JP5023090B2 - ごみ集積ボックス - Google Patents

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本発明は、自治体、公園あるいは事業所等のごみ収集場所に設置され、家庭や事業所などから持ち出されるごみを一時的に集積するごみ集積ボックスに関する。
ゴミ収集場所に出されたごみ袋等を鳥獣類あるいは風雨等から保護し、内容物の散乱を防止するため、ごみ集積ボックスがごみ収集場所に据置されている。このごみ集積ボックスとしては、ボックス本体の内部にごみ収容部を形成し、ごみ収容部の上部に設けたごみ投入口を開閉可能とする蓋を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このようなごみ集積ボックスにおいて、蓋を錠前で施錠したり、あるいは蓋側に受け金具を設ける一方、ボックス本体側に掛け金具を設けて南京錠で施錠したりして、合鍵を持つ特定の利用者だけが利用できるようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−180801号公報 登録実用新案第3063602号公報
しかしながら、蓋を施錠する上記ごみ集積ボックスでは、錠を掛け忘れると、ごみ集積ボックスの格子パネルあるいはパンチングパネル等からなる前面パネルや側面パネルからごみ収容部内に入って来る風圧により、不測に蓋が吹き上げられて開いてしまうことがあり、そうした場合鳥獣類あるいは風雨等からの保護機能を失うという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、不測に蓋が風圧により吹き上げられるのを防止できるうえ、その蓋の吹き上げ防止を簡単なロック操作で行えるごみ集積ボックスを提供することにある。
本発明のごみ集積ボックスは、請求項1に記載のように、発明の内容を理解しやすくするために図1〜図5に示した符号を参照して説明すると、内部に側面パネル4と前面パネル5とにより囲まれたごみ収容部6を有し且つ上面側にごみ投入口7を形成したボックス本体2と、ごみ投入口7を開閉する蓋3とを備え、蓋3はこれの後端側がごみ投入口7の後側に軸支されたヒンジ軸13を中心に上下方向に開閉回動自在に取り付けられているごみ集積ボックスにおいて、蓋3の前端側に受け具18を前方突出状に固定し、前面パネル5の上端側に掛け具19を軸20回りに上下方向に回転自在に且つ所定ストロークだけ昇降動可能に取り付け、掛け具19に該掛け具19の上下回転に伴い受け具18に係合・離脱する引掛け孔23が設けられ、受け具18の上縁に凹欠部24が設けられ、掛け具19が引掛け孔23に受け具18を係合させた状態下で自重により下降することにより受け具18の凹欠部24に落ち込み係合するように構成してあることに特徴を有するものである。
これによると、蓋3を閉めた後、掛け具19を手に持って持ち上げながら軸20回りに上方へ回転させ引掛け孔23に受け具18を挿入したのち掛け具19から手を離すと、掛け具19が自重により下降して引掛け孔23の内周上部が受け具18の凹欠部24に落ち込み係合することで蓋3が自動的に閉じロックされるため、蓋3が不測に風圧で吹き上げられて開けられるのを確実に防止できる。蓋3を開けるときは掛け具19を持ち上げて軸20回りに下方へ回転させることで引掛け孔23を受け具18から外すことができ、これにより蓋3をヒンジ軸13回りに上方へ回動させることで開けることができる。
請求項1記載のごみ集積ボックスは、請求項2に記載のように、掛け具19の引掛け孔23より回動先端側に突片25を前方突出状に設けることができる。これによると、蓋3を閉めた後、突片25を手でつかんで掛け具19を持ち上げながら軸20回りに上方へ回転させて引掛け孔23に受け具18を挿入させたのち掛け具19から手を離すと、掛け具19が自重により下降して引掛け孔23の内周上部が受け具18の凹欠部24に落ち込み係合すると共に、突片25が受け具18の凹欠部24より前方の上縁18aに当接係合する状態が得られる。その引掛け孔23の凹欠部24との係合作用と突片25の上縁18aへの当接係合作用とが相俟って蓋3の吹き上げ防止効果をより一層高めることができることになる。突片25は掛け具19を掴み易くする摘みにも兼用できる。
請求項1又は2記載のごみ集積ボックスは、請求項3に記載のように、掛け具19の引掛け孔23に受け具18を係合させることにより引掛け孔23から前方へ突出する受け具18の前方突出端側に、南京錠26のつる27が挿通されるつる挿通用孔28を設けるという構成を採用することができる。これによると、蓋3を閉じた後、掛け具19を引掛け孔23に受け具18を係合した後、掛け具19のつる挿通用孔28に南京錠26を掛けることで蓋3を施錠することができる。
本発明によれば、蓋を閉じた後掛け具を手に持って持ち上げながら軸回りに上方へ回転させて引掛け孔に受け具を係合させたのち掛け具から手を離すだけの簡単な操作で自動的に蓋を閉じロックできるため、不測に蓋が風圧により開けられるのを確実に防止でき、しかも使い勝手が頗る良い。
本発明の一実施例を示すごみ集積ボックスの平面図である。 図1の集積ボックスの正面図である。 図1の集積ボックスの側面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図2におけるB−B線断面図である。 図1のごみ集積ボックスの掛け具を持ち上げた状態で示す縦断面側図である。 図1のごみ集積ボックスの掛け具の回転状態を示す縦断側面図である。 図1のごみ集積ボックスの蓋の吹上がり阻止状態を示す縦断側面図である。
本発明の実施の形態を実施例に基づき詳細に説明する。図1〜図3において、本発明に係るごみ集積ボックス1はボックス本体2と蓋3とを備える。ボックス本体2は内部に格子パネル等からなる左右の側面パネル4及び前面パネル5により囲まれるごみ収容部6を形成し、且つ上面側に金属板等からなる蓋3により開閉されるごみ投入口7を形成している。ボックス本体2内の底側には底板8を敷設するが、必ずしも底板8は敷設しなくてもよい。
図1〜図3に示すように、ごみ集積ボックス1の据置場所には左右一対の前支柱9a、9aと左右一対の後支柱9b、9bを立設しており、前支柱9a、9a及び後支柱9b、9bの各下端は、ごみ集積ボックス1の据置場所に埋設された左右一対の前アンカーボルト10a、10a及び後アンカーボルト10b、10bにそれぞれ螺子手段を用いて締結固定されている。
図1、図3、図4において、左右一対の後支柱9b、9bの上端部どうし間には胴縁12を水平に渡しており、蓋3の後端部(吊元側)が胴縁12にヒンジ軸13回りに上下方向に開閉回動自在に枢着されている。図2、図5に示すように、蓋3はこれの前端部下面の左右箇所には座部14をそれぞれ取り付け、蓋3を全閉したとき該座部14が左右の前支柱9a、9aにそれぞれ固定した蓋受け部15の上に載置するようにしてある。図1、図2に示すように、蓋3の前端部の左右方向中央部位には把手11を取り付けている。
図3、図4に示すように、後支柱9bと蓋3の間にはガススプリング等によるダンパー16が配設されており、蓋3の急激な開閉回動を制御すると共に、蓋3を任意の回動角度位置で停止保持し得るようにしている。さらに、左右の後支柱9b、9bどうし間には格子パネル等からなる背面パネル17を配置している(図4参照)。但し、ごみ集積ボックス1を壁等の前側に設置する場合には、背面パネル17は必ずしも必要としない。
図2、図5において、前面パネル5は左右の前支柱9a、9a間に配置され、前面パネル5の上端側の上枠部材5aと蓋3の前端部との間においては、蓋3の前端側の左右方向の略中央付近部位に金属製あるいは合成樹脂製の板材からなる受け具18を前方突出状に把手11と並べて固定し、一方、前面パネル5の上端側の上枠部材5aの左右方向の略中央付近部位に、同じく金属製あるいは合成樹脂製の板材からなる掛け具19を軸20回りに上下方向に回転自在に且つ所定ストロークだけ昇降動可能に取り付ける。掛け具19を軸20回りに上下方向に回転自在に且つ所定ストロークだけ昇降動可能に取り付ける具体的な手段としては、例えば、図5に示すように掛け具19の下端部19bを上向きに折り返してU字状に形成するとともにそのU字状部にビス21を螺合させることにより上下方向に所定長さだけ長い縦長孔部22を設ける一方、前面パネル5の上枠部材5aに左右方向にわたって架設した複数本の線杆のうちその一本の線杆を軸20に利用しこの軸20に前記縦長孔部22を挿通させる。
図5に示すように、掛け具19には該掛け具19の回転に伴い受け具18に係合・離脱する引掛け孔23が設けられる一方、受け具18の上縁には凹欠部24を切り込んでいる。掛け具19の引掛け孔23より回動先端側には突片25を前方突出状に折曲形成している。蓋3を全閉した後、掛け具19が引掛け孔23に受け具18を挿入係合した状態下で自重により下降したとき、引掛け孔23の内周上部が凹欠部24内の底部に落ち込み係合すると同時に、突片25が受け具18の凹欠部24より前方の上縁18aに当接係合するように構成してある。
蓋3を閉じた後、掛け具19の引掛け孔23に受け具18を挿入係合して後述するように閉じロックしたのち、掛け具19に南京錠26を掛けることで蓋3を施錠することができるように、掛け具19の引掛け孔23に受け具18を挿入係合したとき掛け具19の引掛け孔23から前方へ突出する受け具18の前方突出端側に、図5に仮想線で示すように南京錠26のつる27が挿通されるつる挿通用孔28を設けている。
以上の構成からなるごみ集積ボックス1によると、蓋3をヒンジ軸13回りに開閉してごみをごみ投入口7からごみ収容部6内に出し入れすることができる。蓋3を全閉した後、突片25を手で掴み、図7のように掛け具19を持ち上げながら軸20回りに上方へ回転させて、図6に示すごとく引掛け孔23に受け具18を挿入係合させてから掛け具19から手を離す。すると、図5に示すように掛け具19が自重により下降して受け具18の凹欠部24に納まり、掛け具19の引掛け孔23の内周上部が受け具18の凹欠部24内の底部に落ち込み係合すると同時に、突片25が凹欠部24より前方の上縁18aに当接係合し、これにより蓋3が自動的に閉じロックされる。したがって、このとき蓋3が前面パネル5や側面パネル4あるいは背面パネル17から入ってくる風圧で不測に開けられるのを確実に防止できる(図8参照)。このように蓋3を閉じたのち掛け具19を手でつかんで持ち上げながら軸20回りに上方へ回転させて引掛け孔23に受け具18を係合させてから掛け具19から手を離すだけの簡単な操作で自動的に蓋3を閉じロックできるため、使い勝手が頗る良い。
蓋3を開けるときは掛け具19を持ち上げて軸20回りに下方へ回転させることで引掛け孔23を受け具18から外すことができ、これにより蓋3を開けることができる。
上記実施例では、側面パネル4、前面パネル5、及び背面パネル17には線材を格子状に溶接した格子パネルを使用したが、これらの他に金属製あるいは無機質材料によるパネル等を使用することもできる。また、前後支柱9a、9bは地面にアンカーボルト10a、10bを用いて固定したが、前後支柱9a、9bの各下端にキャスター装置を設けてごみ集積ボックス1を移動可能とすることも可能である。
1 ごみ集積ボックス
2 ボックス本体
3 蓋
4 側面パネル
5 前面パネル
6 ごみ収容部
7 ごみ投入口
13 ヒンジ軸
18 受け具
19 掛け具
20 軸
23 引掛け孔
24 凹欠部
25 突片
26 南京錠
27 つる
28 つる挿通用孔

Claims (3)

  1. 内部に側面パネルと前面パネルとにより囲まれたごみ収容部を有し且つ上面側にごみ投入口を形成したボックス本体と、前記ごみ投入口を開閉する蓋とを備え、前記蓋はこれの後端側が前記ごみ投入口の後側に軸支されたヒンジ軸を中心に上下方向に開閉回動自在に取り付けられているごみ集積ボックスにおいて、
    前記蓋の前端側に受け具を前方突出状に固定し、前記前面パネルの上端側に掛け具を軸回りに上下方向に回転自在に且つ所定ストロークだけ昇降動可能に取り付け、前記掛け具に該掛け具の上下回転に伴い前記受け具に係合・離脱する引掛け孔が設けられ、前記受け具の上縁に凹欠部が設けられ、前記掛け具が前記引掛け孔に前記受け具を係合させた状態下で自重により下降することにより前記受け具の凹欠部に落ち込み係合するように構成してあることを特徴とする、ごみ集積ボックス。
  2. 前記掛け具の引掛け孔より回動先端側に突片を前方突出状に設けている、請求項1記載のごみ集積ボックス。
  3. 前記掛け具の引掛け孔に前記受け具を係合させることにより前記引掛け孔から前方へ突出する前記受け具の前方突出端側に、南京錠のつるが挿通されるつる挿通用孔を設けている、請求項1又は2記載のごみ集積ボックス。
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