JP5069765B2 - 救命胴衣 - Google Patents

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この発明は、首掛け式の救命胴衣に関する。
首掛け式救命胴衣としては、首用穴が設けられた胴部(本体部)の一端側に、布の中に発泡体が収納されてなる枕部が連結された構成のものが公知である(特許文献1、2参照)。この救命胴衣を使用すれば、着用者の頭を救命胴衣の枕部で下から支えることができるので、着用者を水面上で安定状態に支承することができると共に、水面上に浮かんで救助を待つ着用者の疲労を軽減することができる。
実開昭57−79099号公報 特開昭51−100594号公報
ところで、救命胴衣は、使用しない時には所定の収納場所に収納保管されているのが通常である。例えば、船室内では、救命胴衣の収納場所としては、例えば、ロッカーの収納棚、机や椅子の下側に設けられた収納棚等が挙げられるが、いずれにしても非常に限られた大きさの収納スペースに収納しなければならないことが多い。
例えばロッカーの収納棚に収納する場合には、ロッカーの奥行きが長くないために、救命胴衣の枕部がはみ出してしまって収納できないことが多かった。この場合、救命胴衣の本体部の上面に枕部を載置して収納するようにしても良いのであるが、載せた枕部の厚さ分だけ大きくかさばってしまう結果、やはり、限られた大きさの収納スペースに収納できないことが多かった。
また、救命胴衣の収納場所としては、例えばロッカーの収納棚のように長さの規制の厳しい収納スペースもあれば、例えば机や椅子の下側に設けられた収納棚のように厚さ(高さ)の規制の厳しい収納スペースもあるのが実状であるが、このような収納場所の特徴に対応して使用者が収納形態を適宜選択して収納することができるような救命胴衣があれば画期的であり、救命胴衣の利便性を顕著に向上させることができる。
この発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、収納のために枕部を本体部の上面に載置した状態にしても厚さ方向に大きくかさばることのない救命胴衣を提供することを第1の目的とする。
また、この発明は、長さの規制の厳しい収納スペースへの収納が可能となる収納形態をとることができると共に、高さの規制の厳しい収納スペースへの収納が可能となる別の収納形態をとることもできて、このように使用者が収納形態を選択することのできる救命胴衣を提供することを第2の目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]第1枕部と、該第1枕部の一方の端部に連結された本体部と、前記第1枕部の他方の端部に連結された第2枕部とを備えてなり、前記第1枕部の厚さが前記本体部の厚さの略2分の1に設定され、前記第2枕部の厚さが前記本体部の厚さの略2分の1に設定されていることを特徴とする救命胴衣。
[2]前記第1枕部及び前記第2枕部を前記本体部に対して水平状に展開して延ばした状態において、前記第1枕部の水平方向における一方の端部の上側コーナー部が、前記本体部の水平方向の端部の上側コーナー部と第1連結片を介して連結され、前記第1枕部の水平方向における他方の端部の下側コーナー部が、前記第2枕部の水平方向の端部の下側コーナー部と第2連結片を介して連結されている前項1に記載の救命胴衣。
[3]前記本体部の上面に前記第1枕部及び第2枕部を展開状態に載置した時に、平面視において前記両枕部が前記本体部の上面の領域から外方に突出しないように構成されている前項1または2に記載の救命胴衣。
[4]前記本体部は袋体の中に浮力体が収納されたものからなり、前記第1枕部は袋体の中に浮力体が収納されたものからなり、前記第2枕部は袋体の中に浮力体が収納されたものからなる前項1〜3のいずれか1項に記載の救命胴衣。
[5]前記浮力体として発泡樹脂成形体が用いられている前項4に記載の救命胴衣。
[6]前記第1連結片として可撓性連結片が用いられ、前記第2連結片として可撓性連結片が用いられている前項2〜5のいずれか1項に記載の救命胴衣。
[1]の発明では、枕部が分割されているので、即ち枕部が相互に連結された第1枕部と第2枕部とからなるので、本体部の上面に第1枕部及び第2枕部を展開状態に載置した状態(図4参照)で収納することが可能である。分割されていない単一の枕部が本体部に連結された従来の救命胴衣では、本体部の上面に枕部を載置して収納する場合には、載せた枕部の厚さ分だけかさばってしまい、その分大きな収納スペースを要するという問題があったのであるが、本発明では、枕部が分割されていて、第1枕部及び第2枕部を本体部の上面にそれぞれ展開して載置できるので、厚さ方向に大きくかさばることがない、即ち収納時に必要となる収納スペースの高さを低減することができる。更に、第1枕部の厚さが本体部の厚さの略2分の1に設定され、第2枕部の厚さが本体部の厚さの略2分の1に設定されており、本体部の側方に第1枕部及び第2枕部を相互に重ね合わせた状態(図5参照)で配置した時に、重ね合わせた両枕部の合計厚さが本体部の厚さと略同等になるから、例えば、本体部の厚さと同等程度の厚さを有した(厚さの小さい)収納スペースに救命胴衣を収納することも可能となる。
[2]の発明では、第1枕部の水平方向における一方の端部の上側コーナー部が、本体部の水平方向の端部の上側コーナー部と第1連結片を介して連結され、第1枕部の水平方向における他方の端部の下側コーナー部が、第2枕部の水平方向の端部の下側コーナー部と第2連結片を介して連結されているから、本体部の上面に第1枕部及び第2枕部を展開状態に載置した状態(図4参照)で収納することができて例えば長さの規制の厳しい収納スペースへの収納が可能となる一方、本体部の側方に第1枕部及び第2枕部を相互に重ね合わせた状態(図5参照)で収納することができて例えば高さの規制の厳しい収納スペースへの収納も可能となる。
[3]の発明では、本体部の上面に第1枕部及び第2枕部を展開状態に載置した時に、平面視において両枕部が本体部の上面の領域から外方に突出しないように構成されているので、例えば、本体部の底面積と同等程度の底面積を有した(底面積の小さい)収納スペースに救命胴衣を収納することも可能となる。
[4]の発明では、本体部、第1枕部及び第2枕部は、いずれも袋体の中に浮力体が収納されたものからなるので、十分な浮力を付与することができると共に、袋体で覆われていることで浮力体の損傷を防止することができる。
[5]の発明では、浮力体として発泡樹脂成形体が用いられているから、より大きな浮力を付与できて、水上において遭難者をより安定した状態で浮遊させることができる。
[6]の発明では、第1連結片として可撓性連結片が用いられているから、本体部の上面に第1枕部及び第2枕部を展開状態に載置する操作をスムーズに行うことができると共に、第2連結片として可撓性連結片が用いられているから、本体部の側方に第1枕部及び第2枕部を相互に重ね合わせた状態に配置する操作をスムーズに行うことができる。
この発明の一実施形態に係る救命胴衣を、その第1枕部及び第2枕部を本体部に対して水平状に展開して延ばした状態で示す斜視図である。 同じく側面図である。 図1におけるX−X線の断面図である。 図1の救命胴衣の第1の収納形態を示す図であって、(イ)は斜視図、(ロ)は側面図である。 図1の救命胴衣の第2の収納形態を示す図であって、(イ)は斜視図、(ロ)は側面図である。 図1の救命胴衣の使用状態の一例を示す側面図である。 救命胴衣の使用状態の他の例を示す側面図である。
この発明に係る救命胴衣(1)の一実施形態を図1に示す。この救命胴衣(1)は、第1枕部(3)と、該第1枕部(3)の一方の端部に連結された本体部(2)と、前記第1枕部(3)の他方の端部に連結された第2枕部(4)とを備えている。
前記本体部(2)は、図3に示すように、袋体(11)の中に浮力体(12)が収納されたものからなり、この本体部(2)は外形形状が略直方体形状である。前記本体部(2)の第1枕部(3)が連接された側と反対側の側面にスリット状の開口部(8)が形成されると共に、前記本体部(2)に、前記開口部(8)と連通する首用穴(9)が上下方向に貫通状態に設けられている(図1参照)。使用時にはこの首用穴(9)に人間の首を挿通配置して救命胴衣を装着する。
また、前記第1枕部(3)は、袋体(13)の中に略直方体形状の浮力体(14)が収納されたものからなり、この第1枕部(3)は外形形状が略直方体形状である(図1、3参照)。また、前記第2枕部(4)は、袋体(15)の中に略直方体形状の浮力体(16)が収納されたものからなり、この第2枕部(4)は外形形状が略直方体形状である(図1、3参照)。本実施形態では、前記第2枕部(4)は、前記第1枕部(3)と外形形状が略同一形状であり且つ略同一の大きさに設定されている。また、本実施形態では、前記袋体(11)(13)(15)は、いずれも布地からなる。
前記第1枕部(3)及び第2枕部(4)を前記本体部(2)に対して水平状に展開して延ばした状態(図1、2参照)で説明すると、前記第1枕部(3)の水平方向における一方の端部の上側コーナー部が、前記本体部(2)の水平方向の端部の上側コーナー部と第1連結片(5)(5)を介して連結され、前記第1枕部(3)の水平方向における他方の端部の下側コーナー部が、前記第2枕部(4)の水平方向の端部の下側コーナー部と第2連結片(6)(6)を介して連結されている。即ち、前記第1枕部(3)の上面における一方の端部側の縁部が、前記本体部(2)の上面の縁部と第1連結片(5)(5)を介して連結され、前記第1枕部(3)の下面における他方の端部側の縁部が、前記第2枕部(4)の下面の縁部と第2連結片(6)(6)を介して連結されている。本実施形態では、前記第1連結片(5)および第2連結片(6)として布地が用いられている。
また、本実施形態では、前記第1枕部(3)の厚さが前記本体部(2)の厚さの略2分の1に設定されると共に、前記第2枕部(4)の厚さが前記本体部(2)の厚さの略2分の1に設定されている(図2参照)。
また、図1に示すように、前記本体部(2)の上面における前記開口部(8)側の端部に、布製胴ベルト(20)の一端部が縫い付け接合されている。また、前記胴ベルト(20)の一端にバックル本体(21)が固定される一方、前記胴ベルト(20)の他端に、前記バックル本体(21)内に着脱自在に係止可能な係止体(22)が固定されている(図1参照)。
しかして、本実施形態の救命胴衣(1)は、少なくとも2つの収納形態をとることができる。即ち、図4に示す第1の収納形態は、本体部(2)の上面に第1枕部(3)及び第2枕部(4)を展開状態に載置した状態である。また、前記胴ベルト(20)は、前記本体部(2)の下側に折り畳まれている。このような収納形態をとることができるので、例えば長さの規制の厳しい収納スペースにこの救命胴衣(1)を収納することが可能となる。更に、前記図4に示す展開状態において、本実施形態の救命胴衣(1)は、平面視(上面視)において両枕部(3)(4)が本体部(2)の上面の領域から(上面の縁から)外方に突出しないので(図4(イ)参照)、例えば、本体部(2)の底面積と同等程度の底面積を有した(底面積の小さい)収納スペースに該救命胴衣(1)を収納することが可能である。
一方、第2の収納形態は、図5に示すように、本体部(2)の側方位置に第1枕部(3)及び第2枕部(4)を相互に重ね合わせて配置した状態である。図1に示す水平状に展開して延ばした状態から第2枕部(4)を第1枕部(3)の下側に重ね合わせ状に配置せしめるだけでこの第2の収納形態をとることができる。また、前記胴ベルト(20)は、前記本体部(2)の下側に折り畳まれている。この第2の収納形態では、図5(ロ)に示すように、重ね合わされた両枕部(3)(4)の合計厚さが本体部(2)の厚さと略同等になるから、例えば、本体部(2)の厚さと同等程度の厚さを有した(厚さの小さい)収納スペースに救命胴衣(1)を収納することが可能である、即ち高さの規制の厳しい収納スペースにこの救命胴衣(1)を収納することが可能となる。
このように本実施形態の救命胴衣(1)では、本体部(2)の底面積と同等程度の底面積を有した収納スペースへの収納が可能となる収納形態をとることができると共に、本体部(2)の厚さと同等程度の厚さを有した収納スペースへの収納が可能となる収納形態をとることもできて、収納スペースの特徴に対応して使用者が収納形態を適宜選択して救命胴衣(1)を収納することができる。
上記救命胴衣(1)を使用する際には、スリット状開口部(8)の隙間を拡げることにより本体部(2)の首用穴(9)に首を挿入配置せしめて頭部が本体部(2)の上方位置になるようにすると共に、胴ベルト(20)を胴体に巻き付けて係止体(22)をバックル本体(21)に係止固定することによって、救命胴衣(1)を着用する。図6に示すように、着用者の頭を救命胴衣(1)の第1枕部(3)で下から支えることができるので、着用者を水面上で安定状態に支えることができると共に、水面上に浮かんで救助を待つ着用者の疲労を軽減することもできる。また、着用者の頭を支承している第1枕部(3)に第2枕部(4)が連結されているので、水面上での支持安定性をより向上させることができる(図6参照)。
なお、図7に示すような状態で使用することもできる。図7の使用状態では、本体部(2)の側方に第1枕部(3)及び第2枕部(4)を相互に重ね合わせた状態で固定している。即ち、図7に示すように、第2枕部(4)の先端に面ファスナー雄材(31)が取り付けられる一方、本体部(2)の側面に面ファスナー雌材(32)が取り付けられており、面ファスナー雄材(31)を面ファスナー雌材(32)に係合固定することによって、本体部(2)の側方に第1枕部(3)及び第2枕部(4)を相互に重ね合わせた状態で着脱自在に固定している。
また、上記実施形態では、本体部(2)、第1枕部(3)及び第2枕部(4)は、袋体の中に浮力体が収納されたものからなる構成が採用されているが、特にこのような構成に限定されるものではなく、少なくとも浮力体を備えた構成であれば良く、例えば浮力体のみからなる構成(袋体なし)を採用することもできる。
なお、前記浮力体(12)(14)(16)としては、発泡樹脂成形体が好適に用いられる。発泡樹脂成形体を用いた場合には、より大きな浮力を付与できて、水上において遭難者をより安定した状態で浮遊させることができる。前記発泡樹脂成形体としては、特に限定されるものではないが、例えばポリウレタン発泡成形体等が挙げられる。
前記第1連結片(5)及び第2連結片(6)としては、可撓性のものが好ましく用いられる。このような可撓性連結片(5)(6)としては、特に限定されるものではないが、例えば布地、ゴムシート、樹脂シートなどが挙げられる。
この発明に係る救命胴衣(1)は、上記実施形態のものに特に限定されるものではなく、請求の範囲内であれば、その精神を逸脱するものでない限りいかなる設計的変更をも許容するものである。
1…救命胴衣
2…本体部
3…第1枕部
4…第2枕部
5…第1連結片
6…第2連結片
8…スリット状開口部
9…首用穴
11…袋体
12…浮力体
13…袋体
14…浮力体
15…袋体
16…浮力体

Claims (5)

  1. 第1枕部と、
    該第1枕部の一方の端部に連結された本体部と、
    前記第1枕部の他方の端部に連結された第2枕部とを備えてなり、
    前記第1枕部の厚さが前記本体部の厚さの略2分の1に設定され、前記第2枕部の厚さが前記本体部の厚さの略2分の1に設定され
    前記第1枕部及び前記第2枕部を前記本体部に対して水平状に展開して延ばした状態において、前記第1枕部の水平方向における一方の端部の上側コーナー部が、前記本体部の水平方向の端部の上側コーナー部と第1連結片を介して連結され、前記第1枕部の水平方向における他方の端部の下側コーナー部が、前記第2枕部の水平方向の端部の下側コーナー部と第2連結片を介して連結されていることを特徴とする救命胴衣。
  2. 前記本体部の上面に前記第1枕部及び第2枕部を展開状態に載置した時に、平面視において前記両枕部が前記本体部の上面の領域から外方に突出しないように構成されている請求項1に記載の救命胴衣。
  3. 前記本体部は袋体の中に浮力体が収納されたものからなり、前記第1枕部は袋体の中に浮力体が収納されたものからなり、前記第2枕部は袋体の中に浮力体が収納されたものからなる請求項1または2に記載の救命胴衣。
  4. 前記浮力体として発泡樹脂成形体が用いられている請求項に記載の救命胴衣。
  5. 前記第1連結片として可撓性連結片が用いられ、前記第2連結片として可撓性連結片が用いられている請求項のいずれか1項に記載の救命胴衣。
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