JP5020881B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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本発明は、2本のアンテナ素子を筺体から引き出してダイポール型アンテナとして使用可能なアンテナ装置に関する。
従来、テレビジョンチューナ用アンテナでは、2本のアンテナ素子を筺体から出し入れ可能にしたアンテナ装置がある。図9(a)に示すように、筺体1から2本のアンテナ素子2a,2bを引き出して互いに180度異なる水平方向へ傾けることにより、ダイポール型アンテナとして動作可能になり、モノポール型アンテナに比べて高いアンテナ特性(受信感度)を得ることができる。3a,3bは2本のアンテナ素子2a,2bの給電点である。一方、放送電波の強い場所では2本のアンテナ素子2a,2bでダイポール型アンテナを構成しなくても、筺体内に収納した状態のままで必要な受信感度を得ることができる。このような場合、2本のアンテナ素子2a,2bが筺体1から引き出されて水平方向に傾けられていると、占有空間が大きくなると共に他の物と接触してアンテナ素子が破損する等の恐れがある。そこで、図9(b)に示すように、2本のアンテナ素子2a,2bを筺体1内に収納することができるようにしている。一般に筺体1は略直方体形状の外形をなし、アンテナ素子2a,2bは細長い棒状をなしているので、アンテナ素子2a,2bが平行に並ぶような状態で筺体1に収納される。アンテナ素子2a,2bを収納した状態でアンテナ装置として使用することになる。
特開2006−086715号公報
しかしながら、図9(b)に示すように筺体1に収納した2本のアンテナ素子2a,2bは互いに平行な状態となる。このため、2本のアンテナ素子2a,2bには互いに逆方向の電流が誘導され、受信した電波を打ち消してしまってアンテナのゲインが低下するといった問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、アンテナ素子収納時の逆方向電流の発生を防止でき、アンテナのゲイン低下を抑制してアンテナ特性の改善を図ることのできるアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明のアンテナ装置は、筺体と、前記筺体に収納可能であると共に前記筺体から引き出して使用可能な2本のアンテナ素子とを備え前記2本のアンテナ素子を前記筺体に収納した状態において前記2本のアンテナ素子の互いの一部を電気的に接続可能なアンテナ装置であって、前記筐体は、前記筐体に収納された前記2本のアンテナ素子の挿入端部同士を弾接させて電気的に接続可能にするバネ部材からなる接続素子と、前記接続素子から所定距離離れた場所で前記2本のアンテナ素子をそれぞれ摺動可能に保持する保持部材と、を備え、前記接続素子と前記保持部材とで前記筐体に収納された前記2本のアンテナ素子のそれぞれを保持可能に構成されており、前記2本のアンテナ素子は、前記筺体に収納した状態でループアンテナとして動作すると共に、前記筺体から引き出した状態でダイポールアンテナとして動作することを特徴とする。
この構成によれば、2本のアンテナ素子を前記筺体に収納した状態において該2本のアンテナ素子の互いの一部が電気的に接続されるようにしたので、アンテナ素子収納時の逆方向電流の発生を防止でき、アンテナのゲイン低下を抑制できる。また、この構成により、2本のアンテナ素子を筺体から引き出してダイポールアンテナとして動作させることができ、高い受信感度を確保することができる。また、この構成により、筺体に収納した状態でループアンテナとして動作させることができ、逆方向電流が流れる平行型アンテナに比べて高い受信感度を確保することができる。また、この構成により、バネ部材からなる接続素子をアンテナ素子の双方にそれぞれ弾接させるようにしたので、アンテナ素子収納時に容易かつ確実に2本のアンテナ素子の互いの一部を電気的に接続することができる。また、この構成により、アンテナ素子収納時にアンテナ素子の双方にそれぞれ弾接する接続素子と保持部材とで2本のアンテナ素子を挟持するので、アンテナ素子収納時のアンテナ素子の固定構造と接続構造とを兼用でき構造の簡素化を図ることができる。
また本発明は、上記アンテナ装置において、前記2本のアンテナ素子は、前記筐体への収納時に互いに平行に配置されることを特徴とする。
また本発明は、地上波デジタル放送受信用のアンテナ装置として用いることができる。
本発明によれば、アンテナ素子収納時の逆方向電流の発生を防止でき、アンテナのゲイン低下を抑制してアンテナ特性の改善を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本実施の形態に係るアンテナ装置においてアンテナ素子収納時の逆方向電流の発生を防止する原理的な構成について説明する。
図1(a)(b)は本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置の概念図である。図1(a)に示すように、2本のアンテナ素子2a,2bは平面視略長方形をなす筺体1の上部から互いに180度異なる左右方向(同図では水平方向)に延出可能であると共に、図1(b)に示すように平行に並べて筺体1内に収納可能に構成されている。一方のアンテナ素子2aは給電点3aから不図示の同軸ケーブルのグランド側となるシールド層に接続され、他方のアンテナ素子2bは同軸ケーブルのホット側となる芯線に接続されている。
本実施の形態は、筺体1の内部に弾性材で構成された接触素子10が設けられている。接触素子10は、図1(b)に示すように金属等の導電性のバネ部材(例えばリン青銅)を折り曲げて一対の接触片10a,10bを形成し、筺体1内に収納されたアンテナ素子2a,2bの各挿入端11a,11bに対応する接触片10a,10bを弾接させている。したがって、筺体1内に収納されたアンテナ素子2a,2bはアンテナ挿入端部(11a,11b)が接触素子10を介して直流的に接続される。
図1(a)に示すように、筺体1内から2本のアンテナ素子2a,2bを垂直上方へ引き出すことにより、アンテナ挿入端部(11a,11b)が接触素子10から離れてアンテナ挿入端部(11a,11b)でのループが解除される。そして、2本のアンテナ素子2a,2bを互いに逆側に水平状態まで倒すことにより、ダイポール型アンテナとして動作することができる。
一方、図1(a)に示す状態から上記とは逆の手順にて2本のアンテナ素子2a,2bを筺体1の収納方向と平行な垂直状態に戻してから筺体1内に収納する。図1(b)に示すように、筺体1内に収納された2本のアンテナ素子2a,2bは平行に配置されるが、アンテナ素子2a,2bはアンテナ挿入端部(11a,11b)が接触素子10の接触片10a,10bにそれぞれ弾接する。これにより、筺体1に収納した2本のアンテナ素子2a,2bがアンテナ挿入端部(11a,11b)で接触素子10を介して導通し、ループアンテナを形成する。ループアンテナには逆方向電流は流れないので、逆方向電流によるアンテナのゲイン低下を防止することができる。2本のアンテナ素子2a,2bに逆方向電流が流れるのを防止する目的であれば、2本のアンテナ素子2a,2bを接続する箇所はアンテナ挿入端部(11a,11b)に限定されるものではない。ただし、アンテナ挿入端部(11a,11b)で接続することで閉ループ面積が最大化されるのでループ型アンテナとしてのアンテナ特性を最適化することができる。
図2は図1(b)に示すループアンテナと図9(b)に示す平行型アンテナの感度測定結果を示している。電波暗室において、電波発生装置から放射された電波をループ型アンテナ(図1(b))及び平行型アンテナ(図9(b))で受信してアンテナ感度を測定した実験結果を示しており、アンテナ特性T1はループ型アンテナ(図1(b))によるものであり、アンテナ特性T2は平行型アンテナ(図9(b))によるものである。
電波発生装置の信号発生源(SG)で一定パワーの送信信号を生成し、当該生成信号の信号パワーを減衰器で徐々に下げていった時に受信できた最低パワー(減衰量)をプロットしたものである。同図に示すように、地上波テレビジョン放送における13チャンネル〜60チャンネルの範囲では、本実施の形態と同じループ型アンテナ(図1(b))の方が平行型アンテナ(図9(b))よりも受信感度が高いことが判る。なお、60チャンネル以上の帯域では平行型アンテナ(図9(b))の感度が上回っているが、現実には52チャンネル以上は現在の仕様では使用しないので問題ない。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態は、地上波デジタル放送受信用のアンテナ装置として用いる例である。
図3は第1の実施の形態に係るアンテナ装置の斜視図であり、筺体本体から筺体カバーを取り外した状態を図示している。同図には、2本のアンテナ素子2a,2bを筺体1に収納してループ型アンテナを形成している状態を示している。長方形状をなす筺体本体1aのアンテナ収納面の左側領域には、筺体長手方向に沿って内側ガイド部材21が形成されると共に、該内側ガイド部材21からアンテナ直径相当だけ外側に離れて外側ガイド部材22が形成されている。この内側ガイド部材21と外側ガイド部材22とにガイドされて一方のアンテナ素子2aが筺体1内を長手方向に移動可能になっている。同様に、筺体本体1aのアンテナ収納面の右側領域には、筺体長手方向に沿って内側ガイド部材23が形成されると共に、該内側ガイド部材23からアンテナ直径相当だけ外側に離れて外側ガイド部材24が形成されている。内側ガイド部材23と外側ガイド部材24とにガイドされて他方のアンテナ素子2bが筺体1内を移動可能になっている。
図4に示すように、内側ガイド部材21、23の後端部は、筺体1に完全に収納されたアンテナ素子2a,2bのアンテナ挿入端部(11a,11b)に相当する位置の手前で途切れており、アンテナ挿入端部(11a,11b)に相当する位置に接続端子10が固定されている。接続端子10は略M字形状をなしている。接続端子10の接触片10a,10bは内側ガイド部材21、23の後端部からアンテナ側へ傾くテーパ面を形成すると共に、アンテナ挿入端部(11a,11b)に相当する位置の手前で再び内側へ曲がっている。接触片10a,10bでアンテナ側へ最も突出した部分はアンテナ挿入端部(11a,11b)のアンテナ外径よりも僅かにアンテナ軸側へ出ており、これによりアンテナ挿入端部(11a,11b)に対して弾接するようになっている。
一方、筺体1の上端部では保持部材25a,25bにてアンテナ素子2a,2bを摺動可能に保持している。筺体1に収納されたアンテナ素子2a,2bは筺体1の上端部では保持部材25a,25bにて保持され、アンテナ挿入端部となる筺体1の下端部では接続端子10の接触片10a,10bにて外側ガイド部材22,24側に付勢されて保持されている。すなわち、アンテナ素子2a,2bは筺体収納時には保持部材25a,25bと接触素子10とで挟持された状態となっている。これにより、アンテナ素子2a,2bに弾接する接触素子10の弾性力を利用することで、アンテナ素子2a,2bを挟持する構造を別途設ける必要がなくなり、構造の簡素化を図ることができる。
図5はアンテナ素子2a,2bを筺体1から垂直上方へ引き出した状態の平面図であり、筺体カバーを取り外した状態を図示している。図6は図5における筺体1上部の拡大図を示している。筺体1の上端面にはアンテナ素子2a,2bを通過させる貫通口26a,26bが形成されている。図6に示すように、アンテナ素子2a,2bのアンテナ挿入端部11a,11bの先端部27a,27bが貫通口26a,26bの直径よりも大きな直径となっていて、貫通口26a,26bの開口部に筺体内側から当接して抜け止めとして機能する。また、アンテナ素子2a,2bは先端部27a,27bが貫通口26a,26bに当接した状態において、アンテナ軸支点28a,28bが筺体1外へ出るように長さ調整している。アンテナ素子2a,2bはアンテナ軸支点28a,28bにて回転自在に軸支されており、アンテナ素子2a,2bを互いに180度異なる水平方向へ倒す際はアンテナ軸支点28a,28bを中心にして回動する。
図7はアンテナ素子2a,2bを筺体1へ完全に収納した際の筺体下部の平面図である。同図に示すように、アンテナ挿入端部(11a,11b)に対して接触素子10の接触片10a,10bが弾接して、接触素子10を介して一方のアンテナ素子2aのアンテナ挿入端部11aと他方のアンテナ素子2bのアンテナ挿入端部11bとが直流的に接続して全体としてループ型アンテナを形成している。
このように、第1の実施の形態では、接触素子10をバネ部材で形成することにより、アンテナ素子2a,2bを筺体1へ完全に収納した際にはアンテナ挿入端部(11a,11b)に対して接触片10a,10bを弾接させることができ、ループ型アンテナを形成することができる。したがって、アンテナ素子2a,2bを筺体1に収納して平行に配置される状態ではループ型アンテナを形成するようにしたので、逆方向電流の発生がなく、アンテナのゲイン低下を抑制できて、アンテナ特性を改善することができる。また、アンテナ素子2a,2bを筺体1から引き出してアンテナ軸支点28a,28bを中心にして水平方向に倒すことでダイポール型アンテナを形成することができる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態は、第1の実施の形態で用いられた接触素子10を変形した例である。
図8は第2の実施の形態に係るアンテナ装置の接触素子部分の拡大図であり、図4の拡大図に相当する部分である。第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付している。
本実施の形態では、筺体本体1a側からアンテナ挿入端部(11a,11b)に弾接する接触素子30を備えている。接触素子30は第1の実施の形態と同様に金属製のバネ部材の一体物で構成されている。筺体下端部側から上端部側へ延出する一対の平行板からなる接触片31a,31bを途中から折り返し、該折り返し部分が筺体上端部側から下端部側に掛けてアンテナ側へ傾いたテーパ面となるようにしている。これにより、筺体1に収納されたアンテナ素子2a,2bのアンテナ挿入端部(11a,11b)に対して接触片31a,31bが筺体本体1a側から弾接するようになる。
このような本実施の形態によっても、アンテナ素子2a,2bを筺体1へ完全に収納した際にはアンテナ挿入端部(11a,11b)に対して接触片31a,31bを弾接させることができ、ループ型アンテナを形成することができる。
本発明は、2本のアンテナ素子を筺体から引き出してダイポール型アンテナとして使用可能であると共に筺体に収納してもアンテナとして機能するアンテナ装置に適用可能である。
(a)一実施の形態に係るアンテナ装置の概念図であり、ダイポール形状に開いた状態を示す図、(b)上記一実施の形態に係るアンテナ装置を筺体内に収納した状態を示す図 図1(b)に示すループアンテナと図9(b)に示す平行型アンテナの感度測定結果を示す図 第1の実施の形態に係るアンテナ装置の斜視図 図3に示すA領域の拡大図 第1の実施の形態においてアンテナ素子を筺体から垂直上方へ引き出した状態の平面図 図5における筺体上部の拡大図 図5における筺体下部の拡大図 第2の実施の形態に係るアンテナ装置の図3のA領域に相当する部分の拡大図 従来のアンテナ装置の概念図
符号の説明
1…筺体
1a…筺体本体
2a,2b…アンテナ素子
3a,3b…給電点
10、30…接触素子
10a,10b,31a,31b…接触片
11a,11b…アンテナ挿入端部
21,23…内側ガイド部材
22,24…外側ガイド部材
25a,25b…保持部材
26a,26b…貫通口
27a,27b…アンテナ端部
28a,28b…軸支点

Claims (3)

  1. 筺体と、前記筺体に収納可能であると共に前記筺体から引き出して使用可能な2本のアンテナ素子とを備え前記2本のアンテナ素子を前記筺体に収納した状態において前記2本のアンテナ素子の互いの一部を電気的に接続可能なアンテナ装置であって、
    前記筐体は、前記筐体に収納された前記2本のアンテナ素子の挿入端部同士を弾接させて電気的に接続可能にするバネ部材からなる接続素子と、前記接続素子から所定距離離れた場所で前記2本のアンテナ素子をそれぞれ摺動可能に保持する保持部材と、を備え、前記接続素子と前記保持部材とで前記筐体に収納された前記2本のアンテナ素子のそれぞれを保持可能に構成されており、
    前記2本のアンテナ素子は、前記筺体に収納した状態でループアンテナとして動作すると共に、前記筺体から引き出した状態でダイポールアンテナとして動作することを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記2本のアンテナ素子は、前記筐体への収納時に互いに平行に配置されることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 地上波デジタル放送受信用に用いることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置。
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