JP5045779B2 - パウダーアート制作キット - Google Patents

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Description

本発明は、幼児から大人まで簡単に制作して楽しめるパウダーアート制作キットに関するものである。
従来から、簡単に絵を制作する方法として砂絵があった。この砂絵は、動物や植物またはキャラクターなどの外郭が描かれた台紙に、着色された砂を散布して、絵を完成させるものである。この際に、上記台紙に散布した砂は、動植物などの外郭が描かれた面に、粘着層を形成して定着させる。
一般的に砂絵は、簡単な遊び道具のひとつであると認識されることが多い。それは、台紙に描かれた絵の外郭に従い、着色された砂を定着させるだけの簡単なものであり、絵を制作するというよりも、積み木で家や動物を作るのに近いものであると捉えられているためである。また、砂に着色する色の種類も限られているため、複雑な絵よりも外郭が単純で、少ない色によって表現できるものに適しているからである。それは例えば、動物や植物をデフォルメしたキャラクターなどである。
また、砂絵の利便性を利用して、下記特許文献1にあるように、不透明なベースシートと、このベースシート貼り合わせた不透明な装飾用シートと、文字、図形、絵柄等の形状に形成された簿状磁石片とを備え、前記装飾用シートの表面がデザイン面に形成され、このデザイン面に磁力を及ぼす状態で前記簿状磁石片がベースシートと装飾用シートの間に設けられている装飾カードが提案されている。
この砂絵を利用した従来例は、ベースシートと装飾用シートの間に、文字や図形または絵柄を模した簿状磁石片を介在させて、当該装飾用シートのデザインされた表面上に、磁性粒体を散布することによって、砂絵状のデザインを現出させるものである。
特開2000−168276号公報
ところが、砂絵に用いられる砂の粒径は、砂の一般的な粒径である0.2〜2mm程度のものが多く使用されていてる。そのため、複雑な絵よりも外郭が少ない、動物や植物をデフォルメしたキャラクターなどの絵をモチーフにしたものや、上記特許文献1に開示されているように、簿状磁石片を用いて磁性粒体を散布して絵を現出させるものであれば、0.2〜2mm程度の粒径の砂で問題なく表現することができる。しかし、複雑で緻密な絵をモチーフとした場合には、粒径の大きい砂では、細かい部分まで上手く表現することができないという問題がある。
また、砂絵が簡単な絵をモチーフにして制作されるものであるため、幼児や小学生低学年の子供を対象とした玩具として認知されることが多く、大人が趣味や娯楽として楽しむことが少ないという問題もある。
さらに、従来用いられていた粘着層が形成された台紙に、粒径が0.2〜2mm程度の砂を散布して定着させた場合には、軽く触っただけで、ボロボロと砂が剥がれ落ちてしまい、折角完成した絵が見栄えの悪いもになってしまうという問題もあった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、台紙の粘着層にしっかりと定着し、かつ複雑な外郭からなる絵でも表現力の豊かなパウダーアートを制作することができるパウダーアート制作キットを提供することを課題とするものでる。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、基台の一方の面に粘着層が形成されるとともに、この粘着層の表面に剥離可能な分離シートが積層された台紙と、数種類の異なる色により着色されるとともに、着色された色毎に小分けされた砂状粉粒とを備えたパウダーアート制作キットであって、上記台紙は、制作する絵の外郭に沿って上記分離シートから上記基台に至る切り込みが形成され、上記砂状粉粒は、樹脂フィルムを粉砕した10〜20μmのフレーク状細粒をなすとともに、表面に水性の顔料が塗布され、水性エマルジョン樹脂によってコーティングされていることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記フレーク状細粒は、透明のPET樹脂フィルムを粉砕した一辺が10〜20μmの角形をなすことを特徴とするものである。
そして、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記水性エマルジョン樹脂は、アクリル樹脂であることを特徴とするものである。
請求項1〜3に記載の本発明によれば、基台の一方の面に粘着層が形成され、この粘着層の表面に剥離可能な分離シートが積層された台紙は、制作する絵の外郭に沿って当該分離シートから当該基台に至る切り込みが形成されているため、当該分離シートを一枚一枚剥がし、当該基台の粘着層を露出させ、露出した粘着層に着色された砂状粉粒を散布することによって、簡単にパウダーアートを制作することができる。
また、砂状粉粒が、樹脂フィルムを粉砕して形成された10〜20μmのフレーク状細粒をなしているため、上記基台の粘着層に当該砂状粉粒を散布した場合に、隙間無く緻密に定着することができる。この結果、製作する絵の外郭が複雑であっても、隅々まで上記砂状粉粒を定着させることができるとともに、手で触れても容易に、上記砂状粉粒が剥がれ落ちることがない。
さらに、上記砂状粉粒が、樹脂フィルムを粉砕して形成された10〜20μmのフレーク状細粒をなしているため、上記基台の切り込みに、上記砂状粉粒を散布し定着することができる。これにより、平面的なパウダーアートの輪郭が強調され、立体感のあるパウダーアートを制作することができる。
請求項2に記載の発明によれば、上記フレーク状細粒が、透明のPET樹脂フィルムを粉砕した一辺が10〜20μmの角形をなしているため、水性の顔料が着色しやすく、多くの種類の色の上記砂状粉粒を揃えることができる。この結果、パウダーアートにおいて微妙なトーンの色合いを表現することが可能となる。
また、上記フレーク状細粒は角形をなしているため、その角部は、上記顔料が着色しずらく、また上記砂状粉粒同士が擦れることにより、上記顔料が剥がれ、透明なPET樹脂フィルムの素材が現れる。これにより、上記顔料が着色されていいない部分に、光が当たることによって、キラキラと光り、パウダーアートに色彩とは別の効果を醸し出すことができる。
請求項3に記載の発明によれば、上記水性エマルジョン樹脂が、アクリル樹脂であるため、水性の顔料および樹脂フィルムとの親和性がよく、強固なコーティングを施すことができる。この結果、上記砂状粉粒同士が、小分けされた袋の中で擦れ合っても、着色された顔料が剥がれ落ちることがない。
本発明のパウダーアート制作キットの一実施形態を示す斜視図である。 本発明のパウダーアート制作キットの一実施形態の砂状粉粒を100倍の顕微鏡で見た状態を示す斜視図である。 本発明のパウダーアート制作キットの一実施形態の台紙を示し、(a)は台紙から分離シート剥がす状態を示す斜視図、(b)は(a)のA−A断面図と拡大図である。示す斜視図である。 本発明のパウダーアート制作キットの一実施形態の台紙から分離シートを剥がした後に、砂状粉粒を散布する状態を示す斜視図である。 本発明のパウダーアート制作キットの一実施形態により完成したパウダーアートを額縁に入れた状態を示す斜視図である。
図1〜図5は、本発明のパウダーアート制作キットの一実施形態を示すものである。
図1に示すように、本発明のパウダーアート制作キット7は、基台1に花の絵の外輪2aに沿って剥離可能な分離シート2が積層された台紙3と、8種類の色に着色され、透明なビニール袋に、各々の色毎に小分けされた砂状粉粒4とを備えている。
ここで、基台1は、分離シート2が積層される側の面に、粘着層1aが形成されている。この粘着層1aの表面には、花の絵の外郭2aに沿って分離シート2から基台1に至る切り込み1bが形成されている。
また、砂状粉粒4は、図2に示すように、透明のPET樹脂フィルムにより形成されているとともに、一辺が10〜20μmの角形をなす平板状に形成されている。この砂状粉粒4は、水性の顔料5により着色され、アクリル樹脂6によってコーティングされている。
そして、上記構成の砂状粉粒4を製作するには、まず、透明のPET樹脂フィルムを、一辺が10〜20μmの角形になるように粉砕する。そして、粉砕したPET樹脂フィルムと、水性の顔料5およびアクリル樹脂6とを、専用の容器に入れて攪拌着色する。これにより、水性の顔料5がアクリル樹脂6によってコーティングされる。そして、コーティング後に乾燥させ、乾燥により固まった砂状粉粒4をほぐして、適量を透明のビニール袋に入れる。
以上の構成による本実施形態のパウダーアート制作キット7を用いて、パウダーアートを制作するには、まず、図1に示すように、花の絵の外郭2aに沿って分離シート2から基台1に至る切り込み1bが形成された台紙3と、透明なビニール袋に各々の色毎に小分けされた8色の砂状粉粒4a〜4hを準備する。
また、パウダーアート制作キット7には、予め分離シート2の剥がす順番と、剥がした外郭2a内の基台1の粘着層1aに散布する色を指定した説明書が添付されている。この説明書は、製作する花の絵と同じ外郭2aが描かれ、基台1に積層されている分離シート2に対応した位置に、剥がす順番と、この位置に散布する砂状粉粒4の色が指定されている。
次いで、図3(a)に示すように、台紙3から順番に分離シート2を剥がす。この際に、添付されている上記説明書の指示に従い、分離シート2を順番に剥がしていく。これにより、例えば、説明書に記載された1番に対する分離シート2を剥がすことにより、この部分に散布する色が、何色であるかが直ぐ分かり、指定された色の砂状粉粒4を的確に散布することができ、幼時や老人でも綺麗なパウダーアートを制作することができる。
そして、図4に示すように、分離シート2を剥がし露出した粘着層1aに、この部分に指定された色の砂状粉粒4を散布する。この際に、砂状粉粒4が、一辺を10〜20μmの角形をなす平板状に形成されているため、露出した粘着層1a上に、砂状粉粒4を隙間無く緻密に定着させることができる。また、砂状粉粒4の粒径が小さいため、基台1の粘着層1b側に形成された切り込み1bにも、砂状粉粒4を散布して定着させることができる。
さらに、上記説明書に従って、分離シート2を順番に剥がし、剥がした部分に指定された色の砂状粉粒4を散布し、台紙3の粘着層1aに定着させる。そして、全ての分離シート2を剥がし、砂状粉粒4を散布してパウダーアートを完成させる。さらに、完成したパウダーアートは、図5に示すように、観賞用の額kに入れ、壁や机の上などに飾る。
上述の実施形態によるパウダーアート制作キット7によれば、基台1の一方の面に粘着層1aが形成され、この粘着層1aの表面に剥離可能な分離シート2が積層された台紙に、制作する絵の外郭2aに沿って分離シート2から基台1に至る切り込み1bが形成されているため、分離シート2を一枚一枚剥がし、基台1の粘着層1aを露出させ、露出した粘着層1aに着色された砂状粉粒4を散布することによって、簡単にパウダーアートを制作することができる。
また、砂状粉粒4が、透明なPET樹脂フィルムを粉砕し、一辺が10〜20μmの角形をなす平板状に形成されているため、複雑な外郭2aにより構成された絵であっても、隅々まで砂状粉粒4を、基台1の粘着層1aに定着させることができる。これにより、今まで難しかった細密なパウダーアートを制作することができる。さらに、基台1の粘着層1a側の表面に外郭2aに沿って形成された切り込み1bに、砂状粉粒4を定着させることができるため、輪郭を強調した立体感のあるパウダーアートを制作することができる。
さらに、砂状粉粒4の粒径が小さいため、基台1の粘着層1aに散布した場合に、緻密に定着することができる。この結果、手や指で触れても容易に、砂状粉粒4が粘着層1aから剥がれ落ちることがない。
また、砂状粉粒4が、透明なPET樹脂フィルであるため、多くの種類の色の顔料5によって着色することができる。これにより、単調だった従来の砂絵では出すことができなかった、微妙なトーンの色合いを醸し出すことができる。また、砂状粉粒4が角形をなしているため、角部において顔料5の着色不足や砂状粉粒4同士が擦れ合い顔料5が剥がれることにより、透明なPET樹脂フィルムの素材が現れる。この結果、透明な素材に光りが当たることによって、砂状粉粒4がキラキラと光り、パウダーアートに色彩とは別の効果を与えることができる。
そして、砂状粉粒4が、アクリル樹脂6によってコーティングされているため、水性の顔料5とPET樹脂フィルムとの親和性が良く、しかりとした定着させることができる。この結果、砂状粉粒4同士が、小分けされたビニール袋の中において擦れ合っても、着色された顔料が剥がれ落ちることがない。
なお、上記実施の形態において、台紙3から分離シート2の剥がす順番と、散布する砂状粉粒4の色の指定を、パウダーアート制作キット7に添付した説明書に従って製作する場合のみ説明したが、これに限定されるものでなく、例えば、制作者の意図した順番や既成概念に捕らわれない配色にしても対応可能である。
幼児の遊び道具として、さらには本格的なアートの制作に利用することができる。
1 基台
1a 粘着層
1b 切り込み
2 分離シート
2a 外郭
3 台紙
4 砂状粉粒
5 顔料
6 水性エマルジョン樹脂(アクリル樹脂)
7 パウダーアート制作キット

Claims (3)

  1. 基台の一方の面に粘着層が形成されるとともに、この粘着層の表面に剥離可能な分離シートが積層された台紙と、数種類の異なる色により着色されるとともに、着色された色毎に小分けされた砂状粉粒とを備えたパウダーアート制作キットであって、
    上記台紙は、制作する絵の外郭に沿って上記分離シートから上記基台に至る切り込みが形成され、
    上記砂状粉粒は、樹脂フィルムを粉砕した10〜20μmのフレーク状細粒をなすとともに、表面に水性の顔料が塗布され、水性エマルジョン樹脂によってコーティングされていることを特徴とするパウダーアート制作キット。
  2. 上記フレーク状細粒は、透明のPET樹脂フィルムを粉砕した一辺が10〜20μmの角形をなすことを特徴とする請求項1に記載のパウダーアート制作キット。
  3. 上記水性エマルジョン樹脂は、アクリル樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載のパウダーアート制作キット。
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