JP5057140B2 - フィールド機器 - Google Patents

フィールド機器 Download PDF

Info

Publication number
JP5057140B2
JP5057140B2 JP2007148087A JP2007148087A JP5057140B2 JP 5057140 B2 JP5057140 B2 JP 5057140B2 JP 2007148087 A JP2007148087 A JP 2007148087A JP 2007148087 A JP2007148087 A JP 2007148087A JP 5057140 B2 JP5057140 B2 JP 5057140B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
power generation
field device
unit
field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007148087A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008301675A (ja
Inventor
勇作 吉田
広樹 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2007148087A priority Critical patent/JP5057140B2/ja
Publication of JP2008301675A publication Critical patent/JP2008301675A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5057140B2 publication Critical patent/JP5057140B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

本発明は、フィールド機器に関し、詳しくは、駆動電源に関するものである。
フィールド機器は、プロセス制御システムにおける現場設置計器として、いろいろなものが用いられている。
図9はプロセス制御システムの一例を示すブロック図である。図9において、プロセス流体が流れる配管1には、プロセス流体の流量を測定するために、オリフィスプレート2とオリフィスプレート2の上下流の圧力差を測定する差圧式伝送器3が設けられている。配管1には、この他、コントロールバルブの開閉を制御するバルブポジショナ4や、配管1を流れるプロセス流体の圧力、温度、流量などを測定して測定値を表示する現場指示計5が設けられている。
差圧式伝送器3とバルブポジショナ4は、無線通信機能を有するものであり、無線6を介してゲートウェイなどの中継器7との間で信号の授受を行う。中継器7はイーサネット(登録商標)などのネットワーク8を介して分散制御システム(DCS)やプログラマプルロジックコントローラ(PLC)などの制御計算機9に接続されている。
制御計算機9は、中継器7を介して差圧式伝送器3やバルブポジショナ4との間で信号の授受を行うことにより、プロセス流体の測定値を取り込んだり、差圧式伝送器3やバルブポジショナ4を設定制御するための制御信号を送信したり、アラーム情報の監視などを行う。
現場指示計5は、測定現場において作業者が測定値を読み取り確認するために設けられるものであり、一般的には無線通信は行わない。常時電源が供給されていてプロセス流体を常時測定表示するものや、長大なパイプライン用などのように作業者が現場を巡回したときのみ電源を入れて測定表示させるものがある。
なお、これら差圧式伝送器3とバルブポジショナ4および現場指示計5は、4〜20mA計装のような2線式線路による電源供給を受けないで、電池などの個別電源により駆動されるものである。
図10は、無線式伝送器として構成されている差圧式伝送器3の一例を示すブロック図である。配管1内を流れるプロセス流体の圧力、温度、流量などのプロセス量10はセンサモジュール11によって検出され電気信号に変換され、測定部12に入力される。
測定演算部12はマイクロプロセッサやRAMやEEPROMなどで構成されたものであり、センサモジュール11によって検出されたプロセス量10を変換補正してユーザーにより指定されるたとえば%値などのスケーリング値に換算するとともに、センサモジュール11などの周辺デバイスの制御や診断も行う。
無線通信部13は、図9に示す中継器7との間で無線6を介して信号の授受を行うものであり、測定演算部12で演算された計測量やスケーリング値や測定演算部12による伝送器の診断情報を中継器7に送信し、制御計算機9から送信される設定内容を測定演算部12に伝達する。なおこの無線通信部13には必要に応じて測定演算部12とは別に演算手段や記憶手段などが設けられることもある。
表示部14はLCDなどで構成される外部指示計であり、測定演算部12で演算された計測量やスケーリング値を表示する。
電池電源モジュール15は装置を構成するセンサモジュール11、測定演算部12、無線通信部13、表示部14などの各部を駆動のための電源を供給するものであり、たとえばリチウム電池などの容量が大きくて放電末期までの電圧降下が少なく、自己放電も少なくて寿命の長いものが用いられる。
特許文献1には、電源として太陽電池パネルを設けたフィールド機器の構成が記載されている。
米国特許第5495769号明細書
しかし、電池電源モジュール15として用いられる電池の寿命は、汎用的な価格や容量のものは数年程度であって、その都度電池の交換や充電が必要になる。
ところが、フィールド機器の設置場所は、腐食性や爆発性ガスなどが存在する危険性雰囲気や高所など作業しにくい場所が多く、電池の交換には危険性に対する心理的圧迫なども含め作業者にかなりの負担を強いることになり、電池の保守作業はコスト増の要因になっている。
また、電池の寿命対策として、間欠的に電源を供給して駆動するフィールド機器も提案されているが、配管1内を流れるプロセス流体が短時間に激しく変化する場合には、測定検出精度が低下したり、過大圧などの異常状態が発生した場合に見逃すおそれがあり、好ましくない。
特許文献1に開示されているような太陽電池パネルを電源とするフィールド機器については、フィールド機器の設置場所には採光の不十分な所も多く、安定した発電量を確保するためには比較的広いスペースを必要とし、受光面が汚れやすい環境には不向きであることなどから、設置場所はかなり制限されることになる。
本発明は、これらの従来の問題点に着目したものであり、その目的は、電源に関する保守作業が不要で、設置場所の制限も少ないフィールド機器を提供することにある。
このような課題を達成する請求項1の発明は、
現場設置計器として用いられるフィールド機器であって、
振動の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する振動発電部から得られる電気エネルギーで駆動するように構成され、前記振動発電部から得られる電気エネルギーを蓄える二次電池を有し、前記振動発電部が外部または内部に取り付けられているフィールド機器において、
前記振動発電部から得られる電気エネルギーに基づき、前記フィールド機器に加わる振動の異常の有無を検出する手段を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のフィールド機器において、
前記振動発電部が、前記フィールド機器に着脱可能な無線通信モジュールに設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2記載のフィールド機器において、
複数の振動発電部が並列に接続された充電−供給手段から、駆動電力が供給されることを特徴とする。
これらにより、電源に関する保守作業が不要で、必要な任意の場所に設置できる自由度の高いフィールド機器が実現できる。
以下、本発明について、図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図である。本発明に係る伝送器100は、配管1に取り付けられるものである。伝送器100の配管1への取付部23には配管1に発生する振動24を電気信号に変換する振動発電部22が設けられ、振動発電部22から変換出力される電気信号はコネクタ21を介して伝送器本体に入力されて電力として蓄えられるとともに、内部の各部に電力供給を行うように構成されている。
なお、配管1には、キャビテーションや蒸留塔の気柱振動などのプロセス条件に依存する振動や、プロセス流体を流すためのコンプレッサやポンプによる振動、石油や天然ガスの採掘や噴出によって発生する振動など、数多くの振動源が存在する。
図2は振動発電部22の具体例を示す構成図である。図2において、円筒形のコイル221は、円筒形のマグネット222の軸方向に沿って移動可能に、バネ223を介して外部磁極224に保持されている。これにより、円筒形のコイル221は、外部から加えられる振動24に応じて、円筒形のマグネット222の軸方向に沿って往復移動する。
このとき、円筒形のコイル221は、円筒形のマグネット222と外部磁極224により形成されている磁界中を運動することから、次式で与えられる電圧Vを発生する。
V(電圧)=v(速度)*B(磁束)*l(コイル配線長さ)
発生した電圧Vは、コネクタ225を介して伝送器本体に供給される。
図2では振動発電部22は可動コイル型加速度計の電磁誘導による例を示したが、運動エネルギーを電気エネルギーに変換できるものであればよく、たとえばMEMS加工技術によりフッ素系樹脂に電子を打ち込んで安定化させたエレクトレットを用いた静電誘導による発電器であってもよい。
図3は本発明に係るフィールド機器のシステム構成例を示すブロック図である。振動発電部22から出力される交流信号は整流部31に入力されて直流に変換され、蓄電部32に電荷を蓄える。蓄電部32に蓄えられた電荷は、昇圧部33を通って二次電池34に蓄えられる。二次電池34に蓄えられた電荷は、電源供給部35からセンサモジュール11、測定演算部12、無線通信部13、表示部14などの各部に供給される。
二次電池34に蓄えられる電力は、保護部36によりモニタされている。また、保護部36は、蓄える電力を調整するために、整流部31の駆動と停止を制御するための制御手段を有する。なお、これらブロック図の一部機能を振動発電部22に組み込むようにしてもよい。
図9に示す差圧式伝送器3やバルブポジショナ4や現場指示計5などのフィールド機器に、配管1に発生する振動24を電気信号に変換する振動発電部22を組み込むことにより、一次電池の代わりもしくは補助電源として駆動させることができ、従来構成に比べて電池交換を不要ないしは交換回数を大幅に少なくすることが可能となる。
また、フィールド機器の一般的な設置場所として考えられる腐食性や爆発性ガスなどが存在する危険性雰囲気や高所など、作業しにくい場所での電池の交換回数を減らしたり無くすることができ、作業者の負担軽減が図れるとともに危険性を緩和でき、コスト低減も図れる。
また、間欠駆動による電池の寿命対策も不要になって連続駆動が行えることから、短時間で変化の激しいプロセス流体に対する測定精度の劣化や過大圧発生などの異常状態の見逃しなども生じるおそれはなく、安定したプロセス制御が期待できる。
さらに、太陽光発電が困難な採光不十分な場所や、太陽電池パネルを設置するスペースの無い場所、汚れの多い環境などであっても十分な電力供給が可能である。
図4は本発明の他の実施例を示す部分断面構成図である。図4において、伝送器本体の内部には、二次電池41とMEMS加工技術により製造された振動発電部42とを搭載した充電基板43が収納されている。
このような構成によれば、振動発電部42は充電基板43に直接実装されているので図1のような接続用コネクタ22やケーブルは不要になり、着脱接続部品に起因する不安定要素を削減できることから、安定性・信頼性を高めることができる。
図5は充電機能付無線通信モジュールを搭載したフィールド機器の構成図であり、(a)は外観図、(b)は充電機能付無線通信モジュールを取り外してAの方向より見た内部図を示している。図6は充電機能付無線通信モジュールの構成図である。
図5のフィールド機器は、充電機能付無線通信モジュール51を無線による通信のできない伝送器本体52に取り付けることにより、無線伝送器に拡張したものである。充電機能付無線通信モジュール51と伝送器本体52は、接続用配線53を介して電気的に接続される。
図6において、充電機能付無線通信モジュール51は、無線回路モジュール511、アンテナ512、固定用フランジ513、固定用ナット514および組付用ケース515により構成される。
伝送器本体52への充電機能付無線通信モジュール51の組付けについて説明する。まず、組付用ケース515を伝送器本体52に組付ける。次に、無線回路モジュール511とアンテナ512と固定用フランジ513を一体に組付けた部品のコネクタ516と、事前に伝送器本体52と接続した接続用配線53をつなぐ。この状態で、アンテナ512の向きを調整し、固定用ナット514を用いて組付用ケース515に取り付ける。
このような構造と組立方法を用いることにより、充電機能付無線通信モジュール51を伝送器本体52に取りつけるのにあたり、伝送器本体52からの接続配線をねじ切ることが防止できる。
また、充電機能付無線通信モジュール51は伝送器本体52の背面の蓋を交換する作業のみで取り付けることができ、無線による通信ができない伝送器を簡単に無線通信可能な伝送器に機能拡張できる。
なお、無線回路モジュールは、充電用回路基板517、振動発電部518、二次電池519、MPU基板520などで構成される。充電用回路基板517には、振動発電部518、二次電池519が搭載されている。振動発電部518は、磁石とコイルにより構成されており、伝送器本体52に配管から振動が伝わると発電する仕組みになっている。
図7も本発明の他の実施例であり、振動発電部61をフィールド機器から分離したものである。このように構成することにより、振動発電部61を振動レベルの高い装置62に取り付けることができる。なお装置62の代わりに、配管や壁、床など高い振動レベルがあるところに取り付けるようにしてもよい。
図8も本発明の他の実施例であり、多数の振動発電部71を大容量の二次電池に並列接続して充電−供給装置72を構成したものである。これにより、充電−供給装置72から、複数のフィールド機器73に駆動電力を供給することができる。
なお、上記各実施例では、振動発電部を駆動源として用いる場合について説明したが、振動発電部から得られる電気エネルギーに基づいてプロセス流体が流れる配管からフィールド機器に加わる振動の異常の有無を検出することもできる。
たとえば振動発電部から得られる電気エネルギーと振動レベルの上限閾値とを比較する手段を設け、振動発電部から得られる電気エネルギーが振動レベルの上限閾値を超える状態が一定時間以上連続した場合にはプロセス流体が流れる配管に異常振動が発生していると判断して警報信号を発生するとともにプロセス制御システムに対して異常振動発生時の安全対策処理を検討するように指示する。
これにより、プロセス流体が流れる配管における異常発生を初期時点で識別把握でき、異常時の初期対応を適切に行うことによって、プロセス制御システムの安全操業が維持できる。
以上説明したように、本発明によれば、電源に関する保守作業が不要で、必要な任意の場所に設置できる自由度の高いフィールド機器が実現でき、各種のプロセス制御システムを構成するフィールド機器として好適である。
本発明の一実施例を示す構成図である。 振動発電部22の具体例を示す構成図である。 本発明に係るフィールド機器のシステム構成例を示すブロック図である。 本発明の他の実施例を示す部分断面構成図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 充電機能付無線通信モジュールの構成図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 プロセス制御システムの一例を示すブロック図である。 差圧式伝送器3の一例を示すブロック図である。
符号の説明
1 配管
11 センサモジュール
12 測定演算部
13 無線通信部
14 表示部
21 コネクタ
22、42、518、61、71 振動発電部
221 円筒形コイル
222 円筒形マグネット
223 バネ
224 外部磁極
225 コネクタ
23 取付部
24 振動
31 整流部
32 蓄電部
33 昇圧部
34、41、519 二次電池
35 電源供給部
36 保護部
43 充電基板
51 充電機能付無線通信モジュール
511 無線回路モジュール
512 アンテナ
513 固定用フランジ
514 固定用ナット
515 組付用ケース
516 コネクタ
517 充電用回路基板
520 MPU基板
52 伝送器本体
53 接続用配線
62 装置
72 充電−供給装置
73 フィールド機器
100 伝送器(フィールド機器)

Claims (3)

  1. 現場設置計器として用いられるフィールド機器であって、
    振動の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する振動発電部から得られる電気エネルギーで駆動するように構成され、前記振動発電部から得られる電気エネルギーを蓄える二次電池を有し、前記振動発電部が外部または内部に取り付けられているフィールド機器において、
    前記振動発電部から得られる電気エネルギーに基づき、前記フィールド機器に加わる振動の異常の有無を検出する手段を設けたことを特徴とするフィールド機器。
  2. 前記振動発電部が、前記フィールド機器に着脱可能な無線通信モジュールに設けられていることを特徴とする請求項1記載のフィールド機器。
  3. 複数の振動発電部が並列に接続された充電−供給手段から、駆動電力が供給されることを特徴とする請求項1または請求項2記載のフィールド機器。
JP2007148087A 2007-06-04 2007-06-04 フィールド機器 Active JP5057140B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007148087A JP5057140B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 フィールド機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007148087A JP5057140B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 フィールド機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008301675A JP2008301675A (ja) 2008-12-11
JP5057140B2 true JP5057140B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=40174641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007148087A Active JP5057140B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 フィールド機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5057140B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8250924B2 (en) * 2008-04-22 2012-08-28 Rosemount Inc. Industrial process device utilizing piezoelectric transducer
JP2011187022A (ja) * 2010-03-11 2011-09-22 Toshiba Corp 異常監視システム
JP5810771B2 (ja) * 2011-09-12 2015-11-11 横河電機株式会社 フィールド機器
JP2014209278A (ja) * 2013-04-16 2014-11-06 横河電機株式会社 フィールド機器
JP7193832B2 (ja) * 2018-06-12 2022-12-21 下西技研工業株式会社 通信装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0749265A (ja) * 1993-08-06 1995-02-21 Hitachi Ltd 振動監視装置
JP4435676B2 (ja) * 2004-12-28 2010-03-24 高圧ガス保安協会 圧力調整器
JP2006190118A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 High Pressure Gas Safety Institute Of Japan 圧力調整器監視システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008301675A (ja) 2008-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5057140B2 (ja) フィールド機器
EP2637001B1 (en) Industrial process device utilizing magnetic induction
JP4688865B2 (ja) 低電力超音波流量計
JP5102225B2 (ja) 手動プロセストランスミッタ
CN101772745A (zh) 具有加速度传感器的过程变量变送器
JP6029658B2 (ja) 圧縮ガスシステムのための凝縮液排出装置
US9404788B2 (en) System of verifying operation of electromagnetic flow meter
US10782163B2 (en) Turbine flow meter, assembly, and method for measuring at least one flow characteristic
CN210742224U (zh) 传感器模块和防爆分析传感器系统
CN105915148A (zh) 电动机驱动系统、电动机的控制方法以及电力变换装置
EP2957771A1 (en) Vibrational fluid mover active controller
CN202836861U (zh) 模拟量压差传感器及堵塞报警系统
JP2008026167A (ja) 電力自立型河川監視装置
JP3984218B2 (ja) パイプラインの異常検出方法およびその装置
US10514285B2 (en) Drive circuit and electromagnetic flowmeter
JP4554634B2 (ja) フランジ結合部材およびそれを使用したパイプラインの異常検出装置
JP2018042415A (ja) 発電ユニット及び計装ユニット
CN101432599A (zh) 用于测量介质的体积流量或质量流量的磁感应装置
JP4084373B2 (ja) 本質安全防爆渦流量計システム
CN203810365U (zh) 一种锅炉系统的综合控制装置及系统
JP2014209278A (ja) フィールド機器
JP2009229160A (ja) フィールド伝送器
JP2007113917A (ja) 送配電線の劣化検出装置
KR101855626B1 (ko) 에드온타입의 방식전류 제어모듈
KR20210010093A (ko) 자가 발전 열전 재킷 장치 및 자가 발전형 고압 송전 직류 케이블의 실시간 고장진단 모니터링 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120705

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5057140

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150