JP5061877B2 - 動画像同定装置 - Google Patents
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る。
本発明の実施形態に係る動画像同定装置は、動画像を同定する装置、すなわち、不特定の対象動画像が既知のマスター動画像と同一か否かを判定するための装置である。このような装置は、例えば、インターネット等を介して配信されている多数の動画像の中から違
法な動画像(著作権者に無断で複製・配布されている動画像など)を検出する目的に利用することができる。また、このような装置を用いて、ユーザは、自身の所有するハードディスクなどの記録媒体に録り貯められた複数の動画像の中から目的の動画像を検索することもできる。
図2は、本発明の実施形態に係る動画像同定装置1の機能構成を示すブロック図である。
夫々について、その参照用フレーム中の対象物の少なくとも位置及び大きさの情報を記憶する記憶装置である(以後、参照用フレーム情報記憶部11に記憶されている情報を参照用フレーム情報と呼ぶ)。この記憶装置としては、ハードディスクや不揮発性メモリなど、どのような具体的技術が適用されてもよい。なお、本実施形態における参照用フレーム情報は、その参照用フレーム内の対象物の位置、大きさ、及び、その動画像を表すキーワード(映画のタイトル、テレビ番組名、ユーザ自身が付けたファイル名など)である。更に、参照用フレーム情報記憶部11は、複数の動画像の夫々について該情報を記憶している。キーワードを記憶することにより、参照用フレーム情報記憶部11に記憶されている複数の動画像を区別することができる。
示する表示装置である。この表示装置としては、液晶ディスプレイなど、どのような具体的技術が適用されてもよい。
図3のフローチャートに沿って、動画像同定装置1の機能及び処理の流れを説明する。
9;YES)、フレーム判定部16は、同一フレーム数を+1し(ステップS20)、ステップS21へ進む。ステップS19で「同一でない」と判定された場合、フレーム判定部16がステップS14で取得された対象動画像中に他の比較用フレームがあるか否かを判定する(ステップS22)。他の比較用フレームがある場合(ステップS22;YES)、ステップS16でその比較用フレームを取得し、ステップS19までの工程を行う。他の比較用フレームが無い場合(ステップS22;NO)、ステップS21へ進む。
次に、フレーム判定処理の具体例を示す。フレーム判定部16は、以下に述べるフレーム判定処理1〜5のいずれを用いてもよい。また、動画像のサイズやフレーム内の対象物の検出結果などに応じて、適宜フレーム判定処理を切り替えてもよい。また、複数のフレーム判定処理を実行し、その判定結果を総合してフレームの同一を判定してもよい。
図6は、フレーム判定処理1を示している。フレーム判定処理1では、対象物の位置及び大きさの絶対値を比較する。
,64ay)及び64azであり、対象物64bの位置及び大きさは(64bx,64by)及び64bzであり、対象物64cの位置及び大きさは(64cx,64cy)及び64czである。なお、図6の例では、顔の横幅を対象物の大きさとしたが、対象物の大きさは、顔領域の面積など、対象物の大きさを表すものであればどのようなものであってもよい。
図7は、フレーム判定処理2を示している。フレーム判定処理2では、対象物の位置及び大きさの相対値を比較する。この手法は例えば、比較用フレームの画像サイズが参照用フレームの画像サイズと大きく異なる場合に有効である。
図8は、フレーム判定処理3を示している。フレーム判定処理3では、対象物の大きさとその対象物を含む2つの対象物間の距離の比を比較する。この手法は、マスター動画像の一部分をトリミングすることによって作製された動画像や、トリミングされたことによってマスター動画像とアスペクト比の異なる動画像(トリミングされた後、更にアスペクト比が変更された動画像も含む)の場合に有効である。
図9は、フレーム判定処理4を示している。フレーム判定処理4では、対象物の大きさと対象物の移動距離の比を比較する。この手法は、フレーム判定処理3で述べた状況で、フレーム内に対象物が1つしか写っていない場合に有効である。
であるため、「同一である」と判定される。このように、対象物の大きさと対象物の移動距離の比を用いることによって、フレーム内に対象物が1つしか写ってない場合でも、マスター動画像の一部分をトリミングすることによって作製された動画像について精度よいフレーム判定処理を行うことができる(フレーム判定処理3の方法による効果と同様の効果が得られる)。
図10は、フレーム判定処理5を示している。フレーム判定処理5では、参照用フレーム情報記憶部11に記憶された情報(対象物の位置や大きさ)と、対応する比較用フレーム情報取得部15で取得された情報との差が所定の閾値(許容値)よりも小さければ同一のフレームと判定する。言い換えれば、参照用フレームと比較用フレームとの類似度に基づいてフレームの同一性を判定する。この手法は、例えば、ノイズ等の影響によりフレーム内の対象物の位置及び大きさの情報に誤差が生じる場合に有効である。なお、この手法はフレーム判定処理1〜4のいずれにも組み合わせ可能である。
図11は、変形例1における参照用フレーム情報の一例を示している。変形例1では、
複数の参照用フレームが複数のフレーム群に区分されており、フレーム群ごとに動画像同定処理を行う。
を考慮することができるため、高精度な動画像同定処理を行うことができる。
図13は、変形例2における動画像同定装置1の機能構成を示すブロック図である。変形例2では、動画像同定装置1が、参照用フレーム取得部21、参照用フレーム対象物検出部22、及び、参照用フレーム情報取得部23を更に備えている。なお、図2のブロック図における符号と同一の符号のものについては同じ機能を有するものとし、その説明を省略する。
図14は、変形例3を示している。変形例3では、参照用フレーム及び比較用フレームとして、所定の範囲内の大きさの対象物を含むフレームが選択され、対象物として、その大きさの対象物のみが選ばれる。なお、所定の範囲はユーザの目的に応じて適宜変更可能な範囲である。
2 マスター動画像
3 対象動画像
4a〜4c, 参照用フレーム
5a〜5c 比較用フレーム
11 参照用フレーム情報記憶部
12 対象動画像取得部
13 比較用フレーム取得部
14 比較用フレーム対象物検出部
15 比較用フレーム情報取得部
16 フレーム判定部
17 動画像同定部
18 結果記憶部
19 表示部
20 対象動画像記憶部
21 参照用フレーム取得部
22 参照用フレーム対象物検出部
23 参照用フレーム情報取得部
24 参照用フレーム情報記憶部
31a〜31e マスター動画像
32a〜32i 参照用フレーム
61 参照用フレーム
62a〜62c 比較用フレーム
63,64a〜64c 対象物
71 参照用フレーム
72 比較用フレーム
73,74 対象物
81 参照用フレーム
82 比較用フレーム
83a,83b,84a,84b 対象物
91 参照用フレーム
92 比較用フレーム
95 準参照用フレーム
96 準比較用フレーム
93,94,97,98 対象物
101 参照用フレーム
102 比較用フレーム
103,104 対象物
110 マスター動画像
111a〜111i 参照用フレーム
112a〜112c フレーム群
141 参照用フレーム
142 比較用フレーム
Claims (10)
- 所定の動画像における、複数の参照用フレームの夫々について、その参照用フレーム中の対象物の少なくとも位置及び大きさの情報を予め記憶する参照用フレーム情報記憶手段と、
対象とする動画像から比較用フレームを取得する比較用フレーム取得手段と、
前記比較用フレームから対象物を検出する比較用フレーム対象物検出手段と、
前記比較用フレーム対象物検出手段で検出された対象物の、前記参照用フレーム情報記憶手段に記憶された情報に対応する情報を、前記比較用フレームから取得する比較用フレーム情報取得手段と、
参照用フレームごとに、前記参照用フレーム情報記憶手段に記憶された情報と、前記比較用フレーム情報取得手段で取得された情報とを比較することによって、該参照用フレームと前記比較用フレームが同一か否かを判定するフレーム判定手段と、
前記フレーム判定手段で前記参照用フレームと同一であると判定される比較用フレームが、前記対象とする動画像中に所定数以上存在する場合に、前記対象とする動画像と前記所定の動画像が同一であると判定する動画像同定手段と、
を備え、
前記複数の参照用フレームは、複数のフレーム群に区分されており、
前記動画像同定手段は、参照用フレームと同一であると判定される比較用フレームが前記対象とする動画像中に所定数以上存在するか否かを前記フレーム群ごとに判定する
動画像同定装置。 - 前記フレーム判定手段は、前記複数の参照用フレームの夫々について、その参照用フレーム中に複数の対象物が存在する場合、対象物の大きさとその対象物を含む2つの対象物間の距離の比を参照用フレームと比較用フレームとの間で比較することによって、該参照用フレームと該比較用フレームが同一か否かを判定する
請求項1に記載の動画像同定装置。 - 前記フレーム判定手段は、対象物の大きさと対象物の移動距離の比を参照用フレームと比較用フレームとの間で比較することによって、該参照用フレームと該比較用フレームが同一か否かを判定する
請求項1または2に記載の動画像同定装置。 - 前記フレーム判定手段は、前記参照用フレーム情報記憶手段に記憶された情報と、対応する前記比較用フレーム情報取得手段で取得された情報との差が所定の閾値より小さい場合に、前記比較用フレームと前記参照用フレームが同一であると判定する
請求項1〜請求項3のいずれかに記載の動画像同定装置。 - 前記参照用フレームとして、所定の範囲内の大きさの対象物を含むフレームが選ばれる請求項1〜請求項4のいずれかに記載の動画像同定装置。
- 前記複数の参照用フレームとして、前記所定の動画像において時間的に離れたフレームが選ばれる
請求項1〜請求項5のいずれかに記載の動画像同定装置。 - 前記参照用フレーム中の対象物として、所定の範囲内の大きさの対象物のみが選ばれる請求項1〜請求項6のいずれかに記載の動画像同定装置。
- 所定の動画像から複数の参照用フレームを取得する参照用フレーム取得手段と、
前記複数の参照用フレームの夫々について、その参照用フレームから対象物を検出する参照用フレーム対象物検出手段と、
前記参照用フレーム対象物検出手段で検出された対象物の少なくとも位置及び大きさの情報を前記複数の参照用フレームの夫々から取得する参照用フレーム情報取得手段と、を更に備え、
前記参照用フレーム情報記憶手段は、前記参照用フレーム情報取得手段で取得された情報を記憶する
請求項1〜請求項7のいずれかに記載の動画像同定装置。 - コンピュータが、
所定の動画像における、複数の参照用フレームの夫々について、その参照用フレーム中の対象物の少なくとも位置及び大きさの情報を記憶手段に予め記憶し、
対象とする動画像から比較用フレームを取得し、
前記比較用フレームから対象物を検出し、
前記比較用フレームから検出された対象物の、前記記憶手段に予め記憶された情報に対応する情報を、前記比較用フレームから取得し、
参照用フレームごとに、前記記憶手段に予め記憶された情報と、前記比較用フレームから取得された情報とを比較することによって、該参照用フレームと前記比較用フレームが同一か否かを判定し、
前記参照用フレームと同一であると判定される比較用フレームが、前記対象とする動画像中に所定数以上存在する場合に、前記対象とする動画像と前記所定の動画像が同一であると判定する
動画像同定方法であって、
前記複数の参照用フレームは、複数のフレーム群に区分されており、
前記コンピュータは、参照用フレームと同一であると判定される比較用フレームが前記対象とする動画像中に所定数以上存在するか否かを前記フレーム群ごとに判定する
動画像同定方法。 - コンピュータに、
所定の動画像における、複数の参照用フレームの夫々について、その参照用フレーム中の対象物の少なくとも位置及び大きさの情報を記憶手段に予め記憶する参照用フレーム情報記憶ステップと、
対象とする動画像から比較用フレームを取得する比較用フレーム取得ステップと、
前記比較用フレームから対象物を検出する比較用フレーム対象物検出ステップと、
前記比較用フレームから検出された対象物の、前記記憶手段に予め記憶された情報に対応する情報を、前記比較用フレームから取得する比較用フレーム情報取得ステップと、
参照用フレームごとに、前記記憶手段に予め記憶された情報と、前記比較用フレームから取得された情報とを比較することによって、該参照用フレームと前記比較用フレームが同一か否かを判定するフレーム判定ステップと、
前記参照用フレームと同一であると判定される比較用フレームが、前記対象とする動画像中に所定数以上存在する場合に、前記対象とする動画像と前記所定の動画像が同一であると判定する動画像同定ステップと、
を実行させるための動画像同定プログラムであって、
前記複数の参照用フレームは、複数のフレーム群に区分されており、
前記動画像同定ステップでは、参照用フレームと同一であると判定される比較用フレームが前記対象とする動画像中に所定数以上存在するか否かを前記フレーム群ごとに判定する
動画像同定プログラム。
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