JP5056846B2 - アンテナおよび無線通信機 - Google Patents

アンテナおよび無線通信機 Download PDF

Info

Publication number
JP5056846B2
JP5056846B2 JP2009507429A JP2009507429A JP5056846B2 JP 5056846 B2 JP5056846 B2 JP 5056846B2 JP 2009507429 A JP2009507429 A JP 2009507429A JP 2009507429 A JP2009507429 A JP 2009507429A JP 5056846 B2 JP5056846 B2 JP 5056846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiation electrode
feeding
electrode
antenna
parasitic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009507429A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2008120502A1 (ja
Inventor
篤史 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2009507429A priority Critical patent/JP5056846B2/ja
Publication of JPWO2008120502A1 publication Critical patent/JPWO2008120502A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5056846B2 publication Critical patent/JP5056846B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/36Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
    • H01Q1/38Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith formed by a conductive layer on an insulating support
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/30Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Description

この発明は、移動体通信機等の無線通信機に用いられるアンテナおよびそれを備えた無線通信機に関するものである。
携帯電話システムの端末装置(携帯電話)等の無線通信機において複数の周波数帯で用いるアンテナとして特許文献1・特許文献2が開示されている。図1は特許文献1に示されているアンテナの斜視図である。図1において誘電体基体11の上面に放射電極12および無給電電極13,14が形成されている。また誘電体基体11の下面には励振用導体19が接しない範囲でほぼ全面にグランド電極15が形成されている。さらに誘電体基体11の側面には放射電極12,無給電電極13,14をそれぞれ接地する接地用導体16,17,18がそれぞれ形成されている。
このように放射電極とそれに近い共振周波数を有する複数の無給電電極とを同一平面内に形成して複数の共振を合成することにより広帯域特性のアンテナを実現している。
また、特許文献2では給電電極と無給電電極とによるそれぞれの基本波共振同士および高調波共振同士の複共振を利用して2つの周波数帯域で利得を有するアンテナを構成することが示されている。具体的には給電電極と無給電電極のそれぞれに渦巻き状のスリットを形成することによって、基本波共振(基本モード)の周波数をほとんど変化させずに高調波共振(高次モード)の共振周波数を所望の周波数に設定するものである。
特開平11−127014号公報 特開2003−8326号公報
ところが、特許文献2に示されているように給電電極と無給電電極のそれぞれにスリットを設けて高調波の共振周波数を制御することは可能であるが、基本波の共振周波数と高調波の共振周波数との組み合わせによっては、高調波の共振周波数でのマッチングがとれないことがしばしば生じ、最適なリターンロスが得られないことがあった。すなわち給電電極と無給電電極との容量性の結合について考えると、給電電極と無給電電極のそれぞれに形成するスリットの長さが長くなるに従い、インダクタンス性が増大し、キャパシタンス性が減少して、給電電極と無給電電極間の高調波共振同士の結合量が弱くなり、高調波共振周波数でのリターンロスが大きくなって所望の利得が得られないという問題が生じる。
そこで、この発明の目的は、給電放射電極と無給電放射電極によるそれぞれの基本波共振同士および高調波共振同士の複共振を利用して2つの周波数帯域で利得を持つアンテナにおいて高調波共振同士の結合によるリターンロス特性を良好にしたアンテナおよびそれを備えた無線通信機を提供することにある。
前記課題を解決するためにこの発明は次のように構成する。
(1)誘電体または誘電体且つ磁性体からなる基体に、一方端を給電点、他方端を開放端とするほぼ1/4波長の給電放射電極と、一方端をグランド端、他方端を開放端とする無給電放射電極とを設け、給電放射電極と無給電放射電極によるそれぞれの基本波共振同士および高調波共振同士の複共振を利用するアンテナにおいて、前記無給電放射電極と前記給電放射電極とが互いに平行に延びる(並走する)領域で、前記無給電放射電極と前記給電放射電極とが所定の間隔を隔つように、前記給電放射電極と前記無給電放射電極と配置するとともに、前記平行に延びる領域に前記無給電放射電極から前記給電放射電極側へ分岐電極を延出形成したことを特徴としている。
(2)前記給電放射電極は、面状に広がる電極に渦巻き状または渦巻きの部分形状のスリットを形成して前記給電点から前記給電放射電極の開放端までの電気長を定め、前記無給電放射電極は、面状に広がる電極に渦巻き状または渦巻きの部分形状のスリットを形成して前記グランド端から前記無給電放射電極の開放端までの電気長を定めてもよい。
(3)また、この発明の無線通信機は前記アンテナを備えて、前記給電放射電極に対して給電を行う無線通信回路を備えることによって構成する。
この発明によれば、無給電放射電極側から給電放射電極側へ無給電放射電極よりも長さの短い電極を延出形成したことにより、この分岐電極と給電放射電極との間に生じる容量によって無給電放射電極と給電放射電極との高調波共振同士の結合の強さが強くなって高調波共振同士の複共振による周波数帯でのリターンロスが小さくできる。
また、給電放射電極と無給電放射電極のそれぞれについて面状に広がる電極に渦巻き状のスリットを形成することによって、基本波共振周波数をほぼ一定にしたまま高調波共振周波数を所望の周波数に設定することができる。仮に高調波共振周波数を低くするためにスリットの長さを長くすることによって給電放射電極と無給電放射電極による高調波共振同士の結合量が小さくなるような条件でも前記分岐電極を設けたことにより高調波共振周波数での所望のリターンロス特性が得られるので基本波共振周波数と高調波共振周波数の組み合わせの自由度が高まる。
特許文献1に示されているアンテナの構成を示す図である。 第1の実施形態に係るアンテナおよびその比較例としてのアンテナのそれぞれの斜視図である。 図2に示した2つのアンテナのリターンロスの周波数特性を示す図である。 第2の実施形態に係るアンテナの平面図である。
符号の説明
20−基体
21,31−給電放射電極
22,32−無給電放射電極
23,24,33,34−スリット
25,35−給電端
26,36−グランド端
27,37−分岐電極
30−基板
40−給電手段
101,102−アンテナ
《第1の実施形態》
第1の実施形態に係るアンテナおよび無線通信機について図2・図3を参照して説明する。
図2(A)は第1の実施形態に係るアンテナの斜視図、図2(B)はその比較例としてのアンテナの斜視図である。
第1の実施形態に係るアンテナ101は図2(A)に示すように、直方体形状の誘電体基体20の図における手前の側面から上面にかけてそれぞれ面状に広がる給電放射電極21および無給電放射電極22を備えている。この例では誘電体基体20は非磁性体の誘電体であるが、誘電体且つ磁性体であってもよい。
給電放射電極21および無給電放射電極22にはそれぞれ渦巻き状または渦巻きの部分形状のスリット23,24を形成している。給電放射電極21に形成したスリット23は給電端(この発明に係る給電点に相当する。)25から内部方向へ延び、無給電放射電極22に設けたスリット24はグランド端26から内部方向へ延びている。この構成により、一方端を給電点、他方端を開放端とし、基本波でほぼ1/4波長である給電放射電極21、および一方端をグランド端、他方端を開放端とする無給電放射電極22を形成している。
このように、面状に広がる給電放射電極21および無給電放射電極22にスリット23,24をそれぞれ設けたことにより、給電端から給電放射電極の開放端までの電気長を定め、またグランド端から無給電放射電極の開放端までの電気長を定める。この構造により、基本波共振(基本モード)の周波数を所望の周波数に保ったまま高調波共振(高次モード)の共振周波数を所望の周波数に設定することができる。すなわち基本波周波数と高調波周波数とを互いに独立して設定できる。その原理については特許文献2に開示されているとおりである。
無給電放射電極22から給電放射電極21側へ分岐電極27を形成している。この例では無給電放射電極22のグランド端26に近い側から遠い方向へ延出形成して給電放射電極21の端縁に対してほぼ平行に配置している。この分岐電極27は無給電放射電極22と給電放射電極21との間の高調波共振同士の容量結合を増すためのものであるので無給電放射電極22の長さ(スリットに沿った長さ)より短く形成している。
図2(B)は図2(A)に示した分岐電極27を形成しない構成のアンテナを比較例として示したものである。
図3は図2(A),(B)に示した2つのアンテナのリターンロスの周波数特性を示すものである。図3(A)は図2(A)に示した第1の実施形態に係るアンテナ101の特性、図3(B)は図2(B)に示した比較例としてのアンテナの特性である。
図3においてF1は給電放射電極21による基本波共振周波数、F2は給電放射電極21による2次の高調波共振周波数である。またf1は無給電放射電極22による基本波共振周波数、f2は無給電放射電極22による2次の高調波共振周波数である。
そして1点鎖線は給電放射電極21によるリターンロスの周波数特性、破線の曲線は無給電放射電極22によるリターンロスの周波数特性である。さらに実線の曲線は給電放射電極21と無給電放射電極22とによるそれぞれの基本波共振同士および高調波共振同士の複共振による特性である。
図3において、f1−F1の周波数帯はCDMA800(843〜890MHz)、f2−F2の周波数帯はCDMA2000(2110〜2130MHz)にそれぞれ対応する。すなわち、このアンテナはCDMA800/2000のデュアルバンドアンテナとして作用する。
図2(B)に示したようにスリット23を形成した給電放射電極21とスリット24を形成した無給電放射電極22とを単に所定間隔で配置したアンテナでは図3(B)に示すように2つの高調波共振同士の結合が弱く、周波数f2〜F2でのリターンロスが十分小さくならない。これに対し図2(A)に示した第1の実施形態では高調波共振同士の結合量が十分に確保されて、その複共振を利用することができる。
《第2の実施形態》
図4は第2の実施形態に係るアンテナ102の平面図である。
第1の実施形態では直方体形状の誘電体基体に対して各種電極を形成したが、この第2の実施形態ではそれを基板上に形成したものである。図4において基板30の上面にはそれぞれ面状に広がる給電放射電極31および無給電放射電極32を備えている。給電放射電極31および無給電放射電極32にはそれぞれ渦巻き状のスリット33,34を形成している。給電放射電極31に形成したスリット33は給電端35から内部方向へ延び、無給電放射電極32に設けたスリット34はグランド端36から内部方向へ延びている。
無給電放射電極32から給電放射電極31側へ分岐電極37を形成している。この例では無給電放射電極32のグランド端36に近い側から遠い方向へ延出形成して給電放射電極31の端縁に対してほぼ平行に配置している。
このように分岐電極37を設けたことによって給電放射電極31と無給電放射電極32との間の結合容量が増して高調波共振同士の結合量が十分に確保され、その複共振を利用することができる。
《第3の実施形態》
携帯電話等の無線通信機は、第1・第2の実施形態で示したアンテナを用いて次のように構成する。
たとえば図2に示したアンテナ101を用いる場合、その給電手段40を含む無線通信回路を実装基板上に設け、その実装基板の端部に非グランド領域を設けるとともに、その非グランド領域にアンテナ101を表面実装する。これによりCDMA800/2000両対応の携帯電話を構成することができる。
また、図4に示したアンテナ102を用いる場合は、このアンテナ102を実装基板の非グランド領域に表面実装するか、実装基板上にアンテナ102の各パターンを直接形成する。

