JP5037384B2 - 指差呼称確認装置 - Google Patents

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Description

本発明は作業者に指差呼称の実行を促すと共に、その実行の確認を行うための携帯型の指差呼称確認装置に関する。
一般に建設現場等では作業の安全や作業品質の確保のために、作業着手前などにおいて個々の作業者が指差呼称を行い、或いは朝礼や昼食の際に行われるミーティング等を利用して危険予知活動と共に作業者全員で指差呼称を行って注意喚起や注意点の確認を行っている。作業の不安全性に関しては、例えば厚生労働省からその77%が人間の不安全な状態及び不安全な行動による結果であるとの分析結果が報告されている。
特に不安全な行動に関しては人間の意識レベルに影響される。意識レベルについての文献として、例えば非特許文献1に記載されている「意識レベルの5段階」が知られている。表1は非特許文献1に記載の「意識レベルの5段階」の表であり、段階ごとの意識の状態と、それに伴う注意力・判断力の程度が示されている。この表では第III段階の意識レベルのように、明瞭な意識状態で積極的に活動している状態が望ましいとされている。
Figure 0005037384
一方、前記のように作業着手前などの個々の作業者による指差呼称は、それを行った時点では作業者の意識レベルの向上に対して有効である。しかし時間の経過とともに無意識のうちにその意識レベルは低下していくため、作業開始後も第III段階の高い意識レベルを維持することは困難である。そこでこの対策として、作業者に対して以下のような指導が行われている。
(1) 作業前に、ものの整理整頓や配置に注意し、危険予知などを行う。
(2) 眠気を防ぐために、休憩時に体操などを行う。
(3) 作業に掛かるとき、作業者同士が声を掛け合う。
(4) 仲間の状態がおかしいと思ったときは、助け合う。
(5) 危険な作業や重要な事柄は、指差呼称する。
「建設業 職長安全手帳」の「安全衛生ワンポイント」の項 中央労働災害防止協会編(清文社発行)
しかし作業は一人で行う場合も多くあり、そのような状況のもとでは前記の項目(3)〜(5)に示す対策は実行されにくい。一方、作業を複数人で行う場合でも特に重要な項目(5)の指差呼称が確実に実行されているとは言い難いのが現状であり、その解決が強く望まれている。そこで本発明は、このような問題を解決することを課題とし、特に作業時間全体にわたって適宜作業者に指差呼称を促し、その実行を確認できる携帯型の指差呼称確認装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明の携帯型の指差呼称確認装置は、起動信号が入力されたときに予め定められた音声信号を出力する音声信号発生部と、マイクロフォンと、記録信号が継続している期間だけマイクロフォンから出力される音声信号を記録する音声レコーダ部と、音声信号発生部から出力される音声信号または音声レコーダ部から出力される音声信号が入力されるスピーカと、再生スイッチと、制御部とを備えている。そして前記制御部は予め設定された時間ごとに、音声信号発生部に起動信号を出力すると同時に、音声レコーダ部に予め設定された期間だけ記録信号を出力するように構成され、前記音声レコーダ部は再生スイッチがONになったときに、記録された音声信号を前記スピーカ(イヤホーンを含む、以下同じ)に出力するように構成されていることを特徴とする(請求項1)。
上記装置において、さらに、応答信号が継続している期間だけ前記マイクロフォンから出力される音声信号の有無を判別する応答判別部と、応答判別部が前記マイクロフォンから出力される音声信号の存在を確認した回数をカウントするカウンターと、カウンターのカウント数を表示する表示部を設け、前記制御部は前記記録信号の出力期間に前記応答信号も出力するように構成することができる(請求項2)。
請求項1に記載された本発明の携帯型の指差呼称確認装置は、例えば「指差呼称をしてください」などの予め定められた音声が音声信号発生部に記憶されており、制御部から予め設定された時間ごとに音声信号発生部に起動信号が出力され、それによってスピーカから前記の音声信号が音声となって出力し作業者に指差呼称を促す。
さらに制御部は上記起動信号と同時に音声レコーダ部に記録信号を出力し、その記録信号は予め設定された期間継続する。その継続期間中に作業者がマイクロフォンを装着した状態で指差呼称を実行すると、その音声はマイクロフォンから音声信号として音声レコーダ部に伝送されて記録される。従って、作業者は予め設定された時間ごとに自ら声を出して指差呼称の確認をすることを励行され、それに応じて実行することになるので、作業期間中における作業者の意識レベルを適正に維持することが可能になる。なお、上記のマイクロフォンとスピーカは、別々のものであっても、あるいはマイクロフォンとイヤホーンが一体化されたものであってもよい。
このようにして、作業者は不注意な状態を回避することができるので、作業中における事故の発生を未然に防止できる。しかも音声出力や音声記録の操作は制御部からの信号により自動的に実行されるので、作業者は装置に対して特別な操作をする必要はなく、作業への支障や影響は起こらない。さらに、記録内容は再生スイッチをONにすることによりスピーカから再生でき、例えば作業管理を行う監督者が再生して作業者の指差呼称の実行を確認することができ、場合によってはその後の安全指導等を適切に行うことができる。
上記携帯型の指差呼称確認装置において、請求項2に記載のように、さらに応答信号が継続している期間だけ前記マイクロフォンから出力される音声信号の有無を判別する応答判別部と、応答判別部が前記マイクロフォンから出力される音声信号の存在を確認した回数をカウントするカウンターと、カウンターのカウント数を表示する表示部を設け、前記制御部が前記記録信号の出力期間に前記応答信号も出力するように構成することができる。
このように構成すると、例えば作業管理を行う監督者が音声レコーダ部に記録された音声を再生し、その音声内容の詳細を確認しなくても、表示部に表示されたカウント数だけを瞬時に確認すれば作業者の指差呼称の実行程度を確認できる。そのため監督する対象者が多くても、その多数の指差呼称実行の確認作業を迅速に行うことができる。
次に図面に基づいて本発明の最良の実施形態を説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明に係る携帯型の指差呼称確認装置の第1実施形態を説明するブロック図である。指差呼称確認装置1は、全体が携帯型のケース等の収容部に収容され、音声信号発生部2、マイクロフォン3、音声レコーダ部4、スピーカ5、再生スイッチ6及び制御部7を備えており、更にそれらの機器に電源を供給するため、充電可能な電池からなる電源部8が設けられる。なおスピーカ5は収容部の表面に取り付けられ、マイクロフォン3はコードを介して、または介さずに収容部の外部で操作可能とされ、例えば作業者の胸ポケットに収容可能、またはヘッドフォンのように頭に装着可能な形状とされる。
音声信号発声部2は好ましくはデジタルの記録装置で構成することができ、例えば「指差呼称をしてください」のような予め定められた音声が記憶されている。音声信号発声部2は制御部7から起動信号が入力される毎に起動して記録内容を1フレーズとして音声信号をスピーカ5に出力する。そして記録内容の出力が完了すると次の起動信号が入力されるまで待機する。
音声レコーダ4もデジタルの記録装置で構成することが好ましく、制御部7から記録信号が出力されている期間だけマイクロフォン3からケーブル等を介して入力される音声信号を記録できるようになっている。音声レコーダ部4に記録された内容は再生スイッチ6をONにすることによりスピーカ5に出力される。なお、再生スイッチ6を押しボタンで構成するときは、音声レコーダ部4は再生スイッチ6のON信号を受けた後、記録内容全部を1回の出力分としてスピーカ5に伝送するように構成される。また再生スイッチ6をON−OFF切換スイッチで構成するときは、音声レコーダ部4は再生スイッチ6のON信号を受けている期間だけ記録内容をスピーカ5に伝送するように構成される。
制御部7は例えばタイマーで構成することができ、予め設定された時間ごとに、音声信号発生部に起動信号を出力すると同時に、音声レコーダ部に予め設定された期間だけ記録信号を出力するように構成される。制御部7には例えば起動信号を15分間隔で出力し、記録信号を20秒間出力するように設定される。
制御部7はマイクロコンピュータ装置などのプログラム可能な機器で構成することもできる。その場合には上記各制御信号の出力タイミングや間隔等は予めプログラムされて記憶部に記憶される。制御部7をマイクロコンピュータ装置で構成する場合は、音声信号発生部2や音声レコーダ部4もそのマイクロコンピュータ装置に組み込んで構成することもできる。
図2は図1の指差呼称確認装置1の動作タイミングを説明するタイムチャートである。図2には制御部7から1回目の制御信号が出力された場合と、n回目の制御信号が出力された場合を代表例として示しており、装置を起動している間は制御部7から制御信号が同じ間隔で繰り返し出力される。
先ず1回目の場合を例に説明する。制御部7から起動信号が出力されると、音声信号発生部2が起動して音声信号がスピーカー5に出力される。音声信号発生部2の音声信号の出力期間は、音声信号の記録時間に比例するが、通常数秒〜15秒程度で済む。制御部7からは起動信号の出力と同時に、記録信号が所定期間だけ音声レコーダ部4に出力され、それにより音声レコーダ部4が記録可能状態になる。
記録信号の継続期間は、マイクロフォン3による音声入力の余裕を考慮し、音声信号発生部2の音声信号の出力期間より長く設定される。例えば上記のように音声信号の出力期間が15秒間程度の場合は、継続期間を20〜30秒程度に設定することが望ましい。
一回目の場合、実線で示すようにマイクロフォン3からの指差呼称の音声が音声レコーダ部4に入力されている。音声レコーダ部4はその音声信号を記録し、あとから再生スイッチ6をONにしたとき、スピーカ5からその記録内容が音声となって再生される。
一方、n回目の場合、点線で示すように指差呼称の音声が入力されていない。その場合は、音声レコーダ部4が記録可能状態にあるにもかかわらず、そこに音声が記録されていないので、あとから再生スイッチ6をONにしてもスピーカ5からは音声が再生されない。
