JP5009971B2 - 差込プラグ - Google Patents

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本発明は、一般家庭用の壁に埋設されたコンセントやテーブルタップのコンセントに差し込んで接続する差込プラグに関する。
一般に家庭用としてコンセントに接続して使用される差込プラグは、一端を電気器具等に連結した電源コードの他端に設けたもの、一端にコンセントを連結した電源コードの他端に設けたテーブルタップが知られている。そして、この差込プラグは、一般家庭用の壁に埋設されたコンセントやテーブルタップのコンセントに差し込んで電気器具に交流電源を印加し、あるいはテーブルタップのコンセントに交流電源を供給して電気器具への給電を可能にしている。
また、この差込プラグとコンセントとの接続(連結)は、差込プラグに取り付けられた差込刃を確実に保持するようにコンセント内に設けた一対の刃受自身に弾性を持たせて差込刃を挟持するようにしている。
しかし、この差込プラグとコンセントを確実に連結した場合は、差込プラグとコンセントの接続不良を回避できるが、このことはコンセント内の刃受が差込プラグを強く挟み込むことになり差込プラグの離脱を煩わしくすることになる。
一方、差込プラグの離脱の際には、一方の手で差込プラグの本体を持ち、他方の手でコンセントを持ちながら力を込めて差込プラグをコンセントから引き抜いている。このため、以前から差込プラグの離脱を容易にするために多くの構造が考えられた。そのひとつの方法として、差込プラグを構成する絶縁性外装体に指を挿入する穴をあけ、この穴に指を入れて引き抜く構造が提案された。(特許文献1、特許文献2)。
この構成では、差込プラグの成型時に穴を設けることができるため、構造が簡単になる反面、長期間の使用に伴って穴が大きくなって引き抜き時のストロークが長くなり手の動きが大きくなる。また、合成樹脂よりなる成形体に一体形成された前記穴の縁部分が切れて引き抜きができなくなる。このために外装体の材料の選択を慎重に行う必要があるが、経年変化に対応させることは困難であった。
他のひとつの方法として、てこの原理を利用して差込プラグをコンセントから引き離す構造が提案された。(特許文献3、特許文献4、特許文献5)。
この構成は、差込刃を固定する外装体の側面に軸(ピン)で回動自在に軸支した「くの字形状」のアームやレバーを設け、差込プラグの離脱時には、指によって前記アーム(レバー)の一端を移動させて該アームを回動させ、その街道に伴ってアームの他端をコンセントの外装体に当て差込刃を刃受から引き抜くようにしている。
この構成は、外装体にアームやレバーを回動自在に軸支する必要があり、アームやレバーの別部材が必要になるとともに組み立て作業が面倒になる。特に、このように外装体の外側に回動する別部材を設けることは、通常の使用状態に於いて、衣類や布団等の他の物品がアームにひっかかり衣類や布団が破れることや、不意に差込プラグがコンセントから外れる欠点があった。
特開平11−260478号公報
登録実用新案公報 第3004600号
特開平9−63693号公報
特開平9−293563号公報
特開平10−144394号公報
そして、何よりも前述の各特許文献に共通する欠点は、差込プラグを離脱する際に、必ず両手を必要とすること、すなわち、一方の手で差込プラグを持ち他方の手でコンセントを持って引き抜き作業を行うこととなる。さらに、前述したように差込プラグとコンセントの刃受との接続を確実にすることによって生じる刃受の挟持力に打ち勝って差込プラグの離脱を行うには該差込プラグの引き抜きに大きな力が必要となることである。
前者の場合は、差込プラグの離脱作業そのものは健常者にとって何の不具合もないが、両手が使えても力が出ない老人には大変面倒であった。特に、一方の手が不自由な障害者においては、コンセントを持つことができず非常に負担のかかる作業となった。
後者の場合は、いくらアームやレバーを使用しているといえども差込プラグをコンセントから確実に離脱するには、先ずアームやレバーを可動させる力と差込プラグを引き抜く力の異方向に働く複雑な手の動きが必要となる。すなわち、差込プラグを持つ手は、アームやレバーを回動させて差込プラグをコンセントから若干引き抜く動作を行い、その後に外装体を持つ手の位置を変えてアームやレバーを回動する方向とは異なる方向の力で差込プラグをコンセントから引き抜く動作が必要なる。
本発明は、第1に、上部に電源コードを導出する把持部及び前記把持部よりも大径の押当部を一体形成した絶縁性材料からなしプラグ本体を構成する外装体と、前記押当部内に形成した格納室と、前記格納室内の一側に配設し前記電源コードに接続しコンセントに接続する一対の差込刃のそれぞれを串刺し状態で回動自在に軸支して設けた回転摺動装置とから構成し、前記把持部は、回転摺動装置の上方に位置し前記差込刃が起立した状態での鉛直方向に対して一定角度傾斜して外装体に形成し、前記外装体を回転し、てこの利用によって差込刃の着脱を行なうものである。
本発明は、第2に、前記差込刃は、回転摺動装置により一方向に回動するものであって、前記外装体の把持部が傾斜した方向と同方向に90度回動するものである。
本発明は、上部に電源コードを導出する把持部及び前記把持部よりも大径の押当部を一体形成した絶縁性材料からなしプラグ本体を構成する外装体と、前記押当部内に形成した格納室と、前記格納室内の一側に配設し前記電源コードに接続しコンセントに接続する一対の差込刃のそれぞれを串刺し状態で回動自在に軸支して設けた回転摺動装置とから構成し、前記把持部は、回転摺動装置の上方に位置し前記差込刃が起立した状態での鉛直方向に対して一定角度傾斜して外装体に形成し、前記外装体を回転し、てこの利用によって差込刃の着脱を行なうものである。このように、てこの利用によって差込刃の着脱を行なうものであるから、小さい力で簡単にプラグ本体の抜き出しを行なうことができる。とりわけ、外装体に何ら別部材を設けることなく、一方の手でプラグ本体を持ちその一側を引き起こすだけで簡単に、プラグ本体の差込刃を抜き出すことができる。
よって、プラグ本体の差込刃とコンセントを接続不良のない確実な接続を行なうように差込刃とコンセントの接続を強固にしてした場合であっても、簡単にプラグ本体の抜き出すことができる。
特に、前記把持部を前記回転摺動装置の上方に形成したことにより、てこによる回転範囲を広く確保でき、且つ把持部を回転摺動装置の上方に位置させ差込刃が起立した状態での鉛直方向に対して一定角度傾斜したことにより、プラグ本体の抜き出し時にこの一定角度がてこの作用と共同して少ない回転角度でプラグ本体を抜き出すことができる。
また、前記差込刃は、回転摺動装置により一方向に回動するものであって、前記外装体の把持部が傾斜した方向と同方向に90度回動するものであるから
、プラグ本体の回転方向の力をそのままロスなく回転摺動装置に伝達し、差込刃が不規則な方向にならない自然な状態で回動しスムースな抜き出しを行なうことができる。
一般のコンセントの差込口の配列状態を示すもので、(a)は一対の差込口の長手方向がコンセントの長手方向と同方向に配列した平面図、(b)は一対の差込口の長手方向がコンセントの長手方向と直交する方向に配列した平面図である。 本発明の差込プラグの実施例を示した差込プラグの側面部分断面図である。 同じく差込プラグの側面部分拡大断面図である。 同じく差込プラグを連結接続した断面図である。 同じく差込プラグの使用例(差込、抜き出し)を示す説明図である。 同じく差込プラグの回転摺動装置の側面部分断面図である。 同じく差込プラグの回転摺動装置の分解斜視図である。 同じく差込プラグの回転摺動装置の他の軸支構成を示す分解斜視図である。
本発明は、電源コードを導出する外装体内に、前記電源コードに接続した一対の差込刃回動自在に設け、前記外装体を回転し、てこの利用によって差込刃の着脱を行なう差込プラグを実現したものである。
本実施例の差込プラグは、図1(a)に示す一対の差込口の長手方向がコンセントAの長手方向と同方向に配列した刃受の角孔B、B・・を有するコンセント(テーブルタップ)に接続する場合に適した実施例であって、差込プラグによる、てこを利用し一対の差込刃を同方向に軸支し、即ち、差込刃を串刺し状態に軸支して回動自在に設けている。
図1(a)に示すコンセントAの詳細構造を図4に示しており、一側に差込プラグ(図示せず)を設け他側にコンセントを有した一般のテーブルタップで代表されるものである。その内部には差込刃を連結接続する複数組で構成した一対の刃受H、H,H、H・・を備えており、この刃受H、Hは、電源コードCに接続したU字型の金属部材自体に弾性を保持させ、差込刃の差込時における接続を確実なものになるように構成されている。
因みに、図1(b)に示す一対の差込口の長手方向がコンセントAの長手方向と直交する方向に配列した刃受の角孔B、B・・を有するコンセント(テーブルタップ)に最適な差込プラグは、本願の発明者が既に出願を完了している。
前述の図1(a)に示すコンセントに適したプラグ本体の実施例の詳細な構成を図2〜図7に基づいて説明する。1はプラグ本体で、絶縁性材料(樹脂)により成型した外装体2と、該外装体の上部に一体成形した把持部3と、前記外装体と一体成形し前記把持部よりも下方にあってコンセント側に接近する押当部4と、該押当部内に並行して配設し上部に角孔5、5を設けた摺動板6、6(図7参照)を形成した一対の差込刃7、7と、前記摺動板6、6に密着し丸孔8、8と後述する電源コードとスポット溶着等により接続固定した端子9、9を有した端子板10、10と、前記差込刃間の中心を回動自在に軸支する回転摺動装置11とから構成している(図7参照)。また、回転摺動装置11は外装体1内に配され、外装体内には前記差込刃7、7を格納する格納室12を形成している。
プラグ本体1は、図2に示すように、把持部3が前記プラグ本体をコンセントに接続する方向となる鉛直方向に対して、即ち差込刃が起立した状態を基準にして一定角度(θ=約30度程度)傾斜している。この一定角度は、前記把持部3の長さ、前記押当部4の長さ、前記差込刃7、7の長さ等を基にしてプラグ本体1の、てこを有効に利用できる角度に設定している。すなわち、プラグ本体1の回転範囲を多くとり、容易にプラグ本体1を抜き出すことができる。
本発明は、電源コードに接続されてコンセントへの着脱を行う一対の差込刃と、把持部と押当部とを絶縁性材料により一体形成した外装体と、前記一対の差込刃を前記コンセントから離脱する回転摺動装置とを備え、前記把持部は前記電源コードを導出しており、前記押当部は前記一対の差込刃が並ぶ方向と直交する方向に前記把持部よりも長く形成されかつ前記一対の差込刃の全体を収納する収納室を有しており、前記外装体は前記把持部よりも大きく設定しており、前記回転摺動装置は前記一対の差込刃を串刺し状態に軸支して前記一対の差込刃の回転角度をその前後に90度の範囲内で回動自在に軸支したものであり、前記押当部の前記一対の差込刃の前後方向の下端縁を支点として前記コンセントに当てることによりてこの原理によって前記一対の差込刃を前記コンセントから離脱する差込プラグであって、前記把持部の上部の前記押当部とは反対側の端でかつ電源コードから離れた位置に紐の引掛け孔を設けたものである。
前記回転摺動装置11は、図7に示すように、前記電源コード13に接続した一対の差込刃7、7を串刺し状態に軸支しており、前述したとおり、前記差込刃7、7の上部には前述した角孔5、5を設けている。そして、回転摺動装置の上方には前記把持部3を形成している。詳細には、図3に示すように、角孔16を設け外壁が直角な状態で隣接する壁面17、18のそれぞれに凹部19、20を形成した絶縁材料よりなる矩形の回転子21と、外装体1の内壁に上下動自在に取り付けられた筒状ケース22の外側にはスプリング23を配し、前記筒状ケース内にはこのスプリングにより常時押し下げられ前記凹部19あるいは20に弾接するように附勢されたボール24を設けている。
前記差込刃7、7の角孔5、5と角孔16と丸孔8、8とは、角型の絶縁ピン25により貫通し、回転子21と差込刃7、7とは一体化して回転自在となり、端子板10、10はこの回転とはフリーになる。前記凹部19、20と筒状ケース22、スプリング23、ボール24は前記回転摺動装置の節動機構26を構成し、この節動機構は、回転子21と差込刃が一体化した構造体27の一対の差込刃7、7がコンセントAへの接続状態に備える起立状態(図2)と、この起立した状態から90度回動して一対の差込刃を格納室12内に収納する格納状態(図6)の2位置のうちの選択された位置を維持する。
前記格納室12を構成する一側壁には、図2に示すように、開口部28を設けており、プラグ本体1をコンセントAに連結接続するようなときに指の先や爪等をその開口部28に入れて差込刃7、7を回動しながら引き出し起立させるようにしたものであり、この回動により差込刃が把持部3と同じ鉛直方向に起立し、コンセントAの刃受H、Hとの連結接続に備える。
なお、前記絶縁ピン25の貫通時には、この絶縁ピンは2枚の端子板10、10の丸孔8、8を遊嵌しているため回転子21と差込刃7,7が回動しても端子板10、10が同時に回動することはない。
プラグ本体1を取り外す際には、把持部3を持ち押当部4の端縁PをコンセントAの上面壁に当ててプラグ本体1を回動させると、この回動操作に伴い、てこの作用により差込刃7、7がコンセントAの刃受H、Hから外れる。
而して、プラグ本体1をコンセントAから引き抜く場合は、図5に示すように、一方の手で把持部3を持ち押当部4の端縁Pをコンセントの壁面に当てながらプラグ本体1の矢印方向への回動させるに伴い、差込刃が前記回転摺動装置11によって回動しながら上昇し、遂に差込刃が刃受から外れコンセントから取り出すことができる。この時、前記差込刃は回転摺動装置により一方向に回動するようになされており、前記外装体の把持部が傾斜した方向と同方向に90度回動する
プラグ本体1を取り外した後は、図6に示すように差込刃7、7を格納室12内に収納し、差込刃の露出を防いで怪我の発生を未然に防止する。
コンセントが部屋内の垂直の壁の比較的上方に取り付けられた状態にあって、あらかじめ差込プラグが使用者の手が届かないような高さにコンセントに差し込まれて接続されている時の使用状態では、事前に前記プラグ本体の引掛け孔14に紐(図示せず)を括り付けてプラグ本体をコンセントに接続しておき、プラグ本体の抜き出し時には紐を引き下げ、プラグ本体を回転させることにより、てこの作用によりプラグ本体の端縁がコンセントの壁面を支点として回転し差込刃がコンセントの受刃から外れて抜き出すことができる。
本発明は、差込プラグを連結接続する前記コンセントとして、テーブルタップタイプのコンセントを例示したが、家庭の壁材に埋設されているコンセントであってもよい。また、実施例では、プラグ本体をコンパクトな大きさにすること及びコンセントに設けた隣接する刃受間の距離が短いものに対応させるため、差込刃を限られた一方向に90度回動するように設定したが、コンセントに設けた隣接する刃受間の距離が長いものであれば、押当部を大きく設定して差込刃を前後に90度回動するようにしてもよい。
図8は、絶縁材料よりなる回転子21の両側に絶縁ピン25、25を一体成形したものである。
本発明は、電源コードを取り付けた差込プラグの改良にかかり、一般家庭の壁コンセントや所謂テーブルタップに取り付けたコンセントに連結接続するものである。
A コンセント
H、H 刃受
1 プラグ本体
2 外装体
3 把持部
4 押当部
7、7 差込刃
11 回転摺動装置
12 格納室
13 電源コード

Claims (1)

  1. 電源コードに接続されてコンセントへの着脱を行う一対の差込刃と、把持部と押当部とを絶縁性材料により一体形成した外装体と、前記一対の差込刃を前記コンセントから離脱する回転摺動装置とを備え、前記把持部は前記電源コードを導出しており、前記押当部は前記一対の差込刃が並ぶ方向と直交する方向に前記把持部よりも長く形成されかつ前記一対の差込刃の全体を収納する収納室を有しており、前記外装体は前記把持部よりも大きく設定しており、前記回転摺動装置は前記一対の差込刃を串刺し状態に軸支して前記一対の差込刃の回転角度をその前後に90度の範囲内で回動自在に軸支したものであり、前記押当部の前記一対の差込刃の前後方向の下端縁を支点として前記コンセントに当てることによりてこの原理によって前記一対の差込刃を前記コンセントから離脱する差込プラグであって、前記把持部の上部の前記押当部とは反対側の端でかつ電源コードから離れた位置に紐の引掛け孔を設けたことを特徴とする差込プラグ。
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