Claims (3)

  1. 誘電体または誘電体且つ磁性体からなる基体に、一方端を給電点、他方端を開放端とするほぼ1/4波長の給電放射電極と、一方端をグランド端、他方端を開放端とする無給電放射電極とを設け、給電放射電極と無給電放射電極によるそれぞれの基本波共振同士および高調波共振同士の複共振を利用するアンテナにおいて、
    前記無給電放射電極と前記給電放射電極とが互いに平行に延びる領域で、前記無給電放射電極と前記給電放射電極とが所定の間隔を隔つように、前記給電放射電極と前記無給電放射電極と配置するとともに、前記平行に延びる領域に前記無給電放射電極から前記給電放射電極側へ分岐電極を延出形成したことを特徴とするアンテナ。
  2. 前記給電放射電極は、面状に広がる電極に渦巻き状または渦巻きの部分形状のスリットを形成して前記給電点から前記給電放射電極の開放端までの電気長を定め、前記無給電放射電極は、面状に広がる電極に渦巻き状または渦巻きの部分形状のスリットを形成して前記グランド端から前記無給電放射電極の開放端までの電気長を定めた請求項1に記載のアンテナ。
  3. 請求項1または2に記載のアンテナを備え、前記給電点に対して給電を行う無線通信回路を備えた無線通信機。
JP2009507429A 2007-03-29 2008-02-15 アンテナおよび無線通信機 Expired - Fee Related JP5056846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009507429A JP5056846B2 (ja) 2007-03-29 2008-02-15 アンテナおよび無線通信機

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007087106 2007-03-29
JP2007087106 2007-03-29
JP2009507429A JP5056846B2 (ja) 2007-03-29 2008-02-15 アンテナおよび無線通信機
PCT/JP2008/052516 WO2008120502A1 (ja) 2007-03-29 2008-02-15 アンテナおよび無線通信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2008120502A1 JPWO2008120502A1 (ja) 2010-07-15
JP5056846B2 true JP5056846B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=39808086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009507429A Expired - Fee Related JP5056846B2 (ja) 2007-03-29 2008-02-15 アンテナおよび無線通信機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8031123B2 (ja)
EP (1) EP2071668A4 (ja)
JP (1) JP5056846B2 (ja)
WO (1) WO2008120502A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4875594B2 (ja) * 2007-11-13 2012-02-15 古河電気工業株式会社 平行2線アンテナ
JP4645729B2 (ja) * 2008-11-26 2011-03-09 Tdk株式会社 アンテナ装置、無線通信機、表面実装型アンテナ、プリント基板、並びに表面実装型アンテナ及びプリント基板の製造方法
IT1401200B1 (it) * 2010-07-15 2013-07-12 Clu Tech Srl Monopolo miniaturizzato con induttori a striscia capacitori stampati e multi-aperture a spirale.
US8587481B2 (en) * 2010-08-09 2013-11-19 Blackberry Limited Mobile wireless device with enlarged width portion multi-band loop antenna and related methods
US8698674B2 (en) * 2010-08-09 2014-04-15 Blackberry Limited Mobile wireless device with multi-band loop antenna and related methods
TWI508368B (zh) * 2013-02-06 2015-11-11 Inpaq Technology Co Ltd 雙頻段天線結構及其製作方法
TWM478253U (zh) * 2014-01-14 2014-05-11 Wistron Neweb Corp 寬頻天線
USD802564S1 (en) * 2014-02-09 2017-11-14 Redpine Signals, Inc. Compact multi-band antenna
US9520646B1 (en) * 2014-06-21 2016-12-13 Redpine Signals, Inc. Dual-band compact printed circuit antenna for WLAN use
US9755310B2 (en) 2015-11-20 2017-09-05 Taoglas Limited Ten-frequency band antenna
JP6760544B2 (ja) * 2018-04-25 2020-09-23 株式会社村田製作所 アンテナ装置及び通信端末装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001024316A1 (fr) * 1999-09-30 2001-04-05 Murata Manufacturing Co., Ltd. Antenne a montage en surface et dispositif de communication avec antenne a montage en surface
JP2002050919A (ja) * 2000-08-02 2002-02-15 Taiyo Yuden Co Ltd アンテナ素子
JP2003008326A (ja) * 2001-06-20 2003-01-10 Murata Mfg Co Ltd 表面実装型アンテナおよびそれを用いた無線機
JP2004201278A (ja) * 2002-12-06 2004-07-15 Sharp Corp パターンアンテナ
WO2004109857A1 (ja) * 2003-06-09 2004-12-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. アンテナとそれを用いた電子機器
JP2005064945A (ja) * 2003-08-14 2005-03-10 Murata Mfg Co Ltd 誘電体アンテナおよびそれを備えた通信機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5610619A (en) * 1995-11-20 1997-03-11 Delco Electronics Corporation Backlite antenna for AM/FM automobile radio having broadband FM reception
JPH11127014A (ja) 1997-10-23 1999-05-11 Mitsubishi Materials Corp アンテナ装置
FI120606B (fi) * 2003-10-20 2009-12-15 Pulse Finland Oy Sisäinen monikaista-antenni

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001024316A1 (fr) * 1999-09-30 2001-04-05 Murata Manufacturing Co., Ltd. Antenne a montage en surface et dispositif de communication avec antenne a montage en surface
JP2002050919A (ja) * 2000-08-02 2002-02-15 Taiyo Yuden Co Ltd アンテナ素子
JP2003008326A (ja) * 2001-06-20 2003-01-10 Murata Mfg Co Ltd 表面実装型アンテナおよびそれを用いた無線機
JP2004201278A (ja) * 2002-12-06 2004-07-15 Sharp Corp パターンアンテナ
WO2004109857A1 (ja) * 2003-06-09 2004-12-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. アンテナとそれを用いた電子機器
JP2005064945A (ja) * 2003-08-14 2005-03-10 Murata Mfg Co Ltd 誘電体アンテナおよびそれを備えた通信機

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2008120502A1 (ja) 2010-07-15
EP2071668A4 (en) 2009-09-02
US8031123B2 (en) 2011-10-04
WO2008120502A1 (ja) 2008-10-09
EP2071668A1 (en) 2009-06-17
US20090146905A1 (en) 2009-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5056846B2 (ja) アンテナおよび無線通信機
KR100707242B1 (ko) 유전체 칩 안테나
US7333067B2 (en) Multi-band antenna with wide bandwidth
US8269676B2 (en) Dual-band antenna and portable wireless communication device employing the same
US8477073B2 (en) Internal wide band antenna using slow wave structure
US6995714B2 (en) Internal triple-band antenna
KR100390851B1 (ko) 표면 실장형 안테나, 이 표면 실장형 안테나의 이중 공진주파수의 조정 및 설정 방법, 및 이 표면 실장형 안테나를포함하는 통신 장치
US10965018B2 (en) Antenna device
JP2004088218A (ja) 平面アンテナ
US8587486B2 (en) Multi-band antenna
GB2402552A (en) Broadband dielectric resonator antenna system
TW201205955A (en) Dielectric chip antennas
EP2610967B1 (en) Communication device and antenna structure therein
KR100616545B1 (ko) 이중 커플링 급전을 이용한 다중밴드용 적층형 칩 안테나
EP2019448A1 (en) Antenna device
US8319691B2 (en) Multi-band antenna
JP2011119949A (ja) カードデバイス
US7391375B1 (en) Multi-band antenna
US20100253580A1 (en) Printed antenna and electronic device employing the same
KR20090110175A (ko) 원편파 패치 안테나
US20100265157A1 (en) Multi-band antenna
JP2010074489A (ja) アンテナ装置
JP6865072B2 (ja) アンテナ装置及びアンテナ装置を備えた電子機器
CN201540960U (zh) 多频天线
JP4158704B2 (ja) アンテナ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120716

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5056846

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees