JP5048064B2 - ユニバーサル・プラグ・アンド・プレー発見項目のsmb位置に対するマッピング - Google Patents

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Description

デバイス・レベルでのプラグ・アンド・プレー(PnP)能力の追加により、周辺機器を消費者用電子デバイスおよびパーソナル・コンピューターに設定し、構成し、追加することが非常に容易になった。ユニバーサル・プラグ・アンド・プレー(UPnP(商標)は、この簡素さを拡張してネットワーク全体を含むようにし、ネットワーク取付プリンター、インターネット・ゲートウェイ、および消費者電子機器のような、ネットワーク接続デバイスおよびサービスの発見および制御を可能にする。UPnPネットワーキング・プロトコルは、UPnPフォーラムによって公表されている。UPnPフォーラムは、多くの異なる販売業者からのスタンド・アロン・デバイスやPC間における簡単でロバストな接続を可能にするために設計された業界の創意である。
UPnPは、プラグ・アンド・プレー周辺モデルの単なる拡張を超えるものである。これは、広範囲の販売業者からのある広さのデバイス別に対する、ゼロ・コンフィギュレーション、「不可視」ネットワーク、および自動発見をサポートするように設計されている。UPnPを用いると、デバイスは動的にネットワークに加入し、IP(インターネット・プロトコル)アドレスを入手し、その能力を伝達し、他のデバイスの存在および能力について学習することができ、全てが自動的に行われることによって、ゼロ・コンフィギュレーション・ネットワークの構築を容易にする。その後、デバイスは、コンテンツにアクセスし共有するためにピア・ツー・ピア・ネットワーキングを用いれば、互いに直接通信することができる。
UPnP対応ネットワークから便益を得ることができる種々のデバイスは、広範に及び(large)、例えば、全ての形状係数(form factor)のインテリジェント器具、ワイヤレス・デバイス、およびPCが含まれる。UPnPの範囲は、とりわけ、家庭用自動化およびネットワーキング、印刷および撮像、オーディオ/ビデオ娯楽、台所器具、自動車ネットワーク、ならびに移動体デバイス・ネットワークのような分野において既存の用途および新しい用途の多くを包含する程に広い。
UPnPは、分散型オープン・ネットワーク・アーキテクチャであり、いずれの特定のオペレーティング・システム、プログラミング言語、物理的媒体にも独立している。しかしながら、UPnPは、TCP/IP(伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル)、HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)、XML(拡張可能マークアップ言語)のような標準プロトコルを用いており、既存のネットワークに継ぎ目無く入り込むことができる。このような標準化されたプロトコルを用いることによって、UPnPは相互動作可能性の便益を固有の特徴のように得ることが可能になる。
UPnPは、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを用いており、機能の集合を実装して、ローカルUPnPデバイス上にあるコンテンツ・レポジトリに格納されているコンテンツ項目(例えば、データ・ファイル、音楽、ソフトウェア、写真、ビデオ、ゲーム等)へのアクセスをUPnPネットワーク上にあるリモートUPnPデバイスに提供する。コンテンツ・ディレクトリ・サービスの機能は、レポジトリにおけるコンテンツ項目のブラウジングおよび検索を可能にすることである。コンテンツ・ディレクトリ・サービスにおいて参照された各コンテンツ項目は、コンテンツに関する種々の情報を含み、ローカル・デバイスがコンテンツ項目をリモート・デバイスに転送するために用いることができる転送プロトコルおよびファイル・フォーマットが含まれる。全てのUPnPサービスに関して、リモート・デバイスは、HTTPを用いる単純オブジェクト抽象化プロトコル(SOAP:Simple Object Abstraction Protocol)を用いて、コンテンツ・ディレクトリ・サービスと相互作用を行う。
所望のコンテンツ項目を特定した後、例えば、XML文書におけるリソース即ち<res>タグを用いて、リモート・デバイスはコンテンツ・ディレクトリ・サービスからの転送プロトコル情報を用いて、それをリモート・デバイスにおけるメディア・プレーヤの能力と照合する。共通転送プロトコルは、例えば、HTTP GETおよびRTSP/RTP(リアル・タイム・ストリーミング・プロトコル、リアル・タイム・トランスポート・プロトコル)を含む。次いで、転送されたコンテンツは、別のUPnPサービス(AVトランスポート制御サービス)または非UPnP帯域外プロトコルを用いて、リモート・デバイスによってレンダリングされ、コンテンツのフロー(例えば、停止、早送り、巻き戻し、一時停止等)を制御する。
UPnPは多くのネットワーキング用途において非常に満足できる動作を行うが、現在の実現例では、UPnPデバイスのユーザーに、ネットワークに接続されている他のUPnPデバイス上で発見されたコンテンツ項目へのファイル・アクセスを提供しない。即ち、ユーザーは制限されており、コンテンツ・項目があることを知り、読み取り専用の消費を要求することができるに過ぎない。既存のUPnP環境には、発見したコンテンツ項目に対する書き込み変更や、ファイル・レベルでのコンテンツ項目の制御を実施することはできない。
UPnPデバイスが、UPnP発見コンテンツ項目をサーバー・メッセージ・ブロック(SMB)位置にマッピングするサービスを露出する構成を提供する。サービスは、SMBシェア経路を、UPnPプロトコルを用いてリモート・コンテンツにおいて要求するユーザーに露出するように構成されている。次いで、ユーザーには、SMBプロトコルを通じてシェア(share)へのアクセスが可能となり、発見したコンテンツ項目のファイル・アクセスを得ること、書き込みを変更すること、またはファイル・レベルの制御を施行することができる。任意に、認証を利用して、ユーザーがSMBシェア位置をサービスから受信することを許可されていることを確認するか、またはユーザーがSMBシェアにアクセスすることを許可されていることを確認する。
種々の例示的な例では、コンテンツ項目を個々のユーザーおよびファイルに対して最も直接的に利用可能なSMB位置にマッピングする。既存のUPnPサービスを拡張するか、または新しいUPnPサービスを利用し、要求側ユーザーに対するXMLフォーマット化した応答に含まれる追加の<res>タグの使用によって、UPnPブラウザーまたは検索コマンドに応答して、SMB位置を要求側ユーザーに露出する。
本構成の利点は、ユーザーおよびデバイスが、UPnPネットワーク上で発見したコンテンツ項目に対するアクセスおよび制御を拡大できることである。
図1は、UPnPを利用するように構成されている例示ホーム・ネットワークの図式表現である。 図2は、例示のサーバーおよびクライアント・アーキテクチャのブロック図である。 図3は、コンテンツ・ディレクトリ・サービスと制御点との間における例示のメッセージ・フローを示す図である。 図4は、コンテンツ・ディレクトリ・サービスと制御点との間における別の例示のメッセージ・フローを示す図である。 図5は、SMB経路を含む<res>タグを含む例示のXML文書である。 図6は、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを要求側ユーザーに提供する例示の方法のフローチャートである。 図7は、SBMシェア位置を特定し、要求側ユーザーに露出する例示の方法のフローチャートである。 図8は、内部に収納したディレクトリ構造を示す例示のコンテンツ・レポジトリのブロック図である。 図9は、SMBサーバーとSMBクライアントとの間における例示のメッセージ・フローを示す図である。
図面に移ると、同様の参照番号は同様のコンポーネントまたはエレメントを示し、図1は、種々のデバイスがホーム・ネットワーク102に結合されている例示の家庭100の図式表現である。家庭100の小部屋105には、PC110が家族の写真を格納している。第2PC116が居間128に置かれており、大型画面のテレビジョン128に結合されている。ゲーム・コンソール132が寝室136に置かれている。PC110、PC116、およびゲーム・コンソール132は、各々、ホーム・ネットワーク102に結合されている。この図示の例では、ホーム・ネットワーク102は、UPnPネットワークとして構成されている。UPnPネットワークは、例えば、電話線、電力線、イーサネット(登録商標)、ワイヤレスRF(無線周波数)、およびIEEE1394(電気電子技術者学会)を含む種々のネットワーク媒体を用いて構成することができる。
UPnP発見項目をSMB位置にマッピングする本構成を用いると、家族は居間123に集まって、PC110上に格納されている写真を大型画面テレビジョン128上で見ることができる。PC116を用いると、家族は居間123から写真に格付けを行い、これらを回転させ、更に写真の名称変更も行うことができる。これらの能力は、UPnPおよびHTTPの目視特性を用いつつ、本構成にしたがってファイル動作をSMB上において追加することによって可能となる。例示の家族写真は、PC110上に格納されており、図1に示すように、PC110に結合されているモニター上に画像150Aとして送り込まれ、大型画面テレビジョン128上では画像150Bとして送り込まれ、ゲーム・コンソール132に結合されているモニター上では画像150Cとして送り込まれる。
SMBは、OSI(オープン・システム相互接続)ネットワーキング・モデル内のアプリケーション/プレゼンテーション・レイヤにおけるネットワーク・ファイル共有プロトコルである。したがって、SMBは、例えば、TPC/IP上のNetBIOS(ネットワーク基本入力/出力システム)、NetBEUI(NetBios拡張ユーザー・インターフェース)、またはIPX/SPX(インターネットワーク・パケット交換/シーケンス状パケット交換)を含む多数の下位レイヤ・プロトコル上で走ることができる。
SMBプロトコルの特定バージョンを定義するメッセージ・パケットの集合をダイアレクト(dialect)と呼ぶ。例えば、CIFS(共通インターネット・ファイル・システム)は、Microsoft Windows NTオペレーティング・システムにおいて最初に実装されたSMBダイアレクトを指す。SMBおよびCIFSは、VMS(仮想メモリ・システム)、Unixの様々なバージョン、およびその他のオペレーティング・システム上でも利用可能である。SMBのダイアレクトは、CIFSも含んで全て、本構成において用いることができ、特定のSMBバージョンまたはダイアレクトの選択は、UPnP発見コンテンツをマッピングする用途の特定的な要件によって異なる。「SMB」という用語は、ここで用いる場合、このようなSMBバーションまたはダイアレクト全てに該当することを意図している。
図2は、例示のサーバーおよびクライアント・アーキテクチャ200のブロック図であり、サーバー・デバイス205およびクライアント・デバイス212を含む。これらの各々は、通例、PC、ゲーム・コンソール等のような物理的デバイスまたはユニットとして構成(configure)されている。例えば、サーバー・デバイス205は、PC110(図1)に具体化して、家族写真、音楽、ゲーム、データ、ファイル等のような、そこに格納されているコンテンツ項目を共有することができる。同様に、クライアント・デバイス212は、PC116(図1)またはゲーム・コンソール132(図1)に具体化して、サーバー・デバイス205からコンテンツ項目を受信することができる。
サーバー・デバイス205およびクライアント・デバイス212には、それぞれ、メディアサーバー(MediaServer)UPnPデバイス222およびメディアレンダラー(MediaRenderer)UPnPデバイス228が設けられている。UPnPデバイスは、論理デバイスであり、個々の物理的設定を反映する必要はない。即ち、物理的デバイスは数個の論理的UPnPデバイスをホストすることができ、選択された特定の数のUPnPデバイスおよびそれらの構成は、UPnP発見項目のマッピングの個々の用途の要件に応じて異なる。メディアサーバーUPnPデバイス222に加えて、サーバー・デバイス205はSMBサーバー231も含む。SMBサーバー231は、線238で示すようなネットワークを通じて、クライアント・デバイス212におけるSMBクライアント235と通信するように構成されている。
メディアサーバーUPnPデバイス222は、コンテンツ・ディレクトリ・サービス240を含む。これは、通例、以下に記載する追加機能性で拡張されているUPnPフォーラムが公表した定義に準拠したコンテンツ・ディレクトリ・サービスとして構成されている。あるいは、コンテンツ・ディレクトリ・サービス240は、要求側クライアントが既存のUPnPプロトコルを用いてアクセスする、新たなサービス(例えば、「SecureContentDirectoryService」と命名する)として構成する。
メディアレンダラーUPnPデバイス228は、制御点251を含む。この例示の例では、制御点251は、UPnP制御点であり、メディアレンダラーUPnPデバイス228に埋め込まれている。メディアレンダラーUPnPデバイス228は、サービス上でアクションを呼び出しつつ、要求されたあらゆる入力パラメーターを供給し、あらゆる出力パラメーター、サービス応答、および戻り値を受信する。メディアレンダラーUPnPデバイス228は、通例、UPnPフォーラムが公表した定義に準拠して、サーバー・デバイス205から受信するコンテンツ項目をレンダリングする能力を有するクライアント・デバイス212をインスタンス化するメディアレンダラーとして構成されている。メディアレンダラーUPnP228は、レンダリング制御の集合を露出するように構成されるのが極普通であり、この場合、制御点251は、個々のコンテンツ項目をどのようにレンダリングするかを制御することができる。UPnP発見項目をSMB位置にマッピングする代替構成では、メディアレンダラーUPnPデバイス228は、任意に、サーバー・デバイス205およびクライアント・デバイス212が非UPnP(即ち、帯域外)通信プロトコルを用いて互いに相互作用を行う場合にも利用される。例えば、Windows Media PlayerおよびRoku(商標)SoundBridgeを用いて、コンテンツ項目をレンダリングすることができる。
サーバー−クライアント・アーキテクチャ200では、制御点251は、図2に示すように、線260で示すUPnPネットワークを通じてコンテンツ・ディレクトリ・サービス240にアクセスする。
図3は、コンテンツ・ディレクトリ・サービス240と制御点251との間における例示のメッセージ・フローを示す図である。制御点251は、SSDP(簡易サービス発見プロトコル)を用いて、発見メッセージ303、通例、M−検索コマンドを送ることによって、ホーム・ネットワーク102(図1)のようなUPnPネットワーク上にある他のデバイスを発見するために用いられる。コンテンツ・ディレクトリ・サービス240は、XMLフォーマット化したデバイス記述文書のURI(ユニフォーム・リソース識別子)を収容するSSDPメッセージを用いて、M−検索コマンドに応答する。一方、デバイス記述文書は、利用可能なサービス毎にXMLサービス記述文書306の位置を収容する。制御点251は、例えば、HTTPによってサービス記述文書306をダウンロードすることができる。このため、メディアサーバーUPnPデバイス222は、コンテンツ・ディレクトリ・サービス240を制御点251に露出することができる。
図4は、コンテンツ発見サービス240と制御点251との間における他の例示のメッセージ・フローを示す図である。制御点251は、Windows Negotiate、Kerberos、NTLM等のような認証プロトコルを用いて、コンテンツ・ディレクトリ・サービス240に接続する。いずれの認証プロセスの使用も任意である(図4において破線406で示す通りである)。コンテンツ・ディレクトリ・サービス240と制御点251との間における認証交渉に成功した場合、制御点251は、HTTPによるSOAPメッセージ413を用いて、検索またはブラウズ・コマンドをコンテンツ・ディレクトリ・サービス240に発行することができる。コンテンツ・ディレクトリ・サービス240は、XML文書418を用いて検索またはブラウズ・コマンドに応答して、SMB位置にマッピングされる発見コンテンツ項目について、通例エントリの中でもとりわけ<res>タグ・エントリを露出する。このマッピングについては、図6から図8に付随する文章において以下で説明する。
図5は、SMB経路を含む<res>タグ505を含む例示のXML文書418を示す。SMB経路は、<res>タグ505において、
Figure 0005048064
として示されている。これは、この例示の例では、IPアドレスが10.194.65.100である、図1のPC110上にある「Toby」という名称を付けられたシェアの中に位置するウィンドウズ(登録商標)・メディア・オーディオ(WMA)ファイルを示す。WMAファイルは、Johnny Cowboyが演奏する「My Horse Named Blue」と題するソング(ソングおよび演奏者双方共架空である)のためのファイルである。写真(例えば、ファイル拡張子が.JPGまたは.JPEGである、Joint Photographic Experts Group即ちJPEGフォーマットの画像)またはビデオ(例えば、Windows Media Video、RealVideo、Apple QuickTime等のフォーマットのビデオであり、.wmv、.rmまたは.ram、および.movという拡張子をそれぞれ有する)のようなその他の形式のファイルに対するSMB経路は、同様に1つ以上の<res>タグに含めることもできる。
また、XML文書418は<res>タグ510も含む。<res>タグ510は、例えば、既存のUPnPメディアサーバー・デバイスが供給するように、HTTP GETを用いてアクセスするWMAファイルに対するURLを特定する。このURLは、<res>タグ510において、
Figure 0005048064
として示されている。これは、この例示の例では、慣例的に用いられている、抽象化経路/命名規則を用いた、前述のWMA音楽ファイルと同一である。
図6は、UPnPデバイス(図2におけるメディアサーバーUPnPデバイス222等)がそのコンテンツ項目を要求側ユーザーにコンテンツ・ディレクトリ・サービス(図2におけるコンテンツ・ディレクトリ・サービス240等)を通じて露出する例示の方法600のフローチャートである。要求側ユーザーは、通例、図2におけるメディアレンダラーUPnPデバイス228を含むクライアント・デバイス212のような、離れて位置する電子デバイスのユーザーである。図示の方法600は、ブロック605において開始する。ブロック612において、対象のUPnPデバイスを検索するためにM−検索コマンドのような発見メッセージを制御点251(図2)から送り、メディアサーバーUPnPデバイス222において受信する。メディアサーバーUPnPデバイス222は、発見メッセージに応答することによって、メディアサーバーUPnPデバイス222およびコンテンツ・ディレクトリ・サービス240をクライアント・デバイス212が発見することが可能となる。これは、ブロック615に示す通りである。ブロック618において、コンテンツ・ディレクトリ・サービス240は、コンテンツ項目を要求側ユーザーに露出して、格納されているコンテンツの種々のビューを提供することによって、そこで利用可能なコンテンツ項目の検索およびブラウジングを可能にする。コンテンツの詳細記述を用いて、検索クエリがコンテンツ項目の集合を返すことができる。加えて、コンテナを通じてコンテンツの編成をサポートする。コンテナは、ディレクトリまたはフォルダーと同様に、コンテンツをクラスタ化するために用いることができる。例示の方法600は、ブロック627において終了する。
図7は、前述の方法600(図6)において提供するコンテンツ・ディレクトリ・サービスを用いて、SMBシェア位置を特定し、要求側ユーザーに露出する。先に記したセキュアコンテンツディレクトリ・サービスは、方法700を実行するために使用可能である。あるいは、既存のUPnPコンテンツ・ディレクトリ・サービスを拡張して、図7に示すステップを実行してもよい。
例示の方法はブロック702において開始する。ブロック711において、コンテンツ・ディレクトリ・サービスは検索またはブラウズ・コマンドを要求側ユーザーから受信する。ブロック715において、任意の認証ステップを実行する。認証プロトコルは、殆どの用途では、Windows Negotiate、Kerberos、NTLM等の1つから選択する。
コンテンツ・ディレクトリ・サービスは、ブロック711において示した方法ステップにおける検索またはブラウズ・コマンドの中で要求されたコンテンツ項目を最良のSMB経路にマッピングするように作動する。「最良」とは、一般に、特定の要求側ユーザーがアクセスすることができる最も直接的なSMB経路を意味する。
最良のSMB経路の概念を、更に図8に示す。これは、内部に収容したディレクトリ構造811を示す例示のコンテンツ・レポジトリ800のブロック図である。コンテンツ・レポジトリ800は、通例、図1におけるPC110のようなデバイスにおけるハード・ディスク・ドライブのようなメモリとして具体化する。図8に示すように、ディレクトリ構造811は、3つのシェア815、822、および825を含む。この例示の例では、PC110には3人のユーザー、アドミン、ダッド、およびトビイがいる。つまり、
Figure 0005048064
にあるファイルにアクセスしたいリモート・ユーザーには、それぞれのシェア815、822および825の各々を通じてファイルにアクセスする方法が、潜在的に3通りある。アドミンはシェア815、822、および825の各々にアクセスし、ダッドはホーム・シェア822およびトビイ・シェア825の双方にアクセスする。したがって、露出すべき最良のSMB経路を特定するには、要求の中に収容されているファイルおよび要求側ユーザーの証明書に基づいて、UNC(全世界/均一命名規則)経路を決定する。
トビイがトビイ・シェアにおけるファイルを要求する場合、露出すべき唯一利用可能で最良のUNC経路は、
Figure 0005048064
となる。
ダッドが同じファイルへのアクセスを望む場合、ダッドのアクセス・レベルに基づいて2つの選択肢がある。
Figure 0005048064
この例では、選択肢Aが最も直接的な経路を表すので、これが最良の選択肢となる。メディア・サーバー・サービスは、これに応じて、ダッドが要求側ユーザーである場合、
Figure 0005048064
を最良のSMB経路として選択する。
アドミンがアクセスを要求している場合、3つの選択肢がある。
Figure 0005048064
この例でも、選択肢Aが再度最も直接的な経路を表すので、これが再度最良の選択肢となる。メディア・サーバー・サービスは、これに応じて、アドミンが要求側ユーザーである場合、
Figure 0005048064
を最良のSMB経路として選択する。
図7に戻って、メディア・サーバー・サービスは、ブロック721において、要求側ユーザーの証明書を用いて、要求側ユーザーになりすます。ブロック726において、メディア・サーバー・サービスは、要求されたファイルまでのローカル経路を用い、なりすました要求側ユーザーとして行動することによって、シェルAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)をコールして、要求されたファイルまでの最良のSMB経路を要求する。シェルAPIがあるSMB経路を返した場合、メディア・サーバー・サービスは、要求側ユーザーの検索またはブラウズ・コマンドに対するXML応答に含まれる<res>タグに、この経路を含ませる。これは、ブロック731に示す通りである。例示の方法700は、ブロック740において終了する。
これより図9に移ると、SMBサーバー231(図2)とSMBクライアント235(図2)との間における例示のメッセージ・フローを示す図が呈示されている。例示のメッセージは、パケットを備えている。前述のようにメディア・サーバー・サービスがSMB経路を要求側ユーザーに露出した後に、SMBプロトコルを用いて、SMBサーバー231とSMBクライアント235との間でパケットを交換する。
この例示の例では、SMBクライアント235およびSMBサーバー231は、最初に、全二重TCP接続を確立する。次いで、SMBクライアント235はNetBIOSセッション要求パケットを組立、TCP接続を通じて送る。パケットが正しくフォーマットされていた場合、SMBサーバー231は、セッションを確立したことを認めるメッセージを収容したパケットを返送する。この後、SMBクライアント235は、プロトコル交渉メッセージ905をSMBサーバー231に送り、セッションに用いる特定のSMBダイアレクトを交渉する。
SMBサーバー231は、SMBクライアント235からの要求に応答して、セッションにおいて用いようとするSMBダイアレクトを特定する。また、返送されたメッセージ912は、8バイト・ランダム・ストリングも含む。これは、任意の共有鍵認証プロセスの一部として、チャレンジ(challenge)として用いられる。SMBクライアント235は、メッセージ916においてチャレンジに対する応答を返送する。メッセージ916は、SMBクライアント235の能力に関する情報を含む。先に記したように、認証は、図9において破線で示す、任意のプロセスである。
SMBサーバー231がSMBクライアント235からチャレンジに対する応答を受け入れると、有効なUID(ユーザーID)をメッセージ918に含めて、SMBクライアント235に返送する。受け入れられない場合、SMBサーバー231はこのメッセージにおいてエラー・コードを返送し、アクセスを拒否する。
SMBクライアント235は、次に、前述のようにメディア・サーバー・サービスによって露出された<res>タグに収容されているSMBシェアへのアクセスを要求する。アクセス要求メッセージ922は、UNCフォーマットで完全に指定されたシェアの経路を収容する。
シェアへのアクセスが付与された場合、SMBサーバー231は、メッセージ927においてシェアに対応する16ビット・ツリーID(TID)を返送する。シェアが存在しない場合、またはユーザーがシェアにアクセスするには不十分な証明書を有する場合、サーバーはメッセージ927においてエラー・コードを返送し、シェアへのアクセスを拒否する。
SMBクライアント235は、メッセージ931において、アクセスしたシェア上にあるファイルを開くように、SMBサーバーに要求する。このメッセージは、開こうとするファイルの名称を収容している。例えば、再度図5を参照すると、開こうとするファイルの名称は、JC-ahosenamedblue.wmaとなっている。
図9に戻って、ファイルへのアクセスが付与されると、SMBサーバー231は、メッセージ935において、要求されたファイルのファイルIDを返送する。ファイルが存在しない場合、またはユーザーがファイルにアクセスするには十分な証明書を有していない場合、SMBサーバーはメッセージ935においてエラー・コードを返送し、ファイルへのアクセスを拒否する。
SMBクライアント235は、様々にファイルを開き、開いたファイルからデータを読み取りそしてこのデータをSMBクライアント235に返送し、ファイルに書き込み、そしてファイルを閉じるように、SMBサーバー231にメッセージ942において要求する。名称変更、削除などを含むその他のファイル動作も、メッセージ942によって取り込むことができる。ファイルを開いたときにクライアントが入手するファイルIDは、どのファイルを開いて、SMBサーバー231が要求動作を実行すべきかを特定するために、このメッセージに含まれる。メッセージ942に対するしかるべき応答が、SMBサーバー231からSMBクライアント235へのメッセージ948に収容されている。
以上、UPnP発見項目をSMB位置にマッピングする種々の例示の構成および方法を示し説明したが、添付する特許請求の範囲は必ずしも記載した具体的な特徴、構成、または方法のいずれにも限定されるのではないことは理解されてしかるべきである。逆に、具体的な特徴、構成、または方法は、以下で更に特定的に特許請求するが、UPnP発見項目をSMB位置にマッピングする例示の形態として開示したのである。

Claims (4)

  1. UPnPネットワークを通してファイル位置をリモート・クライアントに提供する、コンピュータにより実行する方法であって、
    前記コンピュータが、UPnPデバイス記述を前記リモート・クライアントに供給することによって、前記リモート・クライアントに利用可能なUPnPサービスを特定するステップと、
    前記コンピュータが、複数のサーバー・メッセージ・ブロック(SMB経路からユーザーがアクセス可能な特定のコンテンツ項目への、利用可能で最も直接的なSMB経路を選択することにより、コンテンツ・レポジトリ内に配置された発見可能オブジェクトをSMBシェア位置にマッピングするステップであって、前記複数のSMB経路は、前記特定のコンテンツ項目に対し利用可能であり、前記最も直接的なSMB経路の特定は、前記リモート・クライアントの証明書を使用して前記リモート・クライアントになりすますことを含む、ステップと、
    前記コンピュータが、前記リモート・クライアントから前記特定したUPnPサービスへのブラウズ・コマンドまたは検索コマンドに応答して、前記利用可能で最も直接的なSMB経路およびSMBシェア位置を露出するステップと、
    を含む、方法。
  2. 請求項に記載の方法であって、前記コンピュータが、前記特定のコンテンツ項目へ前記最も直接的なSMB経路を要求するシェルAPIをコールする更なるステップを含む、方法。
  3. 請求項記載の方法であって、前記コンピュータが、前記リモート・クライアントに応答して、前記シェルAPIによって戻された経路を含ませる更なるステップを含む、方法。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の方法において、前記発見可能なオブジェクトは、音楽、ビデオ、画像、ゲーム、ニュース、またはデータのうち1つから選択したメディア・コンテンツ・データの1つ以上の離散断片を含む、方法。
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