JP5029522B2 - 配管の加熱接合装置 - Google Patents

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本発明は、有害物質の移送に用いられた配管を撤去や更新する際の配管を密封する接合に係り、特に加熱接合時の配管の密封性を向上させた接合装置に関する。
原子力関連設備等、放射性物質の移送手段として用いられた配管の撤去や更新などの工事においては、その配管内部の放射性物質を極力抜き取った後で作業を行うこととなるが、金属内部まで浸透した放射線が存在するため、配管内面を外気に晒されることなく作業者に危険が及ばないように作業がなされる必要がある。
特許文献1(特開2007−160330号公報)には、配管の閉止箇所を押し潰して塑性変形させ、その後、押し潰された閉止箇所の内面が密着するように溶接接合することにより、配管内面を外気に触れることなく、切断手段によって配管の撤去作業を行うことが記載されている。
特開2007−160330号公報
しかし、特許文献1では、閉止箇所を押し潰して塑性変形させても、配管が100mm以上の場合では、押し潰された閉止箇所の内面に隙間が生じ、この状態で溶接しても良好な溶接接合が得られないという問題があった。
また、これを解決するため本件出願人が出願した特願2007−130768号では、配管の閉止部位の周辺に加熱手段を備え、高周波加熱手段により加熱した配管の閉止部位の温度と、閉止部位の押し潰し圧力とを一定時間保持することにより、配管内面を個相拡散接合により密着閉止する配管閉止装置が示されている。
しかし、潰れた閉止部位が特有な形状を有するため閉止部位への均一な加熱が困難で、加熱不足部分と加熱過剰部分が生じて問題が起る恐れがある。すなわち、潰れて肉薄の板状になった閉止部位は、中央部は体積が大きく周囲へ伝熱もできるのでの熱容量が大きく、潰れて外側にはみ出した両端の突出部は体積が小さく伝熱エリアも少ないのでの熱容量が小さくなる。この状態で閉止部位の中央部の接合に必要な熱量を加えると、両端の突出部が過剰に加熱されて溶融を起こし、溶け落ちたり穴が開く恐れがある。穴が開いた場合は配管の密閉性が損なわれて配管内面が外気に触れることになり、配管廃棄作業での作業者に対する安全上の問題が生じる。
また、加熱に高周波誘導加熱を用いる場合は、被加熱物すなわち配管の閉止部位と高周波誘導加熱コイルが接近配置されていると、加熱された被加熱物の熱影響をコイル側に大きく受け、特に過剰に加熱されている突出部からの熱影響でコイルに熱損傷を受けるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、配管の閉止部の潰し部の加熱を均一に行うことにより、加熱接合時の配管の密封性を向上させた接合装置を提供することを目的とする。
本発明は、配管の潰し部を押圧する金型と、配管の潰し部に近接して設けた加熱コイルと、前記加熱コイルの両端が接続される第1・第2電極と、前記電極を介して前記加熱コイルに電力を供給する電源を備え、前記配管の潰し部を押圧しながら加熱することにより潰し部を接合して配管を閉じる加熱接合装置において、前記加熱コイルは、配管の潰し部の表裏両側に、配管の潰し部の配管端部から他方の端部に伸びて配管の潰し部を囲むようにU字状に形成されたことを特徴とする。
また、前記加熱コイルは、前記第1電極に一方端が接続された銅管を、配管の潰し部の端部から前記潰し部の表側に沿って伸ばして配管の潰し部の他方端部で折り返し、前記配管潰し部の端部まで伸張して銅管の他方端が前記第2電極に接続される表側コイルと、前記第2電極に一方端が接続された銅管を、配管の潰し部の端部から前記潰し部の裏側に沿って伸ばして配管の潰し部の他方端部で折り返し、前記配管の潰し部の端部まで伸張して銅管の他方端が前記第1電極に接続される裏側コイルからなり、前記表側コイルと裏側コイルが、前記銅管の潰し部の一方端と他方端が前記両電極に接続されることにより一条のコイルに形成されることを特徴とする。
また、上記加熱接合装置において、さらに、前記第1電極に接続された表側コイルの一方端と前記裏側コイルの他方端から冷却水を注水し、前記第2電極に接続された表側コイルの他方端と前記裏側コイルの一方端から冷却水を排出する循環手段を備えたことを特徴とする。
また、前記加熱コイルは、前記潰し部の配管径方向の両端近傍における前記加熱コイルと潰し部との距離が、前記潰し部の配管径方向の中央近傍における前記加熱コイルと潰し部との距離より大きくなるように形成されたことを特徴とする。
また、前記加熱コイルと前記配管の潰し部との距離は、前記加熱コイルと前記配管の潰し部の中心線との距離であることを特徴とする。また、前記加熱コイルと前記配管の潰し部との距離は、前記配管の潰し部の面に沿った距離であることを特徴とする。また、前記加熱コイルと前記配管の潰し部との距離は、前記配管の潰し部の面からの高さ方向の距離であることを特徴とする。
本発明によれば、潰し部を要した配管の潰し部を全体にわたって均一な温度に維持できるので、密封度の高い良好な熱接合を実現することができる。また、高周波誘導加熱による被加熱物の熱影響を高周波誘導加熱コイルに受けることが少なく、コイルの損傷を防ぐことができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る配管の加熱接合装置を実施するための実施例1について詳細に説明する。
図1は、加熱接合装置の構造を示した全体斜視図である。この図に示す加熱接合装置10は、既設の撤去対象の配管12に着脱自在に取り付けられるようになっており、板状の基板部26を基板としてフレーム状に構成された装置本体14には、撤去する配管12外周を挟んでニッケル基合金を材料とする一対の押し金型16、18が設けられている。一方(図中下側)の押し金型16は装置本体14(基板部26)に固定され、他方(図中上側)の押し金型18は装置本体14に対して上下方向に移動可能にスライドガイド19、19により支持されている。
可動の押し金型18は、圧着力を発揮する油圧シリンダ20の摺動側先端(ロッド先端)に取り付けられている。押し金型16と押し金型18の間に配管12が押し潰されていない状態で配置されている場合に、油圧ポンプ22により油圧シリンダ20に押し圧力がかかると、図1に示すように押し金型18が配管12を挟み込む方向に押し潰す構成となっている。図2は押し潰した配管12の外観を例示したものであり、押し潰しにより筋状の表側と裏側に潰し部12a、12bと、潰し部の長手方向の両端部が外側にはみ出した、突出部12c、12dが形成される。
一方、押し金型16、18の各々の両脇、かつ配管12の押し潰し部の表裏両側に近い位置には、高周波加熱用のコイル(加熱コイル)24A、24Bが設置されており、可動の押し金型18の両脇に設けられている加熱コイル24Bは、押し金型18と共に上下方向に移動するようになっている。これらの加熱コイル24A、24Bは、配管12の潰し部の表裏両側を挟むように、表裏両側の潰し部12a、12bをそれぞれ囲むように銅パイプによりループ状(U字状)に構成され、銅パイプには高周波電流を流すと共に、内部に冷却用の水(冷却水)を流す形式の加熱コイルに構成されている。加熱コイル24A、24Bへの高周波電流は高周波電源40により供給され、冷却水は冷却水循環装置38により供給される。
図3は配管12の潰し部12aと、高周波加熱用コイル24A、24Bの配置関係を模式的に示す斜視図である。1は冷却水循環装置38の冷却水吐出側と、高周波電源40の一方の電力出力端子に接続された第1電極、2は冷却水循環装置38の冷却水吸引側と、高周波電源40の他方の電力端子に接続された第2電極である。これらの電極1、2は冷却水の循環ターミナルと兼用している。前記加熱コイル24A、24Bは、配管12の表裏の潰し部12a、12bに沿って、一方の突出部(配管端部)12cから他方の突出部(他方の端部)12dに伸びて、配管の潰し部12a、12bを囲むようにU字状に形成、配置されている。
さらに詳細に説明すれば、加熱コイルは、第1電極1に一方端が接続された銅管(加熱コイル)24Bを、配管の表側の潰し部12aの一方の突出部(配管端部)12cから前記表側の潰し部の12aに沿って伸ばして、配管の潰し部の他方の突出部(他方の端部)12dで折り返し、前記一方の突出部(配管端部)12cまで戻るように伸張して銅管の他方端が前記第2電極2に接続される表側コイルと、前記第2電極2に一方端が接続された銅管(加熱コイル)24Aを、配管の裏側の潰し部12bの一方の突出部(配管端部)12cから前記裏側の潰し部12bに沿って伸ばして、配管の潰し部の他方の突出部(他方端部)12dで折り返し、前記一方の突出部(配管端部)12cまで戻るように伸張して銅管の他方端が前記第1電極1に接続される裏側コイルからなる。そして、前記表側コイル24Bと裏側コイル24Aは、前記銅管の一方端と他方端が前記両電極1、2に接続されることにより一条のコイルに形成される。
上記構成において、可動の押し金型18の両脇に設けられている加熱コイル24Bは、押し金型18と共に上方向に移動することにより、加熱コイル24A、24Bの間は大きく開くことができるので、この間への配管12の挿入が容易となる。挿入後、押し金型18と共に加熱コイル24B下降させて図1と図3に示す元の位置に加熱コイル24A、24Bが設置され、加熱接合に備える。なお、押し金型18と加熱コイル24Bの下降時には、別工程で予め配管12に潰し部12a、12bが形成されていても良く、加熱コイル24Bの下降と同時に潰し部を形成するようにしても良い。
図4は、潰し部12a、12bが金型16、18で押圧された状態での、加熱コイルの位置関係を示す図である。この状態で電源40から上記両電極1、2を介して加熱コイル24A、24Bに高周波電力が供給されると、両加熱コイルには同方向の高周波交流電流が流れることになり、被加熱物としての配管12の潰し部12a、12bの表面付近に高密度のうず電流が発生し、そのジュール熱で加熱される。
配管の潰し部12a、12bが加熱されると、この熱が図4のように近接配置されている加熱コイル24A、24Bに熱影響で熱損傷を与える恐れがある。そこで本実施例では、図5に示すように前記第1電極に兼用している冷却水の循環ターミナル1から、表側コイル24Bである銅管の一方端と前記裏側コイル24Aである銅管の他方端に冷却水を注水し、前記第2電極に兼用している冷却水の循環ターミナル2に、表側コイル24Bである銅管の他方端と前記裏側コイル24Aである銅管の一方端から冷却水を排出する冷却水の循環装置38(図3参照)を備えている。この構成によれば、加熱コイル24A、24Bを常に冷却できるので、加熱された潰し部からの熱影響を少なくできる。
図1、図3に示される構成では、加熱コイル24A、24Bと潰し部12a、12bの表面との距離がほぼ同じに保たれていれば、潰し部12a、12bには全体にわたってほぼ同じ熱量を発生させることができる。しかし、潰し部12a、12bの熱容量が中央部分で大きく、両端の突出部分が小さくなり、温度差が生じる。すなわち、中央部分は質量が大きく、両端の突出部は質量が小さいので、高周波加熱による金属表面で発生するジュール熱により、中央部分より両端の突出部場所が過剰に温度が高くなる。
図6と図7に基いて本発明の第2実施例を説明する。図6は加熱コイルと潰し部の距離を示す平面図で、図7は加熱コイルと潰し部の距離を示す側面図である。図6では、潰し部12aの配管径方向の両端の突出部12c、12d近傍における、前記加熱コイル24Bと潰し部12aとの距離l2、l3が、前記潰し部12aの配管径方向の中央近傍における前記加熱コイル24Bと潰し部12aとの距離l1より大きくなるように、加熱コイル24Bが両側で膨らんだ湾曲部25Bを有している。これは加熱コイル24Aについても同様な形状を有している。なお、加熱コイル24Bと配管の潰し部12aとの上記距離とは、加熱コイル24Bと配管の潰し部12aの中心線12eとの距離L1とL2であっても良い。
図6に示す上記距離l1、l2、l3、L1、L2は、潰し部12aの面に沿った(面に平行な)距離を示している。また、加熱コイルと配管の潰し部との上記距離は、前記配管の潰し部12aの面からの高さ方向の距離であっても良い。すなわち図7のように、加熱コイル24A、24Bと配管の潰し部12a、12bとの距離が、潰し部の中央付近において高さ方向の距離l10で示され、潰し部の両端の突出部12c、12d近傍においてl11で示され、l10<l11の関係になるように、加熱コイル24B、24Aが潰し部の両端の突出部12c、12dの近傍において、それぞれ立上がり部26Bと立下り部26Aを有している。
加熱コイルと配管の潰し部との距離を上記のように設定することにより、熱容量の大きな配管の潰し部の中央付近に加熱コイルを近接配置することで大きな渦電流を発生させ、一方、潰し部の両端の熱容量の小さな突出部に加熱コイルを離して配置することで少ない渦電流を発生させることができる。したがって、潰し部全体にわたってほぼ均等な加熱温度に保つことができ、一部で過剰加熱が起ることなく、配管の潰し部の全体を均一に熱接合することができる。
本発明の実施例1の加熱接合装置の全体斜視図である。 同じく押し潰した配管外観図である。 同じく配管の潰し部と加熱用コイルの配置関係を示す斜視図である。 同じく潰し部が金型で押圧された状態での、加熱コイルの位置関係を示す説明図である。 同じく加熱コイルに冷却水を循環させる説明図である。 本発明の実施例2の加熱コイルと潰し部の距離を示す平面図である。 同じく加熱コイルと潰し部の距離を示す側面図である。
符号の説明
1…第1電極、2…第2電極、12…配管、12a、12b…配管の潰し部、12c、12d…配管の潰し部の端部(突出部)、16、18…金型、24A…加熱コイル、裏側コイル、24B…加熱コイル、表側コイル、1、2、38…循環手段、40…電源、l1、l2、l3、L1、L2…加熱コイルと配管の潰し部の距離。

Claims (7)

  1. 配管の潰し部を押圧する金型と、配管の潰し部に近接して設けた加熱コイルと、前記加熱コイルの両端が接続される第1・第2電極と、前記電極を介して前記加熱コイルに電力を供給する電源を備え、前記配管の潰し部を押圧しながら加熱することにより潰し部を接合して配管を閉じる加熱接合装置において、
    前記加熱コイルは、配管の潰し部の表裏両側に、配管の潰し部の端部から他方の端部に伸びて配管の潰し部を囲むようにU字状に形成されたことを特徴とする加熱接合装置。
  2. 前記加熱コイルは、前記第1電極に一方端が接続された銅管を、配管の潰し部の端部から前記潰し部の表側に沿って伸ばして配管の潰し部の他方端部で折り返し、前記配管の潰し部の端部まで伸張して銅管の他方端が前記第2電極に接続される表側コイルと、前記第2電極に一方端が接続された銅管を、配管の潰し部の端部から前記潰し部の裏面に沿って伸ばして配管の潰し部の前記他方端部で折り返し、前記潰し部の端部まで伸張して銅管の他方端が前記第1電極に接続される裏側コイルからなり、前記表側コイルと裏側コイルが、前記銅管の一方端と他方端が前記両電極に接続されることにより一条のコイルに形成されることを特徴とする請求項1記載の加熱接合装置。
  3. 請求項2記載の加熱接合装置において、さらに、前記第1電極に接続された表側コイルの一方端と前記裏側コイルの他方端から冷却水を注水し、前記第2電極に接続された表側コイルの他方端と前記裏側コイルの一方端から冷却水を排出する給水手段を備えたことを特徴とする加熱接合装置。
  4. 前記加熱コイルは、配管の前記潰し部の両端近傍における前記加熱コイルと潰し部との距離が、前記潰し部の配管径方向の中央近傍における前記加熱コイルと潰し部との距離より大きくなるように形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の加熱接合装置。
  5. 前記加熱コイルと前記配管の潰し部との距離は、前記加熱コイルと前記配管の潰し部の中心線との距離であることを特徴とする請求項4記載の加熱接合装置。
  6. 前記加熱コイルと前記配管の潰し部との距離は、前記配管の潰し部の面に沿った距離であることを特徴とする請求項4または5に記載の加熱接合装置。
  7. 前記加熱コイルと前記配管の潰し部との距離は、前記配管の潰し部の面からの高さ方向の距離であることを特徴とする請求項4または5に記載の加熱接合装置。
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