JP5034256B2 - 会議室制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置の表示を制御できる会議室制御システムに関し、特に、複数の表示装置の表示を視覚的に一元管理しながらも個別の表示要求に応じる会議室制御システムを提供することにある。
会議室においては複数の互いに関連した資料を、距離を隔てた会議室間で共有する必要があるそこで、近年の会議室は多数のプロジェクタや大画面ディスプレイ等の表示装置を備え、テレビ会議システムを導入する等している。しかし、このように複数の会議会場に散在する表示装置をそれぞれ別個に制御することは困難であり、時に会議の進行の妨げとなっていた。よって、各会議室の表示装置を一元管理する必要が生じている。
このような機能を有する統合システムとしては、ライブビデオ画像内に写し出された物理的装置を表す画像領域に対し、物理的装置へ表示させる画像等をドラッグ・アンド・ドロップ操作することで物理的装置の表示を操作する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005‐51778
また、このような機能を有するマルチスクリーン制御システムとしては、ネットワークプロトコル(例えば、TCP/IP)によりマトリックススイッチャへ命令を送信することで複数の表示装置を制御する技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許3290334
ところで、上記のように画像等をドラッグ・アンド・ドロップ操作することで物理的装置の表示を制御する統合システムでは、表示制御させる画像を視覚的に一元制御できるが、例えば、物理的装置の表示を説明する者等が選択する画像を表示させるような制御を行うことができなかった。このため、一元制御された物理的装置の表示と説明者が個別に望む表示とが齟齬する場合があると言う問題が生じていた。
また、上記のようにマトリックススイッチャを用いて複数の表示装置を制御するマルチスクリーン制御システムでは、表示情報の入力元と出力先との対応を記憶しておく必要があり操作が困難であった。
本発明は、上記問題に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、表示装置に実行結果を表示させるプログラムの実行を制御することで、複数の表示装置の表示を視覚的に一元管理しながらも個別の表示要求に応じる会議室制御システムを提供することにある。
本発明に係る会議室制御装置は、第1の会議室に設置された複数の第1の入力手段及び複数の第1の表示手段と、第1の会議室に設置された撮像手段であって、複数の第1の入力手段及び複数の第1の表示手段が設置された当該第1の会議室の様子を撮像する撮像手段と、第2の会議室に設置された第2の表示手段であって、撮像手段が撮像したライブ画像を第1の領域に表示し、第1の表示手段に表示すべき複数のサムネイル画像を第2の領域に表示し、複数のサムネイル画像に関連付けられたアイコン画像を第3の領域に表示する第2の表示手段と、アイコン画像に関連付けられた複数のサムネイル画像の表示用プログラム、及びサムネイル画像に関連付けられたサムネイル作成元画像の表示用プログラムを実行する実行手段と、第2の会議室に設置された第2の入力手段であって、アイコン画像をドラッグし、当該アイコン画像を、第1の領域内に表示された複数の第1の表示手段のいずれか1つの画像上にドロップすることにより、実行手段に対して、複数のサムネイル画像の表示用プログラムの実行指令を入力する第2の入力手段と、を備え、実行手段は、第2の入力手段から実行指令を受信した場合に、複数のサムネイル画像の表示用プログラムを実行し、第1の表示手段は、実行手段によって複数のサムネイル画像の表示用プログラムが実行された場合に、複数のサムネイル画像を表示し、実行手段は、さらに、第1の表示手段に表示された複数のサムネイル画像のうち、いずれかのサムネイル画像が第1の入力手段によって選択された場合に、当該サムネイル画像に関連付けられたサムネイル作成元画像の表示用プログラムを実行し、第1の表示手段は、さらに、実行手段によってサムネイル作成元画像の表示用プログラムが実行された場合に、サムネイル作成元の画像を表示することを特徴としている。
この構成によれば、アイコン画像と第の表示手段を表す画像とを選択することで第の表示手段に結果を表示させるサムネイル画像の表示用プログラムの実行を命令できるため、第の表示手段の物理的距離に関わらず容易にプログラムの実行結果を第の表示手段表示させる制御を行うことができる。
また、サムネイル画像の表示用プログラムの入力元と実行結果の出力先とを、アイコン画像とライブ画像内の第の表示手段を表す画像とを選択することで指定できるため、入力元と出力先との対応を記憶しておく必要がなく命令を入力する操作が容易となる。
さらに、この構成によれば、複数の表示手段の表示するプログラムの実行結果を視覚的に一元制御できる。
さらに、この構成によれば、ドラッグ・アンド・ドロップすることによって視覚的に実行指令を入力できるため、実行指令の入力操作が容易になる。
さらに、この構成によれば、第1の表示手段に表示されるサムネイル作成元画像の表示用プログラムの実行結果を第1の入力手段を通じて選択できるため、例えば、第1の表示手段に表示される情報を説明対象とする説明者が第1の入力手段を通じて本システムを操作することで、一元管理された情報以外に説明者の所望の情報を選択できる。
さらに、この構成によれば、第1の表示手段に表示される資料を第1の入力手段を通じて選択できるため、例えば、第1の表示手段に表示される資料を説明する説明者が第1の入力手段を通じて本システムを操作することで、一元管理された資料のみならず説明者の所望の資料を第1の表示手段に表示させることができる。
さらに、この構成によれば、第1の表示手段に表示させる資料をサムネイルとして表示して選択可能とするため、操作者が表示可能な資料を記憶しておく必要が無いだけでなく資料を選択する操作が容易となる。
上記構成において、アイコン画像は、文字画像、記号画像、絵画像、絵文字画像、又は、絵記号画像のいずれかである構成を採用できる。
この構成によれば、アイコン画像は文字画像、記号画像、絵画像、絵文字画像、又は、絵記号画像のいずれかであるため、サムネイル画像の表示用プログラムアイコン画像とを容易に表示によって関連付けることができるだけでなく、実行指令を入力する操作が容易となる。
上記構成において、第の表示手段、及び、第の入力手段は、遠隔地に設置されることを特徴とする構成を採用できる。
この構成によれば、アイコン画像と第の表示手段を表す画像とを選択することで第の表示手段に結果を表示させるサムネイル画像の表示用プログラムの実行を命令できるため、第の表示手段が遠隔地に配置されるにも関わらず容易にプログラムの実行結果を第の表示手段へ表示をさせる制御を行うことができる。
上記構成において、第の表示手段は、第の入力手段でアイコン画像をドラッグし、アイコン画像を第1の表示手段を表す画像にドロップすることによって選択された第の表示手段に対応して表示させる画像を時系列順序に従って表示する第の領域を有し、第の表示手段における第の領域に表示された時系列順序に従って第の表示手段へ同期して画像を表示させる制御を行う制御手段をさらに備えることを特徴とする構成を採用できる。
この構成によれば、第の表示手段に表示させる画像を予め時系列順序に沿って第の表示手段へ表示するため、複数の表示手段に表示させる画像を容易に一元管理できる。
本発明によれば、表示装置に実行結果を表示させるプログラムの実行を制御することで、複数の表示装置の表示を視覚的に一元管理しながらも個別の表示要求に応じる会議室制御システムを提供できる。
以下、本発明の最良の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施例に係る会議室制御システムの構成図である。
本発明の会議室制御システム100は、制御手段である制御装置110、実行手段であるアプリケーションサーバ121ないし124(以下単に、APサーバと言う)、表示切替装置130、第の入力手段である第1入力装置210、第の表示手段である第1表示装置220、プリンタ310、ファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、メールサーバ313、第の入力手段である第2入力装置321ないし323、表示手段の一つであり第の表示手段である第2表示装置331ないし333、及び、撮像手段である撮像装置340等で構成されている。
本発明の会議室制御システム100を構成する第1入力装置210、及び、第1表示装置220は、制御装置110等とネットワーク500を介して接続している。ここで、ネットワーク500を、例えば、LANとすることで第1表示装置220等と制御装置110等とを同じ構内に設置する、又は例えば、インタネットとして第1表示装置220等を遠隔地に設置する構成を採用することができる。尚、第1入力装置210、及び、第1表示装置220は、通常、同一会議室内に設置される。
更に、本発明の会議室制御システム100を構成するプリンタ310、ファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、メールサーバ313、第2入力装置321ないし323、第2表示装置331ないし333、及び、撮像装置340は、制御装置110等とネットワーク500を介して接続している。ここで、ネットワーク500を、例えば、LANとすることで第1表示装置220等と制御装置110等とを同じ構内に設置する、又は例えば、インタネットとして第2表示装置331等を遠隔地に設置する構成を採用することができる。
尚、プリンタ310、ファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、メールサーバ313、及び、第2表示装置331ないし333は、撮像装置340が撮像可能な位置に配置される。また、通常、第2入力装置321ないし323と第2表示装置331ないし333とは、同一の会議室内に配置される。
また、本発明の会議室制御システム100へ画像を入力する画像入力装置411及び412は、制御装置110等とネットワーク500を介して接続している。ここで、ネットワーク500を、例えば、LANとすることで画像入力装置412と制御装置110等とを同じ構内に設置する、又は例えば、インタネットとして画像入力装置412を遠隔地に設置する構成を採用することができる。
制御装置110は、例えば、コンピュータで構成され、APサーバ121ないし124、及び、表示切替装置130に接続している。また、制御装置110は、ネットワーク500を介して、第1入力装置210及び第1表示装置220、並びに、プリンタ310、ファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、メールサーバ313、第2入力装置321ないし323、第2表示装置331ないし333、及び、撮像装置340に接続している。
制御装置110は、APサーバ121ないし124及び表示切替装置130、第1入力装置210及び第1表示装置220、並びに、プリンタ310、ファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、メールサーバ313、第2入力装置321ないし323、第2表示装置331ないし333、及び、撮像装置340を制御する。尚、具体的な制御については後述する。
APサーバ121は、制御装置110及び表示切替装置130に接続している。アプリケーションサーバ121は、制御装置110から選択命令と会議を識別する情報である会議IDとを受信する。その後、APサーバ121は、受信した選択情報に基づいて会議IDで識別される会議で使用される資料(以下単に、会議資料と言う)、会議資料のサムネイル、第2表示装置331ないし333に表示されている会議資料に関連する資料(以下単に、関連資料)、及び、関連資料のサムネイル等をコマンドに基づいてプログラムを実行することで表示情報として制御装置110及び表示切替装置130へ送信する。
また、APサーバ121は、議事録、及び、議事録のサムネイルを受信したコマンドに基づいてプログラムを実行することで表示情報として制御装置110及び表示切替装置130へ送信する。尚、コマンド、及び、APサーバ122の処理については後述する。
APサーバ121は、図示は省略するが、例えば、ハードディスク等の記録媒体で構成される記憶部を備えている。これにより、アプリケーションサーバ121は、記憶部に会議で使用される電子データである会議資料及び議事録を蓄積している。
また、APサーバ121は、図示は省略するが例えば、リレーショナルデータベースで構成されるデータベースを備えている。
ここで、図2を参照してAPサーバ121の備えるデータベースが蓄積する情報について説明する。図2は、APサーバ121の備えるデータベースの一例を説明するための図である。
APサーバ121のデータベースは、資料管理テーブルT101、資料−スライドテーブルT102、関連テーブルT103、会議管理テーブルT201、会議−資料テーブルT301、及び、議事録管理テーブルT401を有している。
資料管理テーブルT101は、会議資料を管理するテーブルである。資料管理テーブルT101は、会議資料を識別する情報である資料IDと会議資料の記憶先を表すファイル名を含むファイルパス(絶対パス又は相対パスのいずれでも構わない)とを関連付けられて蓄積している。
資料−スライドテーブルT102は、会議資料を識別する資料IDと会議資料を構成するスライドを識別するスライドIDとを関連付けられて蓄積している。
関連テーブルT103は、資料IDとスライドIDとで特定されるスライドに関連したスライドを資料IDとスライドIDとで特定して関連付けている。尚、特定された一つのスライドに関連付けられるスライドは、存在しない、一つ、又は、複数のいずれかである。
この構成によって、特定のスライドに関連したスライドの有無、及び、特定のスライドに関連したスライドの全てを取得することができる。
会議管理テーブルT201は、会議を識別する情報である会議IDと会議の書誌的情報である開催日付や会議の開始時刻等を関連付けられて蓄積している。
会議−資料テーブルT301は、会議IDと資料IDとを関連付けて蓄積している。これによって、会議で使用される資料を特定することができる。
議事録管理テーブルT401は、会議IDと議事録の記憶先を表すファイル名を含むファイルパス(絶対パス又は相対パスのいずれでも構わない)とを関連付けられて蓄積している。これによって、会議で作成された議事録を特定することができる。
ここで、図1に戻って本会議室制御システムの構成を説明する。
APサーバ122は、制御装置110及び表示切替装置130に接続している。APサーバ122は、制御装置110からコマンドを受信する。その後、APサーバ122は、テレビ会議の接続先を表現した画像である接続先画像、及び、テレビ会議の接続先から受信した画像(以下単に、テレビ会議画像と言う)を受信したコマンドに基づいてプログラムを実行することで表示情報として制御装置110及び表示切替装置130へ送信する。尚、APサーバ122の処理の詳細については後述する。
APサーバ123は、制御装置110、表示切替装置130及び画像入力装置411又は412に接続している。APサーバ123は、制御装置110から選択命令を受信する。その後、APサーバ123は、画像入力装置411又は412を表現した画像である入力装置画像、及び、画像入力装置411又は412から受信した画像をコマンドに基づいてプログラムを実行することで表示情報として制御装置110及び表示切替装置130へ送信する。尚、APサーバ123の処理の詳細については後述する。
APサーバ124は、制御装置110及び撮像装置340に接続している。APサーバ124は、制御装置110からコマンドを受信する。その後、APサーバ124は、撮像装置340を制御するコマンドと表示によって関連付けられた画像である制御画像を受信したコマンドに基づいてプログラムを実行することで表示情報として表示切替装置130へ送信する。また、APサーバ124は、撮像装置340を制御する命令をプログラムを実行することで撮像装置340へ送信する。尚、APサーバ124の処理の詳細については後述する。
表示切替装置130は、例えば、CPU切替装置等で構成され、制御装置110、APサーバ121ないし124、及び、一又は複数の第2表示装置331ないし333に接続している。表示切替装置130は、APサーバ121ないし124から表示情報を受信する。次に、表示切替装置130は、制御装置110から受信した切替命令に従って、受信した表示情報を第2表示装置331ないし333のいずれか一つ以上に送信する。
第1入力装置210は、例えば、タッチパネル、ボタン、マウス又はキーボード等から構成される。第1入力装置210は、ネットワーク500を介して制御装置110へ接続している。入力装置140は、ユーザにより、以下で説明する第1表示装置で表示された第1コマンド画像を選択する第1選択命令を入力される。
尚、第1選択命令は、第1コマンド画像とライブ画像内の第2表示装置を表す画像とをドラッグ・アンド・ドロップ操作によって関連付けて選択する。また、第1コマンド画像、ライブ画像、ライブ画像内の第2表示装置を表す画像、及び、第1選択命令の入力方法については後述する。その後、第1入力装置210は、入力された第1選択命令をネットワーク500を介して制御装置110へ送信する。
第1表示装置220は、例えばCRTディスプレイや液晶画面等で構成される。第1表示装置220はネットワーク500を介して制御装置110へ接続している。第1表示装置220は、制御装置110から表示情報を受信して表示情報を表示する。尚、第1表示装置220が表示する表示情報については後述する。
プリンタ310は、制御装置110に接続している。プリンタ310は、制御装置110からデータを受信し、受信したデータから画像データを展開し、展開した画像データを出力する。
ファクシミリ装置311は、制御装置110に接続している。ファクシミリ装置311は、制御装置110からデータを受信し、受信したデータから画像データを展開し、展開した画像データをFAX出力する。
ファイルサーバ312は、制御装置110に接続している。ファイルサーバ312は、制御装置110からデータを受信し、受信したデータを所定のディレクトリに蓄積する。
メールサーバ313は、制御装置110に接続している。メールサーバ313は、制御装置110からデータを受信し、受信したデータを電子メールとして、又は電子メールに添付して所定のあて先に送信する。
第2入力装置321ないし323は、例えば、タッチパネル、ボタン、マウス又はキーボード等から構成される。第2入力装置321ないし323は、ネットワーク500を介して制御装置110へ接続している。第2入力装置321ないし323は、ユーザにより、以下で説明する第2表示装置331ないし333に表示された第2コマンド画像を選択する第2選択命令を入力される。
また、第2コマンド画像及び第2選択命令の入力方法については後述する。その後、第2入力装置321ないし323は、入力された第2選択命令をネットワーク500を介して制御装置110へ送信する。
第2表示装置331ないし333は、例えばCRTや液晶画面等で構成される。第2表示装置331ないし333はネットワーク500を介して制御装置110へ接続している。第2表示装置331ないし333は、表示切替装置130から表示情報を受信して、受信した表示情報を表示する。尚、第2表示装置331ないし333が表示する表示情報については後述する。
ここで、図3を参照して第2入力装置321ないし323と第2表示装置331ないし333との構成を説明する。図3は、第2入力装置321ないし323と第2表示装置331ないし333との構成を説明するための図である。
図3において、第2表示装置331ないし333は、液晶ディスプレイで構成される。また、第2入力装置321ないし323は、液晶画面に設置されたタッチパネルで構成され、X軸とY軸からなる二次元座標軸に基づいて表されたユーザのタッチ位置を入力される。つまり、第2入力装置321ないし323は、タッチ位置座様によって第2コマンド画像を選択する第2選択命令を入力する。
次に、図1に戻り会議室制御システムの構成の説明を引き続き行う。
撮像装置340は、例えば、CCDカメラ等のビデオカメラで構成され、APサーバ124に接続している。撮像装置340は、一又は複数の第2表示装置331ないし333、プリンタ310、ファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、及び、メールサーバ313を撮像可能に配置されている。撮像装置340は、撮像した画像を制御装置110へライブ送信する。
撮像装置340は、また、APサーバ124から制御命令を受信する。撮像装置340は、受信した命令に従ってズームや方向転換といった動作を行なう。
画像入力装置411又は412は、例えば、コンピュータで構成され、APサーバ123に接続している。画像入力装置412は、APサーバ123へ画像データを送信する。
ネットワーク500は、例えば、LAN、WAN、又は、インタネット等で構成される。
ここで、図4を参照して第1表示装置220が表示する表示画面を説明する。図4は、第1表示装置が表示する表示画面の一例である。
図4に示す第1表示装置220が表示する表示画面M100は、ライブ画像画面MS110、遠隔地ライブ画像画面MS120、操作順序指定画面MS130、機能指定画面MS140、及び、オブジェクト指定画面MS150等と言うサブ画面から構成される。
ライブ画像画面MS110は、撮像装置340が撮像した撮像画像がライブで表示される。尚、ライブとは、一般に、一旦録音・録画等することなくリアルタイムに画像を伝達することを言うが、一時的な音声又は画像の記憶は、録音・録画等に含まれないものとする。
ライブ画像画面MS110で表示されるライブ画像は、本会議室制御システムが制御対象とする会議室の内の一つであって、特に、本会場とされる会議室を撮像した撮像画像である。尚、本会場とされる会議室が遠隔地に存在する構成を採用することもできる。
また、ライブ画像画面MS110は、本会場に配置された一又は複数の第2表示装置331ないし333を表す画像(以下単に、表示装置画像と言う)G111ないしG113、及び、プリンタ310を表す画像(以下単に、プリンタ画像と言う)G114を含む。尚、本実施例では、表示装置又はプリンタを例に挙げたが、その他の物理的装置であるファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、又は、メールサーバ313を表示する構成を採用できる。
遠隔地ライブ画像画面MS120は、遠隔地にある撮像装置340によって会議室を撮像された撮像画像がライブで表示される。
遠隔地ライブ画像画面MS120の構成は、ライブ画像画面MS110の構成と同様であるため省略する。
操作順序指定画面MS130は、ライブ画像画面MS110内の表示装置画像G111ないしG113の表示操作を順序付けて指定する画面である。
操作順序指定画面MS130は、表示順番を有した行と、表示装置画像G111ないしG113を表した列とから構成される行列と、表示操作の開始を命令する操作開始ボタンBT131と表示操作の停止を命令する操作停止ボタンBT132と、表示対象を一つ前に戻す操作を命令する実行順序操作ボタンBT135及び表示対象を一つ後に進める操作を命令するBT136から構成される。
操作順序指定画面MS130の行列の要素は、それぞれ会議資料のサムネイル、議事録のサムネイル、又は、第1コマンド画像である。つまり、それぞれ第2表示装置331ないし333に表示する情報又はプログラムの実行結果を表す。尚、第1コマンド画像については後述する。
具体的には、第1行1列の要素は、表示操作の第1番目にライブ画像の最も左に表示された第2表示装置331へ表示する情報を表す。また、第1行3列の要素は、表示操作の第1番目にライブ画像の最も右に表示された第2表示装置333へ表示する第1コマンド画像に関連付けられたコマンドに従ったプログラムの実行結果を表す。
ここで、図5ないし10を参照して機能指定画面MS140及びオブジェクト指定画面MS150について説明する。図5は、機能指定画面の資料アイコンを選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面の一例を説明するための図である。尚、資料アイコンについては後述する。
機能指定画面MS140は、第1コマンド画像を表示する。図5において、第1コマンド画像は、アイコンとして表示されている。
機能指定画面MS140は、左から順に、資料アイコンI1、関連資料アイコンI2、議事録アイコンI3、テレビ会議アイコンI4、外部入力アイコンI5、及び、カメラアイコンI6と言うアイコンを表示している。
機能指定画面MS140の表示するアイコンI1ないし6は、アイコンとして絵により、APサーバ121ないし124のいずれかが実行するプログラムの第1機能の提供を指示する第1コマンドと関連付けられている。尚、第1コマンドとは、第2コマンド画像を表示する機能の提供を指示するコマンドを言う。
この構成によれば、第1コマンド画像はアイコンであるため、第1コマンドと第1コマンド画像とを容易に表示によって関連付けることができるだけでなく、第1選択命令を入力する操作が容易となる。
具体的には、資料アイコンI1は、第2資料コマンド画像を表示する機能の提供を指示するコマンド(以下単に、第1資料コマンドと言う)と、資料をイメージする絵によって関連付けられている。
尚、第2資料コマンド画像とは、APサーバ121が実行するプログラムの第2機能である選択された会議資料を表示する機能の提供を指示する第2コマンド(以下単に、第2資料コマンドと言う)に表示により関連付けられた画像を言う。
オブジェクト指定画面MS150は、図5に示すように、ユーザが機能指定画面MS140の表示する資料アイコンI1を選択した場合には、会議資料のサムネイルである第2資料コマンド画像SSを表示する。
次に、図6を参照して関連資料アイコンI2を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150について説明する。図6は、機能指定画面の関連資料アイコンI2を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150の一例を説明するための図である。
関連資料アイコンI2は、第2関連資料コマンド画像を表示する機能の提供を指示するコマンド(以下単に、第1関連資料コマンドと言う)と、複数の資料間の関連をイメージする絵によって関連付けられている。
尚、第2関連資料コマンド画像とは、APサーバ121が実行するプログラムの第2機能である第2表示装置331に表示された会議資料と関連のある会議資料(以下単に、関連資料と言う)を表示する機能の提供を指示する第2コマンド(以下単に、第2関連資料コマンドと言う)に表示により関連付けられた画像を言う。
オブジェクト指定画面MS150は、図6に示すように、ユーザが機能指定画面MS140の表示する関連資料アイコンI2を選択した場合には、第2表示装置に表示されている資料の内で関連資料の表示を望む資料を第2表示装置を表す画像(以下単に、第2表示装置選択画像SMと言う)を表示する。
その後、ユーザが選択した第2表示装置選択画像SMに関連した関連資料のサムネイルである第2関連資料コマンド画像SRを表示する。
次に、図7を参照して議事録アイコンI3を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150について説明する。図7は、機能指定画面の議事録アイコンI3を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150の一例を説明するための図である。
議事録アイコンI3は、第2議事録コマンド画像を表示する機能の提供を指示するコマンド(以下単に、第1議事録コマンドと言う)と、記録用のペン、記録された資料及び記録された音声をイメージする絵によって関連付けられている。
尚、第2議事録コマンド画像とは、APサーバ121が実行するプログラムの第2機能である議事録を表示する機能の提供を指示する第2コマンド(以下単に、第2議事録コマンドと言う)に表示により関連付けられた画像を言う。
オブジェクト指定画面MS150は、図7に示すように、ユーザが機能指定画面MS140の表示する議事録アイコンI3を選択した場合には、議事録のサムネイルである第2議事録コマンド画像SCを表示する。
次に、図8を参照してテレビ会議アイコンI4を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150について説明する。図8は、機能指定画面のテレビ会議アイコンI4を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150の一例を説明するための図である。
テレビ会議アイコンI4は、第2テレビコマンド画像を表示する手順を表示するコマンド及び第2テレビコマンド画像を表示する機能の提供を指示するコマンド(以下単に、両コマンドを第1テレビコマンドと言う)と、テレビをイメージする絵によって関連付けられている。
