生の可能性を常に監視することができる。これは従来方式と大きく異なっている点である。
ランドセルは、登下校時以外は通常各家庭や学校の中の定められた場所に保管されるので、悪戯等で誤った信号を送信する機会は少ないと予想されるが、その保管方法については保護者または学校側から子供たちに対して指導が必要である。
携帯電話については、昨今その性能向上は目覚ましいものがあり、かつ価格も低減化され、若年層を中心にその普及率は大幅に向上した。若い母親にとって我が子の通学の安全監視に携帯電話を購入し、活用することに大きな抵抗はなくなって来ている。従って、本提案の中で受信者側に掛かる新たな設備投資の金額は大きくはならず、かつ操作上の理解への障害は少ないと予想される。
しかし本提案は、児童の通学を監視し、一定の条件を逸脱した場合に受信者に警報を送信するが、その後の適切な救護活動が伴わなければ、結果的に児童を災害から守ることはできない。本提案が有効に活用されるためには、救護活動との連携が重要である。このため地域ボランテアグループ等と協力して、万一の緊急時における救護体制を準備しておくこと、更に通信ネットワークに組み込まれた防災ソフト等について、犯罪の凶悪度に常に先行するよう定期的な見直しが必要である。
本発明で使用する通信ネットワークシステムでは、まず児童側からランドセルを装着しているか、または脱着しているかの信号が送られてくる(以降、この信号を着脱信号と称する)。この着脱信号は,ランドセルの肩掛けまたは背当て部分が児童の身体が接触しているか否かによって判定され、自動的に送信される。この際、児童による発信操作は全く必要としない。また通信ネットワークシステムには、GPS通信網や携帯電話の中継基地、インターネット、その他の専用網等を使って、ランドセルが存在している位置を検出し、伝達するシステムが組み込まれている。GPSとは人口衛星を使って自分のいる場所を測位するシステムを指し、最近は携帯電話にGPS受信機能を持たせることが可能となっている。
図1にはランドセルに着脱検出器を取り付ける際の代表的な位置を示す。着脱検出器10の取り付け位置として、ランドセル肩掛け12部分とランドセル背当て13部分を指定したのは、これらの部分がランドセルを背負った際に児童の身体に最も触れ易い部分だからである。
ランドセルの着脱を検出する着脱検出器については、圧電式または静電容量式等が使われる。圧電式とは、ランドセルが児童の身体に触れた際に生ずる微小の圧力変化を電気信号に変換する方式をいい、静電容量式とは、同じく児童の身体に触れた際の電気抵抗や電流等の変化を電気信号に変換する方式をいう。これ等の着脱検出器の選定にあたっては、児童の健康に被害を及ぼす材料や方式を避けると共に、誤作動を防止するため着脱検出器の取り付け位置、数、検出時間等について配慮が必要である。
本発明で使用する通信ネットワークシステムでは、予め指定された受信者にランドセルの位置と着脱時刻が送信される。指定された受信者とは、一般には児童の保護者と学校である。例えば登校時には、学校側はランドセルの着脱信号より児童が学校に向かっていることを知り、保護者側はランドセルの着脱信号により児童が学校に到着したことを知る。また受信者側は、状況に応じてランドセルのある位置を検索することも可能である。
図2に本提案使用する通信ネットワークの概要を示す。特定のランドセル端末24の着脱検出器からの信号は、同じランドセルに取り付けた信号の発信器に送られ、通信ネットワーク1へ向け信号を送信する。発信器の構造や性能等については、既に携帯電話等に使用されているものと同等なものとし、本提案では特に指定はしないが、その選定にあたっては着脱検出器の選定に述べた安全上の配慮が必要である。
さらに特定のランドセル端末24の着脱検出器からの信号は、通信ネットワーク1を介して特定の携帯電話31に送られる。このほかに通信ネットワーク10は、他のランドセル端末2,固定電話4、GPS通信網6,携帯電話・中継網7,インターネット網8,その他専用通信網9,他の携帯電話3等に繋がっている。
本発明で使用する通信ネットワークシステムでは、予め設定された条件から逸脱した場合には、警報信号が受信者に向けて発信される。時間信号に関する警報信号とは、予め設定された時間を超えて着脱信号が送信されない場合に、受信者に送信する警報信号である。予め設定する時間とは、児童が家庭と学校を通うにようする平均的な時間を指し、この時間を大きく超えて信号が送信されない場合は、児童が何らかのトラブルに巻き込まれ通学に時間がかかっている可能性を示す。この場合は受信者は位置情報を検索し、その場所を追跡することができる。
ランドセルの時間信号に関する警報信号のもう一つは、予め指定した地域内で、かつ予め設定された時間を超えてランドセルの移動がない場合に、受信者に送信される警報信号である。この場合は子供が何らかの理由で動けない状態を示す。例えば交通事故に巻き込まれ、倒れているような状態である。この場合も、受信者は位置情報を検索し、その場所を追跡することができる。
ランドセルの位置信号に関する警報信号とは、予め設定された地域外からランドセルの位置信号が送られた場合に、受信者に送信される警報信号である。予め設定された地域とは、通常は通学する学校の校区であるが、必要に応じて通学路の近傍等、別途 地域を設定することも可能である。この信号が送信される場合は、児童が通常の通学経路から大きく外れていることを示す。この場合は受信者は位置情報を検索し、その場所を追跡することができる。
もう一つの位置信号に関する警報信号とは、予め設定された場所以外からランドセルの着脱信号が送られた場合に、受信者に送信される警報信号である。予め設定された場所とは、通常は保護者の家庭または学校である。もしこの場所以外からランドセルの着脱信号が送信された場合は、保護者は位置情報を検索しその場所を追跡することができる。時には子供が道草をして、公園で遊ぶためにランドセルを脱着したのかも知れない。しかし保護者にとって、その場所を検索して理由が判れば安心である。
その他警報を発信する要因としては、請求項にはないがランドセル本体から通信が途絶えたり、通信ネットワークの回路に故障が発生したケース等が考えられる。これ等のケースには、通常の通信システムで使用されている警報を送信すればよい。
保護者側は家庭の携帯電話や固定電話が利用できる。一例として受信者として母親の持つ携帯電話を指定しておけば、母親は携帯電話を通じて子供の登校を見守ることができる。また下校時には学校からの子供の出発時刻を知り、帰宅までの子供の安全を見守ることができる。一方、学校側は受信機として学校内で共通の監視センタ−もしくは担任教師の携帯電話を利用でき、保護者と連携して児童の登下校時の安全を双方で監視できる。
本提案は、子供がランドセルを背負うこと及び背中から取外すという極めて単純で、かつ日常的に必ず繰り返される行動に着目し、これを母親の持つ携帯電話に繋げてネットワークを構築し、子供を犯罪や事故から守るための安全対策に活用している。更に、本提案を安全パトロール等の地域の防犯活動と組合わせれば、児童、特に小学校の低学年・児童の登下校時に発生する犯罪の防止に役立つと考えられる。
また本提案は、既述した用途以外に、ランドセルをリュックサックに替えれば山岳部やハイキング同好会等の後方支援サポート用に、外出用の靴に替えれば特別養護施設等における老人の徘徊監視用にも応用できる。
ランドセルに着脱検出器を取り付ける際の代表的な位置を示す図である。 本提案の通信ネットワークの概要を示す図である。
1 通信ネットワーク
2 ランドセル端末(発信側)
24 特定のランドセル
3 携帯電話(受信側)
21 特定の携帯電話
4 固定電話(受信側)
5 監視センタ−(受信側)
6 GPS通信網
7 携帯電話・中継網
8 インタ−ネット網
9 その他専用通信網
10 着脱検出器
11 発信器
12 ランドセル肩掛け
13 ランドセル背当て

Claims (3)

  1. 通学路における児童の安全確保を目的として、ランドセルから送信されるランドセルの着脱時刻を知らせる時間信号を受信する機能とGPS通信や携帯電話中継網等を利用して、ランドセルの位置情報を知らせる位置信号を受信し、前記の着脱時刻を知らせる時刻信号とランドセルの位置を知らせる位置信号との両方の情報を予め登録された受信者に送信する機能とを有する通信ネットワークシステムにおいて使用するランドセルであって、ランドセル本体の肩掛け部分の内側または背当て部分の一方もしくは双方の部位に、圧電方式または静電容量方式の着脱検出器を有し、ランドセルの着脱状況を検出するように構成してなることを特徴とするランドセル。
  2. 前記受信者に送信する時間信号が、着脱時刻を知らせる時間信号に加えて、予め設定された時間を超えてもランドセルからの着脱信号が送信されない場合、または予め設定された時間を超えてランドセルの移動がない場合に発信される警報信号を含むことを特徴とする請求項1に記載のランドセル。
  3. 前記受信者に送信する位置信号が、ランドセルの位置信号に加え、予め設定された地域外から、または予め指定された場所以外からランドセルの着脱信号が送信される場合に発信される警報信号を含むことを特徴とする請求項1に記載のランドセル。
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