JP5022079B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
第1の期間は、燃料がカートリッジや燃料ポンプによってDMFCモジュールに供給されて、DMFCモジュール内でMEAの燃料極側拡散層および燃料極側電極内まで燃料が浸透する時間である燃料供給期間である。また、第2の期間は、供給された燃料によりDMFCモジュールの出力電圧が徐々に上昇する時間である電圧上昇期間である。
図1は、本発明の第1実施形態に係る燃料電池システムの補機構成例を示す図面である。図1に示すように、本実施形態の燃料電池システムは、メタノール直接型燃料電池(DMFC:Direct Methanol Fuel Cell)本体であるDMFCモジュール1に対して燃料(メタノール)を供給する燃料供給系統として、DMFCモジュール1との間で燃料を循環させる循環配管で接続され、DMFCモジュール1に供給する燃料を蓄える循環タンク2、及び循環配管の供給側に設置され、循環タンク2に蓄えられた燃料を供給することで循環させる循環ポンプ3と、循環タンク2内の燃料濃度を上昇させるための高濃度燃料を蓄える高濃度燃料タンク4、及びその高濃度燃料を循環タンク2に供給する高濃度燃料供給配管に設置される高濃度燃料供給ポンプ5と、循環タンク2内の燃料濃度を低下させるための低濃度燃料を蓄える低濃度燃料タンク6、及びその低濃度燃料を循環タンク2に供給する低濃度燃料供給配管に設置される低濃度燃料供給ポンプ7とを備えている。
図2に示すように、燃料電池システムの電力系統及び制御系統として、DMFCモジュール1の発電電力の電圧を変換して外部負荷及び各補機に適切な電力供給およびその供給制御を行う運転制御装置9と、各補機に供給する電力に対してDMFCモジュール1の供給可能な電力が不足したときに電力補償をするための蓄電器10とを備えている。
運転制御部92は、後記する燃料電池システムの運転制御手順にしたがって、各補機の運転を制御する。
充電制御部93は、DMFCモジュール1の出力電圧と、各補機及び外部負荷への供給電圧とに応じて選定されたDC/DCコンバータによる電圧変換機能を有している。また、DMFCモジュール1及び蓄電器10の出力電圧を監視し、電圧低下時にはDMFCモジュール1の出力電力を蓄電器10に供給して充電を実施し、燃料電池システムの起動時又はDMFCモジュール1の電圧低下時には蓄電器10の出力電力をドライバ91に供給する機能を有している。
また、必要に応じて、運転制御部92は、循環タンク2内の燃料濃度、高濃度燃料タンク4の残量、低濃度燃料タンク6の残量、燃料供給系統のポンプの各種フィードバック情報、空気供給補機8の各種フィードバック情報、電力系統の各種フィードバック情報等のすべて又はいずれかを取得して燃料電池システムの運転制御に利用することにしてもよい。
特にDMFCモジュール1を起動させるまでに必要な電力は、燃料供給系統及び空気供給系統の各補機への供給電力と内部負荷への供給電力の合計となるため、DMFCモジュール1が起動するまでの期間は非常に負担が大きい。したがって、蓄電器10に既存の二次電池を使用する場合は十分な電力供給が可能となるように容量の大きい電池を選定するため、結果として体積の大きいものを搭載する必要があった。出力密度の高いキャパシタや高出力の二次電池を使用する場合は逆に供給時間が長<なると体積が増加する。したがって、特にDMFCモジュール1の起動時間の短縮化は、蓄電器10の体積減少につながることになる。
次に、前記の構成を有する本実施形態の燃料電池システムの動作について説明する。ここで、図3に、本実施形態の燃料電池システムの起動処理のフローチャートを示す。以下、図3を参照しつつ、燃料電池システムの起動処理を説明する(適宜、図2参照)。
なお、本実施形態では、循環ポンプ3及び空気供給補機8の吐出量が、予め設定された値となるように運転制御部92がドライバ91に制御信号を送信することを想定するが、外気温度や、DMFCモジュール1の温度等に応じて、循環ポンプ3及び空気供給補機8の吐出量を制御する制御信号を送信することにしてもよい。
