JP5069453B2 - 流量測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液体等の流量を計測する流量測定装置に関するものである。
従来より流量測定装置としては様々なものが提供されている(例えば、特許文献1参照。)。図4はその一例を示すものであり、5は中心に略円錐状の誘導突起1を突設して略ドーナツ状の流路2を内部に設けたケーシング、3は流路2に対して略ドーナツ状の円の接線方向に設けた流入管、4は流路2に対して略ドーナツ状の円の垂直方向に設けた流出管、6は強磁性体等の外周をシリコンゴム等で被覆した球状の流動体で、この流動体6は、流路2の中に移動自在に収容できるように、外径が流路2の内径よりも若干小さく形成されている。17は流路2に磁界をかけると共に、この磁界の磁束密度の変化をホール素子等で検知する検知部、8は検知部17から出力されたパルス状の信号に基づいて流路2に流入した液体の流量を算出する演算回路である。
このようにして構成された流量測定装置によれば、次のようにして流量を測定することができる。すなわち、流入管3から流路2に流入した液体は、流路2を周回して、流出管4から外部に流出するが、その間、流路2の中に収容されている流動体6は、流路2の中を液体と共に流れて、流路2の中での周回を繰り返す。このため、流動体6が検知部17によって磁界がかけられている場所を通過するたびに、その磁界の磁束密度が変化して、検知部17から信号が間欠的に出力されるので、演算回路8においてその信号の周期、単位時間当りのパルス数等を計測すれば、流路2を通過する液体の流量を算出することができる。
特開平5−10793号公報
しかしながら、従来の流量測定装置にあっては、液体としてワニスやスラリーのようなものを用いる場合には、その流量の測定精度が落ちてしまうものであった。すなわち、ワニスやスラリーのような液体には、沈降して流路2の下面に付着・堆積するような物質が含まれているが、このような物質が流動体6の流れを妨害してしまうのである。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、従来よりも流量測定の精度を向上させることができる流量測定装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る流量測定装置は、中心に誘導突起1を突設して略ドーナツ状の流路2を内部に設けると共に、前記流路2に対して接線方向に流入管3を設け、かつ、前記流路2に対して垂直方向に流出管4を設けて形成されるケーシング5と、前記流路2の中の液体の流れに乗って前記流路2の中を周回するように、外径を前記流路2の内径よりも小さくした中空状の流動体6と、前記流動体6の周回数を計測する計測手段7と、前記周回数と前記流路2の容積値とで前記流路2に流入した前記液体の流量を算出する演算回路8とを具備すると共に、前記流路2の上面に水平面がなく、前記上面が前記流出管4に向けて上り傾斜面に形成されていることを特徴とするものである。
前記流量測定装置において、前記流動体6の密度が前記液体の密度よりも小さいことが好ましい
前記流量測定装置において、前記流動体6が金属製であることが好ましい
前記流量測定装置において、前記流動体6が耐腐食性を有する金属製であると共に前記流路の内面がテフロン(登録商標)で形成されていることが好ましい
前記流量測定装置において、前記流路2内に前記液体が下から上に向かって流入するように前記流入管3を傾斜させて設けると共に、前記流入管3の上面が、前記流路2の下面よりも高く、かつ、前記流路2の上下面の中央の高さよりも低い高さに位置し、前記流入管3の下面が、前記流路2の下面よりも低い高さに位置していることが好ましい
前記流量測定装置において、前記流路2内に前記液体が下から上に向かって流入するように前記流入管3を傾斜させて設けると共に、前記流入管3から流入した前記液体がそのまま上昇するように、前記流路2の下面を略螺旋状に上り傾斜面に形成して成ることが好ましい
前記流量測定装置において、前記流入管3にストッパー12を設けて成ることが好ましい
前記流量測定装置において、前記流入管3に排出管13を設けて成ることが好ましい
本発明に係る流量測定装置によれば、流動体が中空状であることによって、流動体は浮いた状態で流路の中を周回することができ、たとえ流路の下面に付着物や堆積物が存在していても、このような物質で流動体の流れが妨害されるようなことがなく、液体の流量を精度良く測定することができるものであり、また、中空状の流動体は液体の流れに追従しやすいので、少ない流量でも精度良く測定することができるものである。さらに、略ドーナツ状の流路の上面に気泡が滞留するのを防止することができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例を示すものであり、5は中心に略円錐台状の誘導突起1を突設して略ドーナツ状の流路2を内部に設けて形成されるケーシングであり、このケーシング5は全体が合成樹脂等で形成されている。