尚、第2テレビコマンド画像とは、APサーバ122が実行するプログラムの第2機能であるテレビ会議の接続先から受信した画像を表示する機能の提供を指示する第2コマンド(以下単に、第2テレビコマンドと言う)に表示により関連付けられた画像を言う。
オブジェクト指定画面MS150は、図8に示すように、ユーザが機能指定画面MS140の表示するテレビ会議アイコンI4を選択した場合には、接続先画像である第2テレビコマンド画像STを表示する。
次に、図9を参照して外部入力アイコンI5を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150について説明する。図9は、機能指定画面の外部入力アイコンI5を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150の一例を説明するための図である。
外部入力アイコンI5は、第2外部入力コマンド画像を表示する機能の提供を指示するコマンド(以下単に、第1外部入力コマンドと言う)と、画像入力装置411又は412を構成する一例であるコンピュータをイメージする絵によって関連付けられている。
尚、第2外部入力コマンド画像とは、APサーバ123が実行するプログラムの第2機能である画像入力装置411又は412から受信した画像を表示する機能の提供を指示する第2コマンド(以下単に、第2外部入力コマンドと言う)に表示により関連付けられた画像を言う。
オブジェクト指定画面MS150は、図9に示すように、ユーザが機能指定画面MS140の表示する外部入力アイコンI5を選択した場合には、入力装置画像である第2外部入力コマンド画像SFを表示する。
次に、図10を参照してカメラアイコンI6を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150について説明する。図10は、機能指定画面のカメラアイコンI6を選択した場合に表示されるオブジェクト指定画面MS150の一例を説明するための図である。
カメラアイコンI6は、第2カメラコマンド画像を表示する機能の提供を指示するコマンド(以下単に、第1カメラコマンドと言う)と、撮像装置340を構成する一例であるカメラをイメージする絵によって関連付けられている。
尚、第2カメラコマンド画像とは、APサーバ124が実行するプログラムの第2機能である撮像装置340を制御する機能の提供を指示する第2コマンド(以下単に、第2カメラコマンドと言う)に表示により関連付けられた画像を言う。
オブジェクト指定画面MS150は、図10に示すように、ユーザが機能指定画面MS140の表示するカメラアイコンI6を選択した場合には、制御画像である第2カメラコマンド画像SDを表示する。
ここで、図11を参照して第1コマンド画像について説明する。図11は、第1コマンド画像の表示を説明するための図である。
図11に示すように、第1コマンド画像は、絵画像、文字画像、記号画像、絵文字画像、及び、絵記号画像である第1コマンド画像I3、IC3、IM3、IPC3、及び、IPM3としても表される。
第1コマンド画像I3は、会議議事録を表示する機能を議事録を記録するための鉛筆、議事録を構成する資料、及び、議事録に関連付けられた音声をイメージする絵によって表している。
第1コマンド画像IC3は、会議議事録を表示する機能を、会議議事録を表す文字「Rec」よって表している。
第1コマンド画像IM3は、会議議事録を表示する機能を、記録を表す記号「○」によって表している。
第1コマンド画像IPC3は、会議議事録を表示する機能を、会議議事録を表す文字「Rec」を、議事録を記録するための鉛筆をイメージする絵によって絵文字として表している。
第1コマンド画像IPM3は、会議議事録を表示する機能を、記録を表す記号「○」、議事録を記録するための鉛筆をイメージする絵によって絵記号として表している。
この構成によれば、第1コマンド画像は文字画像、記号画像、絵画像、絵文字画像、又は、絵記号画像のいずれかであるため、第1コマンドと第1コマンド画像とを容易に表示によって関連付けることができるだけでなく、第1選択命令を入力する操作が容易となる。
ここで、図4に戻り、第1表示装置220に表示される表示画面M100について引き続き説明する。
機能指定画面MS140に表示された第1コマンド画像及びオブジェクト指定画面MS150に表示された第2コマンド画像は、それぞれドラッグ・アンド・ドロップ操作の対象となる。
この構成によれば、ドラッグ・アンド・ドロップすることによって視覚的に第1の選択命令を入力できるため、選択命令の入力操作が容易になる。
具体的には、第1コマンド画像及び第2コマンド画像をドラッグし、操作順序指定画面MS130の要素としてドロップ、若しくは、ライブ画像画面MS110又は遠隔地ライブ画像画面MS120のライブ画像に表示された複数の表示装置画像G111ないし113又は121ないしG123、若しくは、プリンタ画像G124の内の一つにドロップする操作が可能である。
これにより、ユーザは、第1コマンド画像又は第2コマンド画像と表示装置画像G111ないし113又は121ないしG123、若しくは、プリンタ画像G114とを関連付けて選択する。
この構成によれば、第1コマンド画像と第2表装置を表す画像とを選択することで第2表装置に結果を表示させる第1コマンドの実行を命令できるため、第2表装置の物理的距離に関わらず容易にプログラムの実行結果を第2表装置へ表示させる制御を行なうことができる。
また、この構成によれば、第1コマンドの入力元と第1実行結果の出力先とを、第1コマンド画像とライブ画像内の第2表装置を表す画像とを選択することで指定できるため、入力元と出力先との対応を記憶しておく必要がなく命令を入力する操作が容易となる。
つまり、ライブ画像内のデバイスを表す画像、即ちホットスポット(機器に対応した制御可能領域)は、デバイスとその表示領域(領域を表す位置座標)が予め登録され、該当領域が指示されたとき、対応するデバイスが選択される。
更にまた、この構成によれば、複数の表示装置の表示するプログラムの実行結果を視覚的に一元制御できる。
ここで、図12を参照して、機能指定画面MS140に表示された第1コマンド画像をドラッグし、ライブ画像画面MS110又は遠隔地ライブ画像画面MS120のライブ画像に表示された表示装置画像G111ないし113又は121ないしG123ドロップする操作をユーザがした場合に実行される制御装置110の制御処理を説明する。図12は、制御装置110の制御処理を説明するための図である。
先ず、制御装置110は、第1入力装置210から第1コマンド画像とライブ画像内の第2表示装置を表す画像とをドラッグ・アンド・ドロップによって関連付けて選択すること指示する選択命令を第1入力装置210から受信する(ステップST1)。
次に、制御装置110は、第1選択命令によって選択された第2表示装置(以下単に、選択第2表示装置と言う)を取得する(ステップST2)。これは、第1入力装置210から入力されたドロップ操作のされた画面上の位置座標と第1表示装置220へ表示するよう制御しているライブ画像の画面上の位置座標とを比較することで得られる。
その後、制御装置110は、第1選択命令によって選択された第1コマンド画像(以下単に、選択第1コマンド画像)を取得する(ステップST3)。これも同様に、第1入力装置210から入力されたドラッグ操作のされた画面上の位置座標と第1表示装置220へ表示するよう制御している機能指定画面MS140の画面上の位置座標とを比較することで得られる。
次に、制御装置110は、ステップST3で取得した選択第1コマンド画像に関連付けられた第1コマンドを取得する(ステップST4)。
その後、制御装置110は、ステップST3で取得した第1コマンドを実行可能なAPサーバ(以下単に、実行サーバと言う)を取得する(ステップST5)。
具体的には、選択第1コマンド画像が資料アイコンI1、関連資料アイコンI2、又は、議事録アイコンI3である場合にはAPサーバ121を、テレビ会議アイコンI4の場合にはAPサーバ122を、外部入力アイコンI5の場合にはAPサーバ123を、又は、カメラアイコンI6の場合にはAPサーバ124を実行サーバとする。
次に、制御装置110は、ステップST2で取得した選択第2表示装置へ、ステップST4で取得した実行サーバの表示を切り替えるように、表示切替装置130へ切替通知を通知する(ステップST6)。
また、この構成によれば、第1コマンドの入力元と第1実行結果の出力先とを、第1コマンド画像とライブ画像内の第2表装置を表す画像とを選択することで指定できるため、入力元と出力先との対応を記憶しておく必要がなく命令を入力する操作が容易となる。
その後、制御装置110は、実行サーバへ第1コマンドを通知する(ステップST7)。尚、第1コマンドが第1資料コマンドである場合には、会議IDも実行サーバへ送信する。
次に、制御装置110は、第2入力装置から第2選択命令を受信する(ステップST8)。その後、制御装置110は、受信した第2選択命令を実行サーバへを送信する(ステップST9)。
その後、制御装置110は、処理を終了する。
この構成によれば、第2表装置に表示される第2コマンドの実行結果を第2入装置を通じて選択できるため、例えば、第2表装置に表示される情報を説明対象とする説明者が第2入装置を通じて本システムを操作することで、一元管理された情報以外に説明者の所望の情報を選択できる。
次に、図13を参照して、第1コマンド画像をドラッグし、表示装置画像G111ないし113又は121ないしG123へドロップする操作をユーザがした場合に実行される実行サーバの実行処理を説明する。図13は、実行サーバの制御処理を説明するための図である。
先ず、実行サーバは、制御装置110から第1コマンドを受領する(ステップST101)。尚、第1コマンドが第1資料コマンドである場合には、会議IDも制御装置110から受信する。
次に、実行サーバは、第1コマンドを実行する(ステップST102)。
具体的には、第1コマンドが第1資料コマンドであり実行サーバがAPサーバ121である場合には、受信した会議IDに基づいて会議−資料テーブルT301を検索して会議資料を取得する。その後、取得した会議資料を基礎としてサムネイルを作成する。
また、この構成によれば、第2表装置に表示させる資料をサムネイルとして表示して選択可能とするため、操作者が表示可能な資料を記憶しておく必要が無いだけでなく資料を選択する操作が容易となる。
特に、APサーバ121は、作成したサムネイルと作成したサムネイルの作成の基礎とされた会議資料の表示指示をする第2資料コマンドとを関連つけることで、サムネイルを第2資料コマンド画像として作成する。
この構成によれば、第2表装置に表示させる資料をサムネイルとして表示して選択可能とするため、操作者が資料を選択する操作が容易となるだけでなく、資料間の関連性を記憶しておく必要が無くなる。
第1コマンドが第1関連資料コマンドであり実行サーバがAPサーバ121である場合には、第2表示装置331ないし33に表示させている会議資料の関連資料を、表示させている会議資料の資料ID及びスライドIDを基に関連テーブルT102を検索することで取得する。その後、取得した会議資料を基礎としてサムネイルを作成する。
特に、APサーバ121は、作成したサムネイルと作成したサムネイルの作成の基礎とされた関連資料の表示指示をする第2資料コマンドとを関連つけることで、サムネイルを第2関連資料コマンド画像として作成する。
第1コマンドが第1議事録コマンドであり実行サーバがAPサーバ121である場合には、議事録を、議事録管理テーブルT401を検索することで取得する。その後、取得した議
特に、APサーバ121は、作成したサムネイルと作成したサムネイルの作成の基礎とされた議事録の表示指示をする第2資料コマンドとを関連つけることで、サムネイルを第2議事録コマンド画像として作成する。
また、この構成によれば、第2表装置に表示させる議事録をサムネイルとして表示して選択可能とするため、操作者が表示可能な議事録を記憶しておく必要が無いだけでなく議事録を選択する操作が容易となる。
第1コマンドが第1テレビコマンドであり実行サーバがAPサーバ122である場合には、それぞれ接続先画像を表示するまでの手順を表した画像を生成する。次に、APサーバ122は、生成した画像を表示切替装置130へ送信する。その後、ユーザが接続先画像を表示するまでの手順を実行した後に、接続先画像を生成し、第2テレビコマンドと関連つけることで第2テレビコマンド画像として生成する。
1コマンドが第1外部入力コマンドであり実行サーバがAPサーバ123である場合、及び、第1コマンドが第1カメラコマンドであり実行サーバがAPサーバ124である場合には、それぞれ入力装置画像、又は、制御画像を生成し、それぞれ第2外部入力コマンド、又は、第2カメラコマンドと関連つけることで第2外部入力コマンド画像、又は、第2カメラコマンド画像として生成する。
この構成によれば、接続先画像を表示するまでの操作手順が表示されるため、接続先画像を表示する操作をユーザが記憶する必要がなくなり、ユーザの操作負担が軽減する。
また、この構成によれば、テレビ会議の接続先を画像として表示して選択可能とするため、操作者が接続可能なテレビ会議の接続先を記憶しておく必要が無いだけでなく接続先を選択する操作が容易となる。
また、この構成によれば、撮像装置を制御するコマンドと関連付けられた制御画像を表示することで制御画像の選択により実行する制御コマンドを選択可能とするため、操作者が制御コマンドを記憶しておく必要が無いだけでなく制御コマンドを選択する操作が容易となる。
更に、この構成によれば、画像入力装置を画像として表示して選択可能とするため、操作者が入力可能な画像入力装置を記憶しておく必要が無いだけでなく入力先を選択する操作が容易となる。
次に、実行サーバは、第1コマンドの実行結果である第1実行結果を表示切替装置へ送信する(ステップST103)。
その後、実行サーバは、制御装置110から第2選択命令を受領する(ステップST104)。
次に、実行サーバは、第2選択命令が選択する第2コマンド画像を取得する(ステップST105)。これは、第2入力装置321ないし323から入力された画面上のタッチ位置の位置座標と第2表示装置331ないし333へ表示するよう制御している第1実行結果の位置座標とを比較することで得られる。
その後、実行サーバは、第2コマンド画像に関連付けられた第2コマンドを取得する(ステップST106)。これは、実行サーバが、第1コマンドの実行によって第2コマンド画像を生成した際に、第2コマンド画像と第2コマンドとの関連を記憶しておくことで可能となる。
次に、実行サーバは、ステップST105で取得した第2コマンドを実行する(ステップST107)。
具体的には、第2コマンドが第2資料コマンドである場合には選択されたサムネイルの基礎とされた会議資料を表示情報として表示切替装置130へ送信する。同様に、第2関連資料コマンドである場合には選択されたサムネイルの基礎とされた関連資料を表示情報として表示切替装置130へ送信する。同様に、第2議事録コマンドである場合には選択されたサムネイルの基礎とされた議事録を表示情報として表示切替装置130へ送信する。同様に第2テレビコマンドである場合には接続先から受信した画像を表示情報として表示切替装置130へ送信する。同様に、第2外部入力コマンドである場合には画像入力装置411又は412から受信した画像を表示情報として表示切替装置130へ送信する。第2コマンドが第2カメラコマンドである場合には撮像装置340を制御するコマンドを撮像装置340へ送信する。
この構成によれば、第1表装置に表示されるライブ画像を第2入装置を通じて制御できるため、例えば、ライブ画像で撮像される画像を説明する説明者が第2入装置を通じて本システムを操作することで、説明者の所望のライブ画像を第1表装置に表示させることができる。
実行サーバは、第2コマンドが第2カメラコマンドであるかを判断する(ステップST108)。実行サーバは、第2コマンドが第2カメラコマンドであると判断した場合には処理を終了し、そうでない場合にはステップST109の処理を実行する。
ステップST108において、実行サーバは、第2コマンドが第2カメラコマンドでないと判断した場合には、第2コマンドの実行結果である第2実行結果を表示切替装置へ送信する(ステップST109)。その後、実行サーバは処理を終了する。
この構成によれば、第2表装置に表示される資料を第2入装置を通じて選択できるため、例えば、第2表装置に表示される資料を説明する説明者が第2入装置を通じて本システムを操作することで、一元管理された資料のみならず説明者の所望の資料を第2表装置に表示させることができる。
この構成によれば、第2表装置に表示される情報を第2入装置を通じて選択できるため、例えば、第2表装置に表示される情報を説明する説明者が第2入装置を通じて本システムを操作することで、一元管理された資料のみならず説明者の所望の画像入力装置から受信した画像を第2表装置に表示させることができる。
この構成によれば、第2表装置に表示されるテレビ会議の接続先を第2入装置を通じて選択できるため、例えば、第2表装置に表示される情報を説明する説明者が第2入装置を通じて本システムを操作することで、一元管理された資料のみならず説明者の所望の接続先から受信した画像を第2表装置に表示させることができる。
次に、図14を参照して、機能指定画面MS140に表示された第1コマンド画像をドラッグし、操作順序指定画面MS130へドロップする操作をユーザがした場合に実行される制御装置110の制御処理を説明する。図14は、制御装置110の制御処理の他例を説明するための図である。
先ず、制御装置110は、第1入力装置210から第1コマンド画像と操作順序指定画面MS130の第2表示装置を表す列と実行順序とをドラッグ・アンド・ドロップによって関連付けて選択すること指示する選択命令を第1入力装置210から受信する(ステップST201)。
次に、制御装置110は、選択命令によって選択された実行順序(操作順序)を取得する(ステップST202)。
その後の制御装置110の実行する処理であるステップST203ないしステップST206は、図12に示したステップST2ないしステップST5と同様であるため省略する。
ステップST206を実行した後には、ステップST205で取得した第1コマンドを実行順序を行とし、選択表示装置を列とする第1コマンド行列の所定の位置に挿入する(ステップST207)。
次に、制御装置110は、操作順序指定画面MS130の操作開始ボタンBT132を選択することで実行開始命令を制御装置110から受領したかを判断する(ステップST208)。実行開始命令を受領していると判断した場合にはステップST209の処理を、そうでない場合にはステップST201に戻り上記処理を繰り返す。
ステップST208において、制御装置110は、実行開始命令を受領していると判断した場合には、第1コマンド行列から処理対象としていない行(以下単に、未処理行と言う)が存在するかを判断する(ステップST208)。制御装置110は、未処理行が存在すると判断する場合にはステップST210の処理を、そうでない場合には処理を終了する。
ステップST209において、制御装置110は、未処理行が存在すると判断した場合には、未処理行の第1コマンドと、それぞれの選択表示装置とについて、ステップST210ないしステップST213の処理を実行する。制御装置110は、ステップST213の処理を実行した後には、ステップST209に戻り上記処理を繰り返す。尚、ステップST210ないしステップST213の処理は、図12で説明したステップST6ないしステップST9と同様であるため省略する。
また、機能指定画面MS140に表示された第1コマンド画像をドラッグし、操作順序指定画面MS130へドロップする操作をユーザがした場合に実行される実行サーバの実行処理は、図13で示した処理と同様であるため説明は省略する。
この構成によれば、第2表装置に表示させる画像を予め時系列順序に沿って第1表装置へ表示するため、複数の表示装置に表示させる画像を容易に一元管理できる。
次に、オブジェクト指定画面MS150に表示された第2コマンド画像をドラッグし、ライブ画像画面MS110又は遠隔地ライブ画像画面MS120のライブ画像に表示された表示装置画像G111ないし113又は121ないしG123、若しくは、プリンタ画像G114へドロップする操作をユーザがした場合に実行される制御装置110の制御処理を説明する。
先ず、制御装置110は、第1入力装置210から第2コマンド画像とライブ画像内の第2表示装置又はプリンタを表す画像とをドラッグ・アンド・ドロップによって関連付けて選択すること指示する選択命令を第1入力装置210から受信する。
次に、制御装置110は、選択命令によって選択されたプリンタ310又は選択第2表示装置を取得する。その後、制御装置110は、選択命令によって選択された第2コマンド画像(以下単に、選択第2コマンド画像)を取得する。
次に、制御装置110は、取得した選択第2コマンド画像に関連付けられた第2コマンドを取得する。
その後、制御装置110は、第2コマンドを実行可能なAPサーバ(以下単に、実行サーバと言う)を取得する。
具体的には、選択第2コマンド画像が第2資料コマンド画像、第2関連資料コマンド画像、又は、第2議事録コマンド画像である場合にはAPサーバ121を、第2テレビコマンド画像の場合にはAPサーバ122を、第2外部入力コマンド画像の場合にはAPサーバ123を、又は、第2カメラコマンド画像の場合にはAPサーバ124を実行サーバとする。
ここで、選択命令が選択第2表示装置を選択した場合は、制御装置110は、選択第2表示装置へ実行サーバの表示を切り替えるように、表示切替装置130へ切替通知を通知する。その後、制御装置110は、実行サーバへ第2コマンドを通知する。
ここで、選択命令がプリンタを選択した場合は、制御装置110は、実行サーバへ第2コマンドを通知し、実行サーバの第2実行結果である会議資料、関連資料、議事録、テレビ会議画像、又は、入力装置画像を受信する。その後、制御装置110は、受信した第2実行結果をプリンタ310へ送信する。
尚、ファクシミリ装置311、ファイルサーバ312、又は、メールサーバ313を撮像したライブ画像領域を選択命令が選択した場合については、上記選択命令がプリンタを選択した場合と同様であるため省略する。
この構成によれば、第1入装置を操作することで、表示装置、プリンタ、ファクシミリ装置、ファイルサーバ、メールサーバのいずれかを操作することができるため、複数の機器を第1入装置で一元的に操作できる。
上記実施形態では、CCDカメラを用いた場合について説明したが、これに限定されるわけではなく、例えば、CMOSイメージセンサを用いたカメラ等を採用することも可能である。
上記実施形態では、第2入力装置321ないし323はタッチパネルで構成される場合について説明したが、これに限定されるわけではなく、例えば、第2入力装置321ないし323をポインティングディバイスとしてWindows(登録商標) API等のプログラム利用することで、ポインティングディバイスの指示位置を取得する構成を採用することも可能である。
本発明の一実施例に係る会議室制御システムの構成図である。 APサーバの備えるデータベースの一例を説明するための図である。 第2入力装置と第2表示装置との構成を説明するための図である。 第1表示装置が表示する表示画面の一例である。 資料アイコンを選択した場合のオブジェクト指定画面の一例を説明するための図である。 関連資料アイコンを選択した場合のオブジェクト指定画面の一例を説明するための図である。 議事録アイコンを選択した場合のオブジェクト指定画面の一例を説明するための図である。 テレビ会議アイコンを選択した場合のオブジェクト指定画面の一例を説明するための図である。 外部入力アイコンを選択した場合のオブジェクト指定画面の一例を説明するための図である。 カメラアイコンを選択した場合のオブジェクト指定画面の一例を説明するための図である。 第1コマンド画像の表示を説明するための図である。 制御装置の制御処理の一例を説明するためのフローチャートである。 実行サーバの実行処理を説明するためのフローチャートである。 制御装置の制御処理の他例を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100…会議室制御システム
110…制御装置(制御手段)
121〜124…アプリケーションサーバ(実行手段)
130…表示切替装置
200…遠隔地等
210…第1入力装置(第の入力手段)
220…第1表示装置(第の表示手段)
300…遠隔地等
310…プリンタ
311…ファクシミリ装置
312…ファイルサーバ
313…メールサーバ
321〜323…第2入力装置(第の入力手段)
331〜333…第2表示装置(第の表示手段
340…撮像装置(撮像手段)
400…システム外(遠隔地等)
411、412…画像入力装置
500…ネットワーク
BT131…操作開始ボタン
BT132…操作停止ボタン
BT135、136…実行順序操作ボタン
D…ディスプレイ
G111〜113,121〜123…表示装置画像
G114…プリンタ画像
I1…資料アイコン
I2…関連資料アイコン
I3…議事録アイコン
I4…テレビ会議アイコン
I5…外部入力アイコン
I6…カメラアイコン
I3,IC3,IM3,IPC3,IPM3…第1コマンド画像
M100…表示画面
MS110…ライブ画像画面
MS120…遠隔地ライブ画像画面
MS130…操作順序指定画面
MS140…機能指定画面
MS150…オブジェクト指定画面
SC1〜4…議事録のサムネイル
SD1〜3…制御画像
SF1〜3…入力装置画像
SM1〜3…表示装置選択画像
SR1〜8…関連資料のサムネイル
SS1〜8…会議資料のサムネイル
ST1〜3…接続先画像
T101…資料管理テーブ
102…資料−スライドテーブル
T103…関連テーブル
T201…会議管理テーブル
T301…会議−資料テーブル
T401…議事録管理テーブル

Claims (4)

  1. 第1の会議室に設置された複数の第1の入力手段及び複数の第1の表示手段と、
    前記第1の会議室に設置された撮像手段であって、前記複数の第1の入力手段及び前記複数の第1の表示手段が設置された当該第1の会議室の様子を撮像する撮像手段と、
    第2の会議室に設置された第2の表示手段であって、前記撮像手段が撮像したライブ画像を第1の領域に表示し、前記第1の表示手段に表示すべき複数のサムネイル画像を第2の領域に表示し、前記複数のサムネイル画像に関連付けられたアイコン画像を第3の領域に表示する第2の表示手段と、
    前記アイコン画像に関連付けられた前記複数のサムネイル画像の表示用プログラム、及び前記サムネイル画像に関連付けられたサムネイル作成元画像の表示用プログラムを実行する実行手段と、
    前記第2の会議室に設置された第2の入力手段であって、前記アイコン画像をドラッグし、当該アイコン画像を、前記第1の領域内に表示された複数の前記第1の表示手段のいずれか1つの画像上にドロップすることにより、前記実行手段に対して、前記複数のサムネイル画像の表示用プログラムの実行指令を入力する第2の入力手段と、を備え、
    前記実行手段は、前記第2の入力手段から実行指令を受信した場合に、前記複数のサムネイル画像の表示用プログラムを実行し、
    前記第1の表示手段は、前記実行手段によって前記複数のサムネイル画像の表示用プログラムが実行された場合に、前記複数のサムネイル画像を表示し、
    前記実行手段は、さらに、前記第1の表示手段に表示された前記複数のサムネイル画像のうち、いずれかのサムネイル画像が前記第1の入力手段によって選択された場合に、当該サムネイル画像に関連付けられたサムネイル作成元画像の表示用プログラムを実行し、
    前記第1の表示手段は、さらに、前記実行手段によって前記サムネイル作成元画像の表示用プログラムが実行された場合に、サムネイル作成元の画像を表示することを特徴とする会議室制御システム。
  2. 前記アイコン画像は、文字画像、記号画像、絵画像、絵文字画像、又は、絵記号画像のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の会議室制御システム。
  3. 前記第の表示手段、及び、前記第の入力手段は、遠隔地に設置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の会議室制御システム。
  4. 前記第の表示手段は、前記第の入力手段で前記アイコン画像をドラッグし、前記アイコン画像を前記第1の表示手段を表す画像にドロップすることによって選択された第の表示手段に対応して表示させる画像を時系列順序に従って表示する第の領域を有し、
    前記第の表示手段における第の領域に表示された時系列順序に従って前記第の表示手段へ同期して前記画像を表示させる制御を行う制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の会議室制御システム。
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