JP5029470B2 - プロンプター式操作装置 - Google Patents
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Description
また、これとは別に、カーナビ等の車載装置を操作する装置として、プロンプター方式操作装置が開発されている(特許文献4参照)。
更に、特許文献4のプロンプター方式操作装置においては、操作者の区別の検討が十分になされていないのが現状である。
また、本発明では、表示装置は、運転席側から見える第1表示画面と助手席側から見える第2表示画面とを備えており、その第1表示画面と第2表示画面とによって、運転席側と助手席側とから見た場合に異なる画像を表示可能な2画面表示装置である。つまり、同じディスプレイで見る方向により異なる画像を表示できる2画面表示装置である。
2画面表示装置では、運転者と助手席者とでは、通常異なる画面を見ているので、操作入力部で操作者の手を認識した場合でも、運転者の手か助手席者の手かを判別しなければ、どちらの画面にどちらの手を重畳表示するかを決めることができない。
それに対して、本発明では、上述した様に、撮影部によって撮影された手画像に基づいて、操作入力部が運転者により操作されているか助手席者により操作されているかを判定するので、例えば運転者の操作であると判定された場合には、運転者が視聴している画面(第1表示画面)に運転者の手画像を重畳表示できる(即ち助手席者の手画像の重畳表示を禁止できる)。また、走行中である場合には、運転者の操作を禁止することができる。
一方、例えば助手席者の操作であると判定された場合には、助手席者が視聴している画面(第2表示画面)に助手席者の手画像を重畳表示できる(即ち運転者者の手画像の重畳表示を禁止できる。この場合は、走行中の操作を許可することができる。
そして、本発明では、運転者の手画像と助手席者の手画像とが重なっているか否かを判定し、その判定によって、運転者の手画像と助手席者の手画像とが重なっていると判定された場合には、手画像を加工して、第1表示画面には運転者の手画像を重畳表示するとともに助手席者の手画像の重畳表示を禁止し、第2表示画像には助手席者の手画像を重畳表示するとともに運転者の手画像の重畳表示を禁止する。
つまり、運転者の手と操作者の手が操作入力部上で重なっている場合には、両方の手画像が一体となっているので、その様な場合は、各手画像を分離し、上述の様に、各表示画面(第1、第2表示画面)に分けて重畳表示する。
これにより、操作者に対応した表示画面に適切な手画像を表示することができるとともに、操作者に対応しない表示画面に不適切な手画像が表示されることを防止することができる。また、運転者と助手席者が同時に操作した場合でも、各操作者に対応した手画像を各表示画面に好適に重畳表示することができる。
また、本発明では、表示装置は、運転席側から見える第1表示画面と助手席側から見える第2表示画面とを備えており、その第1表示画面と第2表示画面とによって、運転席側と助手席側とから見た場合に異なる画像を表示可能な2画面表示装置である。つまり、同じディスプレイで見る方向により異なる画像を表示できる2画面表示装置である。
2画面表示装置では、運転者と助手席者とでは、通常異なる画面を見ているので、操作入力部で操作者の手を認識した場合でも、運転者の手か助手席者の手かを判別しなければ、どちらの画面にどちらの手を重畳表示するかを決めることができない。
それに対して、本発明では、上述した様に、撮影部によって撮影された手画像に基づいて、操作入力部が運転者により操作されているか助手席者により操作されているかを判定するので、例えば運転者の操作であると判定された場合には、運転者が視聴している画面(第1表示画面)に運転者の手画像を重畳表示できる(即ち助手席者の手画像の重畳表示を禁止できる)。また、走行中である場合には、運転者の操作を禁止することができる。
一方、例えば助手席者の操作であると判定された場合には、助手席者が視聴している画面(第2表示画面)に助手席者の手画像を重畳表示できる(即ち運転者者の手画像の重畳表示を禁止できる。この場合は、走行中の操作を許可することができる。
そして、本発明では、運転者の手画像と助手席者の手画像とが重なっているか否かを判定し、その判定によって、運転者の手画像と助手席者の手画像とが重なっていると判定された場合には、手画像を加工して、第1表示画面には運転者の手画像を重畳表示するとともに助手席者の手画像の重畳表示を禁止し、第2表示画像には助手席者の手画像を重畳表示するとともに運転者の手画像の重畳表示を禁止する。
つまり、運転者の手と操作者の手が操作入力部上で重なっている場合には、両方の手画像が一体となっているので、その様な場合は、各手画像を分離し、上述の様に、各表示画面(第1、第2表示画面)に分けて重畳表示する。
これにより、操作者に対応した表示画面に適切な手画像を表示することができるとともに、操作者に対応しない表示画面に不適切な手画像が表示されることを防止することができる。また、運転者と助手席者が同時に操作した場合でも、各操作者に対応した手画像を各表示画面に好適に重畳表示することができる。
(7)請求項7の発明では、前記手の輪郭、手の表面の模様、指の形状、及び手の血管の配置の手情報のうち少なくとも1種の手情報を、登録可能な機能を有することを特徴とする。
[第1実施形態]
a)まず、本実施形態のプロンプター式操作装置が用いられるカーナビゲーション装置の概略構成を説明する。
前記表示装置3は、地図上にナビゲーションのための表示を行ったり、マニュアルでの入力のためのメニュー画像等を表示するディスプレイであり、液晶パネルなどで構成され、車室内の前部に運転者から視認可能な位置(ダッシュボード等)に設置されている。
(1)手指を重畳した合成画像の作成方法
図3に示す様に、撮影装置9から入力された手を撮影した画像を、明暗の2値化により手画像と背景画像とに区分し、手画像(サブ画面)を抽出する。
そして、ナビ画像に手画像を半透明にして重畳して合成画像を作成し、この合成画像を表示装置3に出力する。
運転者がタッチパネル13を操作する場合と、助手席者がタッチパネル13を操作する場合とでは、図4に示す様に、例えば手や指の形(外形形状)などが異なっている。
例えば親指は独立し、それに対して、他の4本の指は比較的固まっている。従って、分離した指が認識された場合には、その指の位置により、右手か左手かを判別することができる。
右手と左手とでは、指の位置が異なり、手の甲を見たとき、親指は内側に小指は外側になる。親指と小指とは、長さ・形状・関節数が異なるので、この特徴を捉えることで、右手操作か左手操作かを判別することができる。
タッチパネル13は、運転席と助手席の間に配置される。図5(a)に示す様に、右ハンドルの場合は、運転者の手は、タッチパネル13上を右から左に動き、逆に、図5(b)に示す様に、助手席者の手は、タッチパネル13上を左から右に動く。この特徴を動作ベクトル等によって捉えることで、右手操作か左手操作かを判別することができる。
(1)ここでは、毎回検出される手画像の情報に基づいて、運転者の操作か助手席者の操作かを判定する例について述べる。
図8のフローチャートに示す様に、ステップ200では、パーキングブレーキが引かれているかどうかを、パーキングブレーキスイッチ35からの信号により判定し、ここで肯定判断されるとステップ210に進み、一方否定判断されるとステップ220に進む。
続くステップ250では、スイッチ入力があるか否かを判定し、ここで肯定判断されるとステップ260に進み、一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
一方、前記ステップ200で否定判断されて進むステップ220では、助手席者の操作か否かを、前記図6のステップ160で設定されたフラグの状況に応じて判断する。即ち、助手席者であることを示すフラグがセットされている場合には、助手席者の操作であると判断する。ここで肯定判断されるとステップ230に進み、一方否定判断されるとステップ240に進む。
次に、第2実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
a)まず、操作者の判定方法を説明する。
人によって、指の長さ、指の第1関節位置(指先から第1関節位置までの距離)、指の第2関節位置(第1〜第2関節位置の距離)などが異なる。従って、片手(計5本)の指の特徴を捉え、予め記憶しておいた情報との相関をとることで、右手操作か左手操作かを判別することができる。
人によって、手相(手のしわ:線の模様)が異なる。従って、片手の手のしわの特徴を捉え、予め記憶しておいた情報との相関をとることで、右手操作か左手操作かを判別することができる。なお、同様にして、指紋や静脈の模様などから、右手操作か左手操作かを判別することができる。
図9に示すように、ステップ300では、タッチパネル13にかざした運転者の手を撮影し、その手の画像を入力する。
続くステップ320では、タッチパネル13にかざした助手席者の手を撮影し、その手の画像を入力する。
続くステップ340では、運転者データAと助手席者データBを、ナビゲーション装置1のハードディスク等のメモリに記憶し、一旦本処理を終了する。
図10に示す様に、ステップ400では、撮影装置9にて撮影された画像から、操作者の手画像(サブ画面)を抽出する。
続くステップ420では、操作者データCと運転者データAの相関を調べ、その相関が所定以上の大きなものであるか否か、即ち操作者と運転者が一致したか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ430に進み、一方否定判断されるとステップ440に進む。
まず、2つの画像をA、Bとする。
どちらの画像の画素数もn個だとして、それぞれの画素の値(サンプル)を、{a1、a2、・・an}、{b1、b2、・・bn}と表す。
また、次の様な2つのn次元ベクトルを用意する(偏差をベクトルとする)。
x={a1−Aa、a2−Aa、・・an−Aa}
y={b1−Ba、b2−Ba、・・bn−Ba}
この場合、2つの相関関数は、次の式で表すことができる。
(x・y)は、両ベクトルの内積
|x|、|y|は、それぞれのベクトルの長さ
ここで、pは−1.0から1.0までの値をとり、1.0に近いほど相関関係が強いと言える。逆に、−1に近いほど逆の相関関係が強いと言える。また、0に近ければ、相関関係は弱いと言える。
一方前記ステップ420にて否定判断されて進むステップ440では、操作者データCと助手席者データBの相関を調べ、その相関が所定以上の大きなものであるか否か、即ち操作者と助手席者が一致したか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ450に進み、一方否定判断されるとステップ460に進む。
一方、ステップ460では、運転者の操作か助手席者の操作かは不明であるとして、どちらかの操作であると判断せずに、一旦本処理を終了する。
なお、本実施形態の判定手法に加え、前記第1実施形態の判定手法を行うと、一層判定精度が向上するので好適である。
次に、第3実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
a)まず、本実施形態のプロンプター式操作装置が用いられるカーナビゲーション装置の概略構成を説明する。
前記表示装置43は、運転席側と助手席側から見た場合に異なる画像を表示可能な2画面表示装置である。つまり、図12に示す様に、表示装置43の同一のディスプレイ44を用いて、運転席側から見た場合には、その第1表示画面にナビ画像等を表示し、助手席側から見た場合には、第2表示画面に映画等のDVD画像やTV画像等を表示するものである。
・図13(a)に示す様に、運転席側から見ることができる第1表示画面にナビ画像が表示されている場合は、助手席者の手画像の重畳表示を禁止し、運転者の手画像を重畳表示する。なお、この表示は停車中に限られる。
従って、この一体画像を、図16(a)に示す様に第1表示画面に表示したり、図16(a)に示す様に第2表示画面に表示すると、どのスイッチを操作しようとしているかが不明瞭となるので、図16のように表示することは好ましくない。なお、図16では、両手画像が線描にて区別されて描いてあるが、撮影装置49にて撮影された画像を2値化した画像では、両手画像が一体となった画像(一体画像)が得られる。
この一体画像を右手と左手に分離する方法としては、下記の方法を採用できる。
図18に示す様に、ステップ500では、操作者の手を撮影した画像を入力し、手画像を抽出する。
ステップ610では、1画面モードであるので、手の重畳表示を許可し、前記第1又は第2実施形態と同様な処理を行って、一旦本処理を終了する。
続くステップ540では、運転者の視聴画面(第1表示画面)に運転者の手画像を重畳表示するとともに、助手席者の視聴画面(第2表示画面)に助手席者の手画像を重畳表示し、一旦本処理を終了する。
一方、ステップ580では、助手席者単独の操作か否かを、例えば手の特徴や手の動きなどにより判定する。ここで肯定判断されるとステップ590に進み、一方否定判断されるとステップ600に進む。
一方、ステップ600では、運転者の手も助手席者の手も認識されないので、手の重畳表示をすることなく、一旦本処理を終了する。
図19に示す様に、ステップ700では、手画像データを取り込み、手領域を抽出する(入力データX:図20左図参照)。
続くステップ720では、入力データXと参照データYを用いて、例えば手領域の輪郭形状の違いから、手が重なっているか否かを判別する。具体的には、例えば入力データXと参照データYとの相関(p)をとり、その相関が0.7以下か否かを判定する。ここで、肯定判断されるとステップ730に進み、一方否定判断されるとステップ740に進む。
一方、ステップ740では、片手のデータとの相関が高いので、即ち手が重なっていないと判断できるので、そのことを示すフラグ等を設定し、一旦本処理を終了する。
図21に示す様に、ステップ800では、手画像データを取り込み、手領域を抽出する(入力データX:前記図20左図参照)。
一方、ステップ840では、右手データであるので、(右ハンドルの場合の)助手席者の手のデータであるとして、一旦本処理を終了する。
また、運転者の手と助手席者の手が交差して、その手画像が一体となった場合でも、運転者の手画像と助手席者の手画像を分離して、適切な表示画面にそれぞれ表示することができる。
3、43…表示装置
5、45…プロンプター式操作装置
7、47…照明装置
9、49…撮影装置
11、51…制御部(ナビゲーションECU)
13、53…操作入力部(タッチパネル)
Claims (7)
- 手による入力操作を検出する操作入力部からの信号を入力するとともに、前記操作入力部を操作する手を撮影した撮影部からの信号によって得られる手画像をサブ画面として、表示装置のメイン画面に重畳表示する車両用のプロンプター式操作装置において、
前記表示装置は、運転席側から見える第1表示画面と助手席側から見える第2表示画面とを備え、前記第1表示画面と前記第2表示画面とによって、前記運転席側と前記助手席側とから見た場合に異なる画像を表示可能な2画面表示装置であり、
前記撮影部によって撮影された手画像に基づいて、前記操作入力部が運転者により操作されているか助手席者により操作されているかを判定する操作者判定手段と、
前記運転者の手画像と前記助手席者の手画像とが重なっているか否かを判定する重畳判定手段と、
前記重畳判定手段によって、前記運転者の手画像と前記助手席者の手画像とが重なっていると判定された場合には、前記手画像を加工して、前記第1表示画面には前記運転者の手画像を重畳表示するとともに前記助手席者の手画像の重畳表示を禁止し、前記第2表示画像には前記助手席者の手画像を重畳表示するとともに前記運転者の手画像の重畳表示を禁止する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とするプロンプター式操作装置。 - 手による入力操作を検出する操作入力部と、
前記操作入力部を操作する手を撮影する撮影部と、
を備え、
前記撮影部によって撮影された手画像をサブ画面として、表示装置のメイン画面に重畳表示する車両用のプロンプター式操作装置において、
前記表示装置は、運転席側から見える第1表示画面と助手席側から見える第2表示画面とを備え、前記第1表示画面と前記第2表示画面とによって、前記運転席側と前記助手席側とから見た場合に異なる画像を表示可能な2画面表示装置であり、
前記撮影部によって撮影された手画像に基づいて、前記操作入力部が運転者により操作されているか助手席者により操作されているかを判定する操作者判定手段と、
前記運転者の手画像と前記助手席者の手画像とが重なっているか否かを判定する重畳判定手段と、
前記重畳判定手段によって、前記運転者の手画像と前記助手席者の手画像とが重なっていると判定された場合には、前記手画像を加工して、前記第1表示画面には前記運転者の手画像を重畳表示するとともに前記助手席者の手画像の重畳表示を禁止し、前記第2表示画像には前記助手席者の手画像を重畳表示するとともに前記運転者の手画像の重畳表示を禁止する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とするプロンプター式操作装置。 - 前記操作者判定手段は、前記操作入力部が運転者により操作されているか助手席者により操作されているかを、前記操作入力部に伸びる手の特徴及び手の動きのうち少なく一方の手情報から判別することを特徴とする請求項1又は2に記載のプロンプター式操作装置。
- 前記操作者判定手段は、前記操作入力部を操作する手画像から、手の輪郭及び指の位置のうち少なくとも一方の手情報を抽出し、この手情報から右手操作か左手操作かを判別することを特徴とする請求項3に記載のプロンプター式操作装置。
- 前記操作入力部はセンターコンソールボックスの位置に配置されており、
前記操作者判定手段は、前記操作入力部に伸びる手の動きから、手が運転者席側から伸びたか助手席側から伸びたかを判別することを特徴とする請求項3又は4に記載のプロンプター式操作装置。 - 予め登録した運転者及び助手席者の少なくとも一方の、手の輪郭、手の表面の模様、指の形状、及び手の血管の配置の手情報のうち少なくとも1種から、前記操作入力部に伸びた手が運転者か助手席者かを判別することを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のプロンプター式操作装置。
- 前記手の輪郭、手の表面の模様、指の形状、及び手の血管の配置の手情報のうち少なくとも1種の手情報を、登録可能な機能を有することを特徴とする請求項6に記載のプロンプター式操作装置。
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