6は球状の中空状の流動体であり、この流動体6は、流路2の中の液体の流れに乗って流路2の中を自由に周回することができるように、外径を流路2の内径よりも若干小さくして形成されている。なお、図1において液体の流れを矢印で示す。
ここで、流動体6の密度は液体の密度よりも小さいことが好ましい。これにより、液体が流路2を周回する間、流路2の下面(底面)から流動体6をより確実に浮かせることができるものである。
また、流動体6は、ポリプロピレン等の合成樹脂で形成してもよいが、金属製であることが好ましい。例えば、流動体6はステンレス(SUS)等で形成されているのが好ましい。このような金属製の流動体6は誘導電流及び静電容量が大きいので、計測手段7(後述)として、電磁誘導式、高周波発振式、静電容量式の近接センサを用いる場合には、検知精度が向上すると共に誤検知が少なくなるものである。
さらに、流動体6は、耐腐食性を有する金属製であると共に流路2の内面がテフロン(登録商標)で形成されているのが好ましい。耐腐食性を有する金属としては、例えば、ステンレス(SUS)等を挙げることができる。このように、流動体6と流路2とがいずれも耐腐食性であると、水のような腐食性のない液体の流量を測定することができるのみならず、メチルエチルケトン(MEK)、ジメチルホルムアミド(DMF)、トルエンのような腐食性のある液体の流量をも測定することができるものである。なお、ケーシング5全体がテフロン(登録商標)で形成されていてもよい。
3は流路2に対して接線方向に設けた流入管である。流入管3は水平に設けてもよいが、図1(b)に示すように傾斜させて設けるのが好ましい。具体的には、略ドーナツ状の流路2内に液体が下から上に向かって流入するように流入管3を傾斜させて設けるのが好ましい。これにより、液体を下から上に向かって流入させることができ、流動体6をより確実に流路2の下面から浮かせた状態で周回させることができるものである。また、図1(b)に示すように、流入管3の上面3aが、略ドーナツ状の流路2の下面の高さHよりも高く、かつ、略ドーナツ状の流路2の上下面の中央の高さHよりも低い高さに位置し、さらに流入管3の下面3bが、略ドーナツ状の流路2の下面の高さHよりも低い高さに位置していることが好ましい。このように、流入管3の上下面の高さを所定の高さに位置させることによって、流動体6をスムーズに周回させることができるものである。
ここで、流入管3にはストッパー12を設けておくのが好ましい。このストッパー12は、例えば、図3に示すように流入管3の内壁間に阻止棒14を架設して形成したり、あるいは流入管3の途中に網状部材を設けて形成したりすることができる。このようなストッパー12を設けておくと、流量測定を行った後に液体を流入管3などから排出する場合に、ストッパー12によって、流動体6が流入管3から脱落するのを防止することができるものである。なお、ストッパー12は流動体6の脱落を防止するためのものであり、液体の流れを阻止するものでないのはいうまでもない。
また、流入管3の下面3bには排出管13を設けるのも好ましい。これにより、流量測定を終えた液体などを排出することができるのみならず、流路2の下面に付着・堆積した物質などを排出管13から容易に抜き取ることができるものである。
4は略ドーナツ状の流路2に対して垂直方向に設けた流出管であり、この流出管4は誘導突起1の上方に位置している。
ここで、図1(b)に示すように略ドーナツ状の流路2の上面に水平面がなく、前記上面が流出管4の内面に向けて滑らかな上り傾斜面に形成されているのが好ましい。このように水平面がなく、上り傾斜面であると、略ドーナツ状の流路2の上面に気泡が滞留するのを防止することができるものである。
7は流動体6の周回数を計測する計測手段であり、ケーシング5の内部であって流路2の外側に設けられている。この計測手段7としては、流動体6が接近したことを非接触で検出できるものであれば特に限定されるものではないが、例えば、電磁誘導式、高周波発振式、静電容量式の近接センサを用いることができる。
8はマイクロコンピュータ等の電子回路で形成され、計測手段7で計測された流動体6の周回数と流路2の容積値とで流路2に流入した液体の流量を算出する演算回路である。
15は短冊状の整流板であり、誘導突起1の上面に4枚の整流板15が突設されている。図1(a)に示すように整流板15同士は離間しており、各整流板15の裏面に他の整流板15が略垂直に配置されている。このように整流板15を設けることによって、乱流などが発生するのを防止することができる。
このようにして構成された流量測定装置によれば、次のようにして流量を測定することができる。すなわち、流入管3から流路2に流入した液体は、誘導突起1を中心にして流路2を一定の向き(図1では左回り)に周回して、流出管4から外部に流出するが、その間、流路2の中に収容されている流動体6は、流路2の中を液体と共に流れて、流路2の中での周回を繰り返す。このため、流動体6が計測手段7の近傍を通過するたびに、計測手段7から信号が間欠的に出力されるので、演算回路8においてその信号の周期、単位時間当りのパルス数等を計測すれば、流路2を通過する液体の流量を算出することができる。
そして本発明によれば、流動体6が中空状であることによって、流動体6は浮いた状態で流路2の中を周回することができ、たとえ流路2の下面(底面)に付着物や堆積物が存在していても、このような物質で流動体6の流れが妨害されるようなことがなく、液体の流量を精度良く測定することができるものであり、また、中空状の流動体6は液体の流れに追従しやすいので、少ない流量でも精度良く測定することができるものである。
図2は本発明の実施の形態の他の一例を示すものであり、図1に示すものと同様に、略ドーナツ状の流路2内に液体が下から上に向かって流入するように流入管3を傾斜させて設けているが(図2(b)参照)、略ドーナツ状の流路2の形状が図1に示すものとは異なる。すなわち、図1に示すものでは、略ドーナツ状の流路2の最下面は同じ高さHで水平であるが(図1(b)参照)、図2に示すものでは、流入管3から流入した液体がそのまま上昇するように、略ドーナツ状の流路2の下面が略螺旋状に上り傾斜面に形成されている。このように、略ドーナツ状の流路2の下面が略螺旋状に上り傾斜面に形成されていることによって、流動体6をさらにスムーズに周回させることができると共に、流量測定を行った後には液体や付着物・堆積物等を落差により容易に排出することができるものである。なお、略螺旋状の傾斜面を上り切った液体は、段差16から落ちて、流入管3から新たに流路2に流入してくる液体と合流する。また、略ドーナツ状の流路2の上面は同じ高さである。その他の構成は図1に示すものと同様である。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は水平断面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 本発明の実施の形態の他の一例を示すものであり、(a)は水平断面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 図1(a)又は図2(a)のB−B断面図である。 従来の技術の一例を示す垂直断面図である。
符号の説明
1 誘導突起
2 流路
3 流入管
4 流出管
5 ケーシング
6 流動体
7 計測手段
8 演算回路
12 ストッパー
13 排出管

Claims (8)

  1. 中心に誘導突起を突設して略ドーナツ状の流路を内部に設けると共に、前記流路に対して接線方向に流入管を設け、かつ、前記流路に対して垂直方向に流出管を設けて形成されるケーシングと、前記流路の中の液体の流れに乗って前記流路の中を周回するように、外径を前記流路の内径よりも小さくした中空状の流動体と、前記流動体の周回数を計測する計測手段と、前記周回数と前記流路の容積値とで前記流路に流入した前記液体の流量を算出する演算回路とを具備すると共に、前記流路の上面に水平面がなく、前記上面が前記流出管に向けて上り傾斜面に形成されていることを特徴とする流量測定装置。
  2. 前記流動体の密度が前記液体の密度よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の流量測定装置。
  3. 前記流動体が金属製であることを特徴とする請求項1又は2に記載の流量測定装置。
  4. 前記流動体が耐腐食性を有する金属製であると共に前記流路の内面がテフロン(登録商標)で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の流量測定装置。
  5. 前記流路内に前記液体が下から上に向かって流入するように前記流入管を傾斜させて設けると共に、前記流入管の上面が、前記流路の下面よりも高く、かつ、前記流路の上下面の中央の高さよりも低い高さに位置し、前記流入管の下面が、前記流路の下面よりも低い高さに位置していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の流量測定装置。
  6. 前記流路内に前記液体が下から上に向かって流入するように前記流入管を傾斜させて設けると共に、前記流入管から流入した前記液体がそのまま上昇するように、前記流路の下面を略螺旋状に上り傾斜面に形成して成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の流量測定装置。
  7. 前記流入管にストッパーを設けて成ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の流量測定装置。
  8. 前記流入管に排出管を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の流量測定装置。
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