JP5012586B2 - 無線通信装置、無線端末装置および無線通信システム - Google Patents
無線通信装置、無線端末装置および無線通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5012586B2 JP5012586B2 JP2008057607A JP2008057607A JP5012586B2 JP 5012586 B2 JP5012586 B2 JP 5012586B2 JP 2008057607 A JP2008057607 A JP 2008057607A JP 2008057607 A JP2008057607 A JP 2008057607A JP 5012586 B2 JP5012586 B2 JP 5012586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- wireless communication
- tag
- transmission
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims description 202
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 201
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 227
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 105
- 238000000034 method Methods 0.000 description 45
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 26
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 22
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
図1は、本実施の形態に係る無線通信装置および無線端末装置の概念図である。無線通信装置1は、無線端末装置2,3,4と無線通信を行う。無線通信装置1は、無線端末装置2,3,4に対して、データ受信用のタイムスロット(以下では、単にスロットという)を割り当てる。無線通信装置1は、スロット割当記憶手段1a、受信手段1b、スロット割当手段1cおよび送信手段1dを有する。
受信手段1bは、無線端末装置2,3,4から、スロットの割当要求と現時点までの割当要求の送信失敗回数とを受信する。送信失敗回数は、無線端末装置2,3,4でカウントされる。
無線端末装置2は、送信失敗回数記憶手段2a、未送信データ記憶手段2b、割当要求送信手段2c、データ送信手段2d、受信手段2eおよび送信成否判定手段2fを有する。なお、無線端末装置3,4の機能および構成は、無線端末装置2と同一であるため説明を省略する。
未送信データ記憶手段2bは、無線通信装置1への送信に失敗した未送信データを記憶する。
送信成否判定手段2fは、受信手段2eが受信したスロットの割当情報を参照して、自装置に割り当てられたスロットの有無に基づいて、割当要求送信手段2cによるスロットの割当要求の送信の成否を判定する。送信成否判定手段2fは、自装置に割り当てられたスロットが無い場合、割当要求の送信が失敗したと判定する。そして、送信成否判定手段2fは、割当要求の送信が失敗したと判定した場合、送信失敗回数記憶手段に記憶された送信失敗回数をインクリメントする。更に、送信成否判定手段2fが、割当要求の送信が失敗したと判定した場合、未送信データ記憶手段2bに記憶された未送信データは、保持される。
図2は、本実施の形態のシステム構成を示す図である。図2に示す通信システムは、複数の人物や物それぞれに付与された無線通信用タグから送信されるデータに基づいて、各人物や物の特定、移動方向等を判定し、また、それらの追跡を行うシステムである。この通信システムは、無線通信装置100、複数のタグ200,200a,200b,・・・およびサーバ300を有する。以降の説明では、複数のタグ200,200a,200b,・・・それぞれを指し示す場合、“各タグ”と表記する。無線通信装置100と各タグは、無線で接続される。無線通信装置100とサーバ300との間は、有線または無線のネットワークにより接続される。
各タグは、無線通信装置100からのタグリクエストを含む所定の信号を受信可能な領域に入ると、この信号を検知する。そして、各タグは、この信号の受信感度を測定し、信号に含まれるタグリクエストを取得する。更に、各タグは、無線通信装置100のスロット周期に同期して、受信感度データや自タグの識別情報の送信を開始する。
受信感度記憶部120は、各タグから受信した受信感度データを記憶する。
制御部130は、データ抽出部150によるスロット割当記憶部110へのデータ書き込み処理を制御する。また、制御部130は、スロット割当部160によるスロット割当記憶部110へのデータ読み出し処理やデータ書き込み処理を制御する。また、制御部130は、必要に応じて、スロット割当記憶部110や受信感度記憶部120に記憶された情報をサーバ300に送信する。更に、制御部130は、サーバ300から、各タグに送信するためのデータを受信する。
データ抽出部150は、受信部140が受信した信号に含まれる各タグの識別情報、受信感度データおよび送信失敗回数を抽出する。そして、データ抽出部150は、受信したスロットに対応付けて、抽出した各タグの識別情報および送信失敗回数を、制御部130を介して、スロット割当記憶部110に格納する。また、データ抽出部150は、抽出した受信感度データを、制御部130を介して、時系列に受信感度記憶部120に格納する。
タグ200は、送信失敗回数記憶部210、受信感度記憶部220、制御部230、割当スロット特定部240、乱数生成部240a、送信部250、受信部260、受信感度測定部270、データ抽出部280および送信成否判定部290を有する。
受信感度記憶部220は、受信感度測定部270が測定したタグリクエスト受信時の信号の受信感度を一時的に記憶する。
受信感度測定部270は、受信部260が受信した信号の受信感度を測定する。受信感度測定部270は、受信感度の測定結果を受信感度記憶部220に格納する。
送信成否判定部290は、データ抽出部280から受け付けたタグリクエストを参照して、無線通信装置100から自タグに割り当てられたスロットが存在するかを判定する。そして、自タグに割り当てられたスロットが無い場合、直前に送信部250が行ったデータ送信が失敗したと判定し、送信失敗回数記憶部210に記憶された送信失敗回数をインクリメントする。
受信感度には、シリアルNo.の領域の設定値に対応する受信感度を示すビット列が設定される。
スロット割当状況管理テーブル110aには、例えば、スロット番号Sが“1”、タグIDが“001”、送信失敗回数が“0”、移動方向判定済フラグが“0”、未割当フラグが“0”という情報が設定される。これは、スロット番号Sが“1”であるスロットに、タグID“001”を有するタグ200からのデータを受信したことを示す。また、送信失敗回数が“0”であることから、タグ200には、既に過去に送信失敗したデータは残っていないことが分かる。更に、移動方向判定済フラグが“0”であることから、未だ移動方向が判定されていないことが分かる。また、未割当フラグが“0”であることから、前回割り当てたスロットでデータを受信したことが分かる。
受信感度管理テーブル120aには、例えば、タグIDが“001”、受信感度履歴が、新しい順に“10,15,25,・・・”という情報が設定される。これは、タグIDが“001”であるタグ200から受信した受信感度が、“25”、“15”、“10”と弱くなっていることを示しており、移動方向判定部180は、このデータから移動方向を判定することができる。そして、移動方向判定部180は、移動方向を判定したタグに関して、スロット割当状況管理テーブル110aの移動方向判定済フラグを“0”から“1”に更新する。
図10は、無線通信装置とタグの通信処理の手順を示すフローチャートである。以下、図10に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS40]無線通信装置100は、各タグから受信した送信失敗回数やスロットの割当状況からタグリクエストを生成し、各タグに送信する。
図11は、タグのデータ送信処理の手順を示す第1のフローチャートである。図11では、タグ200の処理に関して説明するが、他のタグに関しても同様の処理となる。以下、図11に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS102]受信感度測定部270は、受信部260が受信した信号の受信感度を測定する。受信感度測定部270は、受信感度の測定結果を受信感度記憶部220の受信感度テーブル220aに、最新のデータとして格納する。
[ステップS105]割当スロット特定部240は、乱数生成部240aが生成した乱数Rに基づいて、空きスロットのうちR番目に対応するスロット番号Sを特定する。
[ステップS107]送信部250は、割当スロット特定部240が特定したスロット番号Sであるスロットのタイミングで無線通信装置100に受信感度等のデータを送信する。
[ステップS301]データ抽出部150は、スロット番号Sに0を設定する。また、空きスロット数Nnullに0を設定する。データ抽出部150は、受信部140が受信した信号からデータを取得していく。
[ステップS303]データ抽出部150は、取得したデータが有効なデータであるか否かを判定する。有効なデータである場合、処理がステップS304に移される。有効なデータでない場合、処理がステップS306に移される。ここで、有効なデータでない場合とは、例えば、スロットSで信号を受信していない場合や、スロットSで複数のタグからの信号が衝突している場合が考えられる。
[ステップS305]データ抽出部150は、取得したデータから送信元のタグの受信感度の情報を取得する。
[ステップS307]データ抽出部150は、空きスロット数Nnullをインクリメントする。
ここで、上記のステップS310において、移動方向判定部180が移動方向を判定できる場合とは、判定対象のタグに関して、受信感度管理テーブル120aに移動方向を判定するに足りる十分な受信感度データが存在する場合である。受信感度は、例えば、周囲の雑音の影響を受けるため、2、3点程度の受信感度の比較では、その増減傾向を特定することが困難である。このため、各タグの移動方向を判定するためには、判定の信頼性を向上するため、より多数の時点における受信感度を取得して比較することが望ましい。どれほどの時点における受信感度を取得するかは、移動方向の判定に対して所望する信頼性に応じて決定される。
[ステップS401]スロット割当部160は、既にスロットを割当済みのタグt(tは、タグのID)に関するスロットの割当数Nt1を特定する。スロットの割当数Nt1は、例えば、スロット割当状況管理テーブル110aのスロットSを順に参照して、未割当フラグが“0”に対応するタグtを特定することで算出できる。
[ステップS403]スロット割当部160は、スロット割当状況管理テーブル110aを参照して、タグtの移動方向が未判定であるか否かを判定する。未判定である場合、処理がステップS405に移される。判定済みである場合、処理がステップS404に移される。
[ステップS405]スロット割当部160は、スロットの割当数Nt1が失敗回数Ftに1を加えた値(Ft1+1)以下であるか否かを判定する。Ft1+1は、タグtが蓄積している過去の送信失敗データを送信するために必要なスロット数と次回測定する受信感度の最新データとを送信するために必要なスロット数を表す。Nt1がFt+1以下である場合、処理がステップS407に移される。この場合、スロット割当部160は、タグtの次回スロット割当数Nt2を前回割り当てたスロット数Nt1と決定する。NtがFt1+1よりも大きい場合、処理がステップS406に移される。
[ステップS407]スロット割当部160は、既にスロットを割当済みの全てのタグのスロットの割当数Ntを確認したかを判定する。全て確認した場合、処理がステップS409に移される。全て確認していない場合、処理がステップS408に移される。
[ステップS409]スロット割当部160は、新規にデータを受信したタグ(未割当タグ)の総数Tを特定する。未割当タグの総数Tは、スロット割当は、例えば、スロット割当状況管理テーブル110aのスロットSを順に参照して、未割当フラグが“1”に対応するタグの数の和を求めることで算出することができる。
[ステップS414]スロット割当部160は、各未割当タグに対するスロットの割当数を、NnullをFallで除した商と決定する。
[ステップS502]受信感度測定部270は、受信部260が受信した信号の受信感度を測定する。受信感度測定部270は、受信感度の測定結果を受信感度記憶部220の受信感度テーブル220aに最新のデータとして格納する。
[ステップS505]割当スロット特定部240は、送信失敗回数記憶部210に記憶された送信失敗回数Fが、自タグに割り当てられたスロット数Mから1引いた値(M−1)以下であるか否かを判定する(マイナス1は、今回測定した最新の受信感度を送信するためのスロットを1つ確保することを示す)。FがM−1以下である場合、処理がステップS506に移される。FがM−1より大きい場合、処理がステップS507に移される。
[ステップS507]割当スロット特定部240は、送信失敗回数記憶部210に記憶された送信失敗回数FをF−M+1とする。
[ステップS510]割当スロット特定部240は、タグリクエストから、空きスロットの数Nnullを算出する。
[ステップS512]割当スロット特定部240は、乱数生成部240aが生成した乱数Rに基づいて、空きスロットのうちR番目に対応するスロット番号Sを特定する。
1a スロット割当記憶手段
1b 受信手段
1c スロット割当手段
1d 送信手段
2,3,4 無線端末装置
2a 送信失敗回数記憶手段
2b 未送信データ記憶手段
2c 割当要求送信手段
2d データ送信手段
2e 受信手段
2f 送信成否判定手段
Claims (6)
- 時分割で複数の端末装置と無線通信が可能な無線通信装置において、
前記複数の端末装置それぞれから、タイムスロットの割当要求と当該割当要求の送信元による現在までの前記割当要求の送信失敗回数とを受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した前記送信失敗回数に基づいて、前記割当要求の送信元に割り当てるタイムスロット数を決定するスロット割当手段と、
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 前記スロット割当手段は、前記受信手段が受信した前記送信失敗回数の合計が現在の空きタイムスロット数以下である場合、前記割当要求の送信元の前記送信失敗回数を、当該割当要求の送信元に割り当てるタイムスロット数と決定することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
- 前記スロット割当手段は、前記受信手段が受信した前記送信失敗回数の合計が現在の空きタイムスロット数より大きい場合、前記空きタイムスロット数を前記割当要求の送信端末装置数で除した商を、前記割当要求の送信元それぞれに割り当てるタイムスロット数と決定することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
- 前記複数の端末装置それぞれと対応付けて、当該端末装置と無線通信を行った各時点についての受信強度を記憶する受信強度記憶手段と、
前記受信強度記憶手段に記憶された前記受信強度に基づいて、前記複数の端末装置それぞれの移動方向を判定する移動方向判定手段と、
を更に有し、
前記スロット割当手段は、前記移動方向判定手段が移動方向を判定できた端末装置については、割り当てるタイムスロット数を当該端末装置に前回割り当てたタイムスロット数よりも減少させる、
ことを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。 - 通信装置から割り当てられるタイムスロットを用いて前記通信装置に無線でデータ送信を行う無線端末装置であって、
前記通信装置にタイムスロットの割当要求と前記割当要求の現在までの送信失敗回数とを送信する割当要求送信手段と、
前記割当要求送信手段が前記割当要求を送信した後、前記通信装置により前記送信失敗回数に応じて割り当てられるタイムスロットの割当情報を前記通信装置から受信する受信手段と、
前記受信手段が前記割当情報を受信すると、割り当てられたタイムスロットを用いて、前記割当要求の送信失敗により未送信となっているデータを含めて前記通信装置にデータ送信を行うデータ送信手段と、
を有することを特徴とする無線端末装置。 - 時分割でタイムスロットに応じた無線通信を行う無線通信システムであって、
タイムスロットの割当要求と当該割当要求の送信元による現在までの前記割当要求の送信失敗回数とを受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した前記送信失敗回数に基づいて、前記割当要求の送信元に割り当てるタイムスロット数を決定するスロット割当手段と、
前記スロット割当手段が決定したタイムスロット数に応じたタイムスロットの割当情報を、前記割当要求の送信元に送信する送信手段と、
を備える無線通信装置と、
前記無線通信装置に前記割当要求と前記送信失敗回数とを送信する割当要求送信手段と、
前記割当要求送信手段が前記割当要求を送信した後、前記無線通信装置から前記割当情報を受信する受信手段と、
前記受信手段が前記割当情報を受信すると、割り当てられたタイムスロットを用いて、前記割当要求の送信失敗により未送信となっているデータを含めて前記無線通信装置にデータ送信を行うデータ送信手段と、
を備える複数の無線端末装置と、
を有する無線通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008057607A JP5012586B2 (ja) | 2008-03-07 | 2008-03-07 | 無線通信装置、無線端末装置および無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008057607A JP5012586B2 (ja) | 2008-03-07 | 2008-03-07 | 無線通信装置、無線端末装置および無線通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009218672A JP2009218672A (ja) | 2009-09-24 |
JP5012586B2 true JP5012586B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=41190154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008057607A Expired - Fee Related JP5012586B2 (ja) | 2008-03-07 | 2008-03-07 | 無線通信装置、無線端末装置および無線通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5012586B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5993320B2 (ja) * | 2013-02-07 | 2016-09-14 | 長野日本無線株式会社 | 通信端末 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548610A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-02-26 | Tokyo Electric Co Ltd | 無線通信システム |
JP4188873B2 (ja) * | 2004-04-23 | 2008-12-03 | 日本電信電話株式会社 | 無線パケット通信方法および無線パケット通信装置 |
JP2007116411A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ通信装置およびデータ通信方法 |
-
2008
- 2008-03-07 JP JP2008057607A patent/JP5012586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009218672A (ja) | 2009-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100719415B1 (ko) | 복수의 무선 주파수 식별 태그의 판독을 위한 충돌 중재방법 및 장치 | |
CN108370501B (zh) | 用于查找rfid标签的方法、装置和系统 | |
US9325723B2 (en) | Proximity service security system and method using beacon | |
CN104335610B (zh) | 用于确认群组数据向在无线通信系统中的无线电通信装置的传递的方法和设备 | |
US20160360548A1 (en) | Wireless communication system, wireless communication device, wireless communication method, and program | |
KR100689043B1 (ko) | 무선 네트워크 시스템에서의 충돌 방지방법 및 그 시스템 | |
US20160308578A1 (en) | Fast radio frequency communication for sport timing applications | |
US9178666B2 (en) | Method for operating multi-type beacons | |
JP2009044200A (ja) | 無線通信方法および無線通信装置 | |
JPWO2016060177A1 (ja) | ユーザ装置、及び距離推定方法 | |
JPWO2010001570A1 (ja) | 基地局及び通信方法 | |
RU2750434C2 (ru) | Система администрирования для объектов под наблюдением и способ идентификации терминалов маяка | |
JP4931112B2 (ja) | 火災報知システム | |
CN109417784A (zh) | 用于处理无线电资源的网络节点、无线装置和方法 | |
JP5012586B2 (ja) | 無線通信装置、無線端末装置および無線通信システム | |
EP3579527B1 (en) | Sensor device management method and sensor device management system | |
US11638299B2 (en) | Expediting sensor reporting in a time division multiple access shared-medium network | |
JP2006319942A (ja) | ネットワークシステム | |
US20190139391A1 (en) | Safety status sensing system and safety status sensing method thereof | |
CN112399391B (zh) | 蓝牙广播通信方法、系统及其主设备、从设备 | |
JP5151870B2 (ja) | Rfidシステムおよびrfidタグ | |
WO2008082089A1 (en) | Radio frequency identification tag and reader, method of identifying tag, anti-collision method for tag | |
US20050213694A1 (en) | Method for synchronizing memory areas in a transmitter apparatus and a receiver apparatus, and receiver apparatus | |
CN108668365B (zh) | 一种数据传输方法、基站及用户设备 | |
KR101897536B1 (ko) | 수신확인 타임슬롯을 이용한 무선통신 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120425 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120521 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |