JP5061864B2 - テレビ、オーディオ信号供給装置およびオーディオ信号処理方法 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態に係るテレビ1は、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイなどの薄型テレビであり、内部にスピーカを有するとともに、外部にスピーカ装置を接続するための端子を有している。テレビ1の構成について、図1、図2を用いて説明する。図1は、テレビ1の構成を示すブロック図であり、図2は、テレビ1の外観を示す説明図である。なお、テレビ1は、図示しないCPU(Central Processing Unit)を有し、このCPUは、テレビ1の各部を制御している。
上述した実施形態においては、外部スピーカ装置100が接続される端子は、増幅部26からのオーディオ信号が供給される接続端子29であったが、図7に示すように、増幅部26における増幅が行われる前のオーディオ信号、すなわち音質調整部22において周波数特性が調整されたオーディオ信号が供給される第2接続端子30を設けてもよい。この場合は、音質調整部22と増幅部26との間に切替供給部31を設け、操作部24からの切替情報が内部スピーカを示す場合には増幅部26に対して、接続端子を示す場合には増幅部26および第2接続端子30に対して、音質調整部22から入力される周波数特性が調整されたオーディオ信号を出力するようにすればよい。
上述した実施形態においては、音質調整部22は、オーディオ信号の周波数特性を調整するイコライザとしていたが、外部スピーカ装置100におけるスピーカ101の配置の違い、特性の違いなどにより変化する音響特性を調整するものであれば、どのような特性を調整するようにしてもよい。例えば、サラウンド効果は、スピーカ101間の距離などに応じて変化する場合がある。このようなサラウンド効果を外部スピーカ装置100の種類が変わっても一定にするためのパラメータを外部スピーカ装置100の種類に対応して記憶部25に記憶させる。そして、音質調整部22は、設定されるパラメータに応じてサラウンド効果を与える調整を入力されるオーディオ信号に施すようにすればよい。
上述した実施形態においては、音質調整部22は、オーディオ信号の周波数特性を設定されたパラメータに基づいて調整し、外部スピーカ装置100の設置状況にかかわらず、同じ調整を行っていたが、設置状況に応じて調整内容を変更するようにしてもよい。この場合には、図8に示すように、記憶部25に壁際、部屋隅などの設置状況に対応する補正データを記憶させる。そして、操作部24の操作によって設置状況を入力すると、操作部24から設置状況情報がパラメータ設定部23に出力され、パラメータ設定部23は、設置状況情報が示す設置状況に対応する補正データを記憶部25から読み出す。そして、音質調整部22に設定する外部スピーカ用パラメータ、または設定されたパラメータを、読み出した補正データに基づいて補正するようにすればよい。
上述した実施形態においては、音質調整部22は、オーディオ信号の周波数特性を調整するイコライザであったが、さらに残響効果などの別の音響効果を付加する機能を設けてもよい。どのような音響効果を付加するかについては、操作部24の操作により決定すればよく、例えば変形例3と同様、図9に示したように表示面12−Dに表示させて選択するようにしてもよい。このとき、「部屋状況」を選択すると、部屋の状況として例えば部屋の広さ、形状、壁面の反射率などが選択できる表示が行われ、「音響効果」を選択すると、付加したい音響効果を選択できる表示が行われる。
上述した実施形態においては、接続端子29に接続される外部スピーカ装置100の種類を示す種類情報は、外部スピーカ装置100の種類を利用者が判断し、操作部24を操作して外部スピーカ装置100の種類を入力することによって生成していたが、図10に示すように、外部スピーカ装置100の種類を識別する識別部41を設けて、操作部24は、識別部41によって識別された外部スピーカ装置100の種類を示す種類情報を生成するようにしてもよい。以下、この場合の構成の例を説明する。
上述した実施形態において、接続端子29に接続される外部スピーカ装置100の種類に対応する外部スピーカ用パラメータが記憶部25に記憶されていない場合には、外部から取得して、外部スピーカ装置100の種類に対応させて、記憶部25に記憶されるようにしてもよい。この場合には、図15に示すように、様々な外部スピーカ装置100の種類に対応する外部スピーカ用パラメータを取得し、記憶部25に記憶させるデータ取得部40を設ければよい。
上述した実施形態においては、内部スピーカ28および接続端子に供給されるオーディオ信号は、双方同じ増幅部26において増幅されたオーディオ信号であったが、各々異なる増幅部26において増幅されたオーディオ信号を用いてもよい。この場合には、図16に示すように、切替供給部27と内部スピーカ28との間に増幅部26−1、切替供給部27と接続端子29との間に増幅部26−2を設けるようにすればよい。このようにすると、増幅部26−1は、内部スピーカ28に合わせた低出力のアンプとし、増幅部26−2は、様々な外部スピーカ装置100に対応するため、高出力のアンプとすることもできる。