(第2実施形態)
図3は本発明に係る携帯型の指差呼称確認装置の第2実施形態を説明するブロック図である。本実施形態が図1の例と異なる部分は、応答判別部9、カウンター10および表示部11が追加されている点であり、そのほかは図1の例と同様に構成される。従って図1と同じ部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
応答判別部9はマイクロフォン3からの音声信号の有無を判別するもので、制御部7から応答信号が継続している期間中、予め設定された信号レベル以上の音声信号が所定期間(例えば3秒間以上)入力されたとき、それを判別してON信号を1回だけカウンター10に出力するように構成されている。そのため応答信号が継続している期間中、何回かの設定以上のレベルの音声信号や雑音が入力されたとしても、カウンター10には一回だけカウントがなされる。
例えば作業の開始から終了までに指差呼称指令が出力した回数に相当する作業者の応答数がカウンター10にカウントされていれば100%応答したということになり、そのカウント数は液晶表示器などで構成される表示部11に表示される。なおカウンター10のカウント記録内容は適宜リセットすることができる。
図4は図3の指差呼称確認装置1の動作タイミングを説明するタイムチャートである。図4が図2と異なる部分は応答信号とカウンター10のカウントの部分だけで、そのほかは同様である。制御部7から起動信号と記録信号が出力される同じタイミングで応答信号が応答判定部9に出力される。前記のように、応答判定部9はその応答信号が継続している期間だけマイクロフォン3からの音声信号による応答の有無を判別できる。
図4の例では、1回目の場合はマイクロフォン3からの音声信号による応答があり、応答判別部9がそれを判別してカウンター10にON信号を出力し、カウンター10が1回のカウントをした状況を示している。しかしn回目の場合には、マイクロフォン3からの音声信号による応答がないので、応答判別部9がそれを判別してカウンター10にON信号を出力せず、カウンター10がカウントしない状を示している。従って作業が終了した後にそのカウント数を確認すれば、その日の特定の作業者による指差呼称の応答状況を知ることができる。
上記実施形態では、音声信号発生部2に予め特定の音声を記録しているが、このような音声内容に限らず、作業者と予め取り決めした単純な音、音楽などを記録してもよい。また慣れ防止対策として、複数の音声信号を順番に又はランダムな順序で記録することもできる。さらに慣れ防止対策の他の方法として、制御部7の起動信号の出力タイミングを予め設定された期間の範囲内で、ランダムな時間間隔で行うように構成することもできる。
本発明に係る携帯型の指差呼称確認装置は、その主要部分をマイクロコンピュータ装置で構成する場合には、指差呼称確認部分だけでなく、携帯電話機能やその他PDA(携帯形情報処理端末装置)などをそのマイクロコンピュータ装置の構成部分として付加することもできる。
本発明の携帯型の指差呼称確認装置は、作業者に作業中の指差呼称の実行を促すと共にその実行状況を確認するための装置として利用できる。
本発明に係る携帯型の指差呼称確認装置の第1実施形態を説明するブロック図。 図1の指差呼称確認装置1の動作タイミングを説明するタイムチャート。 本発明に係る携帯型の指差呼称確認装置の第2実施形態を説明するブロック図。 図3の指差呼称確認装置1の動作タイミングを説明するタイムチャート。
符号の説明
1 指差呼称確認装置
2 音声信号発生部
3 マイクロフォン
4 音声レコーダ部
5 スピーカ
6 再生スイッチ
7 制御部
8 電源部
9 応答判別部
10 カウンター
11 表示部

Claims (2)

  1. 起動信号が入力されたときに予め定められた音声信号を出力する音声信号発生部2と、マイクロフォン3と、記録信号が継続している期間だけマイクロフォン3から出力される音声信号を記録する音声レコーダ部4と、音声信号発生部2から出力される音声信号または音声レコーダ部4から出力される音声信号が入力されるスピーカ5(イヤホーンを含む、以下同じ)と、再生スイッチ6と、制御部7とを備え、
    前記制御部7は予め設定された時間ごとに、音声信号発生部2に起動信号を出力すると同時に、音声レコーダ部4に予め設定された期間だけ記録信号を出力するように構成され、前記音声レコーダ部4は再生スイッチ6がONになったときに、記録された音声信号を前記スピーカ5に出力するように構成されていることを特徴とする携帯型の指差呼称確認装置。
  2. 請求項1において、さらに、応答信号が継続している期間だけ前記マイクロフォン3から出力される音声信号の有無を判別する応答判別部9と、応答判別部9が前記マイクロフォン3から出力される音声信号の存在を確認した回数をカウントするカウンター10と、カウンター10のカウント数を表示する表示部11が設けられ、前記制御部7は前記記録信号の出力期間に前記応答信号も出力するように構成されていることを特徴とする携帯型の指差呼称確認装置。
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