JP5029033B2 - 建物の基礎断熱構造 - Google Patents

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本発明は、建物の外周部に施工された布基礎の立ち上がり部の内側面に基礎断熱材を密着させた建物の基礎断熱構造に関し、より詳しくは、シロアリが基礎断熱材の内部に侵入しているか否かの点検や防蟻再処理を行うための建物の基礎断熱構造に関するものである。
図7及び図8に示すように、寒冷地等における建物51のいわゆる内断熱を図る場合、建物51の外周部に施工された布基礎2の立ち上がり部3の内側面3aに基礎断熱材54を密着させるのが一般的である(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−83137号公報(図5、図6、図8等)
図7に示すように、基礎断熱材54が床下地盤7に接するように設けられる場合、床下地盤7上の土間コンクリート6は、立ち上がり部3の内側面3aに密着した基礎断熱材54から内方へ打ち継ぐように施工される。この場合、一般的には、立ち上がり部3の内側面3aへの防蟻剤の塗布、基礎断熱材54への防蟻剤の塗布もしくは混入、及び床下地盤7の外周部又は全面への防蟻剤の散布等により防蟻処理が行われる。
一方、図8に示すように、基礎断熱材54が床下地盤7に接しないように設けられる場合、土間コンクリート6は、立ち上がり部3から内方へ打ち継ぐように施工される。この場合、土間コンクリート6の上方に隣接するように基礎断熱材34が設けられると共に、基礎断熱材34の内方に隣接するように更に土間断熱材35が土間コンクリート6上に敷設されることが多い。また、一般的には、床下地盤7の外周部又は全面への防蟻剤の散布により防蟻処理が行われる。
上記のような防蟻処理に使用される防蟻剤の有効期間は5〜10年程度であるので、その有効期間が経過する前に、シロアリが基礎断熱材54、34の内部に侵入しているか否かを点検すると共に、必要に応じて防蟻再処理を行うのが望ましい。
しかし、図7の従来例及び図8の従来例において、シロアリが基礎断熱材54、34の内部に侵入しているか否かを点検するためには、基礎断熱材54、34の少なくとも一部を除去する必要がある。基礎断熱材54、34の少なくとも一部を除去した場合、点検後にそれを再施工する必要があるので、コスト高になるという問題点がある。
図7の従来例においては、基礎断熱材54や土間コンクリート6が邪魔になるので、立ち上がり部3の内側面3aへの防蟻剤の塗布、基礎断熱材54の露出していない面への防蟻剤の塗布、及び床下地盤7の外周部上への防蟻剤の散布等による防蟻再処理を行うことができないという問題点がある。
図8の従来例においては、基礎断熱材34や土間断熱材35が邪魔になるので、土間コンクリート6の外周部上への防蟻剤の塗布によっては防蟻再処理を行うことができないという問題点がある。一方、土間断熱材35や基礎断熱材34の少なくとも下端部を除去したとすれば、土間コンクリート6の外周部上への防蟻剤の塗布が可能となるが、防蟻再処理後にそれらを再施工する必要があるので、コスト高になるという問題点がある。
本発明は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、シロアリが基礎断熱材の内部に侵入しているか否かの点検や侵入経路の確認や防蟻再処理を容易に行うことができる建物の基礎断熱構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1の発明は、建物の外周部に施工された布基礎の立ち上がり部の内側面に上側の基礎断熱材及び下側の基礎断熱材を上下方向に間隔を開けて密着させ、前記下側の基礎断熱材から内方へ打ち継ぐように土間コンクリートを床下地盤上に施工し、前記上側の基礎断熱材と前記下側の基礎断熱材との隙間を閉塞するように、断熱材で構成されている隅部材を前記土間コンクリートの上面及び前記上側の基礎断熱材の内側面に着脱自在に取り付け、前記隅部材の外側面の下縁に切欠部を設けるとともに、前記下側の基礎断熱材の上端面から前記切欠部に面する前記土間コンクリートの上面に渡って防蟻剤を塗布又は散布又は敷設したものである。
請求項2の発明は、前記下側の基礎断熱材の上端面と前記土間コンクリートの上面とが面一であるものである。
請求項1の発明によれば、隅部材が着脱自在に取り付けられているので、隅部材を取り外せば、下側の基礎断熱材の上端面の状態や上側の基礎断熱材の下端面の状態を目視で確認することができる。そのため、シロアリが基礎断熱材の内部に侵入しているか否かの点検を容易に行うことができる。また、隅部材を取り外せば、下側の基礎断熱材の上端面等に防蟻剤を塗布又は散布又は敷設できるので、防蟻再処理を容易に行うこともできる。また、新築時の防蟻処理をより確実に行うことができる。さらに、基礎断熱における断熱欠損を低減化することができる。
請求項2の発明によれば、下側の基礎断熱材の上端面から切欠部に面する土間コンクリートの上面に渡って防蟻剤を幅広く塗布又は散布又は敷設できるので、防蟻効果のより高い防蟻再処理を行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、既述の従来技術と同じ構成については、同じ符号を付している。
第1実施形態に係る建物1の基礎断熱構造は、図1に示すように、建物1の外周部に施工された布基礎2の立ち上がり部3の内側面3aに上側の基礎断熱材4及び下側の基礎断熱材5を上下方向に間隔を開けて密着させ、下側の基礎断熱材5から内方へ打ち継ぐように土間コンクリート6を床下地盤7上に施工し、上側の基礎断熱材4と下側の基礎断熱材5との隙間8を閉塞するように隅部材9を土間コンクリート6の上面6c及び上側の基礎断熱材4の内側面4aに着脱自在に取り付けたものである。
布基礎2は、立ち上がり部3とベース部11とから断面形状が例えば逆T字状となるように形成されており、建物1の外周部に周方向に延びるように施工されている。ベース部11は、割栗石等12上に施工されている。割栗石等12、ベース部11、及び立ち上がり部3の下端部は、地下に埋設されている。図示しないが、布基礎2上には、軸組や床組等の構造体が設置されている。なお、布基礎2の断面形状は、逆T字状の他、L字状やI字状等であってもよい。また、割栗石等12としては、割栗石、それよりも細かいクラッシャラン等が挙げられる。
上側の基礎断熱材4及び下側の基礎断熱材5は、合成樹脂発泡板又はグラスウール等で構成されており、立ち上がり部3の内側面3aに上下方向に間隔を開けて密着している。上側の基礎断熱材4同士や下側の基礎断熱材5同士は、横方向に並べるように設けられている。
上側の基礎断熱材4及び下側の基礎断熱材5は、立ち上がり部3等の打設時又は布基礎2の施工後に立ち上がり部3の内側面3aに密着させることができる。立ち上がり部3等の打設時に密着させる場合、上側の基礎断熱材4及び下側の基礎断熱材5をそれらの間に断面形状が矩形状等のスペーサを介在させた状態でコンクリート型枠の内側に固定しておき、立ち上がり部3等の打設、養生、及びコンクリート型枠の解体後にスペーサを取り外せば、上側の基礎断熱材4と下側の基礎断熱材5との間に隙間8を形成することができる。この場合、立ち上がり部3及びベース部11を同時に打設してもよいし、ベース部11の打設及び養生後に立ち上がり部3を打設してもよい。一方、布基礎2の施工後に密着させる場合、上側の基礎断熱材4及び下側の基礎断熱材5を上下方向に間隔を開けた状態で接着剤により立ち上がり部3の内側面3aに接着すれば、上側の基礎断熱材4と下側の基礎断熱材5との間に隙間8を形成することができる。
土間コンクリート6は、下側の基礎断熱材5から内方へ打ち継ぐように床下地盤7上に施工されている。この土間コンクリート6には、補強のためのワイヤーメッシュ又は鉄筋等を埋設してもよい。
隅部材9は、棒状に形成されており、上側の基礎断熱材4と下側の基礎断熱材5との隙間8を閉塞するように土間コンクリート6の上面6c及び上側の基礎断熱材4の内側面4aに着脱自在に取り付けられている。
隅部材9を着脱自在に取り付けるには、隅部材9の取り外し時に上側の基礎断熱材4や隅部材9が破壊されない程度の接着力を有する接着剤又は両面テープ等を使用することができる。
このように、隅部材9が着脱自在に取り付けられているので、隅部材9を取り外せば、下側の基礎断熱材5の上端面5cの状態や上側の基礎断熱材4の下端面4dの状態を目視で確認することができる。そのため、シロアリが基礎断熱材4、5の内部に侵入しているか否かの点検を容易に行うことができるという利点がある。また、隅部材9を取り外せば、下側の基礎断熱材5の上端面5c等に防蟻剤を塗布又は散布又は敷設できるので、防蟻再処理を容易に行うこともできるという利点がある。
ここで、図1及び図2に示すように、下側の基礎断熱材5の上端面5cと土間コンクリート6の上面6cとが面一であり、隅部材9の外側面9bの下縁に切欠部13を設けておけば、下側の基礎断熱材5の上端面5cから切欠部13に面する土間コンクリート6の上面6cに渡って防蟻剤14を幅広く塗布又は散布又は敷設できるので、防蟻効果のより高い防蟻再処理を行うことができるという利点がある。この場合、建物1の新築時において、下側の基礎断熱材5の上端面5cから切欠部13に面する土間コンクリート6の上面6cに渡って防蟻剤14を塗布しておけば、新築時の防蟻処理をより確実に行うことができるという利点がある。
なお、図3に示すように、隅部材9は、切欠部13を設けることなく、断面形状を矩形状としてもよい。いずれにしても、隅部材9が合成樹脂発泡体等の断熱材で構成されていれば、基礎断熱における断熱欠損を低減化できるという利点がある。
第2実施形態に係る建物1の基礎断熱構造は、図4に示すように、建物1の外周部に施工された布基礎2の立ち上がり部3から内方へ打ち継ぐように土間コンクリート6を床下地盤7上に施工し、土間コンクリート6の上面6c及び立ち上がり部3の内側面3aに隅部材29を着脱自在に取り付け、隅部材29の上方に隣接するように基礎断熱材34を立ち上がり部3の内側面3aに密着させ、隅部材29の内方に隣接するように土間断熱材35を土間コンクリート6の上面6cに密着させたものである。
布基礎2は、第1実施形態と同様に施工されている。土間コンクリート6は、立ち上がり部3から内方へ打ち継ぐように床下地盤7上に施工されている。
隅部材29は、板状に形成されており、立ち上がり部3と土間コンクリート6との隅部において、土間コンクリート6の上面6c及び立ち上がり部3の内側面3aに第1実施形態と同様にして着脱自在に取り付けられている。
このように、隅部材29が着脱自在に取り付けられているので、隅部材29を取り外せば、基礎断熱材34の下端面34dの状態や土間断熱材35の外側面35bの状態や、布基礎2の立ち上がり部3と土間コンクリート6との境界部の状態を目視で確認することができる。そのため、シロアリが基礎断熱材34の内部や土間断熱材35の内部に侵入しているか否か、布基礎2の立ち上がり部3と土間コンクリート6との境界部が侵入経路となっているか否かの点検を容易に行うことができるという利点がある。また、隅部材29を取り外せば、土間コンクリート6と立ち上がり部3との隅部に防蟻剤を塗布又は散布又は敷設できるので、防蟻再処理を容易に行うこともできる。
ここで、図4及び図5に示すように、隅部材29の外側面29bの下縁に切欠部13を設けておけば、立ち上がり部3の内側面3aから切欠部13に面する土間コンクリート6の上面6cに渡って幅広く十分な量の防蟻剤14を塗布できるので、防蟻効果のより高い防蟻再処理を行うことができるという利点がある。この場合、建物1の新築時において、立ち上がり部3の内側面3aから切欠部13に面する土間コンクリート6の上面6cに渡って防蟻剤14を塗布しておけば、新築時の防蟻処理をより確実に行うことができるという利点がある。
また、土間断熱材35の外側面35bを外方から内方に向かって上る斜面としたり、基礎断熱材34の下端面34dを外方から内方に向かって上る斜面としたりしておけば、隅部材29の着脱をより容易に行うことができるので、施工性の向上を図ることができるという利点がある。
なお、図6に示すように、隅部材29は、切欠部13を設けることなく、断面形状を矩形状としてもよい。また、第1実施形態と同様、隅部材29が合成樹脂発泡板等の断熱材で構成されていれば、基礎断熱における断熱欠損を低減化できるという利点がある。
以上のように、本発明に係る建物の基礎断熱構造は、シロアリが基礎断熱材の内部に侵入しているか否かの点検や防蟻再処理を容易に行えるようにするのに適している。
第1実施形態に係る建物の基礎断熱構造を示す要部拡大概略断面図である。 下側の基礎断熱材の上端面から切欠部に面する土間コンクリートの上面に渡って防蟻剤を塗布又は散布又は敷設した状態を示す要部拡大概略断面図である。 隅部材に切欠部を設けない例を示す要部拡大概略断面図である。 第2実施形態に係る建物の基礎断熱構造を示す要部拡大概略断面図である。 立ち上がり部の内側面から切欠部に面する土間コンクリートの上面に渡って防蟻剤を塗布又は散布又は敷設した状態を示す要部拡大概略断面図である。 隅部材に切欠部を設けない例を示す要部拡大概略断面図である。 従来例を示す要部拡大概略断面図である。 他の従来例を示す要部拡大概略断面図である。
符号の説明
1 建物
2 布基礎
3 立ち上がり部
3a 内側面
4 上側の基礎断熱材
4a 内側面
5 下側の基礎断熱材
5c 上端面
6 土間コンクリート
6c 上面
7 床下地盤
8 隙間
9 隅部材
9b 外側面
13 切欠部
14 防蟻剤
29 隅部材
29b 外側面
34 基礎断熱材
34d 下端面
35 土間断熱材
35b 外側面

Claims (2)

  1. 建物の外周部に施工された布基礎の立ち上がり部の内側面に上側の基礎断熱材及び下側の基礎断熱材を上下方向に間隔を開けて密着させ、
    前記下側の基礎断熱材から内方へ打ち継ぐように土間コンクリートを床下地盤上に施工し、
    前記上側の基礎断熱材と前記下側の基礎断熱材との隙間を閉塞するように、断熱材で構成されている隅部材を前記土間コンクリートの上面及び前記上側の基礎断熱材の内側面に着脱自在に取り付け
    前記隅部材の外側面の下縁に切欠部を設けるとともに、前記下側の基礎断熱材の上端面から前記切欠部に面する前記土間コンクリートの上面に渡って防蟻剤を塗布又は散布又は敷設したことを特徴とする建物の基礎断熱構造。
  2. 前記下側の基礎断熱材の上端面と前記土間コンクリートの上面とが面一である請求項1記載の建物の基礎断熱構造。
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