上述した実施形態における記憶部25に記憶される外部スピーカ用パラメータは、各種類の外部スピーカ装置100について、これを放音させ、周波数特性などの音響特性を測定した測定結果を解析することによって生成したパラメータであってもよいし、外部スピーカ装置100のスピーカ、スピーカ配置、筐体、内部構造などからシミュレーションにより生成されたパラメータであってもよい。すなわち、外部スピーカ用パラメータは、外部スピーカ装置100の固有の周波数特性に基づいて生成されていれば、どのように生成されていてもよく、外部スピーカ装置の種類に対応する専用の外部スピーカ用パラメータとなっていればよい。
上述した実施形態におけるテレビ1は薄型化により内部スピーカ28の音質が悪化してしまうことになる。音質の向上を行うために、外部スピーカ装置100を設けている。したがって、外部スピーカ装置100の縦、横、奥行きのそれぞれの長さが、テレビ1の筐体50の奥行き(表示面12−Dと垂直方向)より大きいことが望ましい。また、外部スピーカ装置100のスピーカが格納されるエンクロージャの容積は、筐体50などの内部スピーカ28が格納されるエンクロージャの容積よりも広いことが望ましい。
上述した実施形態におけるテレビ1に接続される外部スピーカ装置100は、例えば図3に示すようなものとしていた。以下、テレビ1に接続される外部スピーカ装置100の他の例について説明する。
上述した実施形態においては、映像信号入力部11、表示部12を有するテレビ1であったが、テレビ1の構成のうち映像信号入力部11、表示部12以外の構成を有するオーディオ信号供給装置としてもよい。すなわち、オーディオ信号供給装置、映像信号入力部11および表示部12によりテレビ1が構成されているものとしてもよい。また、オーディオ信号供給装置は、内部スピーカ28を有さず、放音は外部スピーカ装置100から行うものとしてもよい。この場合には、内部スピーカ用パラメータ、切替情報、切替供給部27は用いる必要がない。
Claims (8)
- 入力される映像信号に基づいて、表示面に表示を行う表示手段と、
前記表示面の周辺部に配置され、供給されるオーディオ信号を放音する内部スピーカと、
外部スピーカ装置が接続され、供給されるオーディオ信号を当該接続される外部スピーカ装置に出力する接続端子と、
内部スピーカ用パラメータを記憶する第1の記憶手段と、
前記外部スピーカ装置の種類に対応した外部スピーカ装置用パラメータを複数記憶する第2の記憶手段と、
オーディオ信号が入力される入力手段と、
前記入力手段に入力されるオーディオ信号に対して、設定されるパラメータに基づいて音響特性の調整を行う音響特性調整手段と、
前記内部スピーカまたは前記接続端子のいずれかを選択する出力選択手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された複数の外部スピーカ装置用パラメータから、一の外部スピーカ装置用パラメータを選択するパラメータ選択手段と、
前記出力選択手段によって前記内部スピーカが選択された場合には、前記第1の記憶手段に記憶された前記内部スピーカ用パラメータを前記音響特性調整手段に設定し、前記接続端子が選択された場合には、前記パラメータ選択手段によって選択された前記外部スピーカ装置用パラメータを前記音響特性調整手段に設定する設定手段と、
前記外部スピーカ装置の設置状況に対応した補正データを複数記憶する第3の記憶手段と、
前記第3の記憶手段に記憶された補正データに対応する設置状況の中から、一の設置状況を選択する操作手段と、
前記操作手段によって選択された設置状況に対応する補正データを選択する補正データ選択手段と、
前記音響特性調整手段に設定されるパラメータを、前記補正データ選択手段によって選択された補正データによって補正するパラメータ補正手段と、
前記出力選択手段によって選択された前記内部スピーカまたは前記接続端子に対して、前記音響特性調整手段により音響特性を調整済みのオーディオ信号を供給する供給手段と
を具備することを特徴とするテレビ。 - 前記接続端子に接続される外部スピーカ装置の種類を識別する識別手段をさらに具備し、
前記パラメータ選択手段は、前記識別手段によって識別された外部スピーカ装置の種類に対応するパラメータを選択する
ことを特徴とする請求項1に記載のテレビ。 - 前記識別手段は、前記接続端子に接続される外部スピーカ装置の種類を、当該外部スピーカ装置に設けられた識別抵抗体の抵抗値を測定することによって識別する
ことを特徴とする請求項2に記載のテレビ。 - 前記識別手段は、前記接続端子に接続される外部スピーカ装置の種類を、当該外部スピーカ装置に描画された図形を光学的に読み取ることによって識別する
ことを特徴とする請求項2に記載のテレビ。 - 前記識別手段は、前記接続端子に接続される外部スピーカ装置の種類を、当該外部スピーカ装置の記憶手段に記憶された識別情報を取得することによって識別する
ことを特徴とする請求項2に記載のテレビ。 - 前記識別手段は、無線通信手段を有し、
前記識別手段は、識別した外部スピーカ装置の種類を示す情報を、前記無線通信手段によって前記パラメータ選択手段に対して送信し、
前記パラメータ選択手段は、前記無線通信手段によって送信された情報を受信し、当該情報が示す外部スピーカ装置の種類に対応するパラメータを選択する
ことを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれかに記載のテレビ。 - 入力される映像信号に基づいて、表示面に表示を行う表示手段と、前記表示面の周辺部に配置され、供給されるオーディオ信号を放音する内部スピーカと、外部スピーカ装置が接続され、供給されるオーディオ信号を当該接続される外部スピーカ装置に出力する接続端子とを有するテレビに用いられるオーディオ信号供給装置であって、
内部スピーカ用パラメータを記憶する第1の記憶手段と、
前記外部スピーカ装置の種類に対応した外部スピーカ装置用パラメータを複数記憶する第2の記憶手段と、
オーディオ信号が入力される入力手段と、
前記入力手段に入力されるオーディオ信号に対して、設定されるパラメータに基づいて音響特性の調整を行う音響特性調整手段と、
前記内部スピーカまたは前記接続端子のいずれかを選択する出力選択手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された複数の外部スピーカ装置用パラメータから、一の外部スピーカ装置用パラメータを選択するパラメータ選択手段と、
前記出力選択手段によって前記内部スピーカが選択された場合には、前記第1の記憶手段に記憶された前記内部スピーカ用パラメータを前記音響特性調整手段に設定し、前記接続端子が選択された場合には、前記パラメータ選択手段によって選択された前記外部スピーカ装置用パラメータを前記音響特性調整手段に設定する設定手段と、
前記外部スピーカ装置の設置状況に対応した補正データを複数記憶する第3の記憶手段と、
前記第3の記憶手段に記憶された補正データに対応する設置状況の中から、一の設置状況を選択する操作手段と、
前記操作手段によって選択された設置状況に対応する補正データを選択する補正データ選択手段と、
前記音響特性調整手段に設定されるパラメータを、前記補正データ選択手段によって選択された補正データによって補正するパラメータ補正手段と、
前記出力選択手段によって選択された前記内部スピーカまたは前記接続端子に対して、前記音響特性調整手段により音響特性を調整済みのオーディオ信号を供給する供給手段と
を具備することを特徴とするオーディオ信号供給装置。 - 入力される映像信号に基づいて、表示面に表示を行う表示手段と、前記表示面の周辺部に配置され、供給されるオーディオ信号を放音する内部スピーカと、外部スピーカ装置が接続され、供給されるオーディオ信号を当該接続される外部スピーカ装置に出力する接続端子と、内部スピーカ用パラメータを記憶する第1の記憶手段と、前記外部スピーカ装置の種類に対応した外部スピーカ装置用パラメータを複数記憶する第2の記憶手段と、前記外部スピーカ装置の設置状況に対応した補正データを複数記憶する第3の記憶手段とを具備するテレビに用いられるオーディオ信号処理方法であって、
オーディオ信号が入力される入力過程と、
前記入力過程において入力されるオーディオ信号に対して、設定されるパラメータに基づいて音響特性の調整を行う音響特性調整過程と、
前記内部スピーカまたは前記接続端子のいずれかを選択する出力選択過程と、
前記第2の記憶手段に記憶された複数の外部スピーカ装置用パラメータから、一の外部スピーカ装置用パラメータを選択するパラメータ選択過程と、
前記出力選択過程によって前記内部スピーカが選択された場合には、前記第1の記憶手段に記憶された前記内部スピーカ用パラメータを前記音響特性調整過程に設定し、前記接続端子が選択された場合には、前記パラメータ選択過程によって選択された前記外部スピーカ装置用パラメータを前記音響特性調整過程に設定する設定過程と、
前記第3の記憶手段に記憶された補正データに対応する設置状況の中から、一の設置状況を選択する操作過程と、
前記操作手段によって選択された設置状況に対応する補正データを選択する補正データ選択過程と、
前記音響特性調整手段に設定されるパラメータを、前記補正データ選択手段によって選択された補正データによって補正するパラメータ補正過程と、
前記出力選択過程によって選択された前記内部スピーカまたは前記接続端子に対して、前記音響特性調整過程により音響特性を調整済みのオーディオ信号を供給する供給過程と
を備えることを特徴とするオーディオ信号処理方法。
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