JP5018267B2 - 高圧放電ランプ装置 - Google Patents
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Description
図13は、電極軸部の折れ曲がりが生じた高圧放電ランプの一部正面図である。
ここで、電極軸部の折れ曲がりとは、同図に示すように、高圧放電ランプ100の内部に配置された1対の電極101、102が、放電空間内に露出する石英ガラスの開口部103、104付近において、電極頭部105、106の中心が、封止部107、108に埋設された電極芯棒109、110の長手方向の軸に対して離間するように折れ曲がった状態をいう。この電極軸部の折れ曲がり、つまり、電極芯棒107、108の長手方向の軸に対する電極頭部105、106の中心位置の離間距離は、例えば、電極頭部105、106の中心位置から石英ガラスの開口部103、104との距離が5mmの高圧放電ランプにおいて1.5mm以上にも達し、製品の寿命故障レベルに相当する重大なものである。
第1の手段は、0.20mg/mm3以上の水銀と10−6μmol/mm3〜10−2μmol/mm3の範囲のハロゲンが封入され、一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置された高圧放電ランプと、この高圧放電ランプに対して交流電力を供給する給電装置とから構成される高圧放電ランプ装置において、前記高圧放電ランプの電極は、純度5N(99.999%)以上の高純度タングステンからなり、前記給電装置は、前記高圧放電ランプの消灯に際し、前記高圧放電ランプを、ランプ点灯電力が定格電力の55%以上90%以下であり、かつ、期間が1秒以上である小電力モードによって点灯した後に消灯することにより、電極軸部の折れ曲がりの発生を防止したことを特徴とする高圧放電ランプ装置である。
第2の手段は、0.20mg/mm 3 以上の水銀と10 −6 μmol/mm 3 〜10 −2 μmol/mm 3 の範囲のハロゲンが封入され、一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置された高圧放電ランプと、この高圧放電ランプに対して交流電力を供給する給電装置とから構成される高圧放電ランプ装置において、前記高圧放電ランプの電極は、純度5N(99.999%)以上の高純度タングステンからなり、前記給電装置は、前記高圧放電ランプの消灯に際し、前記高圧放電ランプを、ランプ点灯電力が1秒間当たり定格電力の55%以下の速度で減少し、かつ期間が1秒以上で定格電力の55%以上90%以下の範囲を経由する小電力モードによって点灯した後に消灯することにより、電極軸部の折れ曲がりの発生を防止したことを特徴とする高圧放電ランプ装置である。
図1から図4は、それぞれ実験に供した点灯態様Aから点灯態様Dを示す図である。
図1(点灯態様A)は、定格200Wで2時間点灯後に30分間消灯するサイクルを繰り返した点灯態様である。図2(点灯態様B)は、定格200Wで連続点灯した点灯態様である。図3(点灯態様C)は、ランプ点灯電力が160Wの小電力で2時間点灯後に30分間消灯のサイクルを繰り返した点灯態様である。図4(点灯態様D)は、定格200Wで2時間点灯後に30分間消灯のサイクルを繰り返し、消灯時に2秒間、ランプ点灯電力を160Wの小電力モードにて点灯後に消灯する点灯態様である。
ここで、図3(点灯態様C)の小電力(160W)点灯における最初の約1分間は、定格電力(200W)で点灯されるため、点灯初期の条件は他の図1(点灯態様A)、図2(点灯態様B)および図4(点灯態様D)と同じである。
同表において、左欄は消灯直前の小電力W1を定格電力W0に対する比率k(%)で示したものであり、上欄は消灯直前の小電力W1から消灯するまでのシフト期間T(秒)を示している。なお、この実験に使用した定格電力200Wの高圧放電ランプ数は10本、点灯30分・消灯30分の繰り返し回数は250回であり、これらはいずれも始動から安定時までの電力負荷は同じとした。
これらの実験結果から明らかなように、消灯直前の小電力が定格電力でシフト期間0秒で点灯・消灯を繰り返した場合の電極軸部の折れ曲がりの発生率は50%に達している。一方、消灯直前の小電力が定格電力の90%〜55%の範囲でシフト期間1秒以上で点灯・消灯を繰り返した場合の電極軸部の折れ曲がりの発生率は0%である。
図5の表で得られた実験結果によれば、定格電力から定格電力の55%まで電力を瞬時に低くして1秒間保持した後、高圧放電ランプを消灯することによって電極軸部の折れ曲がりの発生率が0%の効果が得られたように、図6に示すように、55%以下/秒の速度でランプ点灯電力を減少させ、1秒以上経過後にランプ点灯電力を55%以上90%以下まで低くした後に消灯した場合も同等の効果が得られる。すなわち、ランプ点灯電力を、図6において定格電力90%〜55%および1秒以上で囲まれる範囲を経由する小電力モードにおいても、同様の効果が得られる。つまり、消灯に至るランプ点灯電力の変化は、この範囲を経由するのであれば、2段階の電力変化のみならず、3段階以上の電力変化であったり、連続的に電力変化するものであっても同様の効果が得られる。
同図に示すように、高圧放電ランプ1は、石英ガラスからなる放電容器によって形成された概略球形の発光部2を有する。発光部2の中には、1対の電極4が2mm以下の間隔で対向配置している。また、発光部2の両端部には封止部3が形成される。封止部3には、モリブデンよりなる導電用金属箔5が、例えば、シュリンクシールにより気密に埋設される。金属箔5の一端には電極4の軸部41が接合されており、また、金属箔5の他端には外部リード6が接合されて外部の不図示の給電装置から給電が行なわれる。
同図に示すように、1対の電極4は、それぞれ塊状部41と軸部42から構成される。 塊状部41は、軸部42にタングステンワイヤーをコイル状に巻きつけて溶融して形成してもよいし、塊状部41の直径のタングステン棒を切削加工によって、塊状部41と軸部42とを形成してもよい。この実施例で用いられる高圧放電ランプ1においては、電極間距離が2mm以下と短く、電極先端への熱的な負荷が大きいため先端部に塊状部41を有し、また200気圧以上という高い圧力に耐える封止部3を形成するために軸部42を細くする必要がある。一例を挙げると、200Wランプの高圧放電ランプ1の塊状部41の直径は1.5mm、軸部42の直径は0.4mmである。このような先端部の塊状部41が大きく、軸部42の細い電極4の構造も軸部42の折れ曲がりを発生させ易い一因なっている。
同図において、7は点灯にともなって発生した堆積物である。このような堆横物7は電極軸部42の折れ曲がりが発生しなかった高圧放電ランプ1においても同様に見られたので、堆積物7の発生だけで電極軸部42の折れ曲がりが生じているわけではない。なお、このような堆種物7を分析した結果、珪素を含む化合物であったことから、封入されたハロゲンと放電容器との化学的な作用によって輸送・堆積したものと考えられる。電極軸部42の折れ曲がりは、塊状部41の先端中心から発光部2の開口部21までの距離が約5mmである。
図9に示すように、堆積物7の位置(図9では電極軸部42の上側)に対して反対方向へ(図9では下へ)電極軸部42の折れ曲がりが発生している。このことと先の実験によって判明した電極軸部の折れ曲がりが消灯過程において発生するという事実とから、電極軸部の折れ曲がりは以下の機構によって発生するものと考えられる。
同図に示すように、給電装置8は、直流電圧が供給される降圧チョッパー回路9と、降圧チョッパー回路9の出力側に接続され直流電圧を交流電圧に変化させて高圧放電ランプ1に供給するフルブリッジ型インバータ回路10(以下、「フルブリッジ回路」ともいう)と、高圧放電ランプ1に直列接続されたコイルL1、コンデンサC1、およびスタータ回路11とから構成される。なお、降圧チョッパー回路9、フルブリッジ回路10、スタータ回路11により給電装置8が構成され、高圧放電ランプ1を含めて高圧放電ランプ装置と称される。
図10および図11を用いて上記の定電力制御について説明すると、制御回路12にランプ電圧信号Svと信号発生器13からの電力信号Swが演算器121に入力されて基準電流値が算出され、この基準電流値は信号Si-refとして比較器122に入力される。電流信号Siは比較器122の他方の端子に入力され、比較器122では基準電流信号Si-refと電流信号Siを比較して、ランプ電流が基準電流値に一致するようにパルス幅制御回路(PWM)123、駆動回路Gxを介して、スイッチング素子Qxを制御する。このようにして、高圧放電ランプ1のランプ点灯電力は電力信号Swに対応する電力に保たれる。
高圧放電ランプ1の点灯は、給電装置8の外部から点灯信号Ssが信号発生器13に与えられると、信号発生器13から制御回路12へ点灯電力200Wに対応する電力信号Swが入力され、高圧放電ランプ1は、定格200Wの電力によって定電力点灯される。高圧放電ランプ1の消灯は、まず、給電装置8の外部から消灯信号Ssが信号発生器13に与えられると、電力信号発生器131により、電力信号Ssが、例えば、160W(定格電力の80%)に対応する値に変更され、小電力モードに対応する電力信号Swとして制御回路12に出力される。その結果、高圧放電ランプ1は定格電力より低い電力160Wで点灯される。電力信号Ssが小電力モードに対応する信号に変更されてから所定時間経過後、例えば、2秒後、消灯信号Ssが信号発生器13の遅延回路132によって所定時間遅らされて制御回路12に入力される。消灯信号Ssが制御回路12に入力されると、パルス幅制御回路(PWM)123は駆動回路Gxを停止し、スイッチング素子Qxがオフに固定されて、高圧放電ランプ1ヘの電流の供給が停止されることによって消灯する。このようにして、高圧放電ランプ1のランプ点灯電力が小電力モードに変更されてから所定時間後に、高圧放電ランプ1が消灯する。
2 発光部
21 開口部
3 封止部
4 電極
41 塊状部
42 軸部
5 導電用金属箔
6 外部リード
7 堆積物
8 給電装置
9 降圧チョッパー回路
10 フルブリッジ型インバータ回路(フルブリッジ回路)
11 スタータ回路
12 制御回路
121 演算器
122 比較器
123 パルス幅制御回路(PWM)
13 信号発生器
131 電力信号発生器
132 遅延回路
Claims (2)
- 0.20mg/mm3以上の水銀と10−6μmol/mm3〜10−2μmol/mm3の範囲のハロゲンが封入され、一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置された高圧放電ランプと、この高圧放電ランプに対して交流電力を供給する給電装置とから構成される高圧放電ランプ装置において、
前記高圧放電ランプの電極は、純度5N(99.999%)以上の高純度タングステンからなり、前記給電装置は、前記高圧放電ランプの消灯に際し、前記高圧放電ランプを、ランプ点灯電力が定格電力の55%以上90%以下であり、かつ、期間が1秒以上である小電力モードによって点灯した後に消灯することにより、電極軸部の折れ曲がりの発生を防止したことを特徴とする高圧放電ランプ装置。 - 0.20mg/mm3以上の水銀と10−6μmol/mm3〜10−2μmol/mm3の範囲のハロゲンが封入され、一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置された高圧放電ランプと、この高圧放電ランプに対して交流電力を供給する給電装置とから構成される高圧放電ランプ装置において、
前記高圧放電ランプの電極は、純度5N(99.999%)以上の高純度タングステンからなり、前記給電装置は、前記高圧放電ランプの消灯に際し、前記高圧放電ランプを、ランプ点灯電力が1秒間当たり定格電力の55%以下の速度で減少し、かつ期間が1秒以上で定格電力の55%以上90%以下の範囲を経由する小電力モードによって点灯した後に消灯することにより、電極軸部の折れ曲がりの発生を防止したことを特徴とする高圧放電ランプ装置。
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