JP5030528B2 - 運用保守管理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、主に電力系統設備の運用保守技術に係り、たとえば保護継電装置の整定値の変更あるいは監視制御装置のプログラムの修正や試験などの作業計画、実施許可等の管理を効率よく行うことのできる運用保守管理装置に関する。
従来、監視制御用情報伝送装置や保護制御装置の運用保守は動作状態確認、整定値変更、試験、診断、プログラム修正などが遠方から行える運用保守方式が提案されている。
たとえば、特許文献1では、サーバにプログラムを保存しておき、このサーバと顧客のディジタル保護継電器とをネットワークで接続し、プログラムデータの更新要求時には、サーバにて所望データを検索し、保護継電器に送出してデータ更新を行うという方法が記載されている。
また、特許文献2では、整定監視装置で保護継電器の整定データを一元管理するという技術思想が開示されている。
特開2005−6370号公報 特開2004−72840号公報
しかしながら、これらの運用保守方式は、その項目ごとにオペレーション箇所が異なるが、どこからこれらの装置にアクセスしても全ての項目のオペレーションが可能なので、誤って設定を変更してしまったり、不用意に試験動作をさせてしまったりするおそれがある。
本発明は、上述のかかる事情に鑑みてなされたものであり、運用保守対象の装置が独自にセキュリティ機能を有するか否かにかかわらず、誤って設定変更してしまったり、試験操作をさせてしまったりすることのない運用保守管理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る運用保守管理装置は、通信ネットワークに繋がりIPアドレスを有し機能ごとにURLを割り付けられた機器の運用保守の管理を行う運用保守管理装置であって、部門別または個人別に前記URLのアクセス権限を管理する認証手段と、作業予定日時、運用保守対象の機器、機能、および、部門あるいは担当者情報を含む作業計画データを入力する手段と、前記作業計画データの機器、機能情報をもとに対応するURLを抽出する手段と、を備え、前記認証手段は、前記予定日時に到達したときに、前記部門あるいは担当者の認証を実行して、認証OKの場合は、前記URLへのアクセスを許可することを特徴とする。
本発明では、運用保守対象の機器において任意に分割した機能ごとにURLを割付け、そのURLにアクセスして、たとえば試験用のアイコンをクリックすることによって、そのアイコンに対応するコマンドを機器に送信して実行させる。このとき、予め作業計画データを入力しておいて、作業予定日になると予め登録された者のみそのURLへのアクセス権限が付与されるようにする。
このとき、認証手段は、ログインIDやパスワードに替えて、あるいはこれらと共に予め登録された部門または個人の端末のMACアドレスを用いて認証を行うことによって、専用端末からのアクセスのみを許可してセキュリティを強化することができる。
また、機能ごとにURLを割り付けることに替えて、部門ごとあるいは個人ごとにURLを割り付けるようにしてもよい。
また、本発明に係る運用保守管理装置は、URLのWEBページに表示されるアイコンと運用保守機能を実行する一または二以上のコマンドとを関連付けて保存する手段と、前記アイコンに対応して設定値を入力する手段と、前記アイコンが選択されたときに、該アイコンに関連付けられたコマンドと前記入力された設定値データを該URLに対応する機器へ送信することを特徴とする。
本発明では、機能を実行するアイコンとコマンドを対応付けて保存しておいて、設定値(パラメータ)も操作者が認識しやすいような表示形式で入力するようにする。そして、アイコンが選択されたときに、それに対応するコマンド群と機器用に変換されたパラメータを当該機器へ送信する。
また、本発明に係る運用保守管理装置は、シリアルインタフェースを介して入力されるコマンドにより機器の運用保守機能を実行する運用保守管理装置であって、部門別または個人別に前記コマンドの受付を許可する認証手段と、作業予定日時、運用保守対象の機器、機能、および、部門あるいは担当者情報を含む作業計画データを入力する手段と、を備え、前記認証手段は、前記予定日時に到達したときに、前記部門あるいは担当者の認証を実行して、認証OKの場合は、前記コマンドを受け付けることを特徴とする。
本発明は、URLの替わりにコマンドによって運用保守を行うものである。
本発明によれば、セキュリティ機能を有する運用保守管理装置を介して各部門等の端末から運用保守を行うので、運用保守対象の装置が独自にセキュリティ機能を有するか否かにかかわらず、誤って設定変更してしまったり、試験操作をさせてしまったりすることを防止することができる。また、各機器の運用保守機能ごと、部門ごと、あるいは担当者ごとにURLを割り付けておくことによって、各URLへのアクセス権限管理によってセキュリティを担保でき、また、WEBページのアイコン等に関連付けて、機器へのコマンドを保存しておいて、当該アイコンを実行されたときに、パラメータと一緒にコマンドを機器へ送信することによって、運用保守時の負担およびミスが軽減する。
以下、本発明による第1の実施の形態を説明する。
まず、図1を用いて本実施の形態による運用保守管理装置1を用いた運用保守方法の概要を説明する。
ここで、運用保守管理装置1は、各運用保守担当部門の端末やメーカの端末2a〜2nと通信ネットワーク4を介して接続している。特にメーカ端末2nとは、物理的なスイッチ手段14を介して接続が入/切可能になっている。なお、通信ネットワーク4を介さず端末6と直接接続するようにしてもよい。
また、一方、運用保守管理装置1からは、ルーティング制御やアクセス制御を行うゲート手段15を通して専用回線5に接続し、この専用回線5をして、制御所61、給電所62、変電所70、その他送電線等の電気データ収集装置90などとデータの授受を行っている。

端末2a〜2nとは、次の手順で作業計画データの受け渡しや運用保守作業を実行する。以下、端末2aに代表させて手順を説明する。
(ステップS1)端末2aから運用保守管理装置1へ停電作業要求書データを送信する。
(ステップS2)運用保守管理装置1から端末2aへ決定の連絡を返信する。
(ステップS3)端末2aから運用保守管理装置1へ作業確認書データを送信する。
(ステップS4)運用保守管理装置1から端末2aへ許可の連絡を返信する。
(ステップS5)作業日時に端末2aから作業指示を送信する。このとき運用保守管理装置1は、認証がOKであれば、ゲート手段15を開き、端末2aの作業指示を専用回線5を通して作業対象の機器へ送る。
上記の手順概要によって、運用保守を実施する。なお、必要によりステップS3、S4を省略してもよい。
図2は、第1の実施の形態による運用保守管理装置1および通信ネットワークを介して繋がる端末、機器のブロック図である。ここで、運用保守管理装置1は、通信ネットワーク4を介して端末2a〜2nとデータ伝送を行うための送受信部11、12を有している。なお送受信部11は、運用保守部門の端末との通信を行うもので送受信部12はメーカ端末と通信を行うものである。そして、メーカ端末からの送受信データはスイッチ手段14によって物理的に接続、切り離しが可能になっている。
一方、運用保守管理装置1は、遠方の機器3a〜3nと専用回線5を介して通信を行うための送受信部13と送受信の許可制御やルーティング処理を行うゲート手段15を有している。ゲート手段15と送受信部13、あるいは、スイッチ手段14と送受信部12は一体として形成してもよい。
運用保守管理装置1は、また、データを処理する処理部20とデータを記憶する記憶部40を有している。
処理部20は、端末2a〜2nから送られてきたデータを処理する入出力処理手段21、作業計画データを入力する作業計画入力手段22、運用保守指令(作業指令)を入力する運用保守指令入力手段23、端末認証を実行する認証手段24、認証がOKとなった場合は入力した運用保守指令を出力する運用保守指令出力手段25を備えている。
次に図3〜図5を用いて上記の構成を有する運用保守管理装置1の動作を説明する。
図3は、保護継電器の運用保守を例に挙げ、作業種別ごとに運用保守部門の端末から運用保守管理装置1へ作業計画データと作業指令を送信するときの手順を示す図である。
たとえば、IPアドレス1を有する端末2aから整定変更を行う場合、まず、機器を指定して○月○日整定変更という作業計画データを送信する。このデータは、通信ネットワーク4を通して運用保守管理装置1の送受信部11に受信され、処理部20の入出力処理手段21で受信処理され、作業計画入力手段22によって記憶部40の作業計画データファイル41に保存される
図4は、作業計画データファイル41のデータ構成例を示す図である。担当部門あるいは担当者のID、パスワードのほか、端末ID、部署名、名前、キャリア、作業日時などが保存可能になっている。
また、図5に保護継電器の運用保守のWEB画面例を示す。メニュー、状態表示、整定などの作業種別ごとにURLが割り付けられている。また機器は固有のIPアドレスを有しており、たとえば、保護継電器Aは、IPアドレスAを有しているとする。
図5の例では、メニューアイコンをクリックすると、URL1に飛び、メニュー一覧が表示され、されに試験などの詳細メニューを選択するとその下の詳細な試験項目が表示されるように構成されている。また、たとえば、整定値の変更の場合はURL3にアクセスしてその画面を通して入力した値が整定値として設定されるようになっている。
上記の整定変更の例で言えば、作業計画データの端末ID欄にIPアドレス1が格納され、必要により、部署、名前などの主体情報や作業者のキャリアなどの情報をコードで格納する。そして、整定作業に対応するURL1,URL2,URL3を許可URL欄に保存する。
以上の一連の作業データを保存後、作業計画入力手段22は、作業日を参照して、同一機器に対して重複の作業計画が無いことを判定した後、端末2aに決定の返信を行うと共に、開放されるURL1,2,3の通知を行う。
作業日に端末2aからアクセスがなされると、その指令は、運用保守管理装置1の運用保守指令入力手段23によって受信され、認証手段24によって、アクセスの日時、送信端末のIPアドレスあるいは部門ID、パスワード等によって認証処理が実行される。そして、認証OKの場合は、ゲート手段15に対して、作業計画データの許可URLを通知し、そのURLへのアクセスを可能にする。
以上の手順によって、整定作業の作業者は、目的の保護継電器の整定作業を行うことができる。
障害対応、定期点検などの作業も同様に作業計画データを運用保守管理装置1へ送信することによってURLが開放され、作業当日にそのURLにアクセスすることによって作業を遂行することができる。
メーカの調査やメーカのプログラム更新についても同様な処理によって実現することができるが、このように運用保守会社が異なる場合は、物理的なスイッチを設けてそのスイッチを閉状態にしない限り運用保守管理装置1へアクセスできないようにしておくのがセキュリティ上好ましい。
以上、本実施の形態によれば、機器の運用保守機能ごとにURLを割付け、運用保守部門は、端末を通してそのURLへアクセスして作業を行うようにし、アクセス可能な日時を予め作業計画データによって設定しておき、その日時にアクセスがあった場合には、端末認証等によって認証OKの場合は当該URLへのルーティングを可能にするため、他からの不正アクセスを効果的に防止できる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。第1の実施の形態は、機器3a〜3nが固有のIPアドレスを有し、URLが割り付けられているというものであるが、本実施の形態は、図5に記載されているURLは、運用保守管理装置1が有し、機器3a〜3nは、コマンドにより整定等の機能が実行されるものである。
図6は、本実施の形態による運用保守管理装置1の機能ブロック図である。図2との違いは、WEB画面から入力されたデータを機器3a〜3nへ送信するためのコマンドへ変換するコマンド変換手段26と、コマンドやパラメータを保存するDB43を追加したことである。その他の機能は図2と同様なので、同一機能には同一符号を付して説明を省略する。
次に、本実施の形態による運用保守管理装置1の動作を第1の実施の形態との違いを中心に説明する。
作業計画データの入力処理については第1の実施の形態と同様である。以下、運用保守指令処理について説明する。
作業当日に作業指令が端末2a〜2nから送られてくると、認証手段24の認証処理され、認証OKになると、作業者は、図5に示すURLにアクセスする。
このURLのWEB画面は、図7に示すように機能ごとに作業ができるようになっている。図7は、テレメータのダウンロード画面である。チャンネル番号を指定して、実行ボタンを押すことによって、ダウンロード処理が開始される。
このダウンロード処理は、具体的には、コマンドDB43を参照して、実行ボタンに相当するコマンドが抽出される。また、必要によりWEB画面で入力されたパラメータがコマンドと共に機器へ送信される。
図8は、コマンドDB43のデータ構成例である。ID001の実行ボタンが押されたときのコマンドが対応付けられて保存されている。この実行ボタン押されることによって、コマンド変換手段26が起動し、コマンドDB43を参照して実行ボタンのIDに対応するコマンドが抽出され、WEB画面で入力されたチャンネル番号と共に機器へ送られる。機器は、このコマンドによって、指定されたチャンネル番号のテレメータを返信する。返信されたデータは、運用保守指令入力手段23を通して、要求元である端末へ送信する。
以上、本実施の形態によれば、URLを割り付けられたWEB画面と機器の解釈可能なコマンドとの関係付けを保存するようにしたので、機器にURL割り付ける必要は無く、コマンドしか解釈できない従来の機器に対しても運用保守が可能となる。
一方、作業者は、視認性に優れた画面によって保守運用できるので、作業効率の向上、作業ミスの削減を図ることができる。
本発明は、上述の実施の形態に限定されずに種々変形して実施することができる。たとえば、第2の実施の形態では機器に対するコマンドを運用保守管理装置1で生成して機器へ送るようにしたが、端末から直接コマンドを送信するようにしてもよい。この場合は、端末に画面アプリケーションを搭載し、端末側でコマンドを生成してシリアルインタフェースを介して運用保守管理装置1へ運用保守データを送信する。
本発明は、電力系統のみならず種々のプラントの運用保守に適用することができる。
本発明の実施の形態による運用保守に係る装置の構成図である。 本発明の第1の実施の形態による運用保守管理装置の機能ブロック図である。 本発明の第1の実施の形態の運用保守手順の説明図である。 図2の作業計画データの構成例である。 図2の運用保守画面データの説明図である。 本発明の第2の実施の形態による運用保守管理装置の機能ブロック図である。 本発明の第2の実施の形態による端末に表示されるテレメータダウンロード画面の説明図である。 図6のコマンドDBの構成例である。
符号の説明
1 運用保守管理装置
2、2a〜2n 端末
3、3a〜3n 機器
4 通信ネットワーク
5 専用回線
6 シリアルインタフェース端末
11、12、13 送受信部
14 スイッチ手段
15 ゲート手段
20 処理部
21 入出力処理手段
22 作業計画入力手段
23 運用保守指令入力手段
24 認証手段
25 運用保守指令出力手段
26 コマンド変換手段
40 記憶部
41 作業計画データ
42 運用保守画面データ
43 コマンドDB
61 制御部
62 給電所
70 変電所
71 伝送装置
72 交換器
73 テレコン
74 監視制御装置
75 配電盤
76 保護リレー盤
90 電気データ収集装置

Claims (1)

  1. 通信ネットワークを介して端末とIPアドレスを用いて通信を行うと共に、専用回線を介して保護継電器と通信を行う運用保守管理装置であって、
    作業予定日時および、部門あるいは担当者情報を含む作業計画データを入力する手段と、
    前記保護継電器の状態表示や整定を含む作業種別ごとのWEBページに表示されるアイコンの識別情報前記保護継電器へのコマンドとを関連付けて保存するコマンドDBと、
    前記予定日時に到達したときに、前記部門あるいは担当者の認証を実行して、認証された場合は、前記WEBページのURLへのアクセスを許可する認証手段と、
    前記アイコンに対応して設定値を入力する手段と、
    前記アイコンが選択されたときに、前記コマンドDBを参照して、該アイコンの識別情報に関連付けられたコマンドを抽出し、当該コマンドと前記入力された設定値データを、前記専用回線を介して前記保護継電器へ送信する手段と、
    前記通信ネットワークを介して、前記保護継電器から返信されたデータを要求元である前記端末へ送信する手段と、
    を備えたことを特徴とする運用保守管理装置。
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