JP5029491B2 - 電装品のカバー及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電装品のカバー及びその製造方法に関し、特に、冷凍サイクル用圧縮機の制御基板及び/又は冷凍サイクル用圧縮機を用いた冷凍装置の制御基板などの電装品に好適なカバー及びその製造方法の改善に関する。
従来、冷凍サイクル用圧縮機の制御基板及び/又は冷凍サイクル用圧縮機を用いた冷凍装置の制御基板などは、そのまま露出していると、感電したり、ゴミの付着による発火があり得るので、カバーで覆われている。
冷凍サイクル用圧縮機では、圧縮機の電動要素を起動するためのPTC(起動リレー)や加熱して所定温度となると電流を遮断するプロテクタなどの電装品が設けられていて、これらの電装品は従来からごみよけや防火などの目的あるいは感電防止などの目的でカバーにより覆われている(例えば、特許文献1参照)。
なお特許文献1では、電装品のカバーの材質は積極的には示されていないが、かかる従来のカバーは、一般的に合成樹脂又は金属により構成されている。一例として、圧縮機のターミナルカバーの材質としてフェノール系樹脂材を用いたものがある(例えば、特許文献2参照)。
なお、冷凍サイクルで使用される冷媒としては、不燃性のものと可燃性のものがあるが、最近は後者がよく用いられる傾向がある。したがって、冷凍サイクル用の電装品のカバーでは、防火対策が重要である。
特開平10−47250号公報 実開昭59−63663号公報
上述した従来の電装品のカバーであって金属製のものは、それ自体は燃えないので電装品が高温になったり、炎が発生するなどの事態が生じた場合に、それ自体の燃焼により周囲へ延焼するという事態を防止することできる。また、金属製のカバーにより外部の炎が内部の電装品に及ぶことを効果的に防止できる。
しかし、金属製のカバーは導電性であるため、カバーの本来の目的である感電防止のためには、絶縁性部材を設けるなど感電防止手段が必要となる。一方、上述した従来の電装品のカバーであって合成樹脂製のものは、感電防止には良好であるが、金属製ほど延焼防止効果がない。
すなわち、難燃性の合成樹脂を用いてカバーを作製しても、少なくとも短時間は炎が出てしまうという問題がある。すなわち、従来の電装品のカバーには、感電防止と延焼防止の双方を良好に達成できるものがなかったという課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成できる電装品のカバー並びにその製造方法を提供することを目的とする。
上記従来の目的を達成するために、本発明は、電装品を覆う電装品のカバーにおいて、カバーを構成する部材として金属製部分と金属以外の絶縁性不燃物製部分の2層以上の積層構造とするか、あるいは、カバーを構成する部材として合成樹脂製部分と不燃物製部分の2層以上の積層構造としたものである。
すなわち本発明によれば、電装品を覆う電装品のカバーにおいて、カバーを構成する部材が金属製部分と金属以外の絶縁性不燃物製部分の2層以上の積層構造を有していることを特徴とする電装品のカバーが提供される。この構成により、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成できる。
また本発明によれば、電装品を覆う電装品のカバーにおいて、カバーを構成する部材が合成樹脂部分と不燃物製部分の2層以上の積層構造を有していることを特徴とする電装品のカバーが提供される。この構成により、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成できる。この場合、不燃物製部分が電磁波を遮断する素材を含むことは、本発明の好ましい態様である。この構成により、さらに電装品で発生することのあるスパーク、ノイズ、その他の電磁波などの外部への漏れを防ぐ効果がある他、逆に外部の機器で発生する電磁波ノイズが電装品に悪影響を与えることを効果的に防止することができる。
なお、電装品が冷凍サイクル用圧縮機の制御基板及び/又は冷凍サイクル用圧縮機を用いた冷凍装置の制御基板であることは、本発明の好ましい態様である。さらに前記電装品が冷凍サイクル用圧縮機のプロテクタ又は起動リレーであることは、本発明の好ましい態様である。
なお、金属製部分と金属以外の不燃物製部分の2層以上の積層構造の場合は、電装品中のリレー接点、プロテクタ接点、電子接点などで発生することのあるスパーク、ノイズ、その他の電磁波などの外部への漏れを防ぐ効果がある他、逆に外部の機器で発生する電磁波ノイズが電装品に悪影響を与えることを効果的に防止することができ、さらに合成樹脂のみでできたカバーと比較すると、ねずみなどの小動物の尿などによる劣化が少ないという利点がある。
本発明の電装品のカバーによれば、カバーを構成する部材として金属製部分と金属以外の不燃物製部分の2層以上の積層構造とするか、あるいは、カバーを構成する部材として合成樹脂製部分と絶縁性不燃物製部分の2層以上の積層構造としたので、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成できる電装品のカバーを提供することができる。また本発明の電装品のカバーの製造方法によれば、2層以上の積層構造を簡単に形成することができ、コスト上昇を押さえることができる。
請求項1に記載の発明は、電装品を覆う電装品のカバーにおいて、前記カバーを構成する部材が金属製部分と金属以外の絶縁性不燃物製部分の2層以上の積層構造を有し、電装品が冷凍サイクル用圧縮機の制御基板及び/又は冷凍サイクル用圧縮機を用いた冷凍装置の制御基板であることを特徴としたもので、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成できる電装品のカバーを提供することができる。
また、電装品が冷凍サイクル用圧縮機の制御基板及び/又は冷凍サイクル用圧縮機を用いた冷凍装置の制御基板であり、制御基板において、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成することができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、電装品が冷凍サイクル用圧縮機のプロテクタ又は起動リレーであり、プロテクタ又は起動リレーにおいて、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、金属製部分と前記金属以外の絶縁性不燃物製部分のいずれか一方が成型品として形成され、その後、前記成型品に対して他方が投射、吹き付け塗装、真空蒸着、浸漬のいずれかの方法でコーティングされることにより積層構造が形成されるもので、容易に積層構造を形成することができ、高い生産性を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電装品のカバーが冷凍サイクル用圧縮機の電装品に適用された場合の部分断面図である。図2は、同実施の形態における図1の側面図である。図1、図2において、密閉容器10内には、図示省略の電動要素と、電動要素によって駆動される圧縮要素などが収容されている。これらの電動要素と圧縮要素は、周知の冷凍サイクルを構成し、冷蔵庫、冷凍庫、冷蔵・冷凍ショーケースなどに組み込まれて使用されることが一般的である。
図1の部分断面図に示されるように、電装品としてのプロテクタ12と起動リレー14が、密閉容器10の外壁10Aに取り付けられている。プロテクタ12と起動リレー14にはそれぞれ電気接続用の配線ケーブル12A、14Aが接続されている。
なお、プロテクタ12は、所定温度以上となると、図示省略のバイメタルの動作により通電を遮断する安全装置である。
電装品のカバー16は、この実施の形態では2層の積層構造であって、具体的には金属製部分18と、絶縁性不燃物製部分20との2層構造となっている。金属製部分18には、クロム、鉄、アルミ、チタンなどを使用することができる。
絶縁性不燃物製部分20としては、ガラス、セラミック、雲母などを使用することができる。このような2層構造を形成するためには幾つかの手法がある。1つの手法として、絶縁性不燃物製部分20のカバーの成形体を最初に形成し、その表面の一方に金属をコーティングする方法がある。
コーティング方法としては、メッキ、塗装、真空蒸着などを用いることができる。コーティング以外の方法としては、金属片あるいは金属箔を絶縁性不燃物製部分20のカバーの成形体の片面に粘着貼り付けすることもできる。
図1、図2に示した実施の形態1では、カバー16の内側、すなわち電装品側に絶縁性不燃物製部分20を配しているが、電装品側に金属製部分18を配することもできる。
なお、本発明は、2層に限らず、3層以上の積層構造として構成することもできる。その1つの手法として、例えば金属製部分18のカバー16の成形体を形成し、これを絶縁性不燃物製部分20を構成する磁器や陶器を含むセラミックの原料である液体にディッピング(浸漬)してから乾燥、加熱(焼成)することにより製造することもできる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における電装品のカバーの適用例を示す部分断面図である。
上記図1に示した実施の形態1では、カバー16が金属製部分18と金属以外の絶縁性不燃物製部分20の2層以上の積層構造を有しているが、図3に示した実施の形態2では、カバー116が合成樹脂製部分118と不燃物製部分120の2層以上の積層構造を有している。
不燃物製部分120としては、実施の形態1で説明した材料の他、金属を使用することができる。さらに、実施の形態1で用いた材料中、ガラスやセラミックの場合、その中に金属粉末や金属粒子を含むものを使用することができる。
このように、金属を使用したり、金属粉末や金属粒子を含む素材を利用したりした場合、電磁波の遮断効果があり、よって電装品で生じたスパークを含む電磁波ノイズが他の機器へ悪影響を与えることを効果的に防止できる。さらに、外部の同様な電磁波ノイズが電装品に悪影響を与えることを効果的に防止できる。
合成樹脂製部分の材料としては、例えばABS樹脂、ポリカーボネート、ノリル、ザイロンなどを用いることができる。合成樹脂製部分118と不燃物製部分120の2層の積層構造を形成するためには、例えば合成樹脂製の成形体を先に形成し、その表面の一方に不燃物製部分の材料をボンディング剤と共に投射したり、吹き付け塗装したり、あるいは不燃物製部分の材料を粘着貼り付けすることができる。
この場合、不燃物製部分の素材に金属粉末や金属粒子などを含ませることにより後述の金属を用いる場合と同様に電磁波を遮断する効果を得ることができる。不燃物製部分として金属を用いる場合は、数十μm厚のクロームメッキを施したり、数μ厚のアルミその他の金属の真空蒸着を施したりすることができる。
なお、実施の形態1と同様に、合成樹脂製部分118と不燃物製部分120のいずれを電装品側に配してもよい。また、実施の形態2でも、実施の形態1同様、2層に限らず3層以上の積層構造とすることができる。
その1つの手法として、例えば磁器や陶器を含むセラミックで製造したカバーの成形体を合成樹脂の液体にディッピング(浸漬)してから乾燥させることにより製造することもできるし、逆に、合成樹脂製の成形体を形成し、これを磁器や陶器を含むセラミックの原料である液体にディッピング(浸漬)してから乾燥、加熱(焼成)などをすることにより製造することもできる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3における電装品のカバーが適用された冷蔵庫の部分断面図である。図4は、冷蔵庫の上方後部のみを示す部分断面図であり、冷凍装置である冷蔵庫の筺体22の裏面側には、凹部24が設けられていて、凹部24の内部には、電装品としての冷蔵庫の制御基板26が配されている。
この凹部24を塞いで制御基板26を覆うようにカバー16Aが設けられている。このカバー16Aは、金属製部分18Aと、絶縁性不燃物製部分20Aの2層構造となっている。このカバー16Aは先に実施の形態1として説明したカバー16と同様に製造することができる。
そのため、冷蔵庫の制御基板においても、実施の形態1及び実施の形態2で説明した同様の効果を得ることができる。
以上のように本発明にかかる電装品を覆う電装品のカバーは、カバーを構成する部材として金属製部分と金属以外の絶縁性不燃物製部分の2層以上の積層構造とするか、あるいは、カバーを構成する部材として合成樹脂製部分と不燃物製部分の2層以上の積層構造としたので、感電防止と延焼防止のいずれをも良好に達成できる電装品のカバーを提供することが可能となり、よって本発明は感電防止と延焼防止が求められる様々な電装品のカバーとその製造方法に利用可能である。
本発明の実施の形態1における電装品のカバーの適用例を示す部分断面図 同実施の形態における電装品のカバーの適用例を示す側面図 本発明の実施の形態2における電装品のカバーの適用例を示す部分断面図 本発明の実施の形態3における電装品のカバーが適用された冷蔵庫の部分断面図
符号の説明
12 プロテクタ(電装品)
14 起動リレー(電装品)
16,16A 電装品のカバー
18,18A 金属製部分
20,20A 絶縁性不燃物製部分
26 冷蔵庫の制御基板(電装品)
118 合成樹脂部分
120 不燃物製部分

Claims (3)

  1. 電装品を覆う電装品のカバーにおいて、前記カバーを構成する部材が金属製部分と金属以外の絶縁性不燃物製部分の2層以上の積層構造を有し、電装品が冷凍サイクル用圧縮機の制御基板及び/又は冷凍サイクル用圧縮機を用いた冷凍装置の制御基板であることを特徴とする電装品のカバー。
  2. 電装品が冷凍サイクル用圧縮機のプロテクタ又は起動リレーである請求項に記載の電装品のカバー。
  3. 金属製部分と前記金属以外の絶縁性不燃物製部分のいずれか一方が成型品として形成され、その後、前記成型品に対して他方が投射、吹き付け塗装、真空蒸着、浸漬のいずれかの方法でコーティングされることにより積層構造が形成される請求項1に記載の電装品のカバーの製造方法。
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