JP5009086B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は、仮設足場、柵、棚その他を構成する管材を連結する管継手に関する。
従来、管継手は、継手単管中央部のプッシュボタンとアーム、ロック部品を取着して継手本体を構成し、バネを噛み合わせて押し上げていて、ロック部品の一方は継手単管の1つの穴に入り、もう一方は継手単管の他の孔に入っているようにし、連結する際は、単管を挿入するだけ、外す際はプッシュボタンを押すだけの簡単な操作で結合と離脱ができるようにしている(例えば特許文献1参照)。
特開平9−242331号
しかしながら、上記管継手は、単管内に下端を該単管に枢着し、上端を単管に設けた窓穴より若干外へ出したロック部材の中間にアームの外端を連結し、アームの内端はバネで押し上げ、プッシュボタンで押し下げるロック及び解除機構を設けたものであって、部品数が多くて、組み立ても容易でないため優れた機能は認められながらも価格的に市場に受け入れられ難くて普及しない問題点がある。
さらに、従来の管継手は金属製のものは鋳物、合成樹脂のものは一体成形で製造されていた。しかし、鋳物は強度には優れるが高価であり、樹脂成形物は安価であるが強度に劣るので、それぞれ一長一短がある。金属製の管材を連結する場合は、鋳物を使わざるを得ないので、全体として高価にならざるを得なかった。
また、管継手は、管材を内部に嵌入して結合する内嵌めタイプのものが多いが、このような構成では、管継手のみが太く大きくなるので、目立ちやすく、管材を管継手を介して組み付けて棚などを完成させたとき、管継手により凹凸感がでてしまい、全体的外観が損なわれるという問題があった。
本発明は、管材を強固に連結することができる管継手を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、直角に屈曲した中央部に管材を内側に嵌合させる内嵌め部を有し、上記中央部の両側に、それぞれ上記管材に直交するように配置された別の管材を外側に嵌合させる外嵌め部を有する継手本体を、上記外嵌め部と内嵌め部とをそれぞれ半分ずつ含むように直角に形成された2つの分割体から構成し、上記分割体を、上記内嵌め部内に管材を挟んで合わせた状態で、上記外嵌め部に別の管材を嵌合させることにより一体化する管継手であって、上記2つの分割体の外嵌め部の合わせ目に、一方の分割体には凹部、他方の分割体には凸部を形成し、凸部の内嵌め部側の斜面と凹部の内嵌め部側の斜面とは、それぞれ外嵌め部の長手方向に対して傾斜するように形成し、2つの分割体を一体的に結合する際に、凸部の斜面と凹部の斜面とが滑りながら嵌め合わされ、2つの分割体の内嵌め部が、その内側の管材を強く締め付けるとともに、凹部と凸部とを嵌め合わせた状態で管材を外側に嵌合させることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記外嵌め部にばね材からなる抜け止め部材を設け、この抜け止め部材の一端を上記外嵌め部の一方の壁に固定し、他端を他方の壁に設けた窓孔より若干外へ斜めに突出させるとともに、
上記内嵌め部の内面には凹部を形成し、この凹部にばね材からなり、かつ両端部がハの字形をなす抜け止め部材を設け、この抜け止め部材の両端部の先端を、上記内嵌め部に挟まれて嵌合した管材の表面に当たる程度に突出させ、
上記外嵌め部と内嵌め部に管材を嵌合したとき、各抜け止め部材の先端が管材の表面に係合して抜け出し不可能であるとともに、管材を左右に回しながら引くと抜け止め部材が滑って管材を外嵌め部より抜け出し可能としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、内嵌め部と外嵌め部との間に管材の肉厚分の段差が形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、継手本体に、管材を外側に嵌合させる筒状の外嵌め部と管材を内側に嵌合させる筒状の内嵌め部とを設けるとともに、上記継手本体を上記外嵌め部と内嵌め部とをそれぞれ半分ずつ含むように2つの分割体に分割し、上記分割体を、上記内嵌め部内に管材を挟んで合わせた状態で、上記外嵌め部に別の管材を嵌合させることにより一体化する管継手であるから、2つの分割体の内嵌め部の間に管材を挟んで合わせると、内嵌め部の合体で内嵌め部が形成されて管材を嵌合し、また外嵌め部の合体で外嵌め部が形成されるため、この外嵌め部へ管材を嵌合すれば、外嵌め部に嵌合した管材によって分割体は一体化するので、2つの分割体を結合させるための手段は必要ない。
また、上記2つの分割体の外嵌め部の合わせ目に、一方の分割体には凹部、他方の分割体には凸部を形成し、凸部の内側の斜面と凹部の外側の斜面とは、それぞれ外嵌め部の長手方向に対して傾斜するように形成され、凹部と凸部とを嵌め合わせた状態で管材を外側に嵌合させる構成であるから、分割体と分割体とを合せて外嵌め部に管材を嵌めると、凸部の斜面と凹部の斜面とが滑り移動しながら一体的に結合するので、内側の分割体は自然に分割体に結合するが、同時に、内嵌め部が管材を強く締め付けるように作用するので、管継手を貫通する管材を強固に固定することができる。
請求項2に係る発明によれば、継手本体を管材の外嵌め部と内嵌め部とを有する2つの分割体に分割形成して、前記外嵌め部と内嵌め部にそれぞればね材で逆止機能を有するように形成した抜け止め部材を配設してあるので、外嵌め部および内嵌め部に嵌合した管材はいずれも抜け出し不可能となるから、確実に管材を連結することができるとともに、管材を左右に回しながら引けば、抜け止めが逆止を行なわないため管材の抜き取りができて、抜け止めを解除する機構を必要としない。したがって、管継手の構造が単純なものとなり、金属から安価に製作して市場に提供することが可能であり、業界でその機能を広く活用することができる。
請求項3に係る発明によれば、内嵌め部と外嵌め部との間に管材の肉厚分の段差が形成されているので、連結したときに管継手と管材との表面が滑らかに連続する。したがって、全体の組み上りが良好で、美麗な外観とすることができる。
以下に本発明に係る管継手の実施形態を図1〜図4によって説明する。なお、管継手はいずれも金属から構成され、金属製の管材を連結するものとして示すが、管継手、管材ともに合成樹脂製であってもよいことはもちろんである。
図1〜図4において、管継手は、図2に示す通りカラー部6の両側に横の管材2、2を嵌合する外嵌め部3、3を直交するように有し、カラー部6の中央に縦の管材2を嵌合する内嵌め部19を有する継手本体1を、図2に示す通りの分割体1aと分割体1bに板金のプレス加工で分割形成しておく。そして、分割体1aと分割体1bの外嵌め部3の一方には抜け止め部材4の取付孔8を、外嵌め部3の他方には抜け止め部材4の先端部4bを外側へのぞかせる窓孔5を、内嵌め部19の内側には分割体1a側だけ抜け止め部材20が収まる凹部21と、凹部21の中心に位置するかしめピン22を、分割体1aと分割体1bの端縁には互いに係合する凸部23と凹部24を形成する加工も上記分割形成と併行してプレス加工で行う。
なお、凸部23の内側の斜面23aと凹部24の外側の斜面24aとは、それぞれ外嵌め部3、3の長手方向に対して45度だけ傾斜する向きに形成されている。
上記の通り分割形成した継手本体1の分割体1aと分割体1bの外嵌め部3の一方には、図3に示す通り取付孔8へねじ10を締め込むことで管材2の嵌合方向へ少し傾くように立ち上がって、管材2へ接する先端部3bには管材2の嵌合方向への十分な傾斜を付けられるようにばね材で形成した抜け止め部材4の取付部4aを取り付け、分割体1a側の内嵌め部19に設けた凹部21にはハの字形をなすようばね材で形成した抜け止め部材20の中央の取付部20aを取付孔27へねじ28を締め込むこと取り付ける。バーリング加工でかしめること等によって固定してもよい。そして、分割体1aと分割体1bとを図3に示す通り内嵌め部19で縦の管材2が挟まれるように合わせると、ハの字形をなす抜け止め部材20の両先端20bが縦の管材2の一方の周面へ食い込み状に係合するから、この状態で横の管材の外嵌め部3、3へ管材2、2を嵌合すると、抜け止め部材4は管材2に押し倒されて嵌合させ、嵌合が終わるとき先端部4bを管材2の内面に食い込み状に係合させるので、図4に示す通り縦の管材2と横の管材2、2を三叉状に交叉するように連結することができる。
この状態で縦の管材2が上または下に動こうとしても、ハの字形をなす抜け止め部材20の起き上がりで上下の動きを制止するため管継手のずれを生じない。
また、横の管材2に引き抜き力が作用しても抜け止め部材4が起き上がって動きを制止するため管材2の抜け止めも行なわれる。しかし、縦の管材2及び横の管材2を左右にジグザグ状に回しながら引くと、抜け止め部材4及び抜け止め部材20の先端部4b及び20bが滑って抜け止め部材4及び20の起き上がりを生じさせないので、必要に応じて縦の管材2に対する管継手の位置を変更したり、横の管材2を抜き取ったりすることができる。
また、図2、図3のように、内嵌め部19、19内に管材2を貫通した後に、分割体1aと分割体1bとを合せて外嵌め部3に管材2を嵌めると、凸部23の斜面23aと凹部24の斜面24aとが滑りながら一体的に結合するが、その際、図2に示す矢印のように移動するので、内側の分割体1bは自然に分割体1aに結合するが、同時に図3のように、内嵌め部19、19が管材2を強く締め付けるように作用するので、管継手を貫通する管材2を強固に固定することができる。
外嵌め部3、3に管材2、2を嵌合すると、抜け止め部材4が管材2に押し倒されて管材2の嵌合を支障なく行なうことができるので、横の管材2、2は図に示す通り真直状に連結される。しかし、嵌合後は抜け止め部材4の先端は管材2の内周面に食いつき状に係合し、管材2に引き抜き力が作用すると引き起されて管材2の移動を制止するため管材2が抜けることはない。しかしながら、嵌合した管材2を抜く必要があるときは、管材2を左右にジグザグ状に回しながら引くと、管材2が滑って抜け止め部材4の引き起こしを行なわないので管材2を抜き取ることができる。
上述のように、上記一体構成および分割構成の管継手によれば、次のような効果を得ることができる。
抜け止め部材により、管材を嵌合するだけで抜けないように連結することができるが、必要とあれば、管材2を左右にジグザグ状に回しながら管継手から引き抜くことができる。
また、管継手は金属から製作することができるので、金属製の管材用を連結する場合に強固に連結することができ、しかも安価な管継手を提供することができる。
さらに、中央のカラー部と外嵌め部との間に管材の肉厚分の段差が形成されているので、連結したときに管継手と管材との表面が滑らかに連続する。したがって、全体の組み上りが良好で、美麗な外観とすることができる。
なお、上述の管継手により図5に示されるように、管材2を連結した場合、平行となる複数の管材2を平面上で連結するとともに、同じ側に位置する管継手のカラー部6において、上記平面に対して直交する管材を嵌合する孔の中心Oから段差までの距離l1同士、l2同士、l3同士、l4同士はそれぞれすべて等しくなるように設定するのが好ましい。このように構成することにより、平行に配設される管材2の長さはすべて等しくなるので、寸法長さの計算が容易である。
仮設の足場、柵、棚その他を構成する管材を連結する継手に利用することができる。
本発明の管継手の実施形態を示す斜視図。 同上の継手本体を分割形成した断面図。 同上の分割体と分割体を接合して継手本体にした状態の断面図。 同上による管材の連結状態を示す斜視図。 組み立て状態の一例を示す平面図。
1 継手本体
2 管材
3 外嵌め部
4 抜け止め部材
5 窓孔
19 内嵌め部

Claims (3)

  1. 直角に屈曲した中央部に管材を内側に嵌合させる内嵌め部を有し、上記中央部の両側に、それぞれ上記管材に直交するように配置された別の管材を外側に嵌合させる外嵌め部を有する継手本体を、上記外嵌め部と内嵌め部とをそれぞれ半分ずつ含むように直角に形成された2つの分割体から構成し、上記分割体を、上記内嵌め部内に管材を挟んで合わせた状態で、上記外嵌め部に別の管材を嵌合させることにより一体化する管継手であって、
    上記2つの分割体の外嵌め部の合わせ目に、一方の分割体には凹部、他方の分割体には凸部を形成し、凸部の内嵌め部側の斜面と凹部の内嵌め部側の斜面とは、それぞれ外嵌め部の長手方向に対して傾斜するように形成し、2つの分割体を一体的に結合する際に、凸部の斜面と凹部の斜面とが滑りながら嵌め合わされ、2つの分割体の内嵌め部が、その内側の管材を強く締め付けるとともに、凹部と凸部とを嵌め合わせた状態で管材を外側に嵌合させることを特徴とする管継手。
  2. 上記外嵌め部にばね材からなる抜け止め部材を設け、この抜け止め部材の一端を上記外嵌め部の一方の壁に固定し、他端を他方の壁に設けた窓孔より若干外へ斜めに突出させるとともに、
    上記内嵌め部の内面には凹部を形成し、この凹部にばね材からなり、かつ両端部がハの字形をなす抜け止め部材を設け、この抜け止め部材の両端部の先端を、上記内嵌め部に挟まれて嵌合した管材の表面に当たる程度に突出させ、
    上記外嵌め部と内嵌め部に管材を嵌合したとき、各抜け止め部材の先端が管材の表面に係合して抜け出し不可能であるとともに、管材を左右に回しながら引くと抜け止め部材が滑って管材を外嵌め部より抜け出し可能としたことを特徴とする、請求項1に記載の管継手。
  3. 上記内嵌め部と外嵌め部との間に管材の肉厚分の段差が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の管継手。
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