JP5009878B2 - 通信事業者ネットワーク及びオーバレイネットワークを用いた呼接続方法、ピアノード及びプログラム - Google Patents
通信事業者ネットワーク及びオーバレイネットワークを用いた呼接続方法、ピアノード及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5009878B2 JP5009878B2 JP2008227665A JP2008227665A JP5009878B2 JP 5009878 B2 JP5009878 B2 JP 5009878B2 JP 2008227665 A JP2008227665 A JP 2008227665A JP 2008227665 A JP2008227665 A JP 2008227665A JP 5009878 B2 JP5009878 B2 JP 5009878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peer node
- delay time
- call connection
- overlay network
- identification value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
発呼元ピアノードが、オーバレイネットワークを介した着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する第1のステップと、
発呼元ピアノードが、遅延時間が規定時間よりも長い場合、セッション制御サーバへ呼接続要求を送信し、遅延時間が規定時間以内である場合、オーバレイネットワークへ呼接続要求を送信する第2のステップと
を有することを特徴とする。
オーバレイネットワークを介して、着呼先ピアノードの登録情報を登録した応答登録ピアノードが存在しており、
第1のステップの前段で、
発呼元ピアノードが、オーバレイネットワークを介した着呼先端末の識別値に対する遅延時間を導出し、
発呼元ピアノードは、着呼先端末の識別値に対する遅延時間が、規定時間よりも長い場合、セッション制御サーバへ呼接続要求を送信し、規定時間以内である場合、オーバレイネットワークを介して着呼先端末の識別値へ向けて検索リクエストを送信し、該検索リクエストが応答登録ピアノードまで転送され、
応答登録ピアノードが、着呼先ピアノードの登録情報を含む検索レスポンスを、発呼元ピアノードへ返信し、
第1のステップは、発呼元ピアノードが、オーバレイネットワークを介した、検索レスポンスに含まれた着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する
ことも好ましい。
着呼先ピアノード及び/又は着呼先端末の識別値に対する遅延時間は、発呼元ピアノードからオーバレイネットワークを介して1ホップで通信可能な他の複数のピアノードに対する平均遅延時間と、発呼元ピアノードからオーバレイネットワークを介して着呼先ピアノード又は着呼先端末の識別値までのホップ数との乗算によって導出されることも好ましい。
オーバレイネットワークでは、発呼元ピアノードの第1の識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
発呼元ピアノードの第1の識別値と、着呼先ピアノード又は着呼先端末の第2の識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に距離値から2kを減算し、減算された距離値が1ピアノードの管理する平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、ホップ数として推定する
ことも好ましい。
平均遅延時間は、発呼元ピアノードが、1ホップで通信可能な他の複数のピアノードへ、定期的にKeep-Aliveメッセージを送信することによって測定されるRTT(Round
Trip Time)の平均時間であることも好ましい。
オーバレイネットワークを介した着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する遅延時間導出手段と、
遅延時間が規定時間よりも長い場合、セッション制御サーバへ呼接続要求を送信する第1の呼接続要求手段と、
遅延時間が規定時間以内である場合、オーバレイネットワークへ呼接続要求を送信する第2の呼接続要求手段と
を有することを特徴とする。
オーバレイネットワークを介して、着呼先ピアノードの登録情報を登録した応答登録ピアノードが存在しており、
遅延時間導出手段は、オーバレイネットワークを介した着呼先端末の識別値に対する遅延時間を導出し、
着呼先端末の識別値に対する遅延時間が、規定時間よりも長い場合、セッション制御サーバを介して呼接続要求を送信し、規定時間以内である場合、オーバレイネットワークを介して着呼先端末の識別値へ向けて検索リクエストを送信し、該検索リクエストが応答登録ピアノードまで転送され、応答登録ピアノードから、着呼先ピアノードの登録情報を含む検索レスポンスを受信する着呼先検索手段を更に有し、
遅延時間導出手段は、オーバレイネットワークを介した、検索レスポンスに含まれた着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出し、
その後、第1の呼接続要求手段及び第2の呼接続要求手段が機能される
ことも好ましい。
遅延時間導出手段は、着呼先ピアノード及び/又は着呼先端末の識別値に対する遅延時間を、当該ピアノードからオーバレイネットワークを介して1ホップで通信可能な他の複数のピアノードに対する平均遅延時間と、当該ピアノードからオーバレイネットワークを介して着呼先ピアノード又は着呼先端末の識別値までのホップ数との乗算によって導出することも好ましい。
オーバレイネットワークでは、発呼元ピアノードの第1の識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
遅延時間導出手段は、
当該ピアノードの第1の識別値と、着呼先ピアノード又は着呼先端末の第2の識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に距離値から2kを減算し、減算された距離値が1ピアノードの管理する平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、ホップ数として推定する
ことも好ましい。
発呼元端末から登録を受信する登録受付手段と、
発呼元端末から呼接続要求を受信し、遅延時間導出手段の実行を開始させる呼接続要求受信手段と
を更に有することも好ましい。
オーバレイネットワークを介した着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する遅延時間導出手段と、
遅延時間が規定時間よりも長い場合、セッション制御サーバへ呼接続要求を送信する第1の呼接続要求手段と、
遅延時間が規定時間以内である場合、オーバレイネットワークへ呼接続要求を送信する第2の呼接続要求手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
Session Initiation Protocol)によって構築されている。そのため、ピアノード1は、IMS/MMDシステムに接続するSIP−UAの機能と、P2Pピアの機能とを合わせ持つ。
(ホップ2)N42は、N54をルックアップするに当たり、フィンガーテーブルを参照して、N54から反時計回りに最も近い数、42+24(8)=50、即ち、ピアノードが存在するN51を検索する。そして、N42は、ルックアップメッセージをN51へ転送する。
(ホップ3)N51は、自身で保持するサクセッサであるN56との間に、N54が存在するために、N54に該当する応答登録ピアノードがN56であることを検出する。従って、N51は、ルックアップメッセージをN56へ転送し、bob@auone.jpの登録情報を得ることができる。
(ホップ1)N8のフィンガーテーブルによれば、N54から反時計回りに最も近い数は8+26(32)の40である。ここで、ピアノードN40が存在すると仮定する。
(ホップ2)N40のフィンガーテーブルによれば、N54から反時計回りに最も近い数は40+23(8)=48である。ここで、ピアノードN48が存在すると仮定する。
(ホップ3)N48のフィンガーテーブルによれば、N54から反時計回りに最も近い数は48+22(4)=52である。ここで、ピアノードN52が存在すると仮定する。例えば、1つのピアノードが管理する平均識別値(ID)空間が3であるとする。そうすると、ピアノードN52とピアノードN54との差は、2であるので、ホップ数の計数を終了する。従って、ホップ数4と推定される。
interval:サクセッサリストに含まれるリング状ハッシュ空間を、サクセッサ数で除算した平均ID空間(1ピアノードが管理するID空間)
distance:発呼元ピアノードのアドレスから導出される第1の識別値と、着呼先ピアノードのアドレスから導出される第2の識別値との差である距離値
hop:推定されたホップ数(初期値1)
bit_num:最大ホップ乗数(リング状ハッシュ空間を表すビット数)
(1)kを所定最大ホップ乗数から1減分する。
(2)距離値distanceから2kが減算できるか否か、即ち、距離値distanceが2kよりも大きいか否かを判定する。
減算できる場合に、ホップ数を増分する。
距離値から2kを減算する。
(3)距離値distanceが平均ID空間よりも小さくなった場合、処理を終了する。
遅延時間=平均遅延時間×ホップ数
ホップ数は、図3〜図5の方法によって算出される。平均遅延時間は、発呼元ピアノードが、1ホップで通信可能な他の複数のピアノードへ、定期的にKeep-Aliveメッセージを送信することによって測定されるRTT(Round Trip Time)の平均時間である。
101 遅延時間導出部
102 第1の呼接続要求部
103 第2の呼接続要求部
104 着呼先検索部
105 登録受付部
106 呼接続要求受信部
2 発呼元端末
3 着呼先端末
4 物理ネットワーク
5 オーバレイネットワーク
6 IMS/MMDシステム
Claims (12)
- 複数のピアノードによって接続された物理ネットワーク上に仮想的に構成されたオーバレイネットワークと、前記ピアノード間の呼接続を制御するセッション制御サーバとを有するシステムにおける呼接続方法であって、
発呼元ピアノードが、前記オーバレイネットワークを介した着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する第1のステップと、
発呼元ピアノードが、前記遅延時間が規定時間よりも長い場合、前記セッション制御サーバへ呼接続要求を送信し、前記遅延時間が前記規定時間以内である場合、前記オーバレイネットワークへ呼接続要求を送信する第2のステップと
を有することを特徴とする呼接続方法。 - 前記オーバレイネットワークを介して、前記着呼先ピアノードの登録情報を登録した応答登録ピアノードが存在しており、
第1のステップの前段で、
発呼元ピアノードが、前記オーバレイネットワークを介した着呼先端末の識別値に対する遅延時間を導出し、
発呼元ピアノードは、前記着呼先端末の識別値に対する遅延時間が、規定時間よりも長い場合、前記セッション制御サーバへ呼接続要求を送信し、前記規定時間以内である場合、前記オーバレイネットワークを介して着呼先端末の識別値へ向けて検索リクエストを送信し、該検索リクエストが前記応答登録ピアノードまで転送され、
前記応答登録ピアノードが、前記着呼先ピアノードの登録情報を含む検索レスポンスを、前記発呼元ピアノードへ返信し、
第1のステップは、発呼元ピアノードが、前記オーバレイネットワークを介した、前記検索レスポンスに含まれた前記着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する
ことを特徴とする請求項1に記載の呼接続方法。 - 着呼先ピアノード及び/又は着呼先端末の識別値に対する前記遅延時間は、発呼元ピアノードからオーバレイネットワークを介して1ホップで通信可能な他の複数のピアノードに対する平均遅延時間と、発呼元ピアノードからオーバレイネットワークを介して着呼先ピアノード又は着呼先端末の識別値までのホップ数との乗算によって導出されることを特徴とする請求項1又は2に記載の呼接続方法。
- 前記オーバレイネットワークでは、発呼元ピアノードの第1の識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
発呼元ピアノードの第1の識別値と、着呼先ピアノード又は着呼先端末の識別値の第2の識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、前記距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に前記距離値から2kを減算し、減算された前記距離値が1ピアノードの管理する平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、前記ホップ数として推定する
ことを特徴とする請求項3に記載の呼接続方法。 - 前記平均遅延時間は、発呼元ピアノードが、1ホップで通信可能な他の複数のピアノードへ、定期的にKeep-Aliveメッセージを送信することによって測定されるRTT(Round
Trip Time)の平均時間であることを特徴とする請求項3又は4に記載の呼接続方法。 - 複数のピアノードによって接続された物理ネットワーク上に仮想的に構成されたオーバレイネットワークと、前記ピアノード間の呼接続を制御するセッション制御サーバとを有するシステムにおける発呼元のピアノードであって、
前記オーバレイネットワークを介した着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する遅延時間導出手段と、
前記遅延時間が規定時間よりも長い場合、前記セッション制御サーバへ呼接続要求を送信する第1の呼接続要求手段と、
前記遅延時間が前記規定時間以内である場合、前記オーバレイネットワークへ呼接続要求を送信する第2の呼接続要求手段と
を有することを特徴とするピアノード。 - 前記オーバレイネットワークを介して、前記着呼先ピアノードの登録情報を登録した応答登録ピアノードが存在しており、
前記遅延時間導出手段は、前記オーバレイネットワークを介した着呼先端末の識別値に対する遅延時間を導出し、
前記着呼先端末の識別値に対する遅延時間が、規定時間よりも長い場合、前記セッション制御サーバを介して呼接続要求を送信し、前記規定時間以内である場合、前記オーバレイネットワークを介して着呼先端末の識別値へ向けて検索リクエストを送信し、該検索リクエストが前記応答登録ピアノードまで転送され、前記応答登録ピアノードから、前記着呼先ピアノードの登録情報を含む検索レスポンスを受信する着呼先検索手段を更に有し、
前記遅延時間導出手段は、前記オーバレイネットワークを介した、前記検索レスポンスに含まれた前記着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出し、
その後、第1の呼接続要求手段及び第2の呼接続要求手段が機能される
ことを特徴とする請求項6に記載のピアノード。 - 前記遅延時間導出手段は、着呼先ピアノード及び/又は着呼先端末の識別値に対する前記遅延時間を、当該ピアノードからオーバレイネットワークを介して1ホップで通信可能な他の複数のピアノードに対する平均遅延時間と、当該ピアノードからオーバレイネットワークを介して着呼先ピアノード又は着呼先端末の識別値までのホップ数との乗算によって導出することを特徴とする請求項6又は7に記載のピアノード。
- 前記オーバレイネットワークでは、発呼元ピアノードの第1の識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
前記遅延時間導出手段は、
当該ピアノードの第1の識別値と、着呼先ピアノード又は着呼先端末の識別値の第2の識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、前記距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に前記距離値から2kを減算し、減算された前記距離値が1ピアノードの管理する平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、前記ホップ数として推定する
ことを特徴とする請求項8に記載のピアノード。 - 前記平均遅延時間は、当該ピアノードが、1ホップで通信可能な他の複数のピアノードへ、定期的にKeep-Aliveメッセージを送信することによって測定されるRTTの平均時間であることを特徴とする請求項8又は9に記載のピアノード。
- 発呼元端末から登録を受信する登録受付手段と、
発呼元端末から呼接続要求を受信し、前記遅延時間導出手段の実行を開始させる呼接続要求受信手段と
を更に有することを特徴とする請求項6から10のいずれか1項に記載のピアノード。 - 複数のピアノードによって接続された物理ネットワーク上に仮想的に構成されたオーバレイネットワークと、前記ピアノード間の呼接続を制御するセッション制御サーバとを有するシステムにおける発呼元のピアノードに搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記オーバレイネットワークを介した着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する遅延時間導出手段と、
前記遅延時間が規定時間よりも長い場合、前記セッション制御サーバへ呼接続要求を送信する第1の呼接続要求手段と、
前記遅延時間が前記規定時間以内である場合、前記オーバレイネットワークへ呼接続要求を送信する第2の呼接続要求手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするピアノード用のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227665A JP5009878B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 通信事業者ネットワーク及びオーバレイネットワークを用いた呼接続方法、ピアノード及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227665A JP5009878B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 通信事業者ネットワーク及びオーバレイネットワークを用いた呼接続方法、ピアノード及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010062958A JP2010062958A (ja) | 2010-03-18 |
JP5009878B2 true JP5009878B2 (ja) | 2012-08-22 |
Family
ID=42189250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008227665A Expired - Fee Related JP5009878B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 通信事業者ネットワーク及びオーバレイネットワークを用いた呼接続方法、ピアノード及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5009878B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6363065B1 (en) * | 1999-11-10 | 2002-03-26 | Quintum Technologies, Inc. | okApparatus for a voice over IP (voIP) telephony gateway and methods for use therein |
US7457249B2 (en) * | 2005-01-04 | 2008-11-25 | Avaya, Inc. | Alternate routing of media connections within a single communications system across public or private network facilities |
GB0607294D0 (en) * | 2006-04-11 | 2006-05-24 | Nokia Corp | A node |
-
2008
- 2008-09-05 JP JP2008227665A patent/JP5009878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010062958A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8335852B2 (en) | Contact destination information registration method, network system, node, and contact destination information registration program | |
US7796990B2 (en) | Method for the routing of multimedia communication related signaling in a communication system | |
JP5173607B2 (ja) | 通信システム | |
CN101682618A (zh) | 一种在分布式散列表中提供和保持实时最新数据的节点和方法 | |
KR20070010693A (ko) | Sip를 이용한 통신 시스템에서 호 해제 요청/응답메시지를 이용한 네트워크 상태 관리 방법 | |
US9083744B2 (en) | Use of a distributed hash table to federate many small-sized IMS core infrastructures | |
US8085759B2 (en) | Method for establishing a VoIP communication using a peer-to-peer databank | |
CN100574474C (zh) | 一种通讯系统中建立通讯业务连接的方法 | |
CN111510476A (zh) | 通信方法、装置、计算机设备和计算机可读存储介质 | |
CN102026365B (zh) | 群组注册的方法、ip多媒体子系统和多用户接入设备 | |
CN101841522A (zh) | 一种sip网络与p2psip网络互通的方法和系统 | |
JP2008219461A (ja) | 通信履歴情報管理システム、sipクライアント端末、履歴サーバおよび通信履歴情報管理方法 | |
JP5941434B2 (ja) | セッション・ボーダ・コントローラのクラスタシステム、アプリケーション・サーバのクラスタシステム、および、そのsipダイアログ生成方法 | |
US7899058B2 (en) | Using a hash value as a pointer to an application class in a communications device | |
US20100064182A1 (en) | Communication system | |
US20070206745A1 (en) | Communication system and transfer control method together with telphone device, communication device, and program used for same | |
US20080032691A1 (en) | Technique for managing sessions with entities in a communication network | |
CN106789966B (zh) | 呼叫业务路由处理方法和系统 | |
JP2010028286A (ja) | Sipサーバおよび通信システム | |
JP5009878B2 (ja) | 通信事業者ネットワーク及びオーバレイネットワークを用いた呼接続方法、ピアノード及びプログラム | |
Subramanian et al. | Measurements and analysis of M/M/1 and M/M/c queuing models of the SIP proxy server | |
JP4947663B2 (ja) | オーバレイネットワークにおける遅延時間判定方法、ピアノード及びプログラム | |
US7817646B2 (en) | Communication server network for computer networks | |
CN101668038A (zh) | 基于基础设施的异构对等网络互通性会话控制方法和系统 | |
JP2010171852A (ja) | 課金データ生成方法、呼制御方法、通信システム、情報処理装置および中継用セッション制御サーバ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120529 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5009878 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |