JP5060162B2 - ねじ回し及びねじの締め付け方法 - Google Patents

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この発明はねじ頭にすりわりや十字穴、六角穴などのねじを回すための構造(リセス)のないねじであっても回すことができるねじ回し及びねじの締め付け方法に関する。
ねじは部材の接合手段として広く利用されており、ねじを締め付けるためには例えばねじ頭に形成されているすりわりや十字穴などのリセスに同じ形のねじ回しを差し込み、ねじ回しを回して締め付けトルクを与える手法が一般的である。
しかしながら、締め付けられたねじはそのねじ頭のリセスに合ったねじ回しがあれば緩めることも簡単にでき、このような特性はねじを締め付けた後に第三者によって緩められては困る場合において不適切であり、また緩めてはいけないねじを誤って緩めてしまうといったことが起きうる原因となっていた。
さらに、ねじを用いて接合された部材は、ねじ頭に存在するリセスによってその表面の美観が損なわれるといった問題もある。
一方、ねじ頭にリセスがなく、その頂面が単なる平面とされているようなねじを回すための手法が研究されており、例えば非特許文献1にはそのようなねじを回すためのねじ回しが記載されている。
この非特許文献1に記載されているねじ回しは超音波モータの原理を利用し、その振動子をねじ回しとするものであり、ねじ回しは互いに直交する方向にたわみ振動を発生させる2組の圧電素子がボルト締めされて振動子先端面に回転運動が発生する構成とされたランジュバン振動子によって構成されている。
そして、回転運動を行うランジュバン振動子の先端面をねじ頭に押し付けることでねじに回転力を与え、ねじを回すことができるものとなっている。
川野 洋、安藤英由樹、「圧電アクチュエータによる刻印なしねじ回しの開発」、ロボティクス・メカトロニクス講演会 ’04講演論文集、日本機械学会、2004年6月
しかるに、上述した非特許文献1に記載されている圧電ねじ回しは十分な締め付けトルクを実現するまでには至っておらず、またねじ締め速度の点においても十分な速度を得られていない。
この発明の目的はこのような状況に鑑み、ねじ頭にねじを回すためのリセスのないねじを高速かつ所要のトルクで締め付けることが可能なねじ回し及びねじの締め付け方法を提供することにある。
請求項1の発明によれば、ねじ頭にすりわりや十字穴などのリセスのないねじを回すねじ回しは、タービン軸と、そのタービン軸に取り付けられ、遠心式タービンを構成するように円盤上に複数の羽根が放射状に配列されてなる羽根車と、タービン軸及び羽根車を収容し、タービン軸を回転自在に支持するボディと、前記円盤と反対側において前記複数の羽根と連結一体化されたねじ押し付け部材と、ボディに形成された空気流路に接続されて空気を吸引するポンプとを備え、ボディには前記空気流路につながる空気の入口が羽根車の回りを囲むように形成され、ねじ押し付け部材にはその先端面のねじ頭と接する箇所に一端が開口し、他端が羽根車の中央に開口する貫通穴と、その貫通穴の内周面に一端が開口し、他端がねじ頭と接する箇所以外に開口する空気穴とが形成され、ねじ押し付け部材の前記羽根側の端面は、前記複数の羽根の位置する空間が羽根車の中心から外周側に向って漸次縮小されるように漏斗形とされており、ポンプを駆動することにより、ねじのねじ頭がねじ押し付け部材に負圧によって吸引固定されると共に、羽根車が回転してねじが回転される構造とされる。
請求項2の発明では請求項1の発明において、ねじ押し付け部材のねじ頭と接する箇所が柔軟性を備えた高摩擦材で構成される。
請求項3の発明では請求項1の発明において、前記貫通穴の前記一端が放射状に配列された複数のスリットよりなるものとされる。
請求項4の発明では請求項1の発明において、ねじ押し付け部材の前記先端面側が空気よりも密度の大きい流体中に位置され、前記空気穴の前記他端は空気中に位置される。
請求項5の発明によれば、タービン軸と、そのタービン軸に取り付けられ、遠心式タービンを構成するように円盤上に複数の羽根が放射状に配列されてなる羽根車と、それらタービン軸及び羽根車を収容し、タービン軸を回転自在に支持するボディと、前記円盤と反対側において前記複数の羽根と連結一体化されたねじ押し付け部材と、ボディに形成された空気流路に接続されて空気を吸引するポンプとを備え、ボディには前記空気流路につながる空気の入口が羽根車の回りを囲むように形成され、ねじ押し付け部材にはその先端面のねじ頭と接する箇所に一端が開口し、他端が羽根車の中央に開口する貫通穴と、その貫通穴の内周面に一端が開口し、他端がねじ頭と接する箇所以外に開口する空気穴とが形成され、ねじ押し付け部材の前記羽根側の端面は、前記複数の羽根の位置する空間が羽根車の中心から外周側に向って漸次縮小されるように漏斗形とされているねじ回しを用い、ポンプを駆動してねじ押し付け部材の先端面をねじ頭に押し付けることにより、負圧によってねじ頭をねじ押し付け部材に吸引固定し、そのねじ頭を吸引したねじ押し付け部材がポンプの駆動により回転する羽根車と共に回転することにより、すりわりや十字穴などのねじ頭のリセスを使用することなく、ねじを回して締め付ける。
この発明によれば、ねじ頭にすりわりや十字穴などのねじを回すためのリセスのないねじを高速に回すことができ、かつ強い締め付けトルクで締め付けることができる。
この発明の実施形態を図面を参照して実施例により説明する。
図1はこの発明によるねじ回しの一実施例の構成を示したものであり、この例では略円柱状のボディ11にタービン軸12が回転自在に支持され、そのタービン軸12に取り付けられている羽根車13に、ねじ頭に押し付けられるねじ押し付け部材14が取り付けられた構造となっている。
羽根車13は円盤13a上に複数の羽根13bが放射状に配列されてなるもので、遠心式タービンを構成するものとされ、その円盤13a側にタービン軸12が配設されている。羽根車13及びタービン軸12はボディ11に収容されており、羽根車13はボディ11に形成された凹部15内に位置し、タービン軸12はその凹部15の底面に形成されている穴(めくら穴)16内に位置されている。穴16には一対のベアリング17,18が配置され、これらベアリング17,18によってタービン軸12は回転自在に支持されている。なお、図1中、21,22はベアリング17,18を位置決めするリングを示す。
ねじ押し付け部材14は円柱状の外形をなし、羽根車13の円盤13aと反対側において複数の羽根13bの先端(軸方向先端)に連結一体化されている。ねじ押し付け部材14の先端面14aは平面とされ、これに対し、羽根13b側の他端面14bは複数の羽根13bの位置する空間が羽根車13の中心から外周側に向って漸次縮小されるように、いわゆる漏斗形(朝顔形)をなすものとされている。
ねじ押し付け部材14には一端が先端面14aに開口し、他端が他端面14bにおいて羽根車13の中央に開口する貫通穴23が形成されており、さらに貫通穴23の内周面に一端が開口し、他端が先端面14aに開口する一対の空気穴24がこの例では互いに180°をなす位置に形成されている。なお、ねじ押し付け部材14の先端面14aにはねじを回す際(締め付ける際)、図1に示したようにねじ25のねじ頭25aが当接され、貫通穴23はこのねじ頭25aと接する箇所に開口され、これに対し、一対の空気穴24はねじ頭25aと接する箇所以外に開口されている。図1ではねじ25はさら形状のねじ頭25aを有するものとして示している。
ボディ11の内部には空気流路26が略円筒形状をなすように形成されており、この空気流路26につながる空気の入口27が羽根車13の回りを囲むようにボディ11に形成されている。また、ボディ11の側面にはポンプ接続口11aが設けられ、空気流路26はこのポンプ接続口11aに至るように形成されている。なお、ポンプの図示は省略している。
上記のような構造において、ボディ11は例えば樹脂製とされ、羽根車13及びねじ押し付け部材14も例えば樹脂製とされる。羽根車13とねじ押し付け部材14は一体成形してもよく、また別々に成形して接着等により連結固定してもよい。なお、羽根車13は金属製としてもよい。タービン軸12は金属製とされる。
この図1に示したねじ回しではポンプ接続口11aに接続したポンプ(図示せず)を駆動して空気を吸引すると、空気は矢印で示したように流れ、タービン軸12に軸支されている羽根車13はその中心に貫通穴23から流入してくる空気によって回転し、この羽根車13の回転と共にねじ押し付け部材14が回転する。羽根車13から放射状に排出される空気はボディ11に設けられている空気の入口27より空気流路26に入り、空気流路26を経由してポンプに吸い込まれる。この時、タービン(羽根車13)を駆動する空気流は高速であるため、ねじ押し付け部材14内の空気流路の圧力は大気圧に比べて低くなり、よってねじ押し付け部材14の先端面14aの中央(貫通穴23が形成されている箇所)をねじ頭25aに押し付けることにより、負圧によってねじ頭25aは図1に示したようにねじ押し付け部材14に吸引固定され、ねじ25はねじ押し付け部材14と共に回転することになる。空気穴24はねじ25を吸引固定している間も空気が流れて羽根車13が回転するように設けられている。
つまり、この例ではポンプを駆動し、タービンを回転させてねじを回すための回転力を得ると共に、その際の空気流によって発生する負圧を利用してねじ頭を吸引固定するものとなっており、これによりねじ頭にねじを回すためのリセスのないねじであっても所要の締め付けトルクで高速に締め付けることができるものとなっている。締め付けトルクは例えばポンプの性能に依存し、よってポンプを選定することにより所要の強い締め付けトルクを実現することができる。なお、羽根車13と共に回転するねじ押し付け部材14の羽根車13側の端部はボディ11に収容されており、この端部とボディ11との間には気密性を確保すべく、図1に示したようにシーリング材28が配置されている。
上述した例では一対の空気穴24を設けているが、空気穴24は1つでもよく、また3つ以上設けてもよい。また、空気穴24の空気流入口となる開口はこの例ではねじ押し付け部材14の先端面14aに位置されているが、先端面14a以外の箇所に位置させてもよい。
図2は図1に示したねじ回しに対し、ねじ押し付け部材14の先端面14aのねじ頭25aと接する箇所に、柔軟性を備えた高摩擦材31を配置した例を示したものであり、高摩擦材31はねじ押し付け部材14の先端面14aに設けた凹部に位置されて例えば接着固定されている。
このような柔軟性を備えた高摩擦材31を設けることにより、ねじ頭25aとの摩擦力が向上し、ねじ頭25aの吸着性を向上させることができる。高摩擦材31としては例えばゴム材を用いることができる。
一方、図3はねじ押し付け部材14において先端面14aのねじ頭と接する箇所に開口する貫通穴23の形状を変えた例を示したものであり、この例では貫通穴23の端部(一端)は放射状に配列された複数のスリット23aよりなるものとされている。
貫通穴23の一端をこのように放射状に配列された複数スリット23aとすることにより、ねじ頭25aの吸着性を向上させることができる。なお、図3Bにはねじ頭25aの径(大きさ)を二点鎖線で示している。
図4はねじ押し付け部材14の先端面14a側を空気よりも密度の大きい流体中に位置させることにより、ねじ頭25aをねじ押し付け部材14に押し付ける力を強くすることができるようにしたものであり、ねじ締め時にこのような構成を採用することもできる。図4では液体33中にねじ押し付け部材14の先端面14a側が位置されている。液体33には例えば機械油を用いることができ、また水を用いることもできる。なお、この場合、図4に示したように空気穴24は空気中に開口するように形成される。
この発明によるねじ回しの第1の実施例を説明するための図。 この発明によるねじ回しの第2の実施例を説明するための図。 この発明によるねじ回しの第3の実施例を説明するための図。 この発明によるねじ回しの第4の実施例を説明するための図。

Claims (5)

  1. ねじ頭にすりわりや十字穴などのリセスのないねじを回すねじ回しであって、
    タービン軸と、
    そのタービン軸に取り付けられ、遠心式タービンを構成するように円盤上に複数の羽根が放射状に配列されてなる羽根車と、
    前記タービン軸及び羽根車を収容し、前記タービン軸を回転自在に支持するボディと、
    前記円盤と反対側において前記複数の羽根と連結一体化されたねじ押し付け部材と、
    前記ボディに形成された空気流路に接続されて空気を吸引するポンプとを備え、
    前記ボディには前記空気流路につながる空気の入口が前記羽根車の回りを囲むように形成され、
    前記ねじ押し付け部材にはその先端面のねじ頭と接する箇所に一端が開口し、他端が前記羽根車の中央に開口する貫通穴と、その貫通穴の内周面に一端が開口し、他端が前記ねじ頭と接する箇所以外に開口する空気穴とが形成され
    前記ねじ押し付け部材の前記羽根側の端面は、前記複数の羽根の位置する空間が前記羽根車の中心から外周側に向って漸次縮小されるように漏斗形とされており、
    前記ポンプを駆動することにより、ねじのねじ頭が前記ねじ押し付け部材に負圧によって吸引固定されると共に、前記羽根車が回転してねじが回転される構造とされていることを特徴とするねじ回し。
  2. 請求項1記載のねじ回しにおいて、
    前記ねじ押し付け部材の前記ねじ頭と接する箇所が柔軟性を備えた高摩擦材で構成されていることを特徴とするねじ回し。
  3. 請求項1記載のねじ回しにおいて、
    前記貫通穴の前記一端が放射状に配列された複数のスリットよりなることを特徴とするねじ回し。
  4. 請求項1記載のねじ回しにおいて、
    前記ねじ押し付け部材の前記先端面側が空気よりも密度の大きい流体中に位置され、前記空気穴の前記他端は空気中に位置されることを特徴とするねじ回し。
  5. タービン軸と、そのタービン軸に取り付けられ、遠心式タービンを構成するように円盤上に複数の羽根が放射状に配列されてなる羽根車と、それらタービン軸及び羽根車を収容し、タービン軸を回転自在に支持するボディと、前記円盤と反対側において前記複数の羽根と連結一体化されたねじ押し付け部材と、前記ボディに形成された空気流路に接続されて空気を吸引するポンプとを備え、前記ボディには前記空気流路につながる空気の入口が前記羽根車の回りを囲むように形成され、前記ねじ押し付け部材にはその先端面のねじ頭と接する箇所に一端が開口し、他端が前記羽根車の中央に開口する貫通穴と、その貫通穴の内周面に一端が開口し、他端が前記ねじ頭と接する箇所以外に開口する空気穴とが形成され、前記ねじ押し付け部材の前記羽根側の端面は、前記複数の羽根の位置する空間が前記羽根車の中心から外周側に向って漸次縮小されるように漏斗形とされているねじ回しを用いてねじを締め付ける方法であって、
    前記ポンプを駆動して前記ねじ押し付け部材の先端面をねじ頭に押し付けることにより、負圧によってねじ頭をねじ押し付け部材に吸引固定し、
    そのねじ頭を吸引したねじ押し付け部材が前記ポンプの駆動により回転する前記羽根車と共に回転することにより、すりわりや十字穴などのねじ頭のリセスを使用することなく、ねじを回して締め付けることを特徴とするねじの締め付け方法。
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