なお、供給する燃料濃度を上昇させることで膜電極接合体(MEA)へのダメージが懸念されるが、実際の発電電極付近の濃度は起動時のような短時間の条件では、拡散により供給する高濃度燃料の濃度までは上昇しないため、MEAへのダメージは最小化され、寿命の低下は抑制される。
ここで、出力電圧が閾値以上であれば(ステップS105で'Yes')、起動処理は終了し、通常動作が開始される。この通常動作とは、運転制御部92が残量センサ21からの燃料の残量に応じて、高濃度燃料供給ポンプ5及び低濃度燃料供給ポンプ7を作動させて、循環タンク2内で通常濃度燃料を生成し、この通常濃度燃料をDMFCモジュール1に供給する動作である。
次に、本実施形態の燃料電池システムの終了処理について説明する。終了処理とは、燃料電池システムの通常動作時におけるユーザの操作等、又は前記の起動処理において起動失敗した場合(ステップS106で'Yes')に実行される処理である。ここで、図4に、本実施形態の燃料電池システムの終了処理のフローチャートを示す。以下、図4を参照しつつ、燃料電池システムの終了処理を説明する(適宜、図2参照)。
次に、本発明の第2実施形態に係る燃料電池システムについて説明する。本実施形態の燃料電池システムは、第1実施形態の燃料電池システムにおける低濃度燃料タンク6を、水が蓄えられた水タンクに変更したことが特徴である。以下でその詳細について説明する。
なお、本実施形態の燃料電池システムの電力系統及び制御系統は、図2示した全体構成と同様であるため、その図示及び説明は省略する。
なお、起動時間の短縮を目的に、MEAが水で濡れる水位まで、循環タンク2が水で満たされる以前に、高濃度燃料の供給を開始する並列動作を行ってもよい。
第3実施形態は、第1実施形態又は第2実施形態の燃料電池システムにおける通常動作において、異常状態発生時の対応動作を含む実施形態であり、燃料電池システムの構成は、第1実施形態又は第2実施形態のいずれかの燃料電池システムに適用されるものである。以下では、説明のために第2実施形態の構成を有する燃料電池システムに適用した例を説明する。
まず、運転制御部92は、温度センサ11から送信されたDMFCモジュール1の温度信号を用いて、DMFCモジュール1の温度が設定値以上か否かを判定する(ステップS401)。この設定値とは、DMFCモジュール1の温度特性に基づいて決定された、通常運転時の上限温度である。ここで、DMFCモジュール1の温度が設定値以上であると(ステップS401で'Yes')、高濃度燃料供給ポンプ5を停止し、水供給ポンプ7aのみを動作させることで、循環タンク2に水を供給する(ステップS402)。これにより、DMFCモジュール1に供給する燃料濃度を低下させてDMFCモジュール1における化学反応を抑制し、DMFCモジュール1の温度を低下させる。ステップS402において、水供給ポンプ7aが、所定時間動作するか、所定量だけ水を供給すると、処理はステップS401に戻る。
ここで、DMFCモジュール1の出力電圧が閾値未満であれば(ステップS403で'No')、運転制御部92は、タイマを始動させ、出力電圧が閾値未満となってから所定時間経過したか否かを判定する(ステップS404)。ここで、所定時間経過していない場合は(ステップS404で'No'の場合)、充電制御部93にDMFCモジュール1からの電力供給を止める制御信号を送信する。これにより、DMFCモジュール1からの電力供給が停止する(ステップS405)。そして、処理をステップS403に戻して、DMFCモジュール1の出力電圧が回復したか否かを判定することになる。
なお、図7に示した通常動作は、ステップS404、ステップS407又はステップS409の判定において終了処理に移行した場合や、ユーザの操作により強制的に終了処理に移行した場合に終了する。
また、前記の実施形態では循環タンク2を備える構成としたが、循環タンク2を設けることなく、直接、高濃度燃料及び低濃度燃料を供給することにしてもよい。この場合、残量センサ21を有しないため、起動動作においては、残量の判定をすることなく、所定料の高濃度燃料をDMFCモジュール1に供給することになる。
また、本発明に係る燃料電池システムの構成要素の配置は、前記の実施形態に限定されるものではなく様々に変更可能であり、その大きさ及び形態も限定されるものではない。したがって、本発明は特許請求の範囲に記載された技術的思想により定められる。
2 循環タンク
3 循環ポンプ
4 高濃度燃料タンク
5 高濃度燃料供給ポンプ
6 低濃度燃料タンク
7 低濃度燃料供給ポンプ
7a 水供給ポンプ
8 空気供給補機
9 運転制御装置
10 蓄電器
11 温度センサ
12 水タンク
Claims (6)
- 燃料電池モジュールと、通常動作時に前記燃料電池モジュールに供給される燃料よりも高濃度の高濃度燃料が充填された高濃度燃料タンクと、通常動作時に前記燃料電池モジュールに供給される燃料の濃度以下の低濃度燃料が充填された低濃度燃料タンクと、前記燃料電池モジュールとの間で循環される燃料が蓄えられる循環タンクと、前記高濃度燃料を前記循環タンクに供給する高濃度燃料供給ポンプと、前記低濃度燃料を前記循環タンクに供給する低濃度燃料供給ポンプと、前記循環タンク及び燃料電池モジュールの間で、前記循環タンクに蓄えられた燃料を循環させる循環ポンプと、少なくとも前記高濃度燃料供給ポンプ、前記低濃度燃料供給ポンプ及び前記循環ポンプの動作を制御し、前記燃料電池モジュールの出力電圧及び前記循環タンク内の燃料の残量を検出する運転制御部とを備える燃料電池システムであって、
前記運転制御部は、
前記燃料電池システムの起動時に、前記循環ポンプを起動し、前記循環タンク内の燃料の残量が所定量以上の場合に、前記燃料電池モジュールで使用可能な濃度範囲内で、通常動作時における燃料の濃度よりも高濃度の燃料が、第2所定量だけ前記循環タンクに供給されるように、前記高濃度燃料供給ポンプ及び前記低濃度燃料供給ポンプの動作を制御し、
前記燃料電池モジュールの出力電圧を取得して、当該出力電圧が所定電圧以上になると、通常動作時の濃度の燃料が、前記循環タンクに供給されるように、前記高濃度燃料供給ポンプ及び前記低濃度燃料供給ポンプの動作を制御し、
前記燃料電池システムの起動時に、前記循環タンク内の燃料の残量が所定量未満の場合に、通常動作時における濃度の燃料が、前記循環タンクに供給されるように、前記高濃度燃料供給ポンプ及び前記低濃度燃料供給ポンプの動作を制御する
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記運転制御部は、
前記燃料電池システムの起動時に、前記循環タンク内の燃料の残量が所定量未満の場合に、前記循環タンクに供給される通常動作時における濃度の燃料が、第2所定量だけ前記循環タンクに供給されるように、前記高濃度燃料供給ポンプ及び前記低濃度燃料供給ポンプの動作を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池システムの起動時に、前記循環タンク内の燃料の残量が所定量未満の場合に、前記低濃度燃料供給ポンプを先に作動させて前記低濃度燃料を供給し、その後、前記高濃度燃料供給ポンプを作動させて高濃度燃料を供給する
ことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記低濃度燃料として水を用いる
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記運転制御部は、
燃料電池モジュールの温度を検出し、
前記燃料電池システムの起動時に、前記燃料電池モジュールの出力電圧が所定電圧以上となって、通常動作時の濃度の燃料の供給が開始された後で、
前記燃料電池モジュールの温度が所定温度以上の場合、前記所定温度未満になるまで前記低濃度燃料供給ポンプのみを動作させる
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記運転制御部は、
前記燃料電池システムの起動時に、前記燃料電池モジュールの出力電圧が、所定時間経過後に所定電圧以上にならない場合、又は前記燃料電池システムの停止時に、
前記高濃度燃料供給ポンプ及び前記低濃度燃料供給ポンプの動作を停止し、前記燃料電池モジュールの出力電圧が、前記所定電圧よりも低い第2所定電圧未満になると、前記高濃度燃料供給ポンプ及び前記低濃度燃料供給ポンプ以外の補機の動作を停止する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
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